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 待ちに待ったアルトリアとの初交尾。

 メリメリと肉を掻き分ける感触とともに、巨根が少女の膣内へと侵入していく。


「んあっ、ふあぁっ、うぐっ、んあぁんっ♡ マスターのおちんちんが入ってきますぅっ♡♡」

「くぅっ、キツいっ……!」


 いくら念入りに準備したとはいえ、初体験の膣内は窮屈で男根の挿入を拒んでいるかのようだった。

 立香は腰に力を入れて、膣肉の締まりに負けじと奥へ奥へと突き進む。

 そして何かが裂ける感触とともに、結合部から赤い血が滴り落ちていた。

 破瓜の血だ。いくらサーヴァントと言っても痛みはあるはずだ。立香は苦悶の表情を浮かべるアルトリアを気遣う。


「アルトリア、痛くないか?」

「はっ、はいっ。これくらい平気ですっ! それよりも、マスターとひとつになれたのが嬉しいのでっ♡」


 彼女は少なからず無理をしている。

 しかしマスターと繋がれて嬉しいのは本心だろう。

 ならば立香は彼女のマスターとしての務めを果たすまでだ。

 立香は性器越しに伝わるアルトリアの熱を想いながら腰を動かす。


「アルトリアっ、動くよっ……!」

「ああっ、んあぁっ、はいっ♡ わたしのおまんこで気持ちよくなってくださいっ♡♡」


 2人のリビドーは激しく燃え上がり、灼熱の交尾へと繋がっていく。

 精神を支配する肉欲に急かされて、立香はズンズンとリズムカルに腰を振っていく。

 膣内の締め付けは依然として強烈だが、経験豊富な彼ならやってやれないことはない。

 何人もの女性サーヴァントを虜にした巨根は、凄まじい膣圧に屈することなく膣内を躍動する。


「あっ、んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おっ、おちんちんがぁっ、膣内をズボズボ突いてますぅっ♡♡ ひあっ、んはあぁっ、すごいっ♡ おっ、おまんこが熱いですぅっ♡♡」

「良いよっ、アルトリアのおまんこ気持ちいいっ! 気持ち良すぎて腰が止まらないよっ!!」


 腰を引く度に膣圧で男根の皮が引っ張られる。下手すれば竿が傷ついてしまいそうだが、膣内は愛液で満たされているので滑りは良かった。立香は膣内に己の痕跡を残すために膣壁を抉るようにピストンする。アルトリアは自分のサーヴァントだという証を立てるのだ。


「んんっ、ああっ、ふあぁっ、ひやあぁっ♡ おおっ、おちんちん硬くて逞しいですぅっ♡♡ まっ、まるで鉄の棒で抉られているみたいでっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」

「俺のチンポで感じてくれてるんだね、嬉しいよっ! これからもっと気持ちよくなるからねっ!」


 処女喪失して間もないアルトリアだが、早くもセックスを楽しんでいるようだった。

 やはり彼女にはエッチの素質があるようだ。アルトリアは腟内を突かれる度に甘い声で鳴いていた。

 その甘酸っぱく初々しい嬌声が、立香を余計に狂わせる。若々しくも妖艶な色気が、オスの劣情を殊更に掻き立てるのだ。

 立香は欲求の赴くままに腰を振る。彼女を立派なメスと見込んでの、本気ピストンであった。


「んっ、んあっ、ふあっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんちんがおまんこの奥まで食い込んでますぅっ♡♡ ああっ、ひあぁっ、おまんこがおちんちんの形に広がってましゅうぅっ♡♡」

「アルトリアのおまんこにマスターのチンポの感触を叩き込むからな!」


 肉体的に繋がることで精神的な繋がりもより強固なものとなる。

 己の命を文字通り預ける主従関係において、絆の深さは何よりも大事なものだ。

 相手を心から信頼しているからこそ、どんな危険な任務も一緒に乗り越えることができる。

 立香とアルトリアは、より親密になるために肌と肌を重ね快楽を分かち合った。


「んんっ、ああっ、エッチがこんなに気持ちいいなんてぇっ♡ んんっ、はあぁっ、わたしはエッチな女の子になっちゃいましたぁっ♡♡」

「俺は構わないよ! エッチなアルトリアをどんどん見せてくれ!」


 無垢だった少女を自分色に染め上げたい。もっと乱れる彼女が見たい。

 邪な獣欲に駆られた立香は、一心不乱に膣奥を突いていく。

 メスとして開花したアルトリアには、子宮目掛けた巨根突きはよく効くだろう。

 サーヴァントも魅了する徹底的な子宮攻めに、アルトリアは快感で蕩けきった表情で喘いでいた。


「んっ、あっ、ダメっ、おまんこダメぇっ、おちんちん強すぎましゅうぅっ♡♡ んおっ、おおっ、おまんこの奥ぅっ♡ おちんちんで突かれると全身が痺れちゃいますぅっ♡♡」

「アルトリアっ、そこは子宮だ! アルトリアはポルチオを攻められて感じてるんだっ!」


 強靭なオスに攻められて、メスの本能が悦んでいるのだろう。

 ここまでくれば彼女も立派な大人のメスだ。

 セックスの虜となったアルトリアの膣に、マスターチンポが襲いかかる。


「んんっ、んあぁっ、ひあぁっ、ひゃあぁんっ♡ やっ、やぁっ、マスターっ♡ マスターきちゃいますぅっ♡ イクっ、おまんこイクぅっ、イッちゃいますぅっ♡♡」

「良いぞっ、俺のチンポでイッてくれっ!!」


 立香の情熱的なピストンによって、アルトリアの限界が迫っていた。

 立香はアルトリアをイカせるために、更に激しく子宮口を突く。

 マスターの野性を剥き出したピストンで、アルトリアは声を張り上げ絶頂した。


「んあぁっ、イクっ、イクイクっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」


 初体験での初絶頂。少女が大人の階段を駆け上がった先で、彼女は特大の快感を味わった。

 知性や理性を感じない蕩けきったトロ顔でイッていることからも、彼女のイキっぷりが見て取れる。

 アルトリアは四肢をビクビクと震わせ、口の端からよだれを垂らしながらアクメの余波に浸っていた。


「あうっ、ひあっ、んんっ、んはあぁっ……♡ マスターのおちんちん気持ちよかったですぅっ♡♡ セックスってこんなに気持ち良かったんですね……♡♡」

「あぁ、これがセックスの快楽だよ」


 アルトリアは完全に交尾の愉悦に落ちている。

 元の性に無知だった頃の彼女には戻れないだろう。

 性の快楽を知ってしまった彼女は、これからどんどんエロにハマっていくはずだ。

 アルトリアをさらなる高みへと導くべく、立香はピストン運動を再開する。


「んあっ、ひあっ、おおっ、んはあぁっ♡ いっ、今おまんこ突いちゃらめれすぅっ♡♡ おっ、おまんこ感じ過ぎちゃいますからぁっ♡♡ んあぁっ、頭おかしくなりますぅっ♡♡」

「構わないぞっ、一緒に気持ちよくなろう!」


 絶頂後すぐの肉壺は締まりがよく、愚息が嬉しい悲鳴を上げていた。

 これだけ締まりが良ければ、長くは保たないだろう。

 だからといって、ピストンを緩める選択肢はない。

 せっかく初めての彼女とエッチするのだ。全力で相手しなければ失礼になる。

 立香は欲求のままに腰を振る。熱のこもった激しいピストンで、アルトリアは結合部から愛液を撒き散らして感じていた。


「んあっ、ひゃあっ、んあぁっ、ひやあぁっ♡ おっ、おおっ、おちんちんらめれすぅっ♡♡ 良いっ、気持ちいいっ、おちんちん気持ちよしゅぎますぅっ♡♡」

「アルトリアのおまんこも最高だっ! もうすぐイキそうだよ!」


 灼熱の如き交尾の果てには最高の快楽が待っている。

 立香は射精に向けて一気に突き進む。グツグツと煮えたぎる精子が尿道まで迫り、今にも爆発してしまいそうだった。


「くぅっ、もうダメだ! アルトリアっ、膣内に射精すよっ!!」

「んんっ、ああっ、はいっ♡ マスターの精子をおまんこにくださいっ♡♡」


 そして歓喜の瞬間は訪れた。

 立香は最後に一突き膣奥を穿ち、膣内に大量の子種を吐き出した。


「おぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ おおっ、おまんこに精液がきましたぁっ♡♡」


 熱々搾りたての白濁液が膣内にドクドクと流れ込む。

 肉壺を占領するほどのザーメンを中出しされ、アルトリアは今にも昇天してしまいそうな多幸感に満ちた表情を浮かべていた。


「あうっ、ひあっ、おおっ、んはあぁっ……♡ お腹の中マスターの魔力で満ちてますぅっ♡♡ ううっ、ふはぁっ、気持ちいいっ……♡♡」

「うおぉっ、搾り取られるっ……!」


 ザーメンの味を知った肉壺が、男根を締め付け子種を搾り取ってくる。

 立香は腰をガクガクと震わせ射精の余韻に酔いしれる。

 やはり射精の快感は筆舌に尽くしがたい感動がある。

 この瞬間のためだけに生きてきた。そう錯覚してしまうほどの絶大な快楽であった。


「んあっ、はあぁっ、ふあぁっ……♡ セックスってこんなに気持ちよかったんですね……♡♡」

「あぁ、セックスはすごいんだ。これからもっとセックスのことが好きになるよ」


 射精が終わり、立香は一旦女性器から男根を引き抜く。

 すると膣口から精液の塊がゴポっと溢れだす。

 我ながら呆れる射精量だ。それもこれで種切れではないのだからマスターの精力は凄まじい。

 伊達に数多のサーヴァントと交わっているだけのことはある。


「マスターのおちんちんすごい……♡ こんなに射精したのに大きいままです♡」

「あぁ、まだまだできるぞ。もう一回やるか?」

「はい、お願いします♡」


 せっかくアルトリアがエッチに興味を示したのだ。このまま彼女と情事を続けよう。

 立香は続いて、アルトリアを四つん這いにさせる。膣口から垂れ落ちる精液がこの上なく淫猥で愚息が破裂してしまいそうだ。

 魅惑の肉壺に吸い込まれるように、立香は彼女のお尻を掴み陰茎を膣口に押し付ける。そして腰に力を入れて逸物を膣内へと一気に挿入した。


「んぐっ、んんっ、んはあぁあぁっ♡ おおっ、おちんちんきたあぁあぁっ♡♡」

「おおっ、これまたキツいっ……!」


 後背位で始まった二回戦。アルトリアの膣内は相変わらず締まりが良かった。

 中出ししたザーメンのヌメヌメとした感触が心地よく、立香はパンパンと勢いよく腰を打ち付けていく。


「あっ、んあっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おっ、おおっ、おちんちん激しいですっ♡♡ ひあっ、ああっ、ダメぇっ、気持ち良すぎますぅっ♡ んんっ、んあぁっ、エッチな声が出ちゃいますぅっ♡♡」

「エッチな声を出しても良いんだよ! むしろアルトリアの喘ぎ声をもっと聞かせてくれ!」


 自分のペニスで彼女が喘ぎヨガっている。その事実が何よりも立香を興奮させるのだ。

 立香は腰が抜けそうになるほど激しく腰を振り続ける。ピチャピチャと卑猥な水音が劣情を刺激し、ピストンをさらに加速させる。

 絶え間ない快感の連続で、思考が蕩け快楽に飲み込まれていく。

 もはやそこにいるのは人ではない。獣欲に精神を支配された獣も同然だ。

 しかしそれでいい。それでこそセックスを十全に楽しめるというものだ。

 立香は一心不乱に膣奥を突く。叩きつけるような巨根の猛攻で、アルトリアはシーツに顔を突っ伏し感じていた。


「ああっ、んあぁあっ、良いっ、そこぉっ、おまんこの奥ぅっ、おちんちんで突かれて感じちゃいますぅっ♡♡ んあぁっ、ひあぁっ、子宮気持ちいいっ、ポルチオ気持ちいいれすぅっ♡♡」

「アルトリアが感じてくれて嬉しいよ! 俺のチンポでもっと気持ちよくなってくれ!!」


 性の快楽を覚えたアルトリアは、執拗な子宮攻めで腰をくねらせヨガり狂っている。

 人だろうとサーヴァントだろうと性的本能には抗えない。

 性器と性器を擦り合い、子種を吐き出し胎で受け止めるのが生物の本能だ。

 立香はオスの本能を滾らせ子宮を突きまくる。全てはアルトリアとともに交尾を満喫するために。


「んんっ、うあぁっ、ひやっ、んあぁんっ♡ おちっ、おちんちん熱いですぅっ♡♡ おおっ、おまんこ火傷しちゃうぅっ♡ んんっ、んあぁっ、んひゃあぁっ♡♡」


 性器の熱が全身に伝播し、身体中から体液という体液が吹き出していた。

 立香とアルトリアは汗だくになりながら激しく交わる。

 脳は焼け思考などとうに吹き飛び、身体を動かしているのは性への欲求だけだった。


「アルトリアっ、アルトリアっ……アルトリアのおまんこは最高だっ!!」

「んんっ、ああっ、ひあぁっ、んはあぁっ♡ んあぁっ、わたしも気持ちいいですっ♡ マスターの逞しいおちんちんと永遠にエッチしていたいくらいですっ♡♡」


 彼らは本能の赴くままに肉体を重ねる。

 時間を忘れて股間の快感に身を委ねた結果、待っているのは快楽の頂点だ。


「んあっ、ふあぁっ、うあぁっ、はあぁんっ♡ ダメぇっ、ダメダメダメぇっ♡♡ マスターっ、わたしイッちゃいそうですぅっ♡♡ おっ、おおっ、おまんこ気持ちよしゅぎるぅっ♡♡」

「おっ、俺もイキそうだっ! 一緒にイこうっ!!」


 灼熱の交尾の末に、2人の限界が近づいていた。

 立香は射精に向けてラストスパートをかける。

 そして快感が臨界点に達した瞬間、膣内へと熱々の精子をぶちまけた。


「んあっ、はあぁっ、イクイクイクううぅぅっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「くぅっ、射精るっ……!!」


 勢いよく迸る白濁の波動を、アルトリアは満面のアヘ顔で受け止めていた。

 よほど気持ちよかったのだろう。彼女は尿道口から派手におしっこを漏らしてイッていた。


「んあぁっ、ひゃあぁっ、らめぇっ……♡ おっ、おしっこ出ちゃいましゅうぅっ♡ んはぁっ、恥ずかしいっ……♡♡」

「大丈夫、それだけ気持ちよかったんだから仕方ないよ」


 サーヴァントととの絆を深めることができた。

 これはその証明なのだと実感する。


「アルトリア、俺とのエッチはどうだった?」

「はい、とっても良かったです……♡ その、また機会があればお手合わせお願いします……♡♡」

「あぁ、もちろんだ」


 サーヴァントの信頼を得るために、今日も立香は奮闘する。

 マスターのマイルームは、今夜も煌々と明かりが点いていた。

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