乱交のすゝめ 第6話9月:勧誘② (Pixiv Fanbox)
Content
「あっ、んあっ、んんっ、んはあぁっ……♡」
おっぱいを直接揉まれた冬乃は、ここで初めて色っぽい声を出す。
服の上から揉まれるのと直で揉まれるのとでは、伝わる刺激が全然違う。
それに魅咲は小学生にしてセックスの達人である。
彼女の御業にかかれば、ウブな少女を淫らに変身させることなど容易いのだ。
「あら、ようやくエッチな声が出てきたわね。おっぱいで感じてきたのかしら?」
「んんっ、あぁあっ、んあぁっ、ふあぁっ♡ わっ、分からないよぉっ♡ でもぉっ、おっぱいを揉まれると変な感覚なのぉっ♡♡」
大人の階段を登り始めたばかりの少女には、性感帯の機微はまだ分からないようだ。
だがしかし肉体は確実に、そして順調に成長を続けている。
その兆候を魅咲は見逃さない。魅咲は片手で乳房を揉みまくり、もう片方の手で乳首をイジる。
「んあっ、ふあっ、魅咲ちゃんくすぐったいようっ♡ んぐっ、んあぁっ、ひあぁっ♡♡」
「こんなに大きなおっぱいを揉んだことはないから、揉み心地が最高だわ♡ そうだ、味も見ておこうかしら♡ ……あむっ♡♡」
巨乳の感触をたっぷりと堪能した魅咲は、続いて乳首を口に含みしゃぶり始めた。
彼女の舌技にかかれば、どんな純朴な子もすぐに性の快楽に目覚めてしまう。
魅咲の攻めに押し切られ、冬乃は為す術なくだらしない声で鳴いていた。
「んちゅっ、れろっ、ちゅぱっ、ぬぱぁっ♡♡」
「んあぁっ、魅咲ちゃんっ♡ 赤ちゃんみたいにおっぱい吸っちゃダメぇっ♡♡」
「ちゅぷっ、ぬぷっ、くぽぉっ♡ おっぱいチュウチュウされて感じてる冬乃ちゃん可愛いわ♡♡ 私の前でもっと可愛い声で鳴いてね♡♡」
放課後の理科準備室で少女たちが淫猥に乳繰り合っている。
オスの本能を揺さぶる官能的な光景を見せられて、少年たちは溢れる劣情で魔羅を熱く滾らせていた。
「すげぇ。真宮と水無月、なんてエロいんだ……」
「俺、2人の間に挟まりたい……」
「田中、そんな無粋なことはやめろ」
3人の少年から熱い視線を送られる魅咲と冬乃。
彼女たちは小学生とは思えないほどの色気を放ってこの場を支配していた。
魅咲の尽力により冬乃の胸は順調に開発が進み、性感帯として立派に成長していった。
「んあっ、ふあっ、んあぁっ、らめぇっ♡ 魅咲ちゃんにおっぱい吸われて変な感じなのぉっ♡ あっ、ああっ、んあぁっ、ひゃあぁっ♡♡」
「冬乃ちゃん、おっぱいで感じられるようになったのね♡ 冬乃ちゃんもエッチの才能があるわよ。それじゃあ次は、アソコのほうも見てみようかしら♡♡」
一旦胸部の開発を終えた魅咲は、続いて冬乃の下半身に目を向ける。
そこは乙女の深奥。無垢なる少女の源泉である。
魅咲はスルスルと器用にスカートと下着を脱がせると、股を開いて冬乃の秘部を顕にした。
「いやぁ、見ないでぇっ……」
「うふふ、冬乃ちゃんのアソコも可愛いわよ♡ 綺麗なピンク色でキラキラ輝いているわ♡♡」
露出した性器はわずかに湿っており、漏れ出した愛液が光に照らされ情欲を掻き立てる。
甘酸っぱい淫臭を放つ処女マンコに、魅咲も肉欲を隠せないようだった。
「冬乃ちゃんのおまんこ、とってもエッチな臭いがするわよ♡ それにエッチなお汁が滲んでいるわね♡♡ そんなにおっぱいをイジられるのが気持ちよかったのかしら♡♡」
「ふえぇ、知らないよう……」
「大丈夫、安心して。すぐに冬乃ちゃんもおまんこで気持ちよくなれるから♡♡」
性の導き手たる魅咲は、冬乃のうちに眠る性の才能を見抜いているようだ。
そんな少女の可能性を開花させるために、魅咲は淫らな蜜が湧く陰裂を指でイジりはじめる。
「んあっ、ふあぁっ、んんっ、魅咲ちゃんっ♡ んあぁっ、なにこれぇっ♡♡」
「ふふっ、気持ちいいかしら? 冬乃ちゃんのおまんこ、プニプニしてて触り心地最高よ♡ このままずっと触っていたいくらいだわぁっ♡♡」
よほど冬乃の性器を気に入ったのだろう。魅咲は楽しそうに濡れそぼった陰裂をイジっていた。
イジればイジるほど性器からは蜜が溢れ出てきており、彼女が感じているのは明白だ。
魅咲の巧みな手マンによって、冬乃は甘美な快感に酔いしれる。
そこにいるのは性に無知で純粋な少女ではない。性の快楽に目覚め始めた、ひとりのメスに他ならなかった。
「んあっ、んあぁっ、んんっ、んあぁんっ♡ 魅咲ちゃんっ、アソコが擦れて気持ちいいよぉっ♡ んんっ、あぁあっ、こんな感覚初めてぇっ♡♡」
「良いわよ、順調にエッチな身体になってるわね♡ うふふ、それじゃあココをイジられるとどうなっちゃうのかしら?」
冬乃の反応に手応えを感じた魅咲は、彼女にさらなる攻撃を加える。
魅咲が狙いを定めたのは、膣口の上部にある陰核である。
ピンク色に勃起した若々しい肉芽を、魅咲は指の腹で優しく潰した。
「えいっ♡」
「んあっ、ふあぁっ、はあぁんっ♡♡」
その瞬間、冬乃の肉体を強烈な快感が貫いた。
まるで脳内に電流が走ったかのような凄まじい衝撃であった。
そのあまりの衝撃に、冬乃は一瞬言葉を失った。
今までの刺激も気持ちよかったが、陰核への刺激は格が違う。
これまでの価値観を揺るがすような快感に、目を見開いて感じていた。
「あうっ、うぅっ、んんっ、んあぁっ……♡♡」
「ふふ、気持ちいいでしょう? ここはクリトリスって言ってね、女の子が一番感じる場所なのよ♡ もっとイジってあげるからたくさん感じてねっ……れろっ♡♡」
魅咲の攻めは止まらない。
冬乃の股間に顔を埋めると、舌先でクリトリスをイジりだす。
唯でさえ敏感な陰核を舌で刺激されたらたまらない。
すっかりメスとなった冬乃は、頭を振り乱して魅咲の荒ぶる舌技に翻弄されていた。
「んちゅっ、ちゅぷっ、ちゅう、んちゅうっ♡♡」
「んあぁっ、ダメっ、冬乃ちゃんダメぇっ♡ きちゃうっ、何かきちゃうからぁっ♡ おしっこ、おしっこ漏れちゃいそうなのぉっ♡♡」
「んんっ、んちゅうっ……大丈夫。それは絶頂って言って、極限まで気持ちよくなるとなっちゃうの。おしっことか気にしなくていいから、そのまま全部解放しちゃって♡」
魅咲の妙技に導かれ、冬乃は絶頂の階段を駆け上がる。
そして性器の瞬間。彼女は喉が張り裂けんばかりの大声を出してアクメに至る。
「んはっ、ふあぁっ、ダメダメダメぇっ♡ きちゃうっ、きちゃうぅうぅっ♡♡」
「んぶっ、んあぁんっ♡♡」
絶頂の衝撃で冬乃は尿道口から勢いよく潮を吹く。
股間に密着していた魅咲は、吹き出した潮を顔面で浴びた。
顔中が潮で汚れてしまったが、魅咲は嫌な顔ひとつしていなかった。
魅咲は少女の成長を祝福するかのような微笑で潮を受け止めていたのだ。
「あうっ、んあぁっ……すごく気持ちよかったぁ♡ これが絶頂なの……?」
「そうよ、冬乃ちゃん。これでまたひとつ、大人の階段を登ったわね♡」
初めての絶頂を終えたばかりで精神がふわふわしているのか、冬乃の視線はあてどなく空中をさまよっていた。
何はともあれ、冬乃にエッチの魅力が伝わって良かった。
冬乃の絶頂で一段落した雰囲気が漂っているものの、ここで情事を終える魅咲ではない。
むしろここは押して押して押しまくるのだ。
冬乃からエッチの才能を見出した魅咲は、少女の性器の具合を確認する。
「ふふふ、これだけおまんこが濡れていたら本番も行けそうね」
「本番……?」
絶頂の余韻から抜けきっていない冬乃をよそに、魅咲は手招きで佐藤を呼び寄せる。
「佐藤くん、ちょっときてくれるかしら。冬乃ちゃんの初体験の相手になってほしいの」
「えっ、俺で良いのか?」
「だって佐藤くんのおちんちん小さいから、初体験の相手にはちょうどいいでしょう? この話前もしたわね」
「えぇ……セックスできるなら別にいいか」
記念すべき冬乃の初めての相手に選ばれた佐藤は、マラをイキり勃たせて彼女の股間の前でしゃがむ。
「冬乃ちゃん。これから佐藤くんのおちんちんが、冬乃ちゃんのおまんこの中に入るの。そうすれば、冬乃ちゃんは処女を卒業するのよ」
「しょじょ? そつぎょう……?」
「そう、冬乃ちゃんが大人の女性になるってことよ♡」
状況を飲み込めていない冬乃だが、彼女の意思に関わらず事態は進行していく。
佐藤は勃起したペニスを膣口に押し付け、亀頭に愛液を塗りたくる。
そして本能の赴くままに、彼は腰を突き出し腟内へとペニスを挿入する。
「んあっ、あがっ、んあぁっ! お腹の中におちんちんがぁっ!?」
「ぐぅっ、キツイっ……!」
腟内に異物が挿入され、冬乃は苦痛に満ちた叫声を上げる。
いくら前戯を念入りにやったとはいえ、初体験の挿入は簡単なものではない。
閉じた肉壁をこじ開けてくる男根の圧力に驚愕する冬乃は、ただただ股間を支配する痛みに震えていた。
「おぉっ、水無月の腟内キツすぎるっ……!!」
「うぐっ、うぅっ、んんっ、んんうぅっ! みっ、魅咲ちゃん! アソコが痛すぎて入らないようっ!?」
「大丈夫。痛いのは最初だけよ。女の子は皆この痛みを経験するから、もう少し我慢しましょう。安心して、必ず気持ちよくなるから」
「あうっ、んんっ、分かったっ……!」
魅咲に背中を押され、冬乃は耐え難き苦痛を必死に我慢することにした。
前戯での快楽がなかったら、すぐにギブアップしていたであろう。
またあのような快感を味わえる。そう信じて佐藤に行為のすべてを委ねていた。
「くぅっ。水無月のおまんこ、締め付けがキツすぎてチンポが押し返されるっ!」
「佐藤くん。そこは男の子なんだから、頑張って腰を突き出しましょう。冬乃ちゃんを立派なオトナに導くのよ♡」
「おっ、おうっ!」
佐藤は強烈な膣圧に負けじと逸物を奥へ奥へと挿入する。
そしてブチッと何かを突き破るような感触とともに、男根がすっぽりと腟内へ収まった。
「んぐっ、んあぁっ、んんっ、んあぁんっ! 痛いっ、あそこが痛いよぉっ!?」
「うふふ、無事に処女を卒業できたようね。おまんこから赤い血が流れてるわよ」
結合部からは破瓜の血が滲んでおり、冬乃が処女喪失したことを証明していた。
これで彼女は無垢な少女を卒業し、魅咲たちと同じステージに立ったのだ。
「血って……怪我したの?」
「いいえ、怪我じゃないわ。大人になると自然と流れるものなの。それより、おまんこは痛くない?」
「まだジンジンするけど、最初よりは平気かな」
「そう、冬乃ちゃんは我慢強いのね。それじゃあ、このままイッちゃいましょうか♡」
丁寧な前戯のおかげだろう。
冬乃の性器は、既に男根の受け入れ体制を整えていたのだ。
気を取り直して、佐藤は股間の欲求に従って腰を振る。
じゅぷじゅぷと淫らな水音を響かせながら、少女の初体験を盛り上げていく。
「あっ、んあっ、ふあぁっ、あぁんっ♡ おっ、おおっ、おまんこが熱いのぉっ♡ んあぁっ、ダメぇっ♡ おちんちんでおまんこズボズボされると変な感じなのぉっ♡♡」
「冬乃ちゃん、貴女は今セックスで感じているのよ♡ これが女の一番の快楽なんだから♡」
処女喪失してまだ間もないというのに、冬乃の嬌声からはメスの色気が滲み出ていた。
あっという間に交尾の快感を物にした彼女は、佐藤のピストンで乱れに乱れる。
「うおぉっ! ダメだっ、水無月のおまんこ気持ちよすぎる! もうイッちゃいそうだっ!!」
「佐藤くんは仕方ないわねぇ。それじゃあ、膣内に射精して冬乃ちゃんの初体験を祝いましょう♡」
佐藤の限界が迫ってきたので、冬乃の初体験はフィニッシュへと突入する。
熱々トロトロの初物マンコに締め付けられ、佐藤はたまらず吐精した。
「んおぉっ、射精るっ……!!」
「んあっ、あがっ、んんっ、んはあぁっ♡ お腹の中に熱いのが流れ込んでくるのぉっ♡♡」
猛々しいオスのリビドーを感じ取っているのだろう。
冬乃は心地よい至福の表情でぐったりと脱力していた。
「あうっ、んんっ、んあぁっ……♡ 魅咲ちゃんすごいよぉっ♡ まるで空をふわふわと浮かんでいるみたい♡」
「ふふ、無事に初体験を終えられて良かったわね。冬乃ちゃんには、これからたくさんエッチなことを教えてあげるわね♡」
「ふぁ、ふぁい……♡」
またひとり、乱交教室に仲間が増えて魅咲は嬉しそうだった。
新人が入り、乱交教室はさらなる盛りあがりを見せていた。
夏が終わり徐々に寒くなっていく季節の中、少女たちの淫らな遊びは加熱していくばかりであった。