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「提督……これでいいですか?」

「あぁ、潮良いぞ」


 ある日の昼下がり。提督は仮眠室で休憩を取っていた。

 提督業という激務において、こういった安らぎの時間は重要だ。

 そして彼を癒やす艦娘の存在は、正に救いの女神であろう。


「あの、私の膝硬くないですか?」

「いや、柔らかくてまるで天使の羽で包まれているみたいだ」


 提督は全裸の潮に膝枕をしてもらっていた。

 なんて贅沢な眺めなんだ。見上げるとそこには大きな大きな山がそびえ立っていた。


「潮のおっぱいは相変わらず大きいな。とても駆逐艦には見えない」

「うぅ、恥ずかしいので言わないでください。大きいと重くて色々大変なんです……」

「重いなら俺が下から支えてやるよ……あむっ」


 提督はそこで大きな乳房の先端、綺麗なピンク色の乳首に食いついた。

 すると潮は可愛い声で鳴いてくれた。


「ひゃんっ♡ 提督、そんないきなりっ……」

「ちゅうちゅう。潮の乳首甘くて美味しいぞ。吸ってたら母乳が出るんじゃないか?」

「流石に出ないですよぉっ……んあっ、ひゃあっ、んあぁんっ♡♡」


 乳首を吸っていると、無垢だった赤ちゃんの頃に戻ったような気がして心が落ち着くのだ。

 だが肉体とは正直なものだで、潮のおっぱいで興奮した愚息が瞬く間に硬く熱く滾っていく。


「わぁ……提督のおちんぽ、とっても元気ですね♡ 私のおっぱいで欲情したんですか?」

「あぁ、潮が魅力的すぎて大きくなっちゃったんだ。せっかくだから潮の手で扱いてくれよ」

「あっ、はい。分かりました♡」


 提督の指示で潮は男根を握り扱き始める。艦娘に奉仕してもらえるなんて提督の特権である。

 彼女のすべすべの肌が竿に触れるだけで、至福の快感が伝わってくるのだ。

 自分の手では決して味わえない快感に、全身が歓喜しているのが分かる。


「あぁっ、すごいっ……提督のおちんぽ熱くて、触ってるだけでドクドクって脈打ってるのが分かりますぅっ♡♡」

「ちゅう、んちゅうっ……潮の手コキ気持ちいいぞ! そのまま激しく扱いてくれ!」


 潮のおっぱいを吸いながら男根を手コキしてもらう。

 一見すると情けない光景だが、これがまた病み付きになるほど気持ちいいのだ。

 やはり労働の疲れを癒やすには人として堕落するしかない。

 それが例え駆逐艦に甘えまくることであっても、日頃の業務に万全を期すには必要な経費なのだ。


「よいしょ、よいしょっ……どうですか、提督♡ 私の手コキは気持ちいいですか?」

「あぁっ、最高だっ! これならすぐにイキそうだっ……!」


 おっぱいと手コキの相乗効果で、みるみるうちに股間にリビドーが溜まっていく。

 できればゆっくりと味わっていたい心地よさだが、愚息が騒いでいるのでそうもいかない。

 少々名残惜しいが、純粋な欲求に従うとしよう。提督は愚息の封印を解き射精態勢に入る。


「潮っ、イクぞっ……!」

「はいっ♡ 潮の手でいっぱいイッてくださいっ♡♡」

「おぉっ、射精るっ……!!」


 潮の丁寧な手コキに導かれて提督は射精に至る。

 亀頭の先端から噴水の如く精子が吹き出し、潮の手を白く染め上げる。


「すごいっ、こんなにいっぱい♡ 私の手コキで感じてくれたんですね♡」

「あぁ、すごく気持ちよかったぞ」


 潮は手に飛び散った精子を美味しそうに舐め取っていた。

 いきなり派手に射精したが、もちろんこれで終わりではない。

 次は彼女の豊満な胸で奉仕してもらおうではないか。


「潮、次はお前のおっぱいでパイズリしてくれないか?」

「パイズリ? 良いですよ♡」


 提督を喜ばせようと、潮は喜々としてパイズリを始める。

 その立派な胸で男根をすっぽりと包み込むと、ゴシゴシと上下に擦りだす。

 それがまた筆舌に尽くしがたいほどの心地よさであった。

 天にも昇る気持ちとは、このことを言うのかもしれない。

 提督はだらしなく頬を緩めて潮のパイズリを堪能していた。


「んんっ、んあぁっ……提督のおちんぽがこんなに近くに♡ おちんぽの匂いを嗅いでるだけで、頭がくらくらしてエッチな気分になっちゃいますぅっ♡♡」

「くぅっ……良いぞ。潮もチンポで興奮してくれ。一緒に気持ちよくなろう!」


 前戯とはお互いに高揚感を高め本番へのモチベを上げていくための儀式のようなものだ。

 提督の逞しいペニスを感じ取り、本能的に交尾への期待は高まっていく。

 自然とパイズリの速度も速く激しくなっていく。まるで彼女の期待がおっぱいに乗り移っているかのように。


「ふぅ、んんっ、んはぁっ♡ 私もっ……もっと提督のおちんぽを楽しみたいですっ♡ 私の力で提督にもっと気持ちよくなってもらえるよう頑張ります!」


 彼女の奉仕はパイズリだけに留まらない。

 潮は谷間から顔を覗かせた亀頭を口に含むとフェラチオを始める。


「んちゅっ、んじゅうっ、じゅぷっ、んくぅっ♡ ちゅぷっ、んんっ、ちゅるるっ、んぐぅっ♡♡」

「うおぉっ、これはっ……!」


 潮のパイズリフェラは想像を絶する気持ちよさであった。

 パイズリの時点で最高なのに、それにフェラチオが加わるのだ。

 正に鬼に金棒。美味いものと美味いものを合わせれば最強というカツカレー理論で繰り出されたパイズリフェラは、文句のつけようがないほどの快楽であった。


「ちゅう、んちゅっ、ちゅぷっ、れろぉっ♡ ふふ、亀頭が真っ赤になってて可愛いです♡ 私のフェラチオで感じているんですね♡♡」

「あぁ、良いぞっ、その調子だ! いい感じだからそのまま一気にやってくれっ……!」

「はいっ、頑張りますねっ♡ んじゅっ、ちゅうちゅう、じゅぶっ、ぐちゅうぅっ♡♡」


 潮の熱心なパイフェラは続く。

 竿を巨乳でモミクチャに揉みしだかれ、亀頭を艶めかしい舌で絡め取られ愛撫される。

 なんて贅沢な前戯なんだ。これだけの快感に晒されたら、どんな陰茎も長く保たないだろう。

 事実、一度射精したはずなのに射精感が段々とこみ上げてくる。

 気がつくと、射精が眼前まで迫ってきていた。


「おおっ、すごいっ、気持ちいいぞっ! 潮っ、もうイキそうだっ……!」

「んちゅっ、ちゅぶっ、んぷっ、じゅずうぅっ♡ どうぞっ、いつでもイッてくださいっ♡♡」


 濃厚なパイズリフェラのおかげで、提督は腰を震わせ歓喜する。

 そして潮の口内めがけて、大量の精を吐き出した。


「くぅっ、イクっ……!!」

「んぐっ、んじゅっ、じゅぶっ、んぐぶううぅぅっ♡♡」


 口内に流れ込んでくる白濁の津波を、潮は顔を真赤にして飲み込んでいく。

 提督のザーメンを絶対に無駄にはしないという気概を見せる飲みっぷりで、尿道に残った精液まで綺麗に吸い取っていった。


「んじゅっ、ずずっ、んじゅじゅうぅっ……んはあぁっ♡ 提督のおちんぽミルク、とっても美味しいですっ♡♡」

「ふぅ……潮のパイズリフェラ、とても良かったぞ」


 激しすぎる前戯に提督は大満足である。

 並の人間ならばこれだけで情事を終えてしまいそうだが、これはまだ前戯なのだ。

 これからが情事の本番、本番セックスの時間だ。


「潮……そろそろ本番いいか?」

「はい、喜んで♡」


 潮は座る提督の膝にまたがると、対面座位の体勢で腰を下ろす。

 二度の射精を終えてもビンビンに漲った巨根が、彼女の膣内にズブリと埋没していく。


「んあっ、ふあっ、んんっ、んはあぁっ♡ おおっ、おまんこに提督のおちんぽが入ってきましたぁっ♡♡」

「おおっ、すごい締まるっ……!」


 潮の膣内は非常に締まりがよく、挿入直後からギリギリと竿を絞ってくる。

 早漏だったら挿入の衝撃だけでイッてしまうだろう。それだけ潮の肉壺は絶品であった。


「んあっ、んんっ、んあぁっ、提督のおちんぽ大きいですぅっ♡ ふあっ、んはあぁっ、おまんこいっぱいにおちんぽ詰まってますぅっ♡♡」

「潮のおまんこ、締まりがキツくて気持ちいいぞ!」


 提督も潮も、性器に走るとてつもない快感に酔いしれていた。

 ひとりではこの快楽を味わうことはできなかった。2人だからこそ快感が倍増し同じ快楽を共有できるのだ。

 このままでも十分気持ちいいが、更に気持ちよくなるために提督は腰を動かしピストン運動を開始した。


「あっ、んあっ、ふあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽがおまんこの奥をズンズン突いてますぅっ♡♡ ひあっ、んあぁっ、良いっ、気持ちいいですぅっ♡♡」

「潮のおまんこ最高だっ! 気持ち良すぎて腰が止まらないっ!!」


 交尾の快楽に取り憑かれた提督は、一心不乱に腰を振る。

 まるで発情期の獣である。彼は理性をかなぐり捨てて本能の赴くままにピストンする。

 しかしそれが一番気持ちいいのだ。己の欲望に従ってこそのセックスだ。

 提督は潮との交尾を最大限楽しんでいた。知性を失い獣欲を滾らせ、魅惑のメス穴を徹底的に犯してやるのだ。


「あっ、んんっ、んあぁっ、やあぁんっ♡ おおっ、おまんこの奥ぅっ、子宮口をおちんぽが叩いてますぅっ♡♡ ああっ、ダメぇっ、おちんぽが子宮口を突き破って子宮に入っちゃいますぅっ♡♡」

「良いじゃないか! 潮の肉体は全て俺のものだぞ!」


 潮の全てを楽しみ尽くしたい。提督はその一心で腰を振る。

 性器と性器が擦れ合い、卑猥な水音と潮の可憐な喘ぎ声が部屋中に響き渡る。

 肉と肉が絡み合い、思考が麻痺するほどの快感が情緒をかき回す。

 自分はセックスをするために生まれてきたのだ。そう錯覚してしまうほどの支配的な快楽であった。


「んあっ、ふあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ イクっ、イッちゃうぅっ、イッちゃいそうですぅっ♡♡ おっ、おおっ、おちんぽ気持ち良すぎですぅっ♡ んおぉっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡」

「良いぞっ、俺のチンポでイクんだっ……!」


 大人の巨根で突かれまくり、潮の限界が近づいていた。

 提督は彼女をイカせるために激しく腰を突き上げる。

 身体が弾む高速ピストンを子宮口で受け止めて、潮は声高らかに絶頂した。


「んあぁっ、イクぅっ、はぁっ、ふあぁっ、イクイクイクぅっ♡ んあぁっ、おまんこイックううぅぅっ♡♡」

「くぅっ、締まるっ……!」


 アクメの衝撃が凄まじかったのか、潮はビクンと仰け反り尿道口から勢いよく潮を撒き散らしていた。逸物の根本に生暖かい液体がかかり、提督の劣情を殊更に煽るのだ。


「あうっ、はうっ、んんっ、んはあぁっ……♡ 提督のおちんぽ気持ちいいれすぅっ……んあぁっ、ひゃうぅっ……♡♡」

「おぉっ、潮のおまんこキツくなったぞっ!」


 絶頂の衝撃で腟内が締め付けられ、愚息が嬉しい悲鳴を上げている。

 竿が潰れそうなほどの膣圧は刺激的で、提督は頬にだらしない笑みを作りながらピストンを続けた。


「あっ、あがっ、んあっ、ひゃあっ、んはあぁっ♡ 提督っ、イッてる最中におまんこ突いちゃらめれすぅっ♡♡ おおっ、おまんこ感じ過ぎちゃいますからぁっ♡♡」

「こんなに気持ちいいおまんこ、楽しまないわけにはいかないだろ!」


 提督の内に眠るオスの本能が、潮との交尾を全力で楽しめと叫んでいる。

 彼は滾る野性を解放させ、彼女のイキまんこを突いて突いて突きまくる。

 提督の野獣の如き猛攻を食らい、潮は頭を振り乱して感じていた。


「んあっ、ふあぁっ、おおっ、おちんぽらめぇっ♡ 良いっ、気持ちいいっ、おちんぽすごしゅぎましゅうぅっ♡♡ ひあっ、んひゃあっ、ふあぁっ、はううぅっ♡♡」

「潮のおまんこ最高だ! 俺のチンポでもっと感じてくれ!!」


 提督は腰を突き上げながら、潮のおっぱいを揉みしだく。

 膣の締め上げとおっぱいの柔らかさが同時に伝わり、なんとも言えない心地よさだ。

 イッたばかりの敏感な性感帯への容赦のない二点攻めに、潮は涙を流し狂乱する。


「んぐっ、んがぁっ、んんっ、んあぁんっ♡ はぁっ、んあぁっ、おまんこズボズボしながらおっぱいイジっちゃらめれすぅっ♡♡ いあっ、ひあぁっ、またおまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「良いぞっ、何度でもイッてくれ!」

「んあっ、イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ イクっ、イグイグイグううぅぅっ♡♡」


 提督のスキを見せない連続攻撃で、潮は下品なアヘ顔を浮かべながらアクメに至る。

 なんて幸せそうではしたない顔でイッてるんだ。その表情だけで射精してしまいそうだ。


「はうっ、んぐっ、んあぁっ、はへえぇっ……♡ 提督のおちんぽらめぇっ……♡♡」

「うおぉっ、また更におまんこの締まりがキツくなったぞっ……!!」


 潮の度重なる絶頂で、愚息の快感も蓄積していた。

 白熱の交尾もいよいよクライマックスだ。

 提督は射精に向けて、更に激しく子宮を突き上げる。


「んあっ、ふあぁっ、ひあぁっ♡ 膣内でおちんぽがパンパンに膨らんできましたぁっ♡♡」

「潮っ、イクぞっ……!」

「んぐっ、むぐっ、んあぁっ、射精してくださいぃっ♡ んおっ、おおっ、提督のおちんぽミルクをおまんこに欲しいですぅっ♡♡」


 潮の肉壺は受け入れ体制万全だ。子宮口がちゅうちゅうと亀頭に吸い付きザーメンをねだってくる。

 そんな淫乱マンコには、特濃ザーメンをプレゼントだ。

 提督は最後に渾身の突きで子宮口を突き破り、子宮に直接子種汁をぶちまけた。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「ふあっ、うあぁっ、射精てますぅっ♡ んあっ、はあぁっ、おまんこいっぱいにおちんぽザーメンどぴゅどぴゅ射精てましゅうぅっ♡♡」


 大量の精子が膣内に流れ込み、勢いのあまり結合部から白濁がドバっと溢れ出る。

 脳を焼き尽くす快感がたまらなく気持ちいい。しばらくの間、提督は刺激的な射精の快感に良いしれていた。


「んあっ、ふあぁっ、はひぃっ……♡ お腹の中が提督のおちんぽ汁で満ちてましゅうぅっ……♡ んはあぁっ、提督とエッチできて幸せですぅっ……♡♡」


 提督の胸に抱かれながら、潮は恍惚とした表情でぐったりと脱力していた。

 彼女たち艦娘に支えられてこそ提督業の激務をこなせているのだ。

 自分に寄りかかる潮に感謝しつつ、提督は事後の後片付けに移るのだった。

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