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 真冬だろうと乱交教室の熱を冷ますことはできない。

 まるで自分たちのセックスを誇るかのように、それぞれが激しいプレイを展開していた。


「うおっ、水無月のおまんこ締まりがキツくて気持ちいいぞ! もっと激しく腰を振ってくれっ!」

「んあっ、あぁんっ、はいっ♡ んんっ、あぁっ、これでいいですかっ♡♡」


 冬乃は仰向けに寝る小野寺の腰にまたがり騎乗位をしていた。

 彼女は当初とは見違えるほどセックスが上達し、今では小野寺を唸らせるまでになっていた。

 冬乃の腰使いは他の娘と比べても遜色なく、彼女が腰を振る度に刺激的な快感が全身に伝播するのだった。


「あうっ、はうっ、んんっ、んはあぁっ♡ 先生のおちんぽ大きくて気持ちいいですぅっ♡♡ おおっ、おまんこの一番奥まで届いて感じちゃうぅっ♡♡」

「大人チンポの良さが分かるとは、水無月もすっかり大人のメスだな! 俺のチンポを根本まで挿れられる小学生は中々いないぞ!」


 冬乃は小学生にあるまじき体格を遺憾なく発揮し、セックスに全力で役立てていた。

 その豊満なボディはエッチをするために生まれてきたようなものだ。

 それを彼女も自覚してきたのか、必要以上に肉体を揺らして腰を振っていた。

 すると必然的に小野寺の視界に入るのは、悪魔的なまでの巨大なパイであった。


「ははっ、すごいおっぱいだな。これでもまだ成長途中なんだろ? これからどれだけ大きくなるか見ものだな」

「んんっ、ああっ、ふあぁっ♡ こんなに大きいと揺れると痛いんです。だから下から支えてくれませんか、先生♡」

「よし、任せろ!」


 傍若無人に暴れる巨乳を、小野寺が下から持ち上げ揉みしだく。

 セックスとは直接的な快感だけで決まるものではない。

 相手を興奮させ肉欲を掻き立てることも重要な要素なのだ。

 冬乃は巨乳を活用し小野寺を欲情させた。そのテクニックはとても小学生が用いるものではなかった。


「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡ んあっ、ああっ、先生っ、私の騎乗位はどうですかっ♡♡ 上手にできているでしょうかっ♡♡」

「あぁっ、いい調子だぞっ! 水無月のおまんこ具合が良すぎてイキそうだっ!」

「んんっ、あぁあっ、私もっ……先生のおちんぽが気持ちよくてイッちゃいそうですぅっ♡♡」


 濃密な交わりによって、小野寺と冬乃の限界が迫っていた。

 冬乃は絶頂に向けて、妖艶に腰をくねらせ膣奥に亀頭を擦りつける。

 執拗な亀頭攻めには小野田も大人の余裕は消え失せていた。そこにいるのは一匹のオス。上質なメスの味に舌鼓を打つ野生の獣だった。


「くぅっ……水無月っ、膣内に射精すぞっ……!」

「ふあっ、んあぁっ、ひあぁっ、射精してくださいぃっ♡ 先生の精液を私のおまんこにくださいぃっ♡♡」


 乱交教室で訓練された冬乃の肉壺は男の子種を欲していた。

 貪欲な肉壺に絞られて、小野田はたまらず射精した。


「うおぉっ、イクっ……!!」

「んあっ、ふあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」


 冬乃の膣内に濃厚なオスの精子が流れ込む。

 おびただしい量の子種を膣奥に浴びて、冬乃は気持ちよさそうな表情で絶頂の快感を味わっていた。


「あうっ、んあっ、んあぁっ、んはあぁっ……♡ おまんこの中に先生の精液がドピュドピュ流れ込んできますぅっ♡♡ んんっ、んはあぁっ、気持ちいいっ……♡♡」

「良いぞぉっ、水無月のおまんこ最高だっ……! ザーメンをここまで搾り取ってくる淫乱なマンコは中々ないぞっ……!!」


 小野寺と冬乃はセックスを満喫しているようだ。

 情事の熱で冬の寒さも彼方へ吹き飛ぶだろう。

 そしてセックスを楽しんでいるのは彼らだけではない。


「ううっ、ああっ……七海さんっ、どうかなっ……気持ちいいかなっ?」

「んんっ、あぁっ、ひあっ、あぁんっ♡ うっ、うんっ。相田くん気持ちいいよっ♡♡」


 恋春と相田は正常位で交わっていた。

 ここでも相田が恋春を楽しませようと、頑張って腰を振っていた。

 とはいえ少年に大したテクニックはなく、ペニスも大人レベルには程遠い。

 彼にできることとは、若さに任せて懸命に腰を振ることだけだった。


「あっ、んあっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ 良いよっ、相田くんのおちんぽ気持ちいいっ♡♡ おまんこの気持ちいいところ擦れて感じちゃうのぉっ♡♡」

「うあっ、うわぁっ、七海さんのおまんこ気持ちいいよっ! 気持ち良すぎて腰が止まらないっ!!」


 だがそれでいい。彼の熱い想いは恋春に十分すぎるほど伝わっている。

 男の価値は愚息の大きさやテクニックだけで決まるものではない。彼女への情熱が情事に発揮され、実力以上の快感を生んでいるのだった。

 少年は力の限り全力で腰を振る。小手先の技術や気の利いたセリフなど思いつかない。ただただ懸命に腰を振ることだけが彼にできる精一杯だった。


「七海さんっ、七海さんっ……! 七海さんのために僕頑張るからっ……僕のチンコでイカせてあげるからっ!」

「ふあっ、んあぁっ、ひあっ、あぁんっ♡ 良いよっ、気持ちいいよっ♡ 相田くんのおちんぽでおまんこ感じてるよっ♡♡」


 セックスとは肉体だけでなく魂がぶつかる熱情の晴れ舞台である。

 頭が沸騰するほど激しく交わっていると、男も女も理性が吹き飛び内なる野生が顕になる。

 そうなると、自然と口から出てきてしまう。普段はひた隠しにしている恋春への想いを。


「ううっ、七瀬さんっ! 僕、七瀬さんのことっ……!!」

「七瀬さんのこと……?」

「あうっ……!」


 複雑な想いを口に出しそうになり、あと一歩のところで踏みとどまる。

 不用意な言葉はなんとか飲み込めたものの、昂ぶるリビドーのほうは我慢できなかったようだ。


「ああっ、出ちゃうっ……!」


 一瞬思考に気を取られてしまったがために、股間の抑制ができなかったようだ。

 気がつくと、相田少年は恋春の膣内に精液を吐き出していた。


「んあっ、はあぁっ、んあぁんっ♡ おちんぽザーメンがおまんこにきたあぁっ♡♡」


 膣内に熱々の精子を中出しされ、恋春は嬉しそうに喘いでいた。

 中出しザーメンの感触で感じるとは、恋春も随分と淫乱になったようだ。

 彼女は純粋に相田少年とのセックスを楽しんでいた。

 そこに余計な感情など一切ない。ただただセックスの快楽に酔いしれていたのだ。


「くぅっ……ダメだっ! 七瀬さんのおまんこが良すぎて射精が止まらないよぉっ!」

「んあっ、あぁっ、良いよっ♡ 相田くんのおちんぽミルク気持ちいいよっ♡♡ んんっ、ああっ、そのままいっぱい射精してぇっ♡♡」


 恋春は相田の腰に両足を回してガッシリと固定し、所謂だいしゅきホールドの体勢になる。

 彼の精子を一滴残らず搾り取ろうという算段だ。搾精サキュバスと化した恋春は、相田をザーメンタンクと見なしているようだった。


「うあっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ お腹の中が相田くんの精子でいっぱいだよぉっ♡♡ んあっ、んあぁっ、幸せぇっ……♡♡」

「うぅっ……七海さんとのエッチすごいっ……!」


 小学生には刺激が強すぎる名器に搾り取られ、相田は腰をヘコヘコと動かし恋春に抱きついていた。

 心地よい射精の余韻を味わい、相田は思考が溶けていた。知能的な人間が最も獣に落ちる瞬間である。


「んあぁっ、はふぅ……相田くんのおちんぽ、とっても気持ちよかったよ♡ ……でも、エッチの途中何を言おうとしたの?」

「えっ……いやっ、なんでもないよっ! ははっ……」


 セックスで理性は蒸発しても、勢いに任せて告白できるほど彼は衝動的ではなかった。


「おちんぽまだ硬いね。もう一回できる?」

「うん、七海さんが満足するまで付き合うよ!」


 相田少年は想いを隠したまま情事を続ける。

 彼は己の性欲に抗えるほど真面目ではなかった。


「うおっ、ヤバいっ、気持ちいいっ! 真宮のおまんこ気持ち良すぎるっ!!」

「うおっ、ヤバいっ、気持ちいいっ! 真宮のアナル気持ち良すぎるっ!!」


 所変わって魅咲のグループは、これまた濃厚なセックスを繰り広げていた。

 膣と尻穴に佐藤と田中がそれぞれペニスを挿入し、欲望の赴くままに激しく腰を振っていた。

 年端もいかない少女には重すぎるはずの二穴セックス。しかし魅咲にとっては丁度いいくらいの交尾であった。


「んあぁっ、ふあっ、んんっ、あぁんっ♡ 良いわよっ、佐藤くんも田中くんもおちんぽ気持ちいいわよっ♡♡ 良いっ、おちんぽ良いっ♡ もっと激しくおちんぽ突いてぇっ♡ もっと私を感じさせてぇっ♡♡」


 魅咲は生半可な快楽では満足しない。

 この世の男どもは彼女に奉仕するための肉棒なのだ。

 しかし少年たちにも男の意地がある。

 若き衝動を力に変えて、我武者羅になって肉穴を突いていく。

 そして彼女が相手しているのは佐藤と田中だけではない。


「ほらっ、真宮っ! 俺のチンポの面倒も見てくれよ。口が止まってるぜ!」

「んんっ、分かってるわっ……じゅぶっ、んぶっ、じゅじゅじゅっ、んじゅうぅっ♡♡」


 魅咲は佐藤と田中に肉穴を突かれながら、同時に鈴木のペニスをしゃぶっていた。

 それぞれの穴に肉棒を詰め込んだ4Pは、並の人間にできることではない。

 しかし熟練の魅咲ならば容易いことだ。彼女は股間に走る快感を楽しみながら、器用にフェラチオをしていた。


「じゅずっ、んじゅっ、ずぶぶっ、んぐっ、ぐちゅうっ♡ じゅるるっ、ずずっ、じゅぷっ、ぐちゅうぅっ♡♡」

「くぅっ、真宮のフェラは何度味わっても最高だなっ!」


 魅咲の絶品フェラを受けて、鈴木は腰をガクガクと振るわせていた。

 佐藤と田中も、我を忘れて腰を打ち付けている。

 3人の少年がいたいけな少女の穴という穴を攻めている。

 傍から見れば少女が一方的に犯されているように映るが、実際はそうではない。

 劣情を刺激された少年たちは腰を振らされているのだ。

 魅咲のような魔性の穴を前にして情欲を抑えられるオスはいない。

 彼女は少年たちを欲情させて自分の意のままに動かしているのだ。


「んじゅっ、じゅぶっ、んぐじゅっ、じゅるるっ♡ んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おまんこもアナルもいい感じよぉっ♡♡ おおっ、んおぉっ、おちんぽズボズボ感じちゃうわぁっ♡♡」


「おおっ、おまんこ気持ち良すぎるっ! もうイッちゃうよぉっ!!」

「おおっ、アナル気持ち良すぎるっ! もうイッちゃうよぉっ!!」


 腰の振り過ぎで、佐藤と田中の限界が迫っているようだ。

 それだけではない。鈴木もまた魅咲のフェラの快楽からは逃れられない。


「じゅずっ、ぐちゅっ、んじゅっ、じゅぶうぅっ♡ んぐっ、じゅるっ、ずずっ、んじゅぶうぅっ♡♡」

「うおっ……くそっ、俺もイッちまうっ……!」


 少年たちは心をひとつにして射精まで一直線に駆け上がる。

 そして積もり積もった快感が頂点に達した瞬間、少年たちの愚息が火を吹いた。


「「「おぉっ、射精るっ……!」」」

「んぐっ、んんっ、んじゅっ、んぶうぅぅっ♡♡」


 口内に、膣内に、腸内に、大量の白濁液が迸る。

 意識が混濁するほどの精液を浴びて、魅咲の脳内は白一色に染まる。


「んんっ、んじゅっ、じゅじゅっ、ずずずぅっ♡♡」

「うおぉっ、搾り取られる……!」


 精神をアクメの快楽に支配されようと、精液をしっかり飲み干すことは忘れない。

 ザーメンの最後の一滴までも、彼女には立派な報酬である。


「んんっ、んじゅっ……んはぁっ♡ おちんぽミルクをいっぱい貰って嬉しいわ♡ みんなありがとね♡」

「そりゃあ、真宮とエッチするのは気持ちいいからな」

「うんうん、真宮とのエッチは大好きだ!」

「俺はまだまだできるからな!」


 自分と交わると、少年たちは心から喜んでくれる。

 快楽だけがセックスをする理由ではない。

 心の底で、魅咲は人との繋がりを欲しているのかもしれない。

 寒さが堪える季節に、セックスは心と身体を温めてくれる一番の行為であった。

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