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豪華な装飾の施されたベッド、シミのない真っ白なシーツ。 そんな部屋で狼獣人の僕は皮の拘束具で大の字に張り付けにされている。 奴隷として貴族に買われた僕は、ふくよかな象獣人の玩具になった。買われた初日、直ぐに裸にされ小さな玉とおちんちんに薬を塗り込まれた。 腰が浮き、歯を食い縛らないと可笑しくなりそうな程の快感を感じて暴れる僕を見て薄く笑う主人は何日もかけて薬を塗り込み続けた。 今日で一ヶ月程、僕のおちんちんは馬のように大きく血管を浮き立たせ強烈な匂いをさせるようになった。 玉も狸の様に大きく肥大化していて、中で精液がこぷこぷ音を立てているのが分かる。 主人は僕をどうするつもりなんだろう。すぐに犯されるものだとばかり思っていた僕はどこか冷静に考える。 少しでも、おちんちんの事を考えると頭が溶けそうになるからだ。 「そろそろ、出来上がった頃かな?」 ガチャリ、と音を立てて入ってきたのは主人だ。バスローブに身を包んでこちらに近づいてくる。 「あ、あ…やめ、て…。おねが、んんんんんッ!!!」 ぎゅっとおちんちんを握られる。もうダメだ、頭の中は気持ちいい、おちんちんの事で一杯になる。 「たっぷり熟成されて、美味しそうだ。そろそろ食べ頃だね。」 「ンッ!い、っ、んんんッ!はッ、ああッ!」 主人の手におちんちんを擦り付ける、変態みたいに腰をへこへこさせて舌を犬みたいに出して息をする。 気持ちいい、気持ちいい。凄くおちんちんが気持ちいい。 「瘤もこんなにして…、これは直ぐにでも吸わないと出てしまうね。よしよし、いい子にしてたからな…たっぷり吸ってあげようね?」 ヌプゥ…。 「ヴァッ…あっ!?♡」 おちんちんが何かに包まれる。ねとっとしていて、温かい空間に呑み込まれて瘤まで包まれていく。 僕は朦朧とする頭を動かし股間を見つめる。 僕のおちんちんは見えない、主人の長いグレーの鼻が見えるだけだった。 まるで股間から生えているようにぴったりくっついている。 主人と目が合う。鼻を少し動かすと僕のおちんちんが見える、あぁ…呑まれてるんだ。 僕のおちんちん鼻の中に呑み込まれてる。異常な光景なのに、ひたすらに気持ちよくてどうでもよかった。そして主人の鼻がゆっくりと蠢きはじめる。 「これから玉の中の精液を全て吸ってあげるから、ちゃんと力を抜いて出すんだよ?いいね?」 「ふぇ…?」 ずっ、ずううううううっ…! 「んぃいいいいいッ!?!?♡」 主人の鼻がおちんちんを締め付けるように張り付き思いきり吸い上げられる。僕は堪らず腰を突き出して精液を漏らしていく。 一ヶ月も溜め続けられた精液は我慢なんて出来ず、主人の吸い上げに従ってびゅるるるっと出していく。熟成された精液は所々固まりになっていて、おちんちんから飛び出すまでに尿道をごりごり刺激する。 「うんうん、いい子だね。いい味だ、ちんぽも気持ちいいだろう?」 「ちんぽ♡ちんぽきもちぃ♡んっ、ひっ、ひっ♡」 玉は全然縮まない、まだまだこうして吸われるんだ。嬉しい、もっと吸って欲しい。ちんぽを気持ちよくして欲しい、僕の頭の中はそれで埋め尽くされていく。 「もう子供のちんぽじゃなくなったね。立派なちんぽだ、精液も濃厚で…。ふふ、いい顔になってきたじゃないか。」 「きも、ひぃ…♡ちんぽぉ、鼻でじゅるじゅるぅ♡」 「玉はまだまだパンパンだね、これは朝までかかるかな?それまで君が持てばいいんだけどね。」 僕のちんぽはもう只のストローになっていた。射精しようとしなくても精液がどくどく出る。シコシコしなくてもずちゅうって吸ってもらえるだけで精液が出せる。 次第に視界がちかちかと光始める。口元はいやらしく笑みを浮かべているんだろう、舌も外に出てよだれをだらだら垂らしてるのが分かる。 「ん、思ったよりも溜まってなかったのかな?出が悪くなってきたね。少し戻して、また吸ってあげよう。」 戻す、主人は戻すと言った。おぼろ気に聞こえる声に疑問を浮かべているとすぐに答えが分かった。 どぷんどぷん。 「ッ!?♡」 どぷんどぷん、どぷん。 「あっ、はぁ♡」 僕のちんぽの中に精液が戻されていく。瘤のせいで鼻の穴を完全に塞いでいたこともあって尿道の中へどろどろの精液を注入されていく。 ちんぽの奥の方で精液が溜まる感覚がし始めたころ、主人の鼻はまた吸い上げを始めた。 「やっ、あぁぁぁぁ!!♡」 ぶびゅるるるるっとまた精液が溢れ出てくる、一度戻された精液でつっかえていた固まりになったのが鈴口から出てきたようだ。 僕は蕩けた思考のまま、玉が少しずつ萎み始めたのを感じてそして遂にはちんぽからはなにも出なくなった。 「っ、ふう。ご馳走さま、やっぱり随分溜めていてくれていた様だね。美味しかったよ、またたっぷり熟成したら吸ってあげようね?」 ズリュ、っと鼻からちんぽを解放される。僕のちんぽは可笑しくなったのか、あれだけ出したのにまだまだ固いままになっていた。 主人は柔らかい管を鈴口から奥の玉の辺りまで入れて茶色い液体を注射器で注いできた。玉はどくんどくんと脈打って僕はまた精液を熟成させられる。 腰が跳ねてシコシコと扱きたい欲求に暴れながら、玉に精液が溜まるのを必死に待つ。 きっとまた、我慢すれば主人の鼻で吸ってもらえる。僕はご主人の、おちんぽサーバーになった。

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