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「うぅ、ここは……」


 男が目を覚ますと、そこは見知らぬ小屋の中だった。

 彼はベッドに寝かされ、植物のツタで両手足を拘束されていた。

 なぜ自分はこんな目にあっているのか。脱出を図ろうにも、思考は鈍く身体は思うように動かない。

 男はここまでの経緯を思い出そうとする。自分は確か、旅の途中で太陽の畑を訪れていたはずだ。

 一面のひまわり畑に見惚れていたことだけは覚えている。その後の記憶は朧気で、何が起こったのか思い出せない。


「どうやら目を覚ましたようね」

「お前は……?」


 理解が追いつかない状況に男が困惑する中、小屋に入ってきたのは緑髪の女だった。

 彼女は一体何者なのだろうか。只者ではない雰囲気を漂わせる女は、意味深な笑みを浮かべて男を見下ろしている。


「私の名前は風見幽香よ、旅人さん。いきなりのことで意味が分からないと思うけど、個人的な理由で貴方を招待したの」

「招待……?」


 ベッドに縛り付けられている状態を招待というのか。

 そう疑問に思うが、彼女が絶対的優位な立場にいるので抵抗しようがない。

 男が訝しげな視線を幽香に送っていると、彼女は優しい声音で男を落ち着ける。


「ふふふ、そう怖い顔をしないで。貴方にちょっと頼みがあって招待しただけだから。それにこれは貴方にとっても益のあることなのよ♡」

「なんだって……?」


 男が幽香の言葉を理解する前に彼女は動く。

 幽香はベッドに近寄ると、男の股間をいやらしい手つきで撫でる。

 彼の愚息はたちまち硬くなり、重力に逆らってスボンを押し上げテントを張る。


「うぐっ……何をっ!?」

「男と女がひとつ屋根の下なんだから、ヤルことはひとつしかないでしょう? 安心なさい、私が最高の快楽を味わわせてあげるわ♡♡」


 幽香は下着を脱ぐと、ベッドに上がり男の肉体にまたがる。そして彼のズボンを脱がして性器を露出させた。

 男の逸物はギンギンに勃起し、彼女が提供する快楽を心待ちにしているようだった。


「ふふ、素直なおちんぽは大好きよ♡ すんすん、なんて大きくて逞しいチンポなのかしら♡ これから私の口マンコで気持ちよくしてあげるわ♡ あむっ、じゅずっ、ぐちゅうぅっ♡♡」

「うぐっ……!」


 肉欲を抑えられなくなった幽香は、巨根を咥えフェラチオを始める。

 よほどオスに飢えていたのだろう。彼女の口淫は捕食の如き荒々しいものだった。

 あたかも一瞬でも早く精液を搾り取ろうと躍起になっているかのようだ。

 幽香の怒涛のフェラによって、男は夢幻の快楽へと招待された。


「じゅずっ、んぐっ、ぐちゅっ、ずぷぅっ♡ ぬぷっ、じゅるるっ、ちゅじゅうっ、ずぶぶっ、じゅぶうぅっ♡♡」

「うおぉっ、すごいっ! チンポが溶けてしまいそうだっ……!!」


 唐突に始まった性行為だが、肉体を支配する快感で彼女への不審感など消え去ってしまった。

 男は単純なものだ。第二の脳と言っても過言ではない陰茎を手玉に取られたら、理性的な行動などできなくなってしまう。

 そのことを彼女も熟知しているようだ。言葉ではなく行動で男の心を魅了してしまった。


「じゅるっ、んぐっ、じゅぶぶっ、ぐちゅうぅっ♡ んはぁっ、久しぶりのチンポは美味しいわぁっ♡♡ どう、私の口マンコは気持ちいいでしょうっ♡♡」

「うぐっ、こんなに気持ちいいフェラは初めてだっ……!!」

「うふっ、嬉しいことを言ってくれるわね♡ このまま私の肉体の虜にしてあげるわっ♡♡」


 男が感じていることに気を良くした幽香は、意気揚々と肉棒を啜る。

 彼女の魅惑の口マンコに囚われてしまった人間は、二度と普通のフェラでは満足できない身体になってしまうだろう。

 幽香は必死に口を動かし逸物をしゃぶっている。それはまるで逸物をしゃぶらねば死んでしまうとでも言うような、鬼気迫る執念すら感じさせる熱意のこもったフェラであった。

 そんな熱意溢れる口淫に晒されたら、人間のペニスではひとたまりもないだろう。


「うおっ、おおっ、すごいっ……!」

「んじゅっ、じゅずずっ、んぐっ、んじゅぶうぅっ♡ 私のフェラを楽しんでいるようね♡ 貴方だけ楽しんでないで、私のおまんこも舐めてくれないかしら?」

「あっ、あぁっ……!」


 男の目の前には幽香の恥部があった。

 膣口からは愛液が滲み出ており、淫猥なメスの臭気を放っていた。

 まるで花の蜜に誘われる蝶のように、男の顔が幽香の股間に吸い寄せられる。

 そして男は気がつくと、濡れそぼった蜜壺に舌を這わせていた。


「れろっ、んちゅっ……」

「んあっ、はあぁっ、あぁんっ♡ 良いわよっ、気持ちいいわっ♡♡」


 男の愛撫を受けて、幽香は楽しそうに嬌声をあげる。

 セックスはやはり2人で楽しむものだ。互いに高め合い快楽を共有することで、よりよい快感を味わうことができるのだ。

 幽香と男は、相手の性器を愛撫しシックスナインに励む。周囲に淫らな水音と喘ぎ声が響き、この密かな情事を最大限盛り上げていた。


「んじゅっ、じゅぶっ、んんっ、んはあぁっ♡ 貴方、中々やるじゃない。私も負けていられないわね♡ じゅるるっ、ぐちゅっ、ずぷっ、ぐぷうぅっ♡♡」

「おぉっ、それはヤバいっ……! れろっ、んずっ、ちゅじゅうっ!!」


 幽香のフェラに負けじと、男は懸命にクンニする。

 発情した肉壷からはとめどなく愛液が漏れ出ており、舐めても舐めても無限に湧いてくる。

 男は愛液を啜りながら膣口の上部にあるピンクの突起を刺激する。勃起したクリトリスを舌で弾くと、幽香は可憐な声で鳴いていた。


「あぐっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ ダメぇっ、クリトリスイジったら感じちゃうぅっ♡♡ んあぁっ、私より先にイカせてやるわっ♡ じゅじゅっ、んぐっ、ぐぽっ、じゅずうぅっ♡♡」


 陰核を攻められた影響で、幽香のフェラが更に加速する。

 口を窄めたバキュームフェラで、男根に一気に刺激を与える。

 唯でさえ絶品の口淫が、更に激しくなって襲いかかってくるのだ。

 男の限界は瞬く間に迫り、精液が今にも爆発してしまいそうだった。


「んんっ、うあぁっ、ダメだっ! 気持ちよすぎてもうイキそうだっ……!!」

「んんっ、んじゅっ、じゅぶっ、ぐじゅうぅっ♡ 良いわよっ、好きなだけ射精しなさいっ♡♡」


 濃密なシックスナインで射精欲求が高まった男は、股間に蓄積した欲望を爆発させる。

 男の濃厚な精の迸りが、待ち受ける幽香の喉奥に直撃した。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んんっ、んぐっ、んぶぶっ、じゅぶううぅぅっ♡♡」


 幽香は口内に流れ込んできたザーメンを至福の表情で受け止めていた。

 これが彼女の求めていた濃厚なオスの精力である。

 精子が喉を通過した瞬間、全身に活力が漲ってくるのだ。

 精液でしか摂取できない魔力を存分に味わい、彼女は喉を鳴らして美味しそうに飲み干していく。


「んぐっ、んくっ、ずずずっ……ぷはぁっ♡ やっぱり見込み通りの芳醇な精子だわ♡♡ 固形みたいにドロドロで喉に絡みついてくるわよ♡♡」

「うあっ、ふはぁっ……すごいフェラだった」


 幽香の舌技に圧倒されるばかりの男だが、彼女の攻めは終わっていない。

 ザーメンを飲み終わって余韻に浸ることなく、幽香は次なるプレイへ移行する。


「ふふ、まずは上の口で精液を頂いたから、次は下の口で飲ませてもらおうかしら♡♡」

「つっ、次は何をっ……!?」


 彼女は男の腰にまたがると、びしょ濡れの膣口に真っ赤に腫れた亀頭をセットする。

 そしてゆっくりと腰を下ろし、膣内に男性器を埋没させた。


「あぐっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ きたわぁっ、デカチンポがおまんこにぃっ♡♡」

「うくっ、うおぉっ、なんて締まりだっ……!!」


 いよいよ始まった本番セックス。騎乗位でプレイの主導権を握った幽香は、最初からトップスピードで腰を振る。

 この際彼女には男に対する容赦はない。自分が気持ちよくなるため、そして男にたっぷりと子種を出してもらうために頑張ればいいだけだ。

 性欲に取り憑かれた幽香は一心不乱に腰を振る。肉の快楽と男の精子を味わうために、彼女は全力で男根を扱いていた。


「んあっ、んあぁっ、ひあぁっ、んあぁんっ♡ んはあぁっ、やっぱりこのチンポ良いわぁっ♡♡ 硬くて長くて、子宮まで届いてるわぁっ♡♡」

「ヤバいっ、膣内の締め付けがキツすぎてチンポが引っこ抜けそうだっ……!!」


 幽香の肉壷は獰猛な肉食獣のようで、一度食いついた獲物を離そうとはしない。

 肉棒を根本からガッチリ咥え込み、ギュウギュウと強烈な締め付けで扱いてくるのだ。

 前戯で一度射精していなければ、あっという間にイカされていただろう。

 それくらい圧倒的なまでの締まりで逸物を弄ばれる男は、情けない声で喘ぐことしかできなかった。


「あぐっ、ううっ、うおぉっ、くぅっ……!」

「ふふっ、もっと情けない声で鳴きなさいっ♡ 私をもっと楽しませなさいっ♡♡ んんっ、あぁあっ、良いっ、気持ちいいわぁっ♡♡」


 苛烈なピストンに翻弄される男を下敷きにして、幽香は己の欲求に従って性を貪る。

 これは幽香本位のセックスだ。男は彼女の快楽のおこぼれにあずかっているに過ぎない。

 それでも肉体に伝播する快感のなんと素晴らしいことか。膣内で陰茎が擦れる度に脳内で火花が散り、腰から下が快感以外の感覚がなくなってしまう。

 自分は今日この日に彼女とセックスをするために生まれてきたのかもしれない。そう錯覚してしまうくらいに男の精神は性の快楽で満たされていたのだ。


「うぐっ……もうダメだっ! おまんこ気持ちよすぎてイキそうだっ……!!」

「なーに、もうイッちゃいそうなの? 挿れたばかりで早漏すぎるわよ。でもまぁ、私のおまんこが名器すぎるのが悪いのよね♡ 射精したいんだったら、好きなだけ膣内に出しなさいっ♡ 全部飲み干してあげるからっ♡♡」


 絶え間なく続く暴風の如き快感に耐えられなくなった男は、腰を震わせ限界を悟る。

 極上の名器の前では、何人たりとも逃れることはできないのだ。

 幽香は男をイカせるために、膣内を圧迫し剛直を締め上げる。

 その瞬間とてつもない衝撃が男根に走り、男はリビドーの猛りを精液に変えて膣内にぶちまけた。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、はあぁっ、すごいっ、すごいわぁっ♡ おまんこの奥におちんぽ汁がドピュドピュってぇっ、いっぱい出てるわぁっ♡♡」


 膣内を占領するザーメンの奔流に、幽香は歓喜のあまり絶叫する。

 中出しザーメンはどんな贅沢な料理よりも心震わせる魔力の塊である。

 彼女は膣内にドクドクと流れ込んでくる白濁液の感触を幸せそうに感じていた。


「うぅっ、なんて締まりだっ! 精液が搾り取られるっ……!!」

「あぁっ、んあぁっ、くあぁっ、感じちゃうぅっ♡ おおっ、おまんこがおちんぽミルクで満たされるのぉっ♡♡ んんっ、あぁっ、気持ちいいっ♡♡」


 子宮に直接浴びせられるザーメンの愉悦に酔いしれながら、幽香は腰を振り続ける。

 男が射精中だろうと容赦はしない。ただ己の快楽のためだけに男根を攻め続けるのだ。

 もっと精液を摂取したい。もっとこの男から精液を搾り取りたい。彼女はその一心で男をどんどん追い詰めていく。


「あぐっ、うぅっ、うわぁっ……! イッたから止まってくれっ……!?」

「んあぁっ、はあぁっ、あぁんっ♡ ダメよっ、私が満足するまで付き合ってもらうわっ♡♡ んんっ、んあぁっ、まだ射精できるわよねっ♡ キンタマが空になるまで吐き出してもらうわよっ♡♡」


 彼女が見込んだチンポなだけあって、二度の射精を終えても萎えてはいなかった。

 硬くそそり勃つ陰茎は子宮を勢いよく突き上げ、意識が吹っ飛ぶような得も言われぬ快楽を与えてくれる。

 幽香はさらなる快楽を求めて必死になって腰を振る。肉と肉が削れ擦り切れてしまっても構わない。身の破滅すら許容してしまいそうな忘我の快感によって、彼女の精神は極限にまで高まっていく。


「んぐっ、んあっ、良いっ、最高ぉっ、おちんぽらいしゅきぃっ♡ おおっ、おちんぽぉっ、おまんこ抉れちゃうぅっ♡♡ んおっ、おほおぉっ、子宮口ズンズン突いて感じちゃうわぁっ♡♡」

「うあぁっ、ダメだっ! またイキそうだっ!!」

「んあっ、ふあぁっ、イッちゃいなさいっ♡ 私もそろそろイキそうだからっ、一緒にイキましょうっ♡♡」


 無限に続く快感の果てに、2人とも限界が迫っていた。

 幽香は巧みな腰使いで陰茎を扱き、最高の絶頂へと導いていく。

 そして快楽の高みへと到達した2人は、情動のすべてを一気に爆発させた。


「うおぉっ、射精るっ……!!」

「んあっ、はあぁっ、おおっ、んおぉっ♡ イクイクイクぅっ♡♡ イグイグイッグううぅぅっ♡♡」


 アクメをキメながら感じる中出し射精の衝撃は、言葉では言い表せないほど甘美な味わいであった。

 脳がドロドロに溶けるような至福の一時。身も心も極限まで満たせるからセックスは素晴らしいのだ。


「はぁっ、んはぁっ、良いっ、おちんぽセックス最高ぉっ……♡♡ これだから男を漁るのはやめられないわぁっ♡♡」

「うぐっ、おぉっ……流石にもう射精ないぞっ……」


 三度目の射精で息も絶え絶えな男に対し、幽香は無慈悲な一言を投げかける。


「そう? でもまだおちんぽ硬いままだから、もう一回戦イッちゃうわよ♡♡」

「ふぇっ……?」


 その後、男は10発ほど精液を吐き出すまで幽香に犯され続けるのであった。

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