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「提督、はいあ~ん♪」

「あーん」


 ある休日の昼下がり、提督は瑞鳳と和やかな時間を過ごしていた。

 居間でくつろぎながら、彼女が作った卵焼きを食べる。日頃の業務の疲労が消え去り心が安らぐ、至福のひと時であった。


「提督どう、美味しい?」

「あぁ、美味いぞ。瑞鳳が作る卵焼きは世界一だ」

「もう、調子のいいこと言って。でも、提督に喜んでもらえて嬉しいです♡」


 提督に褒められてそんなに嬉しいのか、瑞鳳は腰をくねらせ身体を擦り寄せてくる。

 休日で2人きりだからか、距離が異常に近い。そしてこころなしか頬が赤く、瞳が何かの期待で潤んでいる。

 彼女が放つオーラからナニかを察した提督は、彼女の身体を抱き寄せる。


「瑞鳳の卵焼きで活力が湧いてきたから、一発ヤるか」

「えぇ、まだ日中ですよ?」

「ここには俺たちしか居ないから問題ないさ。それに瑞鳳も嫌じゃないだろ?」

「……もう、その言い方は卑怯ですよ」


 恥ずかしそうにそっぽを向く彼女を同意と見なした提督は、瑞鳳に顔を近づけキスをする。

 そのまま彼女の口内に舌を入れ、舌と舌を絡め合う。舌の侵入を受け入れた瑞鳳は、息を荒げてディープキスに熱中する。


「んちゅっ、ちゅぷっ、れろっ、ぬちゃあぁっ♡ んはぁ、提督とのキス甘い味がしますぅっ♡♡」

「さっきまで卵焼きを食べていたからな。その味が残ってたんだろ」


 キスが大好きな瑞鳳は、積極的に提督と唇を重ねていた。

 互いの唾液を交換し、自分の体温を相手に移す。ディープキスは情事のムードを盛り上げるのに最適で、気分が段々と高揚していくのを実感する。提督は極度の興奮で胸の高鳴りを抑えられなかった。

 それは瑞鳳も同じようで、濃密なキスの嵐で頭が沸騰しそうなほど顔が真っ赤になっていた。


「んちゅっ、ちゅぷっ、んじゅっ……んはぁっ、提督ぅっ♡ 提督とのキス大好きれしゅうっ♡ お口の中クチュクチュされると、頭がポカポカしてボーッとしちゃいましゅうっ♡♡」

「瑞鳳、既に呂律が怪しくなってるぞ。さっさと次に行ったほうが良さそうだな」


 このままではキスだけで瑞鳳がダウンしてしまいそうなので、提督は次のプレイに移行する。

 提督は瑞鳳の上半身を脱がせると胸部を露出させる。彼女のささやかな胸が顕になり、谷間には一筋の汗が伝っていた。


「暑そうだから脱がせるぞ」

「ああっ、んひゃあっ……明るいのに恥ずかしいよぉっ♡」

「ここまできて今更だろ。それに、瑞鳳のおっぱいはやる気満々みたいだぞ」


 下着をずらしおっぱいを露出させると、乳首がピンと勃起していた。

 キスで欲情したせいだろう。提督は勃起した乳首を指で摘みコリコリとイジる。

 すると、瑞鳳が弾んだ声音で可愛く喘ぐ。


「ふあっ、んあっ、ひゃうぅっ♡ 提督ぅっ、乳首イジっちゃダメですよぉっ♡ 今とっても敏感なんですからぁっ♡♡」

「瑞鳳の乳首は小さいけど感度がいいよな。触り心地が良くて、ついつい触ってしまう」


 瑞鳳の反応を見るのが楽しくて、提督は乳首をイジりまくる。

 つねったり、引っ張ったり、揉んだり、潰したり。その度に彼女が淫猥に喘ぐのだから、楽しくて仕方ない。

 気が済むまでたっぷりと乳首をもてあそんだ結果、瑞鳳はグッタリと提督の身体に身を預け熱っぽい吐息を漏らしていた。


「はぁ、んはぁっ、んんっ、んあぁっ……♡ 提督ぅ、私の乳首であんまり遊ばないでくだしゃいぃっ♡♡」

「悪い悪い。瑞鳳が可愛くて、ついヤりすぎた。乳首をイジるのはそろそろ終わりにしよう」


 乳首を十分にイジった後は、彼女の下半身に注目する。

 瑞鳳の股間は、まだ触っていないのに湿っていた。

 どうやら発情して濡れてしまったらしい。

 提督は下半身も脱がせると、素肌に張り付いたパンツが見て取れた。


「瑞鳳、アソコがグッショリ濡れてるぞ。そんなに乳首が気持ちよかったのか?」

「あうぅ、言わないでぇっ……♡♡」


 顔を真赤にして恥ずかしがる瑞鳳をよそに、提督は彼女の股間をまさぐり始める。

 パンツの中に手を滑り込ませ、乙女の聖域に触れる。濡れそぼった膣口を指でなぞると、クチュクチュといやらしい水音を響かせながら愛撫した。


「あっ、んあっ、ひあぁっ、んあぁんっ♡ ひゃあぁっ、んあぁっ、提督ダメれすぅっ♡♡ おおっ、おまんこイジっちゃダメぇっ♡♡」

「そんなこと言って、瑞鳳のアソコはイジられて喜んでいるようだぞ。ほら、こんなに愛液まみれになってる」


 提督はパンツの中から手を引き抜くと、愛液でびしょ濡れになった手を彼女に見せつける。

 股間の惨状を目の当たりにした瑞鳳は、ゆでダコのように赤面していた。


「あわわっ、これはっ……提督の愛撫が上手なだけだからぁっ♡♡」

「瑞鳳に褒められて恐悦至極。今から瑞鳳をイカせてやるからな」


 瑞鳳の扇情的な喘ぎ声を聞きながら、提督は手マンを加速させる。

 提督に膣内を良いようにほじられながら、瑞鳳は足をピンと伸ばして感じている。

 感度ビンビンの瑞鳳では、提督の愛撫であっという間に限界が来てしまう。

 愛液が泡立つほどの高速手マンで攻められた瑞鳳は、声を張り上げ絶頂した。


「んあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おおっ、おまんこイッちゃううぅぅっ♡♡」


 アクメに至った瑞鳳の尿道口から、勢いよく潮が吹き出した。

 唯でさえ愛液でびしょ濡れなのに、これではもはや洪水状態だ。

 パンツでは受け止めきれなくなった水分が、太ももに滴り床に落ちていた。


「はうっ、んんっ、んはあぁっ……♡♡ 提督の手でイッちゃったぁ♡♡」

「ふぅ、これでおまんこの準備はできたな」


 瑞鳳の痴態を間近で見やり、提督も性欲の我慢が効かなくなっていた。

 愚息はパンパンに膨れ上がり、ズボンに雄々しきテントを張っている有様だ。

 溢れ出る肉欲に突き動かされた提督は、素早く股間の封印を解き陰茎を露出させる。


「瑞鳳、挿れるぞ」

「ひゃいぃ、提督のおちんぽくだしゃいぃっ♡♡」


 瑞鳳も本番セックスがしたくて仕方ないのか、提督に抱きつき自ら膣口に男根をあてがう。

 2人は心を通わせひとつに交わる。対面座位の体位で、膣内に逸物が挿入された。


「おぉっ、瑞鳳のおまんこ熱いっ……!!」

「あぐっ、んんっ、んあぁっ、はあぁんっ♡ おまんこにおちんぽきちゃあぁっ♡♡」


 性器と性器が繋がり、その瞬間肉体と精神が筆舌に尽くしがたい歓喜に包まれる。

 これがセックスの悦びだ。膣内を巨根で貫かれ、瑞鳳は多幸感で緩みきった表情をしていた。


「あうっ、んぐっ、あぁっ、ひゃあぁっ♡ 提督の逞しいおちんぽがおまんこに詰まってましゅうぅっ♡♡ んあっ、ふあぁっ、気持ちいいっ♡ おおっ、おちんぽ気持ちいいのぉっ♡♡」

「くぅっ、瑞鳳のおまんこも気持ちいいぞっ! 締め付けがキツくて挿れてるだけで最高だっ!!」


 挿入の快感が冷めやらぬままに、提督は気づくと腰を突き上げていた。

 思考を介さず肉体が勝手に動いたようだ。理性ではなく本能が肉の快楽を求めている。

 瑞鳳の肉壷を余すことなく貪り尽くしたい。その一心で膣奥を勢いよく突き上げる。


「ひあっ、あがっ、んんっ、んあぁんっ♡ おっ、おおっ、おちんぽ激ししゅぎるのぉっ♡♡ んあっ、んはあぁっ、おまんこ壊れりゅうぅっ♡ おまんこジュボジュボ突かれておまんこ壊れちゃううぅぅっ♡♡」

「瑞鳳のおまんこが気持ちよすぎるのが悪いんだっ! 腰が勝手に動いてしまうっ!!」


 彼女の華奢な肉体から分かるように、膣内も小さく窮屈だ。

 瑞鳳が人間の少女だったなら、提督の巨根を受け入れることはできなかったかもしれない。

 しかし彼女は頑丈な肉体を持つ艦娘だ。人間の男のピストン程度で壊れる性器ではない。

 提督は湧き出る欲望に従ってガンガン腰を振る。それが瑞鳳のためにもなるのだ。


「んあっ、んぐっ、んんっ、んはあぁっ♡ あぁっ、良いっ、気持ちいいっ♡ おちんぽが奥まで届いてましゅうぅっ♡ んあぁっ、子宮口突かれて感じちゃううぅぅっ♡♡」

「子宮が降りてきて子宮口が亀頭に吸い付いてくるのが分かるぞっ! そんなに俺のザーメンが欲しいのかっ!!」


 彼女の肉壷は快楽に正直なようで、積極的に男根を締め付け快感を得ようとしていた。

 そんな淫乱マンコに極上の快楽を届けるべく、提督は一心不乱に腰を振る。

 いくら激しく突いても蜜壺の締まりは衰えることはなく、むしろ更にキツく逸物を締め上げてくる。

 提督は膣内の締め付けに負けじと懸命に腰を振る。彼の力強いピストンによって、瑞鳳の肉体がぴょんぴょん跳ねていた。


「あっ、んあっ、ふあぁっ、ひゃうぅっ♡ あっあっ、らめっ、子宮が潰れちゃうぅっ♡♡ おおっ、デカチンポでおまんこ抉れりゅうっ♡♡ おまんこが提督のおちんぽの形になってりゅのぉっ♡♡」

「瑞鳳のおまんこは俺専用だからなっ!!」


 彼女の肉体が自分のものであるという証拠を残すために、膣内に剛直の痕跡を刻んでいく。

 膣壁を削るように突きを繰り出すと、瑞鳳は面白いくらいに淫らに感じれくれた。

 瑞鳳の喘ぎ声をBGMにして、提督は渾身の高速ピストンで子宮口を突いて突いて突きまくった。


「あっ、がっ、ひゃあっ、うぅっ、んはあぁっ♡ らっ、らめっ、提督ぅっ、もうらめれすぅっ♡♡ イグっ、おおっ、おまんこイッちゃうぅっ♡ おちっ、おちんぽしゅごしゅぎて限界らのぉっ♡♡」

「いつでもイッて良いんだぞっ! 何度だってイカせてやるからなっ!!」


 提督は瑞鳳を抱きしめながら、子宮口を穿つようにピストンする。

 致命の性感帯に巨根の猛攻を食らい、瑞鳳は涙を流しながら絶頂の階段を駆け上がる。

 そして快楽の頂点に達した彼女は、提督に抱きつきアクメに至る。


「んあっ、ふあぁっ、イクイクイクぅっ♡ おおっ、んおぉっ、おまんこイグううぅぅっ♡♡」


 激しいピストンの猛攻でアクメに至った瑞鳳は、肉体をビクビクと震わせ絶頂の衝撃に酔いしれていた。

 イッてる瑞鳳も可愛いものだ。提督の胸の中でだらしのないトロ顔を浮かべている彼女は、これ以上ないほど幸せそうだった。


「あぐっ、んんっ、んあっ、ひあぁあぁっ♡ おおっ、おちんぽアクメ気持ちいいれしゅうぅっ♡♡ んあっ、ふあぁっ、ひゃあぁんっ♡♡」

「絶頂の余韻に浸ってるところ悪いが、俺はまだイッてないんで続けるぞ」


 瑞鳳のイキ顔を見ていると、殊更に情欲を煽られて黙ってはいられない。

 アクメの快感が抜けきれない瑞鳳の肉壷を、提督はガンガン突き上げる。

 彼女の次は自分がイク番だ。情欲の猛りを発散するために、ここが一番の頑張りどころである。


「あぎっ、んあっ、ひゃあっ、あひぃっ♡ あっ、ぐっ、提督ぅっ、イッてる最中らからぁっ♡ あがっ、ひあぁっ、おまんこ感じ過ぎちゃうぅっ♡ おちんぽ気持ちよしゅぎて頭おかしくなりゅうぅっ♡♡」

「良いぞっ、頭がおかしくなるくらい一緒に気持ちよくなろう!」


 提督の理性はとっくの昔に彼方へと吹き飛び、欲望剥き出しの獣欲の塊となっていた。

 もはや股間に脳があるかのような感覚だ。全神経が逸物に集中し、セックスのことしか考えられない。

 一秒でも長く瑞鳳と繋がっていたい。一秒でも早く瑞鳳の膣内に射精したい。

 相反する感情が精神に同居した提督は、無我夢中になってただひたすら腰を振る生き物に成り果てていた。


「んぐっ、んがっ、んおっ、おぉんっ♡ んおっ、らめっ、らめぇっ、らめなのぉっ♡♡ イクっ、イッてるのにまたイッちゃううぅぅっ♡ イグっ、んあっ、イグ、イキすぎて死んじゃううぅぅっ♡♡」


 快感に次ぐ快感の連続で、彼女は連続アクメをキメていた。

 もはや快感以外感じないのか、敏感になりすぎて一突きごとにイッていた。

 瑞鳳の快楽は提督にも性器越しに伝わってくる。彼女の感情が呼応するかのように、提督の限界は徐々に近づいていった。


「んひゃっ、あぐっ、んんっ、ひぐうぅっ♡ んあぁっ、おちんぽが膣内で膨らんでるのが分かりましゅうぅっ♡♡ んあぁっ、らめぇっ、おまんこ破裂しちゃううぅぅっ♡♡」

「うおぉっ、もうすぐイキそうだっ! 膣内にたっぷり射精してやるからなっ!!」


 この濃密な交尾もいよいよ終盤戦。提督は残る体力を振り絞って膣奥を突き上げる。

 瑞鳳も精神的に限界なのか、どうにかこうにか提督にしがみついている状態だった。

 己の射精とともに、彼女も派手にイカせてあげよう。ラストにトドメとばかりに子宮口を叩き、子宮内に特濃ザーメンをぶちまけた。


「んあぁっ、らめぇっ、イグっ、イグのぉおぉっ♡ あがっ、ひゃあっ、おおっ、はひいぃいぃっ♡♡」

「くぅっ、射精るっ……!!」


 膣内の凄まじい締まりを感じながら、提督は刺激的な射精の余波に酔いしれる。

 こればっかりはひとりでは絶対に味わえない快楽だ。これだけの快楽を共有してくれた瑞鳳には感謝の気持ちしかない。


「あうっ、ひうっ、んんっ、んはあぁっ♡♡ お腹の中いっぱいに提督のおちんぽミルクが流れ込んできましゅうぅっ♡♡ んあっ、ひあぁっ、幸せぇっ……♡♡」

「ふぅ……瑞鳳、とても良かったぞ」

「ひゃいぃっ……提督のことらいしゅきれすぅっ……♡♡」


 腕の中で気を失う瑞鳳を抱きしめながら、提督は心地よい事後の余韻に浸っていた。

 情事中はもちろん、この事後のゆったりとした空気こそ彼女と過ごす幸福なのだと実感する提督なのだった。

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