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最近、村で強姦事件が多発していてどうにかして欲しいとギルドへ依頼が来た。 犯人の特徴は不明。 というのも被害者は若い男ばかりで強姦された後の様子はその強姦魔の虜になっていることや、中へ出された精液の作用なのか強烈な性欲増強により、襲われた者同士で交わり続けているのだという。 村としては働き手が徐々に失われ死活問題だと、至急案件としてギルドへ依頼をしてきた。そして、今回の依頼は犯人の特徴や出現タイミングが不明であることから、今までの被害者特徴をもった若い優秀な人員を一人、旅人と偽装させ送るという事になった。 「あー…、凄かったなぁ。鼻がバカになりそ…。」 ギルドから送り込まれた銀色狼の青年は、その鼻をぐしぐしと手で拭う。 村へ到着したのは日の傾きはじめた夕方。まずはじめに被害者達を集めている大きな建物へ連れられ、その状態を実際に確認しにいった。 中では幸せそうに笑い、舌を出し、涎を垂らして、腰を打ち付け犯し合う、肉棒や玉はその精液の作用なのか見て分かる程に肥大化していた。 中は強烈な匂い。とてつもなく臭い。 精液、汗、唾液、尿…『牡』というものを凝縮した様な匂いが溢れていた。 鼻を両手で抑えるが、薄まらず僕はすぐに外へ出た。しかし、あの強烈な匂いは種族的にも嗅覚の強い事が災いし脳へ深く焼き付いていた。 鼻を拭い、ふんふんと鼻を鳴らし、調子を整えながら夜の村を散歩のふりをしつつ警戒して様子を見ていく。 幸い満月だった事もあり、月明かりが物陰を照らし視認がしやすく状況としては望むべくもなかった。 そして、それは一瞬。 「ゆーっくり嗅ぎな。」 突如、物音立てず背後から抱擁される。 口元を手で包まれ、もう片方の手で股間をきっちり掴まれた。 口と鼻を覆う手からは強烈な匂いがした。 先程の被害者たちの入れられた建物を思い出す。牡の匂い、しかしそれだけではない。牝のマンコ、甘酸っぱいような、生臭い匂いも混ぜ合わされた性欲を象徴するような匂いを一気に嗅がされる。 「ッ!!!!?」 声も上げられない。性欲の獣を、本能を一気に暴れさせられる。理性を溶かし、その証のように鷲掴みにされた股間のチンポから精液が溢れズボンの色がどんどん変わっていく。 犯人の声はハスキーな女、そして黒い体毛。溶け出す理性の中でそれは理解出来る。しかし鼻から入り込む匂いに体はガクガクと震え、チンポからはだらだらと精液が漏れる。 「お前、アタシを倒しに来たんだろ?残念だったな、この匂いを嗅いだらもうアンタはアタシのもんだ。」 耳元で囁かれる。否定する気持ち、抵抗しようとする気持ちは自分の意思から遠いところで必死に声を上げている。 逃げろと、理性が必死に声を警笛を鳴らすがもう残された意思は自分の体を制御できない。 彼女はカチャカチャと手慣れた手付きでズボンを脱がせてくる。そして下着を爪で破かれるとぶるんっと精液を漏らしながら勃起したチンポが揺れる。 「いい具合だねェ?一発シコってやるから、そしたら掘ってやっからな?」 そういうと彼女は皮被りのチンポを掴み、皮を剥く。ずるんと亀頭が露出されるだけで強烈な快楽、腰がぐっと前に出て彼女の手の筒へチンポを押し付け、ぶびゅるるるるっと精液を溢れ出させる。 そして、また皮を被せられる。精液は止まらない。皮の中でどろどろと漏れ、地面を揺らす。 彼女はチンポの皮を一度剥いて戻した、それだけでこの快感。これからシコると言われた、理性は最後の力を振り絞り叫びを上げるがそれもすぐに消え失せる。 クチュクチュクチュクチュクチュ。 彼女が僕の顔を背後から覗き込み、舌舐めずりをした。黒い狼獣人の牝だった。そして、チンポを握った手がシコシコと前後に素早く動く。 粘着質な音を立てて、皮が剥け、戻される。綺麗な色の亀頭を擦られると精液はどくどくと溢れあっという間に全て出しきってしまう、しかし手は止まらない。 「…っ…、っ…。」 狼の青年はいわゆるアへ顔を浮かべ、あの被害者達の様な顔へ変わっていく。しかし、これは前戯。彼女はここからなのだ。 「じゃぁ…お楽しみのケツアナ掘りだ。ほら、分かるかァ?アタシのチンポ…でっけぇだろ?これがガン掘り、そしたらアンタは一生アタシから逃げられねェ。」 元より衣服など身に付けていない彼女は、既に下半身をさらけ出されいる彼の尻へガチガチに勃起したチンポを押し付ける。 彼女はふたなりという特徴を持っていた、大きな玉袋の下にはマンコもあり、獲物に嗅がせているこの匂いは自身のチンポとマンコの香りを染み込ませたモノだった。 そそり立つチンポは赤黒くズルりと皮が剥け、大きな亀頭が露出している。馬のような大きなのそれだけでも凶器だが根本は僅かに膨らんでいた。 犬科の特徴である瘤、捕らえた獲物を完全に堕ちるまで逃げられなくする為の部位。 まだまだ膨張を残したその瘤を撫でながら、彼女は彼のケツアナへ大きな亀頭を押し付ける。 無論、ケツアナへ何かを入れられる経験なんてない彼の穴はキツく締まっていた。 しかしそれも直ぐに蕩けてしまう、彼女は亀頭をぴったりケツアナに押しあて中へ先走りを勢いよく注いでいく。 直腸へ注がれる先走りはあっという間に彼の体へ吸収されていく。すると異変はすぐに起きた、彼のチンポや玉がドクンドクンと脈打ちながら大きく肥大化を始め、ケツアナは中でくちゅ、にちゅと音を立てしまいにはクパァと糸を引きながら開閉を始めたのだ。 彼女はただの狼獣人ではない。 淫魔混ざりの淫獣族の狼獣人だった。その為、彼女の匂い、体液、それらには強烈な催淫性が含まれており特に体液を何かしらの方法で獲物へ接種させれば完全に堕落させ、肉欲に狂う獣へと変化させることが出来た。 それが彼の状況。匂いを嗅がされた時点で彼が元の生活へ戻る道は絶たれていたが、この先走りの注入が決定的なものとなった。 「んじゃ、掘るからなァ…?」 ニヤァと笑い、待ち遠しそうに開閉するケツアナへ亀頭を押し付ける。ぐ、と力を込めると素直にその入口は拡がっていく。 彼は、彼として最後の声を上げることも許されず口と鼻を手で覆われ匂いを永遠に嗅がされながら、そのケツアナへゆっくりと亀頭を押し込まれていく。 彼女は楽しむようにとてもゆっくりと腰を押し付け、じわじわとチンポを飲み込ませていく。 亀頭を押し付け、ケツアナを拡げさせ、そしてカリの一番大きな所へ差し掛かる。 彼の穴はもう元に戻らないほど綺麗に拡げられ腕も簡単に入るであろう大きさまで拡張されていた。そして、ぐぷぅ…と音を立てカリがケツアナへ収まる。亀頭全てを飲み込んだ瞬間彼のチンポから精液が噴き上がった。 先程、注入された先走りの作用で肥大化したチンポと玉袋は大きさのみ強化された訳ではなく機能も高められている。 彼は二度と彼女以外ではその性欲を完全に発散しきれない程に高められ、精液は放出してもすぐにまた生成され無限に射精が出来るような代物へ変えられてしまっていた。 「先っぽ、気持ちよかったろ?亀頭、ぜーんぶ入ったからなァ?ほら、シコシコも続けてやるからもっともっと堕ちな。アタシのチンポもまだまだ根本まであるしな?」 彼女はそう耳元で囁くと継続していた彼のチンポを握り直す。皮を剥き亀頭を掌で包むように握り、溢れる精液を潤滑液にこねくり回すように擦っていく。 彼はもうただアへ顔を浮かべ声を上げることも出来ずに強烈な快楽に従って精液を出し続ける。 そして彼女は腰をまた押し付けていく、今度は先程よりも手早くググググッと押し込んでいく。 ケツアナは嬉しそうに飲み込み、彼女のチンポは彼の腸の形すら変え真っ直ぐにしていく。 まるでオナホールのように内臓すら変化させ、そして残すは少しだけ膨らませた瘤を押し込むのみ。その状態でも既に少年の腹部にはチンポの形が浮かび、ヘソの上辺りまでは容易に達していた。 「よーし…じゃあ、またすっげぇ気持ちいいの、いくぞ?アタシの瘤…押し込むからな。」 グリュグリュと彼のチンポをより激しく擦りながら、腰を押し付ける。グプンッと音を立てて入り込んだ瘤、彼のチンポからはよりいっそう精液が溢れるがまだこの瘤はここから。 ドクンっと脈打つ彼女のチンポ。そして、瘤が彼の中でどんどん膨らんでいく。下腹部にその膨らみが浮かびケツアナから僅かに顔を出しかけるほどに膨らめば彼女は満足げに笑った。 「またまだでっかく出来るけど、アンタはこの位が限界だね。さぁ…ここからが楽しい種付けだ。」 そういうと彼女は猛烈な勢いで腰を打ち付けはじめた。尻尾をブンブンと振り、犬のようにハッハッハッと息をしながら彼の中でチンポを擦る。 瘤を膨らませた事でストロークは短く、手早く種付け射精をするときはいつもこのスタイルなのだ。 そして、その時はすぐに訪れた。 「出す…出る、ぞォ…ッ!アタシのザーメンで、狂いな…ッ…!」 ぶびゅるるるるっ、どぶっ、どぼっと音を立てて精液の塊が彼の中に出される。量を出そうと思えば勿論いくらでも出せるがこの種付けは彼を堕とし終えるための種。 凝縮した精液の塊を尿道を歪ませながら中へ吐き出していく、そして彼女は種付けをしながら腰を引いていく。勿論、瘤は膨らんだままだ。 ぐりゅ、ごりゅっと音を立てながら骨盤を歪めながら瘤が引き抜かれ、ボリュンッ!と抜ければ、すぐにまた捩じ込む。 必要な作業が終わった後の彼女の個人的な楽しみ。種付けさえ終えれば獲物は堕ちて二度と戻らない、あとは壊れるまで遊ぶだけ。 肉便器のストックは幾らでもある彼女にとって彼がこのまま壊れるのはノーリスクなのだ。 故のこの趣向、本来このチンポの瘤は獲物を逃がさない様にするためのモノだが一番敏感な箇所でもある。 彼女はこの瘤を掘り立ての締まりのいいケツアナで出し入れし、快楽を貪ることが一番の好物なのだ。 勿論、彼はもうモノも言えないアへ顔を浮かべ射精するだけの肉便器。抵抗も何もない。 彼女は腰を激しくストロークさせていく、ボリュンッボリュンッボリュンッと音を立ててケツアナを掘り、精液の塊を植え付け続ける。 彼のケツアナはいくら淫獣族の体液で変化させられたといえども変化したての穴は完全にガバガバにされ使い物にならなくなっていく。 そして瘤がスムーズに出入りするようになる頃、漸く種付けを止めて、チンポを引き抜いた。 「あー…やっぱ、これやっちまうと一回きりの使い捨てだよなァ。ま、気が向いたらそのガバガバなケツアナに種付けしてやるから、それまで仲間と仲良くな?」 チンポを引き抜かれ、地面へどさりと倒れる彼を見下ろし、最後にマーキングの尿を全身にかけていき夜の闇に紛れ消えていく。 翌朝、村人に発見された彼は他の被害者同様、例の建物へ入れられ解消されない性欲を少しでも満たすため、ご主人のチンポを想いながら仲間達と体を重ねていった。

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