乱交のすゝめ 第9話12月:イブ② (Pixiv Fanbox)
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クリスマスイブに真宮家で開催された乱交教室は、いつも以上の盛り上がりを見せていた。
「おぉっ、水無月のおまんこ熱いっ! チンコを包み込んでぎゅうぎゅう締め付けてくる!!」
「くぅっ、水無月のおっぱい柔らかいっ! チンコを包み込んで溶けちゃいそうだっ!!」
「んんっ、ああぁっ、良いっ、すごいっ、おちんぽが腟内でズボズボ動いてるのぉっ♡♡ おおっ、佐藤くんっ、おっぱいを乱暴に揉んじゃダメぇっ♡♡」
佐藤と田中は冬乃と交わっていた。
佐藤は性器に陰茎を挿入し、田中は馬乗りになり彼女の巨乳でパイズリしている。
少年2人に攻められ、冬乃は気持ちよさそうに喘いでいた。
最初は初々しかった彼女も、今ではすっかりセックスの虜だ。
冬乃は自分の肉体にコンプレックスを持っていたが、ここではそれが長所となる。3人の女子の中でパイズリができるほど胸が大きいのは冬乃だけだ。田中は膣とは違うフワフワとした感触に魅了され、必死になって腰を振っていた。
「んあっ、あぁあっ、んんっ、んはあぁっ♡ おっ、おちっ、おちんぽ激しすぎるのぉっ♡♡ んあぁっ、ダメっ、おまんこ気持ちよすぎるぅっ♡ んんっ、ふあぁっ、ひあっ、あぁんっ♡♡」
「うあぁっ、腰が止まらない! 水無月のおまんこが良すぎるのが悪いんだっ!!」
「そうだそうだっ! 水無月のおっぱいがエロすぎるのが悪いんだ!!」
2人の少年からオスの欲望をぶつけられ、冬乃は嬉しそうに喘いでいた。
これがメスに生まれた快楽だ。彼女は今、メスの悦びを全身で受け止めている。
少年たちは少年たちで、冬乃の豊満ボディを心ゆくまで堪能できてご満悦のようだ。
性行為の快感とは、相手との相乗効果で果てしなく積もっていくものだ。
3Pでの濃密な交わりで、少年少女の快感の高まりは極限にまで達しようとしていた。
「んあっ、ふあぁっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ んあぁっ、ダメダメっ、おちんぽで身体ゴシゴシされてイッちゃうのぉっ♡♡」
「おぉっ、俺も限界だ! 水無月のおまんこに射精すぞっ!!」
「くぅっ、俺も! 水無月のおっぱい気持ちよすぎるっ!!」
少年少女は呼吸を合わせて同時に絶頂する。
少女の膣内や胸の中で、大量の精子が爆発した。
「「でっ、射精るっ……!!」」
「んんっ、あぁっ、ふあぁっ♡ イクイクイクぅっ、イッちゃううぅぅっ♡♡」
冬乃の絶頂と同時に、膣内や胸中に迸る少年たちの白濁液。
欲にまみれた男たちの精子を、冬乃は気持ちよさそうに浴びていた。
「ふあっ、んあぁっ、ひあぁっ♡ おおっ、おちんぽミルクいっぱい射精てるぅっ♡♡ ふあぁっ、おまんこもぉっ、おっぱいも精液で熱いのぉっ♡♡」
中も外も身体中にザーメンを浴びた冬乃は、頬を赤らめ溢れる快感で身も心も完全に蕩けきっていた。
これが性の快楽に染まった小学生の表情だ。セックスとは子供を大人へと劇的に成長させる禁断の果実であった。
「ふぅ……射精した射精した。水無月の身体がエロすぎて、射精したばかりなのにチンコがビンビンだ」
「俺だってまだまだできるぞ。次はおまんこに挿れさせてくれ!」
「良いよ。2人のおちんぽを好きなだけズボズボしてぇっ♡♡」
若者の性欲はそう簡単に尽きない。
冬乃たちは本能の赴くままに肉体を重ねる。
彼らの欲求を満たすには、まだしばらく時間がかかりそうだ。
「んぐっ、あぁあっ、んあぁっ、ふあぁんっ♡ んおっ、おおっ、相田くんのおちんぽ気持ちいいよぉっ♡♡ おっ、んおぉっ、もっと突いてぇっ♡ おまんこ壊れるくらいにたくさん突いてぇっ♡♡」
「うんっ、分かったよ! 僕のチンコで七海さんを気持ちよくしてあげるね!」
一方の恋春たちはと言うと、こちらも激しい交尾が繰り広げられていた。
まずは恋春が仰向けに寝て、その上に魅咲がシックスナインの体勢で四つん這いに乗る。
そして彼女たちの性器にそれぞれ男根が挿入されていた。
恋春の穴を担当している相田は、彼女のために懸命に腰を振っていた。
それが自分のためだけでなく2人の快楽に繋がるのだ。
「んあっ、んんっ、んあぁっ、あぁんっ♡ ほらっ、鈴木くんも頑張ってぇっ♡ 鈴木くんのおちんぽなら、もっと気持ちよくしてくれるわよねっ♡♡」
「おうっ、やってやるぜっ!」
魅咲は魅咲で、鈴木を上手く乗せて快感を享受していた。
鈴木は相田への対抗意識から、力任せに腰をガンガン振って腟内を突きまくる。
乱交教室で鍛えられているだけあって、彼のピストンは小学生ながらに強烈だ。
その苛烈な猛攻を肉壺で受け止めて、魅咲は楽しそうに頬を緩める。
セックスは彼女にとって最大の喜びであり娯楽である。
性的快楽のためならば、魅咲は何だってヤるであろう。彼女はそういう少女だった。
「あぐっ、んあぁっ、ふあっ、気持ちいいよぉっ♡ おおっ、おちんぽぉっ、おまんこ感じちゃうぅっ♡♡ んあぁっ、んはあぁっ、魅咲ちゃんセックス気持ちいいよぉっ♡♡」
「恋春ちゃんがセックスにハマってくれて私も嬉しいわっ♡ おちんぽで乱れる恋春ちゃんも可愛いわよっ♡♡ そんな可愛くてエッチな恋春ちゃんに、私からもプレゼントをあげるわっ♡♡」
魅咲はそう言うと、恋春の股間に顔を埋めてクリトリスに舌を這わせる。
交尾だけでも十分すぎるほど気持ちいいのに、クンニまでされたらどうなってしまうのか。
それは恋春の反応を見れば一目瞭然だ。
「んあっ、ひあぁっ、ひゃあっ、はうぅうぅっ♡ みっ、魅咲ちゃんっ、クリトリス舐めちゃダメぇっ♡♡ おちんぽズボズボしている最中にクリトリスイジっちゃらめなのぉっ♡♡」
「んちゅっ、れろっ、んちゃっ、れらぁっ♡ そう、恋春ちゃんとっても気持ちよさそうだけど。ダメってもっとイジって良いってことよね? ちゅぷっ、ちゅう、ちゅちゅうっ♡♡」
恋春の反応に気を良くした魅咲は、意気揚々と陰核を攻め立てる。
彼女の巧みな舌捌きを受けて無事でいられる人間はいない。
ペニスによる腟内攻撃と魅咲の陰核攻めという二重の快感に晒された恋春は、絶え間なき無限の快楽に為す術もなく翻弄されていた。
「んんっ、あぁあっ、うぅっ、んあぁあぁっ♡ んあぁっ、ダメダメダメぇっ、おまんこらめぇえぇっ♡♡ おおっ、おまんこイクぅっ♡ 気持ち良すぎてイッちゃうよぉっ♡♡」
「うぅっ、突然腟内がキツくなって……僕もイッちゃいそうだっ!」
「良いわよ、好きなだけイッちゃって♡ 恋春ちゃんのイキ顔を間近で見たいわぁっ♡♡」
息つく暇もない快感の連続で、恋春と相田の限界が迫っていた。
欲望の猛りを解消するにはすべてを吐き出すしかない。
相田少年は後先考えずに全力で腰を振り、己の痕跡を膣内に残していく。
彼の情熱的なピストンで恋春は絶頂の階段を一気に駆け上がる。
そして積もりに積もった快感が頂点に達した2人は、甲高い嬌声を上げながら同時に絶頂した。
「んあぁっ、んはあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おおっ、おまんこいっきゅううぅぅっ♡♡」
「うあぁっ、七海さん射精るっ……!!」
意識が吹っ飛ぶほどの快感が脳内に流れ込み、全身が刺激的な幸福感で包まれる。
人生経験の少ない彼らにとって、セックスの快楽がこの世の全てと言っても過言ではなかった。
これほどの快楽を知ってしまったら、どっぷりとハマってしまうのも無理はない。
もはや自分の意志で交尾しているのか、性欲の奴隷になっているのか分からない状態だ。
しかしそれでいいと魅咲は思っている。一度きりの人生なのだから、欲望のままに生きればいいというのが彼女の持論であった。
「んんっ、ああっ、んあぁっ、んはあぁっ……♡ おおっ、おまんこにザーメンがドクドク流れ込んでくるよぉっ♡♡ んんっ、あぁっ、ふあぁっ、気持ちいいっ……♡♡」
「ふふっ、イってる顔も可愛かったわよ♡ あぁ、結合部から中出しした精子が溢れてきているわ♡♡」
情事とは当事者たちだけでなく、見ている人の感情にも劣情を伝播させていく。
恋春の交尾を見て興奮した魅咲は、結合部に舌を差し込み精液を舐め取ろうとする。
強引な精飲に、イッたばかりの2人は過敏に反応した。
「んちゅっ、ちゅぷっ、んんっ、れろぉっ……♡♡」
「うあぁっ、真宮さんダメだっ! 今チンコを舐めたらっ……!」
「んあぁっ、らめぇっ♡ おおっ、おまんこ感じ過ぎちゃうからぁっ♡♡」
魅咲の愛撫でさらなる快楽へと突き落とされる恋春と相田。
彼らの絶頂を祝福する魅咲だが、彼女も現在絶賛交尾中である。
魅咲が恋春たちの交尾に気を取られていることを良しとしない少年がここにひとり。
「真宮っ、俺とのセックスに集中しろ!」
「んあっ、ふあぁっ、鈴木くんっ♡♡」
鈴木の激しいピストンにより、魅咲の意識は再び己の股間に引き戻される。
鈴木だって自分のことを無視されるのはイヤだろう。しかし彼の頑張りは性器越しにちゃんと伝わっているのだ。
「あぁっ、んあっ、ひあぁっ、あぁんっ♡ ごめんなさいねっ、鈴木くんのおちんぽ気持ちいいわよっ♡♡ んあっ、ふあっ、んあぁっ、気持ち良すぎてそろそろイッちゃいそうよぉっ♡♡」
「くぅっ、俺ももうすぐイキそうだっ……!」
蓄積した快感は魅咲を着実に絶頂へと導いていた。
絶頂までの過程もセックスの醍醐味である。ただイクだけでは面白くない。こうしてパートナーと快感を共有しながら情事を楽しんでこそ、最高の快楽が味わえるのだ。
「んんっ、んあぁっ、あぐっ、んはあぁあぁっ♡ うぐっ、んんっ、射精してぇっ♡♡ 鈴木くんのおちんぽミルクをおまんこの奥にドピュドピュらしてぇっ♡♡」
「あぁっ、いっぱい出してやるからな!」
鈴木の射精を促すために、腟内がぎゅっと締まり男根を拘束する。
この急激な締め付けがトドメとなる。
身も心もひとつになった魅咲と鈴木は、溢れ出る快感に脳を焼かれながら絶頂に至る。
「おぉっ、射精るっ……!!」
「んあっ、はあぁっ、んあぁんっ♡ イクイクイクぅっ、おまんこいっちゃううぅぅっ♡♡」
膣内に大量の白濁液を吐き出されて、魅咲は恍惚とした表情を浮かべイッていた。
アクメの快楽は何度味わっても良いものだ。彼女は全身をビクビクと震わせながら絶頂の余波を噛みしめる。
膣道に流れ込む精液の感触も、肉体を支配する快感も何もかもが最高の気分だ。
魅咲が心地よいアクメの余韻に浸っている一方で、鈴木も射精の余韻を堪能していた。
「ふぅ……真宮のおまんこに中出しするのはやっぱ最高だな!」
「うふふ、喜んでもらえて嬉しいわ♡ 鈴木くんのおちんぽも最高だったわよ♡♡」
魅咲はセックスが大好きだ。その理由はもちろん気持ちいいからなのだが、それだけではない。
相手と同じ時間を共有し快感を分かち合える。これがあるからこそ彼女は乱交教室を始めたのだ。
「そうだ、次はおまんことアナル一緒に挿れようぜ!」
「おっ、それは気持ちよさそうだな! やろうやろう!」
「えっ、お尻の穴はまだっ……んあぁっ♡」
冬乃たち3人は、仲良く3Pに励んでいるようだ。
乱交教室に人が増えることは良いことだ。
それだけ多くの人と楽しみを共有できるからだ。
「んあっ、はあぁっ、相田くんもっときてぇっ♡ んおっ、おまんこメチャクチャに犯してぇっ♡♡」
「うおぉっ、七海さんにもっと気持ちよくなってもらえるよう頑張るよ!」
恋春と相田少年は変わらず情熱的に交わっていて、ほとんどカップルのようだ。
恋春を乱交教室にスカウトして良かったと魅咲は心から思っていた。
思えば彼女の加入が乱交教室のひとつの転機だったかもしれない。
「さぁて、休憩はこれくらいにして私たちも再開しましょう。鈴木くんできるわよね?」
「あぁ、任せろ!」
休憩もそこそこに、魅咲たちもセックスを続行する。
クリスマスイブの乱交パーティーはまだまだ終わらない。
カップルが盛り出す夜までの時間は、子供たちの活動時間である。