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 昼休憩が終わり午後の業務中、突如として提督の肉体に異変が現れた。


「くぅっ……なんだ、身体が熱いっ……!」


 肉体が燃えるように熱くなり、意識が朦朧として判然としない。

 まるで灼熱のサウナに放り込まれたかのようだ。

 そして異変は身体の熱さだけではない。

 彼の股間には雄々しきテントが張っていた。

 この胸に湧き上がる熱い衝動は、間違いなく性欲であった。


「うふふ、司令どうしたんですか?」


 提督が己の異変に困惑していると、秘書艦の対馬が話しかけてきた。

 彼女はニヤニヤと意味深な笑みを浮かべており、提督のことを心配しているようには見えなかった。

 その表情で提督は察する。


「……もしかして、対馬が犯人か?」

「分かりましたか? 実は司令のお昼ごはんに、精力剤を盛りました♡」

「なんだと……!?」


 対馬の大胆な告白に提督は混乱するしかない。

 なぜ彼女はそんなことをしたのか。

 その理由はすぐに対馬の口から語られた。


「対馬、なんでそんなことを……?」

「……だって、他の艦娘の相手ばかりして、中々対馬に構ってくれないから……。だからこうして、ご飯にお薬を混ぜてその気にさせたんですよ、ふふふ……」

「うぐっ……」


 提督に構ってほしいからといって食事に薬を盛るとは、なんて艦娘だ。

 それも彼女のような幼い外見の少女が迫ってくるとは、凄まじい背徳感である。


「司令、とっても辛そうですね。今から対馬が司令の劣情を鎮めますからね……♡」


 対馬は白々しくそう言うと、素早く机の下に潜り提督の股間の前に待機する。

 そしてスルスルと流れるような動作でズボンのチャックを下ろし、逸物を露出させた。

 現れたのは血管を浮き上がらせ亀頭が真っ赤に腫れた剛直である。

 見事なまでに勃起したペニスを見やり、対馬は興奮した様子で頬を紅潮させていた。


「うふふ。こんなに立派に大きくして、対馬で欲情したんですか?」

「それはお前が薬を盛るからだろっ……!」

「海防艦に興奮しちゃう変態さんには、お仕置きしないといけないですね……れろっ♡」


 提督の話に聞く耳を持たない対馬は、ピンと屹立した竿に舌を這わせる。

 少女の小さな舌が肌に触れると、ピリッとした快感が全身に伝播した。


「うおっ……!」

「れろっ、んちゅっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡ 司令のおちんちん逞しくて……とっても熱い、です……♡ ちゅう、んちゅう、ちゅぷぅっ……舐めているだけで対馬も感じてきちゃいます♡♡」


 対馬は見た目にはそぐわない卑猥な舌使いで勃起ペニスを攻め立てる。

 精力剤で発情した男根に、対馬の愛撫はよく効いた。

 抵抗しようと思えば引きはがせるはずなのに、快感に飲み込まれてそれができない。

 その時点で既に、提督の心は対馬の手玉に取られていたのだ。


「んじゅっ、ちゅぷっ、れろっ、んちゃあぁっ♡ ちゅちゅっ、んちゅっ、んくっ、ちゅぱあぁっ♡♡」

「くぅっ、対馬のフェラチオ気持ちいいぞっ……!」


 すっかり対馬とのエッチに没頭する提督だが、ここが執務室で今は仕事中だということを彼はすっかり忘れていた。


「司令、択捉帰投しました!」

「おぉっ!?」


 その時、執務室のドアを元気よくノックする者が現れた。

 択捉だ。提督は対馬と絶賛行為中なのがバレないように、努めて冷静を装う。


「……択捉か。入っていいぞ」

「はい、失礼します!」


 提督と対馬がイケないことをしているとも知らずに、択捉は執務室に入ってきた。

 無論、対馬は択捉に構わずフェラチオを続行中だ。


「択捉、遠征お疲れ。道中何事もなかったか?」

「はい、みんな無事です」


 ハキハキと答える択捉だが、視線は周囲をさ迷っていた。

 どうしたのだろう。まさか机の下の対馬に気づいたのか。提督の股間に緊張が走る。


「択捉、キョロキョロしてどうしたんだ?」

「……司令。今日の秘書艦は対馬のはずですが、彼女はどこへ行ったのですか?」

「あぁ、対馬なら用事を頼んでいてな。今はいないんだ」


 本当はフェラチオをしているなんて絶対に言えない。

 どうにかして事態を切り抜けようとする提督だが、ここで対馬が追撃をかけた。


「あむっ、じゅるっ、ずちゅっ、ずじゅうぅっ♡ ぬぷっ、ぐぷっ、ぬぽっ、じゅぽおぉっ♡♡」

「うおっ!」


 対馬は男根を咥えると、淫らな水音を立てて激しくしゃぶる。

 択捉に気づかれようとしているかのような、大胆な口淫であった。

 これには流石の提督も喘がざるを得なかった。


「司令、どうかしましたか?」

「いや、なんでもないよ」

「そうですか? 顔が赤いような気がするんですけど、体調でも悪いのでしょうか?」

「いいや、元気が有り余ってるくらいだぞ!」


 主に対馬のせいで愚息がビンビンだ。

 逃げ場のない快感が剛直を襲い、提督は思わず喘ぎそうになる。

 喘ぎ声を必死に我慢する提督だったが、淫らなフェラ音は止めようがなかった。


「じゅるっ、ぐじゅう、んじゅっ、じゅじゅうぅっ♡ んぐっ、ぐぽっ、じゅっぽ、じゅるるっ♡♡」

「……司令、変な音がしませんか?」

「へっ、変な音ってなんだ? 俺は何も聞こえないぞ!」

「そうですか? 択捉の気のせいなんでしょうか……?」


 択捉は不審な水音を気にしているが、提督が全力で否定する。

 ここでバレては提督の信用に関わる。なんとしても隠し通さなければ。


「ほら、択捉は遠征で疲れてるだろ? 報告も済んだことだし休んでいいぞ」

「はい、了解しました……それでは司令、失礼します」


 まだ納得していないような択捉だが、このまま執務室に居座るわけにもいかない。

 択捉は渋々といった感じで部屋を後にした。

 彼女に嘘をついてしまい提督としても心苦しい。しかしこの世には優しい嘘というものがあるのだ。


「じゅぷっ、んじゅっ、じゅじゅっ、ぐちゅうぅっ♡ んぐっ、最後までバレませんでしたね……」

「対馬のせいで危うく択捉の評価が落ちるところだったぞ」

「そんなこと言って、興奮していたのはおちんちん越しに分かってますよ♡ んじゅっ、ちゅう、んくちゅうぅっ……ほら、おちんちんがこんなにパンパンに膨らんでます♡♡」

「うぐっ……!」


 さっきまでは択捉に集中していたものの、フェラチオに意識を戻してみれば愚息が限界になっていた。

 亀頭は赤黒く変色し、竿は今にも爆発してしまいそうだ。


「うおっ……対馬、そろそろイキそうだっ!」

「んじゅっ、ちゅぶっ、んぐっ、んぶうぅっ♡ んぐぅっ、いつでもイッて良いんですよ♡ 対馬のお口に、司令の精液をぴゅっぴゅっしてくださぁいっ♡♡」


 どこでそんな技術を覚えたのか、対馬は口をすぼめてバキュームフェラをした。

 強烈な刺激が逸物を駆け抜け、とてつもない快感が全身を支配する。

 これほど凄まじい快感を、我慢なんてできるはずがない。

 提督はとっさに対馬の頭を掴むと、喉奥に亀頭を突き立て吐精した。


「じゅぶっ、んじゅっ、ずずずっ、ずちゅうぅっ♡ ぐぶっ、じゅじゅじゅっ、んぐっ、ずずずぅぅっ♡♡」

「対馬っ、射精るっ……!!」

「んぐっ、んんっ、んじゅっ、んぶううぅぅっ♡♡」


 対馬の口内に吐き出される熱々の採れたて子種汁。

 それを彼女は喉を懸命に鳴らして飲んでいく。

 反射的に吐き出してしまいそうな精液の圧に屈せず、それどころか喉奥で亀頭を圧迫し射精を促してくるのだ。

 提督は全身を貫く刺激的な快感に酔いしれながら射精を楽しむ。

 たっぷりと口内射精を堪能した後、対馬の口からゆっくりと陰茎を引き抜いた。


「ふぅ……射精した射精した。対馬の口マンコ気持ちよかったぞ」

「んぐっ、んはぁっ……司令のミルク、たっぷりいっぱい♡ 飲みすぎてお腹はち切れちゃいそう、です……♡♡」


 口の端から精液を垂らしながら、対馬はザーメン臭くなった吐息をこぼす。

 精飲が終わった彼女からは、海防艦とは思えないほどの色気が放たれていた。

 オスの欲望を刺激する淫臭に当てられて、愚息がビクンと反応する。

 それを目聡く見つけた対馬は、下着を脱いで机の上に座った。


「一回じゃあ、治まりませんよね? 次は対馬のおまんこで気持ちよくなってください♡♡」

「もうどうなっても知らないぞっ!」


 ここまで来たら理性よりも性欲が勝ってしまう。

 眼前には自ら股を開いて恥部を見せつける対馬がいるのだ。

 提督は本能の赴くままに対馬の肉壺へと陰茎を突き立てた。


「んぐっ、んんっ、んあぁっ♡ おっ、おまんこの中に司令のおちんちんが入ってきましたぁっ♡♡」

「おおっ、キツいっ……!」


 対馬の膣内に陰茎が埋没した瞬間、提督の全身を鋭い快感が突き抜けた。

 まるで手のひらで握りしめられたかのような衝撃は、彼女の性器が窮屈だからだ。

 そもそも幼児体型の彼女と大人の提督がセックスできるわけがないのだ。

 しかしそこは艦娘の強度が物を言う。本来なら裂けてしまうはずの膣口も、逆に亀頭に食らいつき締め付けているほどだった。


「んあっ、ふあぁっ、あぐっ、んあぁんっ♡ 司令のおちんちん、硬くて大きい、です♡ おおっ、大きすぎてっ、おまんこが壊れちゃいますっ♡♡」

「くぅっ、こっちこそチンポが千切れそうだっ! 対馬のおまんこ締まりが良すぎるっ!!」


 提督は嬉しい悲鳴を上げながら、一心不乱に腰を突き上げる。

 もはやここがどこかなど関係ない。欲情しそこにメスがいればラブホも同然なのだ。


「んぐっ、んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ ひあっ、ああっ、司令のおちんちん、激しすぎますぅっ♡♡ んあっ、ふあぁっ、激しすぎておまんこ壊れちゃうぅっ♡♡」

「元はと言えば、対馬が薬を盛って誘惑したのが悪いんだぞ! ちゃんと責任は身体で果たしてもらうからな!!」


 提督の言う通り、この状況は対馬が望んでいたものだ。

 ならば男として全力で相手するのが礼儀であろう。

 提督は対馬の肉体を抱きかかえ、駅弁ファックの体勢になる。

 そして腰をゆっくり引くと、反動をつけて腟内を一気に貫いた。


「んあっ、あぐっ、んはあぁっ♡ おっ、おおっ、おちんちんが子宮まで届いてますぅっ♡♡ 亀頭が子宮口をドンドン叩いてぇっ、子宮口を突き破っちゃうぅっ♡♡」

「どうだっ、これが司令の力だっ!!」


 提督は渾身のピストンで膣奥を突きまくる。

 これが人間の少女相手だったなら、性器がメチャクチャになっていたであろう。

 彼女が艦娘で本当に感謝だ。提督の本気ピストンを受け止めて、対馬は頭を振り乱して淫らに喘いでいた。


「んぐっ、あぁっ、おおっ、おまんこ良いっ、気持ちいいっ♡ んあっ、ふあぁっ、司令のおちんちんの力強さが伝わってきてっ、おまんこ感じちゃいますぅっ♡♡」

「対馬のおまんこも気持ちいいぞ! 気持ち良すぎて腰が止まらない!!」


 対馬の肉壺は突けば突くほど凄まじい快楽物質が脳内に流れる魔性の穴だった。

 これほど刺激的な幼膣で慣らされてしまったら、普通の性器では満足できない身体になってしまうかもしれない。

 しかし性欲に取り憑かれた提督に退却の二文字はない。

 精の全てを吐き出すその時まで、愚息の進軍は止まらないだろう。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ おおっ、おまんこが限界ですぅっ♡♡ イクっ、イッちゃうぅっ♡♡ 司令の危険なおちんちんでイッちゃいそうれすぅっ♡♡」

「あぁっ、いつでもイッていいぞっ!」


 対馬の限界が近いようなので、提督は魂を込めて子宮を突き上げる。

 艦娘であろうと子供であろうと彼女はオンナだ。最大の急所を攻め立てられれば、たまらずイッてしまうだろう。

 提督の読み通り、程なくして対馬は大声を張り上げ絶頂した。


「んあぁっ、ダメダメダメぇっ♡ イクっ、イクイクイクっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」


 部屋の外にも届きそうな嬌声が執務室に響き渡る。

 対馬のアクメ声で2人の情事がバレてしまうかもしれない。

 しかしそんな些末なことは劣情に支配された彼には通用しない。

 提督は対馬がイッた直後でも速度を緩めることなく膣奥を突きまくった。


「んあっ、あうっ、んんっ、んあぁんっ♡ 司令っ、らめれすぅっ♡ おまんこイッたばかりでそんなに突いたらぁっ♡♡ おおっ、頭がおかしくなっちゃいますぅっ♡♡」

「俺はまだイッてないんだ。最後まで付き合ってもらうぞ!」


 アクメ中で締まりが更にキツくなった膣道が、陰茎をゴリゴリ削ってくるのだ。

 脳がショートするほどの快感を浴びては黙っていられない。

 提督はフィニッシュに向けて無我夢中になって突き進む。

 そして積もり積もった快感が臨界点に達した瞬間、尿道をすごい勢いで精液が駆け上がる。


「くぅっ、対馬膣内に射精すぞっ!!」

「んあっ、ふあぁっ、ひやあぁっ♡ 膣内に司令のおちんぽミルクがいっぱい射精てましゅうぅっ♡♡」


 狭い膣道を瞬く間に精液が制圧していく。

 精力剤で強化されたザーメンの勢いは凄まじく、対馬のお腹がみるみるうちに膨らんでいった。


「おおっ、んおぉっ、ふあぁっ♡ 司令の精子すごすぎますぅっ♡ おおっ、お腹が破裂しちゃうぅっ♡♡」

「うおぉっ、ヤバい! 射精が止まらないっ……!!」


 精力剤の効果なのか、二度目なのに異常な射精量だった。

 射精が終わる頃には、対馬のお腹は妊婦のように大きくなっていた。


「ふぅ……射精した射精した。対馬……大丈夫か?」

「ひゃっ、んあぁっ、らめぇっ……♡ 司令とのセックスは……危険がいっぱい……♡♡」

「対馬……あらら、やりすぎたか……」


 見事なまでに実ったお腹を抱え、対馬は夢見心地の表情で放心していた。

 元々対馬が始めたこととは言え、流石に責任感を感じる提督なのだった。

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