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「うぅっ……」


「マスターったら可愛いわね、私(エウリュアレ)。敵には勇敢に立ち向かうのに、私たちには手も足も出ないんだから♡」

「仕方ないわよ、私(ステンノ)。マスターだって立派な男の子なんだもの。美しい私たちに魅了されてしまうのも無理ないわ♡」


 ある日の夜のこと。立香はゴルゴン三姉妹のステンノとエウリュアレに襲われていた。

 外見は幼い少女の2人だが、中身は屈強なサーヴァントだ。ひとりでも手に負えないのに2人がかりとあらば、ベッドに押し倒されるのも当然というものだ。


「ステンノ、エウリュアレっ! そんなにがっつかないで、せめてひとりずつ……」

「知っているわよ。マスターは性豪で、何人もの女性を一度に相手できるとか」

「だったら私たちの相手もできるわよね? できないなんて言わせないわよ♡」


 2人は有無を言わせぬ迫力で立香に迫り行為を要求してくる。

 立香としても、別に2人の相手をするのが嫌なわけではない。むしろ大歓迎だ。

 ただ女神たちの異様な圧に少しだけビビってしまったのだ。


「ほら、マスターのアソコだって、こんなに硬く大きくなってるじゃない♡」

「まだ触ってもいないのにこんなに大きくなるなんて、マスターも興奮していたのね♡」

「うぅ、これは生理現象だから……」


 ステンノは立香の股間を開放しペニスを露出させる。

 外気に晒された逸物は天高くそそり勃っており、女神の色気に当てられて欲情しているのは明白だ。


「うふふ、どうする私(エウリュアレ)。このエッチなおちんぽをどうお仕置きしようかしら♡」

「そうね、まずは私たちの舌で攻めましょう♡」


 2人は立香の股間に顔を埋めると、勃起ペニスに舌を這わせる。

 プニプニの柔らかい舌が男根に伝い、得も言われぬ快感が全身に広がっていく。

 経緯はどうあれ情事となれば、眼前の快楽の虜となってしまうのが男というものだ。

 立香は瞬く間に女神たちの舌技に魅了されてしまうのだった。


「うあっ……ステンノとエウリュアレの舌、気持ちいいっ……!」

「れろっ、れちゅっ、んちゅっ、ちゅぷぅっ♡ マスターのおちんぽ、ピクピク動いて可愛いわよ♡♡」

「んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぷっ、れろぉっ♡ 亀頭をこんなに真っ赤にしちゃって♡ そんなに私たちの舌が気持ちいいのかしら♡♡」


 立香の慌てように、ステンノとエウリュアレは気を良くしたようだ。

 2人は息を合わせて陰茎を攻め立てる。ステンノは亀頭を、エウリュアレは竿を担当し、巧みな舌使いで立香を追い詰めていく。

 男を堕落させる魅惑のフェラチオに囚われた立香は、腰を震わせながら愚息の上で踊る舌の技巧を堪能していた。


「んじゅっ、ちゅるっ、んくっ、ちゅぷぅっ♡ マスターってば情けない声出しちゃって♡ 私たちのマスターなのにだらしないわよ?」

「うぅっ、仕方ないだろ! 2人のフェラが良すぎるんだから!!」

「んちゅっ、ちゅう、んちゅうっ……そんなの当たり前よ。私たちのフェラで落ちない男なんていないんだから♡」


 並々ならぬ自信を見せつけるエウリュアレだが、その自負は慢心などではない。

 彼女たちの実力は本物だ。何人もの女性と交わってきた立香が断じるのだ。2人の口淫は絶品と言って間違いない。

 亀頭を包み込む艶めかしい舌の感触や、竿を撫でる舌先の愛撫がたまらなく気持ちいい。

 極上のWフェラで立香の精神はふわふわと宙を漂い、まるで雲の上を飛んでいるかのような気分だった。


「ちゅくっ、ちゅうぅ、つうっ……おちんぽの先っぽから透明な汁が溢れてきたわよ♡♡ 全部吸い取ってあげるわねっ……ちゅちゅうっ♡♡」

「あぁっ、私(ステンノ)ズルいっ! 私もマスターの我慢汁ほしいわっ!!」

「うわっ、2人とも俺のチンポで争わないでくれ!」


 ステンノとエウリュアレが文字通りペニスを挟んでカウパーを取り合っている。

 2人は舌を伸ばして尿道口をつつき合い、我先にと我慢汁を奪い合う。

 敏感な部分をそんなに激しく攻められたら、息子が興奮のあまり吐精してしまうではないか。

 女神たちの争いの余波で、段々と射精感がこみ上げてきた。


「うぅっ、もうイッちゃいそうだっ……!」

「ちゅぱっ、んぱっ、ぬぱぁっ♡ 良いわよ、イキなさいっ♡♡」

「ちゅう、んちゅちゅっ、ちゅつぅっ♡ マスターの精を私たちにちょうだいっ♡♡」


 女神たちの贅沢すぎる口淫に導かれて、尿道を精液が駆け上がっていくのが分かる。

 オスとしての欲求に従う立香は、滾る劣情をザーメンに変えて解き放った。


「くぅっ、射精るっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ マスターの精子がっ♡♡」

「んんっ、あぁっ、すごいっ♡ たくさん射精てるわぁっ♡♡」


 2人の顔面に採れたて熱々の子種が大量に飛び散った。

 我ながらなんて凄まじい射精量だ。唯でさえ色白の女神たちが、更に白濁に染まってしまった。


「はぁっ、んはぁっ……なんて濃厚な精子なのかしら♡ 嗅いでるだけでイッちゃいそうよ♡♡」

「浴びただけで身体中に力が漲ってくるわ♡ これがマスターの魔力供給なのね♡♡」


 2人は今にも果てそうな恍惚とした表情でザーメンシャワーを浴びていた。

 サーヴァントとしてもメスとしても至福の時間だろう。

 立香の精液は神すらも発情してしまう究極の媚薬だ。それを直に浴びた彼女たちは、競うように互いの顔に舌を這わせていた。


「じっとしていなさい、私(エウリュアレ)。今顔を綺麗にしてあげるから……れろっ♡」

「そう言って精子を独り占めする気でしょう? マスターの精子は私のものよ……んちゅっ♡」


 2人の美女がお互いの顔を舐め合っている。なんて淫靡な光景だ。

 とてつもないエロスを感じ取った愚息は、射精直後だというのにギンギンに漲っていた。


「ふふ、マスターのおちんぽはまだまだ元気のようね♡」

「たっぷりと味わったことだし、次は下のお口におちんぽ欲しいわ♡」


 濃厚精子をたっぷり接種した後は本番セックスの時間だ。

 肉欲で股を濡らした女神たちは、花の匂いに誘われる蝶のように逸物に迫る。

 神ですらもマスターの男根には抗えない。ここからは神と人の性器を懸けた戦いなのである。


「まずは私から失礼するわね……んあぁっ♡♡」


 先に仕掛けてきたのはステンノだ。

 彼女は仰向けに寝る立香の腰にまたがると、ゆっくりと腰を下ろしてそそり勃つ剛直を己の濡れそぼった膣へと埋没させた。


「おぉっ、締まるっ……!」


 その瞬間、立香の全身に刺激的な快感が伝播する。

 ステンノは華奢なので、当然腟内も窮屈だ。

 ギリギリと引き絞るような衝撃が愚息に走り、思わず変な声が出てしまう。

 これが女神の本番セックスだ。前戯とは比べ物にならない快感が肉体に襲ってきた。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おおっ、おまんこにおちんぽが入ってきたわぁっ♡♡ んあぁっ、マスターのおちんぽ大きいっ♡ おっ、おまんこが裂けちゃいそうよぉっ♡♡」

「ぐぅっ、ステンノのおまんこキツいっ……! チンポが千切れちゃいそうだっ!」


 立香の感想は決して誇張ではない。

 女神の肉壺とは奈落の底だ。一度ハマれば二度と抜け出せない。

 本来なら男根など到底挿入できるはずがない幼膣が、立香の巨根を根本まで飲み込んでいるのだ。

 それだけステンノの肉穴がオスを狂わせる底なし沼だという証拠だろう。


「んんっ、ああっ、んあぁっ、気持ちいいっ♡ おおっ、おちんぽが腟内をゴリゴリえぐって感じちゃうわぁっ♡♡ んあぁっ、んはあぁっ、おまんこがマスターのおちんぽでいっぱいなのぉっ♡♡」

「うふふ。私(ステンノ)ってば、とっても気持ちよさそうに喘いじゃって♡ 私のおまんこには入ってないのに、私まで気持ちよくなってきたわ♡♡」


 ステンノが腰を振っている横で、エウリュアレは羨望と恍惚の眼差しを送っていた。

 いくら立香が性豪でも、一度に挿入できるのはひとりだけだ。

 だがこの情事はエウリュアレも参加している。彼女だけ仲間外れにはしたくない。

 だから立香は、物欲しそうな視線を送るエウリュアレに手招きする。


「エウリュアレ、口でしてあげるから俺の頭に乗っていいよ」

「あら、良い心がけじゃない。それじゃあ失礼するわね♡」


 エウリュアレは提案通りに立香の頭にまたがり腰を下ろす。

 口元に現れた膣口を、立香は舌を伸ばして愛撫する。


「ちゅう、れろっ……」

「んあっ、ふあぁっ、マスターの舌がぁっ♡♡」


 立香のクンニを受けて、エウリュアレは甘く蕩けた声音で鳴いていた。

 マスターの寵愛を一身に浴びて、彼女はとても幸せそうだ。

 マスターと肉体的に繋がることで、サーヴァントは無上の悦びを得られるのだ。

 交尾とクンニという違いはあれど、ステンノとエウリュアレは心からマスターとのセックスを楽しんでいた。


「んあっ、ああっ、ひあっ、あぁんっ♡ マスターにおまんこペロペロ舐められるの気持ちいいのぉっ♡♡ あぁっ、ふあぁっ、んはぁんっ♡♡」

「ふふっ、私(エウリュアレ)もマスターとのエッチを楽しんでいるようねっ♡ みんなで情事を楽しみましょうっ♡♡」


 エウリュアレを加えてセックスは益々加速していく。

 ステンノは踊るように腰を振り、マーキングでもするように男根を腟内中に擦りつけている。

 エウリュアレも必死に腰を振り、膣口を立香の顔に押し付けていた。むせ返るような濃厚なメスの臭いで窒息してしまいそうだ。

 なんて贅沢な情事なのだろう。両手に花どころの話ではない。自分の身体の上に女神たちが乗っているのだ。

 これほどの幸福と快楽を味わえる男は世界でも自分ひとりだけだ。立香は身に余る多幸感を抱きながら股間の快感に身を委ねていた。


「あっ、んあっ、んんっ、はあぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽぉっ、おちんぽ好きぃっ♡♡ マスターのおちんぽがおまんこの奥まで届いてぇっ、身体の芯までズンズン響いてるわぁっ♡♡」

「ああっ、マスターの巨根が私(ステンノ)の膣内にあんなに深く入って……私も早く挿れて欲しいわぁっ♡♡」

「くぅっ……ステンノの腟内、気持ち良すぎて長く保ちそうにないっ……!」

「ちょっとマスター、愛撫が止まっていてよ」

「はいっ……れろっ、んちゅっ……」


 交尾の快楽に意識を奪われていては、エウリュアレへのクンニに集中できない。

 3Pというのは中々忙しく、ゆったりとセックスを楽しむ余裕はない。

 立香は舌を器用に動かし肉壺を攻めながら、同時に腰を動かし子宮口を突き上げる。

 マスターの力を見せつけるために、全身全霊で女神たちの相手をするのだ。


「んぐっ、んあぁっ、おおっ、おまんこ壊れちゃうぅっ♡ おおっ、マスターのおちんぽ硬すぎるのぉっ♡ 熱くて硬い鉄杭が子宮口に突き刺さってるわぁっ♡♡」

「んんっ、あぁっ、良いっ、おまんこ気持ちいいっ♡ マスターの愛撫最高よっ♡ 舌が腟内を擦って感じちゃうのぉっ♡♡」


 白熱の情事は感情を高ぶらせ、同時に性感帯の感度を際限なく上昇させる。

 思考はマグマのように煮えたぎり、チンポとマンコのことしか考えられなくなる。

 だがそれでこそ本能的な獣の快楽を堪能できるというものだ。

 立香と女神たちは汗だくになりながら一心不乱に交尾する。

 永遠にも感じる夢のような情事だが、絶頂の瞬間は刻一刻と迫っていた。


「ああっ、んはっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おおっ、おまんこイッちゃうぅっ♡♡ はぁっ、んはぁっ、らめぇっ♡ 子宮をドンドン叩かれてダメなのぉっ♡♡」

「んぐっ、んあぁっ、おまんこペロペロらめぇえぇっ♡ んおぉっ、おまんこがもう限界なのぉっ♡♡ イクぅっ、イッちゃうぅっ♡ マスターの舌でイカされちゃうぅっ♡♡」

「んくっ、んんっ……俺もそろそろ限界だ! みんなでイこうっ……!!」


 燃え盛る肉欲の果てに、3人は絶頂を迎えようとしていた。

 ここまできたら行き着く先はただひとつ。

 共鳴するかのように、皆が皆声を張り上げ衝動を爆発させた。


「イクぅっ、イクイクイクぅっ♡ おまんこイックううぅぅっ♡♡」

「ダメぇっ、ダメダメらめぇっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」

「おぉっ、射精るっ……!!」


 爆発的な快感が肉体を駆け抜け、とてつもない幸福感に全身が包まれる。

 彼の感情に呼応するかのように、ステンノの膣内に大量の白濁液が流れ込む。

 吐き出された精液は瞬く間に膣道を満たし子宮を占拠する。

 まるでこの子宮は自分のものだと主張しているみたいだ。

 神をも恐れぬザーメンの圧に、ステンノは満面のトロ顔で感じていた。


「うぅっ、ステンノのおまんこに搾り取られるっ……!」

「あぁっ、ふあぁっ……お腹の中がマスターのザーメンでいっぱいよっ♡♡ んあぁっ、すごい魔力……子宮にどぴゅどぴゅザーメンが注ぎ込まれてイッちゃうぅっ♡♡」

「傍から見ていても分かるすごい射精量ね。でも、私の分もちゃんと残してるわよね?」


 結合部から溢れるほどの精液を吐き出し、ようやく射精は終わった。

 だが驚くべきことに、男根はまだ硬くそそり勃ちステンノの膣道を貫いていた。


「うふふ、おちんぽはまだまだ元気なようね♡」

「それじゃあ次は、私の相手をしてもらうわよ♡」

「あぁ、分かった」


 ステンノの次はエウリュアレの番だ。

 女神たちとの情熱的な3Pはまだまだ終わらない。

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