Home Artists Posts Import Register

Content

「オラァアッ!!」 「ッ!ぐっ、う…!」 巨大なドーベルマンの獣人が拳を力強く彼女の腹部へ打ち込み、勝敗は決した。 彼女は人々を怪人から守る正義のヒロイン。 日々、悪の手先と戦い勝ち抜いてきた。しかし今回の相手はレベルが違った。 そもそも、彼から漂う体臭は強烈な牡の香りでその匂いを嗅げば嗅ぐほどに体は発情し情欲に身を委ねたくなっていく。 しかし彼女は接近戦を基本とするタイプ。攻撃するには彼に近づかなくてはならない。故に攻撃の度にその匂いを吸い込み、その体を淫乱に染めていく。 「俺様の匂いが随分染み込んだようだなァ?いい忘れてたが、俺の匂いは嗅いだ奴の体に染み込んで永遠に取れなくなる。」 「なッ!?そ、そん、な…嫌…ッ!こんなのずっと嗅いでたら、私…」 彼の知りたくもない情報に慌てて鼻を塞ぐ。けれども既に遅い。鼻を塞いでも彼の言う通り匂いは薄れずしっかりと残っていた。 「まあそんなに怯えるなよ?これからが本当のマーキングだぜェ。俺の匂いを嗅ぐだけなら大して染み込まねェからな…ただし、俺に触れられればそこはしっかり匂いが染み付く。嗅ぐよりもな?」 そうして力の入らない彼女へ近付けば腰布をずらす。ぶるんっと揺れる巨大な二本のチンポ。馬よりも巨大な太さと長さ、玉も鶏卵を二回りほど大きくしたような巨大さ。 何より、そこから発せられる臭気は空気を歪ませるような程で彼女は必死に逃げようと後退りをする。 「っぐ、う、く、さぁ…ッ!鼻が、ごわ、れ、る…ッ!!」 両手で鼻を覆っても奥が痛くなるような強烈な匂い。それがゆっくりと迫る。しかし、その股間に気を取られ後退りを続けた結果、後ろには壁。逃げ場を失ってしまった。 「さぁ、俺の牝犬になる時間だ。へへ…どのみち全身に匂いを付ける、先ずはその必死に鼻を守ってる手にしてやろうか。」 「い、や…たすけ…」 グリュ。 彼が彼女の目の前に迫り軽く腰を突き出し、その綺麗な手へ亀頭を擦り付けた。たったそれだけの事。 軽く擦り付け、先走りが糸を引きながら手の甲から亀頭が離れる。彼女は目を見開き一気にむせた。 「オェエエッ…!ケホッ、ッェ…くっ、ぐざ、ぃ!っう、ぇ…うッ…!!」 両手を鼻からばっと離して胃液を吐き、悶える。 しかし彼は続けざまに彼女の首へチンポを押し付けていく。 「まだ軽くマーキングしただけじゃねェか。そんなに悦んでたら後がもたないぜ?」 「アッが…う、やべ、でぇ…ぇ!」 首筋に二つのチンポを押し付け腰を揺らし、今度はしっかりと擦り付けていく。先走りが塗り込まれ首はどんどんマーキングが進んでいく。 彼女の手首についたデバイスは警告を鳴らし各部位の汚染率を表示する。首元は既に100%を越えてマイナス値。汚染濃度からして仮に逃げられたとしても回復不可能な所まで一瞬で染められていた。 「おェっ…うっ…、ぁ……?」 吐くものも無く必死に嗚咽を漏らしていた彼女だったが感覚に違和感を感じる。この強すぎる匂いに慣れたのか、嫌悪感が薄れ始めたのだ。 これならまだ逃げられるかもしれないと、僅かな希望を見つけたがそれは彼の言葉でひっくり返される。 「そうそう、俺の匂いはお前を牝犬になるよう発情させるって言ったよなァ。でもそれだけじゃねェ!この匂いに染まれば染まるだけ虜になって中毒になっちまうんだぜェ?」 「そ、そん、な…じゃあ、もう……」 彼女の嗅覚は慣れたのではなく、虜になり染まりつつあるということ。それを認識させられれば勝機も逃げる機会さえもない事を理解していく。 そもそも、回復の出来ないレベルまで汚染された時点で助けを求めに本部に行ったところで隔離されるのが末路だろう。 そして彼女は彼のチンポをぼぉっと見つめれば、体から力を抜き身を任せた。 「へへ…、これが堪らねェ!正義のヒロインから希望の光が消え失せてく瞬間、ゾクゾクくるぜェ!!よぉし…なら、全身染め上げてやる。頭からたっぷりかけてやるから覚悟しなァ!!」 彼は腰を引き、両手で二つのチンポを目の前で扱き始めた。ドクンドクンと脈打ち、更に太くなっていくチンポ。興奮に合わせて体臭も増していくが彼女はもう抵抗することなく匂いを鼻から吸い込み、体内へ取り込んでいく。 「はぁ…、はぁ…。みんな、ごめん、ね…。」 情欲に染まりながらも負けてしまう自分の不甲斐なさに誰にも届かない謝罪を述べ、股間に手を伸ばす。 身を守っていた装甲を自身で解除し、スーツを破り股間を丸出しにすればクチュクチュと匂いをおかずにマンコを撫でていく。 「素直になったか、いいぜェ?これから死ぬまで俺の匂いを嗅ぐんだ、どハマりしちまえ。それとお前には俺の仲間として生まれ変わって貰うからなァ?強い牝は嫌いじゃねェ、もっと染まって俺と同じ様に仲間を増やしていこうぜェ?」 「はぁッ、んッ…なか、ま……。っひ、うっぐ!?んんッ!!」 彼の言葉を聞けばドクンと股間が脈打ち、次の瞬間にはズリュンッと音を立てて彼と同じような化け物サイズの皮被りチンポと玉が生えていた。 「やっぱりな、お前はこちら側の素質があったってことだ。これで後は俺のザーメンを浴びればあっという間に獣化するだろうぜェ?ほら、そろそろ…出す、ぞッ…!」 「ん…っ…。」 もう彼女には抵抗の意思は無い。顔に亀頭を向けられれば目を閉じて最後の瞬間を待つばかり。 走馬灯のように人として、ヒロインとしての記憶が駆け巡りそして… 「出るッ、出る出る出るッ!染まれ、牝犬ッ!!っぐ、ぉおおッ!!」 ブビュルルルルルルルルッ!ビュル、ドビュルルルルッ! 黄色く濁り、餅のような粘性を持った精液が彼のチンポから噴き出されていく。二つのチンポから溢れる精液は彼女の顔面から全身へあっという間に降りかかり、染まっていく。 繭に包まれたかの様な彼女は中で悶え喘ぎ、体を震わせながらマンコを濡らす。どばどばと愛液を噴き出しアへ顔を浮かべながら、人として彼女を構成していた物を精液に変換し出来立ての玉へ溜めていく。 「オッ、ホォォ…く、さぁぁい、んっんん、ふっ、フーッフーッ!!あっ、あっあっあっ!!」 「へへ、良いぞ!俺好みの牝犬になってきやがった!そら、生えたてチンポも皮剥きしてやる…ザーメン噴き上げて牝犬になれ!」 彼は精液で覆われた彼女のチンポを射精しながら掴みゆっくりと皮を剥いていく。これが彼女が人である最後の砦。 皮を剥かれ射精し、人間としての全てを吐き出せばどうやっても助からない。しかし、もう抵抗することもない彼女は嬉しそうに腰を揺らしその亀頭を露出させるその時を待っている。 しまいには彼のチンポに吸い付いて精液を体内に取り込む。ゴクンゴクンと喉を鳴らして飲み干していけば、彼女のすべては玉へ精液として納められ彼と同様に巨大な玉へ変貌を遂げた。 「俺のザーメンはうめぇか?へへ、たっぷりしゃぶって飲みな!俺はお前のザーメンをたっぷり取り込んで更に強くなってやるぜ!」 ズリュンッと皮を剥き露出させられる亀頭。人間としての成分がカスとしても生成され真っ白に染まった亀頭へ大きく口を開き、そして…しゃぶりつく。 「オッオオオオ…、で、る、あっ、わらひ、じぇんぶ、でるぅうう!」 彼の舌で亀頭のカスを全て舐め取られ、長い犬の舌でしゃぶられながらシコシコと擦られれば、生えたてのチンポはすぐに音を上げる。 そしてブビュル、ドリュッ…とゼリーのような塊の精液を溢れさせていけば彼はゴクリゴクリと飲み込んでいく。飲めば飲むほど彼の力は増し、筋肉や精力、体臭や能力が増幅される。 一方彼女は精液繭の中で変態を進め、体には黒い体毛が生え始め、体臭が彼と同様の物へと変化し、顔や体はドーベルマンの獣人へと変わっていく。 「っ、はぁ…お前、すげぇ量じゃねぇか。まあ、流石は元ヒロインってとこか?」 しかし彼の射精量も並大抵のものではない。元々犬は連続で射精を行うが、彼の場合強化されたこともあり、射精中に射精をしていく為、永遠に精液を噴き出せるようになっていた。 尚且つ出せば出すほどに精液の質は上がり、濃くなっていく。 そして、彼女の精液も後一搾りとなった。 「はぁっ、はぁっ、くさぁい、牡、チンポッ…きもぢぃ…」 「もうすっかり牝犬だな?ほら、最後だ自分でシコってとどめをさしな。」 「わぅんッ!チンポ、シコシコ…するッ!はぁっ、あっ、はっ…!」 彼女は彼に言われるがままにチンポを擦り上げていく。彼は射精を止めて彼女のチンポをしゃぶることに専念し、そして最後の精液を最高の快楽で出させようとする。 「あっ!あっ!あっ!出ちゃう、だめっ、でちゃ、あっっ!おっ!!!?」 ビュルルル… 彼女としての最後の射精。一番大切な思い出が精液のか塊となってブリュリとチンポから飛び出せば気を失う。 「ンッグ…。っぷはぁ!!へへ、これでお前は終わりだ…これから仲良くしようなァ?牝犬ッ!」 ニタァと笑い、精液繭から彼女だった者を出せばふたなりのドーベルマン獣人を取り出してやる。 彼女のチンポからは精液が漏れていたがそれは黄ばんだ獣人のものに変わり、人としての精液が全て吐き出された事を示していた。 こうして、この二人は幾多のヒーローやヒロインを染め上げ、マーキングし勢力を拡大していくこととなる。

Comments

No comments found for this post.