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 性欲を抑えられなくなったふたなりパチュリーは、小悪魔に搾り取られどうにか性欲を発散することに成功した。

 しかし今度は劣情が暴走した小悪魔が、ふたなりペニスを生やしてパチュリーに襲いかかるのだった。


「小悪魔、一体ナニをする気っ……!?」

「愚問ですね、パチュリー様。チンポが生えてすることなんて、ひとつしかないじゃないですかっ♡♡」


 溢れ出る獣欲を剥き出しにした小悪魔は、鼻息を荒くしてパチュリーに襲いかかる。

 小悪魔はパチュリーのお腹に馬乗りになると、彼女の豊満な胸で逸物を挟んだ。


「んあっ、はぁっ、良いっ♡ パチュリー様のおっぱい、柔らかくて気持ちいいですよぉっ♡♡ おっ、おちんぽが溶けてしまいそうですぅっ♡♡」

「こっ、小悪魔っ! 私のおっぱいで勝手にパイズリしないでよっ!」


 パチュリーの抗議など聞く耳を持たない小悪魔は、劣情に任せて腰を振る。

 マウントを取られてしまっては、パチュリーに抵抗できることはない。

 偉大なる魔法使いは、為す術なく使い魔に馬乗りパイズリされるしかなかった。


「あっ、んっ、んんっ、小悪魔のおちんぽが擦れてっ……んあぁっ、変な声が出ちゃうっ♡♡」

「なんだ、パチュリー様だって感じてるんじゃないですか♡ パチュリー様もなんだかんだエッチですねぇ♡♡」


 小悪魔は本能の赴くまま乱暴にパイズリしているように見えて、合間合間に乳首を攻めたりとパチュリーを楽しませる余裕を見せていた。

 彼女はなんだかんだパチュリーの使い魔である。自分の欲求に飲み込まれようと、主人と一緒に情事を楽しもうという気概があるようだ。


「あくっ、んんっ、んあぁっ、んはあぁっ♡ おっぱいにおちんぽの熱が伝わってくるのぉっ♡♡ んあっ、ふあぁっ、熱いっ♡ おちんぽ押し付けられたらこっちまで感じてきちゃうぅっ♡♡」

「んんっ、ああっ、良いっ、もうダメですぅっ♡ おっ、おちんぽ感じすぎちゃってイッちゃいそうですぅっ♡♡」


 発情小悪魔の男根は敏感なようで、我慢汁を垂れ流しながら必死に腰を振っていた。

 彼女の欲求とは、快楽を貪り精液を吐き出すことだけだ。小悪魔は衝動のままに腰を振り、そしてパチュリーの谷間で滾る欲望を爆発させた。


「イクっ、イクイクイクぅっ♡ おおっ、おちんぽイッちゃううぅぅっ♡♡」

「んあっ、ふあっ、あぁんっ♡ 小悪魔のザーメンがいっぱいっ♡♡」


 小悪魔の射精量は凄まじく、パチュリーの胸部が一瞬で白濁に染まってしまった。

 濃厚ザーメンシャワーをたっぷり浴びて、パチュリーは恍惚とした表情を浮かべていた。


「んんっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ 小悪魔のおちんぽミルク熱いっ♡ ……これだけ出せば小悪魔も満足よね?」

「何を言ってるんですか? パチュリー様だってたくさん射精したでしょう? 私も同じくらい、いやそれ以上出させてもらいますからね♡♡」

「はぁ? 私の射精は貴女が勝手に搾り取ったせいでしょうが! ……んぶっ!?」


 小悪魔の攻めは止まらない。

 続いて小悪魔はパチュリーの顔の方へ回ると、衰え知らずの剛直を彼女の口内へと突き刺した。


「んぐっ、んぶっ、んんっ、んんんぅっ!?」

「んあっ、はあぁっ、んあぁっ♡ パチュリー様の口マンコ熱くてトロトロですぅっ♡♡」


 パチュリーの口内の具合の良さに、小悪魔は歓喜の嬌声を上げる。

 フェラチオの快感は、彼女の心を一瞬で魅了したのだ。

 小悪魔は腰を震わせ勢いよくピストンを始める。

 セックス大好きの淫魔であってもパチュリーの口マンコは絶品のようだ。


「んあっ、ふあぁっ、良いっ、気持ちいいっ、パチュリー様の口マンコ最高れすぅっ♡♡ んあっ、ああっ、すごいっ、気持ち良すぎて腰が止まりませんっ♡♡」

「んぐっ、あがっ、おごっ、んぶっ、じゅぶうぅっ♡♡」


 性欲に精神を支配された小悪魔は、パンパンと顔面に腰を打ち付けている。

 剥き出しにされた劣情は、切れたナイフのように情け容赦なく突き立てられているのだ。

 息継ぎする暇などないパチュリーは、顔を真赤にして怒涛の如き逸物を受け止めていた。

 彼女に拒否権などない。小悪魔の気が済むまで肉便器に徹するしかなかった。


「んんっ、んじゅっ、ぐぶっ、じゅぶうぅっ♡ じゅじゅっ、ぐちゅっ、ぶぐっ、んじゅじゅうぅっ♡♡」

「んあっ、はあぁっ、んんっ、あぁあっ、あぁんっ♡ ごめんなさいっ、パチュリー様っ! 息苦しくて仕方ないですよねっ。でも仕方ないんですっ! パチュリー様のお口が気持ち良すぎるのが悪いんですからっ♡♡」


 小悪魔は剛直をパチュリーの喉奥まで突き立て、力任せに凌辱している。

 なんて野蛮で乱暴なピストンだ。しかしそれだけパチュリーの口マンコが魅力的な証拠だろう。

 小悪魔は一心不乱に腰を振る。サキュバスだって生き物だ。性の本能には抗えない。

 いや、性の権化だからこそ純粋に性の快楽を楽しむのだ。

 一方的ながらも、彼女はパチュリーとの情事を最大限楽しんでいた。


「んぐっ、んじゅっ、じゅずっ、ずちゅうぅっ♡ ずぶぶっ、ぐちゅっ、んじゅうっ、ずぶぶうぅっ♡♡」

「んあっ、すごいっ、感じ過ぎちゃいますぅっ♡ イッちゃうっ、もうイッちゃいそうですぅっ♡♡」


 たったの数分、腰を振っただけで射精感がこみ上げてきた。

 なんて魔性の穴なのだ。サキュバスですら簡単に屈してしまう口マンコに、小悪魔はただ驚き腰を振ることしかできない。

 だがそれでいい。欲望に飲み込まれてこそセックスだ。今はただ性の快楽に溺れるとしよう。


「んんっ、ああっ、パチュリー様っ、射精しますよっ♡ パチュリー様の口マンコにイクイクイックううぅぅっ♡♡」

「んぐっ、んんっ、んぶっ、んぐうぅぅっ♡♡」


 小悪魔は最後に喉奥を一突きし、口内に大量の精液を解き放った。

 パチュリーの胃袋に叩き込まれるおびただしい量の白濁液。

 それをパチュリーは抵抗できずに受け止めるしかない。


「んんっ、んぐっ、ぐぶぼっ、んぼぼっ、ぐぼおおぉっ♡♡」

「んあっ、ああっ、すごいっ、もっと吸ってくださいぃっ♡ んあっ、ふあぁっ、パチュリー様のバキュームしゅごいれすぅっ♡♡」


 口内を瞬く間に占領する白濁の津波を、パチュリーは必死に飲み込んでいく。

 でなければ精液で窒息してしまう。射精の圧に負けじと喉を鳴らして嚥下するパチュリーだったが、小悪魔の射精量は常軌を逸していた。

 胃袋がパンパンになるまで射精は続き、終わる頃にはパチュリーの顔は真紅を超えて青白くなっていた。


「んご、んぼっ、ぶぼっ、んべえぇっ……♡♡」

「はふっ……んはぁっ♡ パチュリー様の口マンコが良すぎて、いっぱい射精しちゃいました♡♡ あぁっ、ごめんなさい。いつまでもおちんぽ挿れてたら息ができませんよね……」


 長い射精が終わり余韻の抜けた小悪魔は、ゆっくりと口内からペニスを引き抜く。

 二重の意味でイキかけたパチュリーの口元は精液でベトベトに汚れ酷い有様だ。

 使い魔の反逆に怒り心頭のパチュリーだが、口内を徹底的に凌辱され抗議どころではなかった。


「おげっ、んおっ、おふっ、ふへぇっ……。小悪魔、貴女いい加減にしなさい。私で遊ぶのはやめて……」

「パチュリー様、本当にごめんなさい。でもまだおちんぽが疼いて仕方ないんですっ♡♡」

「えぇっ、ちょっとっ……!?」


 苛烈すぎて疲労困憊のパチュリー。

 だがこれまでのプレイは小悪魔にとって前戯でしかない。

 小悪魔とパチュリーの本番セックスはここから始まるのだ。


「うふふ、パチュリー様のおまんこ頂きまぁーっす♡♡」

「小悪魔っ、やめっ……んはあぁっ♡♡」


 小悪魔はパチュリーを抱きかかえると、駅弁ファックの体勢でペニスを挿入する。

 パチュリーの肉壺は十分すぎるほど濡れている。陰茎がズブリと膣奥まで侵入し、そしてすぐさま全身に刺激的な快感が伝播した。


「んあっ、はあぁっ、おまんこセックス最高れすぅっ♡♡ パチュリー様のおまんこキツキツで、おちんぽをぎゅうぎゅうに締め付けてきますぅっ♡♡」

「あがっ、ひぎっ、んおぉっ、おぉんっ♡ 小悪魔のおちんぽ大きすぎるのぉっ♡♡ ひあっ、あぎっ、おまんこがおちんぽの形に広がってるわぁっ♡♡」


 硬い肉棒が腟内を貫き、ここは自分の縄張りだと主張しているかのようだった。

 それから先は小悪魔のペニスの独壇場だ。

 小悪魔は反動をつけて勢いよく膣奥を突き上げる。棍棒のような剛直で体内を突かれ、パチュリーは思わずビクンと仰け反った。


「ひぎっ、いぎっ、んひいぃっ♡ おっ、おおっ、おちんぽらめなのぉっ♡♡ あがっ、んあぁっ、おまんこ壊れちゃうぅっ♡♡ 小悪魔の極太チンポ凶悪すぎるのぉっ♡♡」

「んあっ、はあぁっ、あぁっ、んあぁんっ♡ パチュリー様のおまんこも凶悪ですよっ♡♡ おちんぽに食いついてきて離れませんっ♡♡」


 肉壺の魔力に取り憑かれた小悪魔は、嬉々として腰を振っていた。

 淫魔の彼女だからこそ、我を忘れてエッチに没頭してしまうのだ。

 小悪魔の意識の全ては股間に注がれ、眼前の快楽を貪ることしか頭にない。

 しかしそれでいい。中途半端に性欲を発散しては、後でモヤモヤしてしまうからだ。


「んぐっ、んあっ、おおっ、おちんぽらめぇえぇっ♡ おっおっ、おまんこの奥まで届いてるからぁっ♡♡ おおっ、おまんこ壊れりゅうぅっ♡ 子宮口を亀頭がドンドン叩いてるのぉっ♡♡」

「んはぁっ、子宮口がおちんぽにちゅうちゅう吸い付いてきますよっ♡♡ そんなに私のおちんぽが好きなんですかぁっ♡♡」


 もはやパチュリーの性器は小悪魔の所有物だ。

 逞しい益荒男のピストンに、肉壺はメスの本能が疼いて仕方ないようだ。

 パチュリーは本能的に精液の受け入れ体制を整えている。

 ならばチンポのヤることはひとつだ。

 剛直の力強さを徹底的に分からせて、生意気なマンコを屈服させるのだ。

 小悪魔は更に激しく膣奥を攻め立て、勢いに任せて子宮口を突き破り子宮へと男根を到達させた。


「あがっ、おごっ、んおぉっ、んほおぉっ♡ おほっ、それはらめぇえぇっ♡♡ おっ、おちんぽが子宮まで届いてるのぉおぉっ♡♡ おおっ、んおぉっ、ひあぁっ、らめええぇっ♡♡」

「くぅ~、子宮の中すっごく締まりますっ♡ 亀頭がすっぽり埋まって気持ちいいですっ♡♡」


 禁断の聖地を踏み荒らし、小悪魔は背徳的な快感に酔いしれる。パチュリーの全てを制圧したかのような達成感がこみ上げ、使い魔は嗜虐的な笑みを浮かべていた。

 自分のチンポで相手がヨガり狂っている。これほど充実感のある快楽は他にないだろう。小悪魔は野蛮な欲望を全開にして、パチュリーの子宮へと襲いかかった。


「ほらっ、パチュリー様の子宮メチャクチャに犯されてますよっ♡♡ パチュリー様の全ては私のものなんですからねっ♡♡」

「んおっ、おおっ、小悪魔っ、いい加減にしなさいっ♡ おほっ、おごっ、このままじゃ本当に子宮がダメになっちゃうのぉっ♡♡」

「安心してくださいっ! ダメになったらダメになったで、私が一生パチュリー様をお世話しますからっ♡♡」


 一際重たい感情をぶつけながら、同時に巨根を子宮にぶつける。

 己の衝動の全てをパチュリーにぶつけるのだ。小悪魔の想いのこもったピストンを浴びて、パチュリーの精神は限界に達していた。


「んあっ、ふあぁっ、うわぁっ、らめえぇっ♡ おっ、おおっ、頭がバカになりゅうぅっ♡♡ おちんぽズボズボらめなのぉっ♡♡」

「んあっ、はあぁっ、パチュリー様っ、私そろそろイキそうですっ♡♡ パチュリー様の子宮に精液ぶっかけますので気持ちよくなってくださいねっ♡♡」


 濃厚すぎる交尾のおかげで、小悪魔の限界が近づいていた。

 小悪魔は射精に向けてラストスパートをかける。

 畳み掛けるような激しい杭打ちピストンで子宮をえぐり、男根の痕跡を残していく。

 そして快感が限界に達した瞬間、トドメとばかりに腰を打ち付け最奥で精液を爆発させた。


「イクっ、イクイクイクぅっ♡ おちんぽザーメン出ますぅぅっ♡♡」

「んおっ、おおっ、おぉんっ♡ イグイグっ、イッグううぅぅっ♡♡」


 2人は声を合わせて同時に絶頂。膣内に大量の精子が吐き出される。

 衰え知らずの大量射精で子宮はパンパンになり、膣道は白濁で満たされた。

 圧倒的なまでの子種の暴力にぶん殴られたパチュリーは、白目を剥いて泡を吹いていた。


「あうっ、ひぐっ、うぅっ、はひぃっ♡ おおっ、お腹が破れちゃうぅっ♡♡ 小悪魔のおちんぽザーメンしゅごしゅぎるのぉっ♡♡」

「んあっ、はぁっ、あぁんっ♡ パチュリー様のおまんこが気持ち良すぎるからですよっ♡♡ 射精が全然止まりませんっ♡♡」


 怒涛の如き射精の圧でパチュリーのお腹はみるみるうちに肥大化していく。

 風船のように大きくなったお腹を抱え、魔法使いはイキすぎて息も絶え絶えな状態だった。


「んあっ、んはぁっ、らめぇっ……♡ 小悪魔のおちんぽ強すぎるのぉっ……♡♡」

「あらあら、パチュリー様ったら気を失っちゃいましたか……」


 小悪魔の良いように犯されて精も根も尽き果てたらしい。

 ぐったりと脱力するパチュリーを抱え、小悪魔は口惜しそうに嘆息する。


「まだヤれたんですけど……流石に無茶をさせすぎましたか。でも次は最後まで付き合ってもらいますからね、パチュリー様♡♡」


 彼女の性欲は底無しらしい。

 小悪魔の肉欲に振り回されてばかりのパチュリーだった。

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