人狼の種 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-10-04 08:57:58
Imported:
2022-10
Content
「んんん!!!♡ンヴゥ……♡」
暗い路地でドクン、ドクンと何かが脈打つ音が響く。
若い娘のマンコには深々と馬のようなサイズのチンポがねじ込まれ、力強く脈打ちながら濃厚すぎる精液を注ぎ込んでいた。
後ろから口を手で塞がれ、アヘ顔になっていく人間の牝はその姿を徐々に変化させていく。
マズルが伸び、体毛が生えていく。股間がもっこりと膨らみ、ズボンが破けると牡のチンポが生えていた。
そこら辺の牡では太刀打ち出来ないような大きさと長さのチンポはドクンドクンと脈打ち、そしてビュルルルルルッと純白の精液を噴き出していく。
「手紙送っといたろ?次の満月、迎えに行くって♡」
「っん……んん……♡」
豊満な胸、スラリとしながらも強靭で逞しい筋肉の着いた身体。彼女は人狼と呼ばれる種族の女だった。
人狼には時々、雌雄同体の者が生まれる。
そして人狼は同種同士での性交、人間へ噛み付く、精液を摂取させる等の方法で仲間を増やしていく。
雌雄同体のフタナリと呼ばれる存在は人狼本来の性欲が極限まで高められており、同族内でも1目おかれる存在となっていた。
「あんたが寝静まった頃、鼻にチンポを押し付けてやってね…少しづつこの匂いの虜にしてやってたんだよ♡
あたしの体臭もたっぷり嗅がせてたから、最近朝起きてた時すっごいムラムラしてただろ?♡」
「んっ、ん、んんんん、おほ……♡」
娘は何度も頷き巨大なチンポからドクドクと精液を噴き出す。
白い精液には人間としての成分が含まれている。人間から人狼に変化する際、不要となる成分を精液として排出させられていく。
その為、射精をすればする程に彼女は人狼へと変化し精液が黄色く濃厚に煮詰まった色に変われば人間には二度と戻ることが出来ない。
「そろそろ人間としてのあんたが全部無様に噴き出す頃だな♡
まさかフタナリになってくれるとは思わなかったからな…とっておきだ、これをくれてやる。
んぁ……あむ、れる……」
人狼はどこからか取り出した桃色に光る種のような物を口に含んで、娘へ深いキスをした。
「んっ……んん…♡んくっ、ん…♡
ごっくん……。」
娘は押し込まれる舌に乗せられた種を咥内に入れられてしまう。
深く奥まで、押し込まれれば抵抗する事も出来ずにゴクリと飲み込んでしまった。
これは人狼の種と呼ばれるもの。
フタナリ人狼の唾液、精液、尿、汗という体液を凝縮させ精錬させたもの。
単純に人間の体内に取り込ませるだけでも人狼へ変化させられるが、種の効果はより上位種への昇華が可能というもの。
人狼へと変化をしている最中の人間へ摂取させれば、より上位の存在へと変化していく。
「んんんっ、ぷは……あっ、イっぐぅ♡
きもちいい…すご、ぃ、きも、ちぃ♡
わらひ、人間やめちゃ、う……狼に、狼に……アォオオオオオオオオオオオオンッ!!!♡」
娘は人狼の手を振りほどき、人間として最後の瞬間を遠吠えと共に迎える。
体には淫紋が浮かび上がり、チンポからはとうとう黄色いドロドロとした精液が溢れ出していく。
人間としての成分はしっかりと吐き捨てられ石畳の上には純白の精液が付着している。
二度と人間には戻れないという証拠がそこにはしっかりと残っていた。
娘の体からは漆黒の体毛が生え、股間からはもう一本のチンポがびゅるりと生えてしまう。
マズルも伸びていけば立派な人狼へと変化を遂げた。
「やっぱりかなり素質あったみたいだな♡
これからお前はその性欲のままに仲間を増やせ♡
まずは手始めにお前の姉だ、好きなやり方で喰ってやりな♡」
「分かった♡
んんっん、ぁぁ……貴女のオチンポ、人間の時よりすっごく気持ちいい♡
もう一回、中に出して?♡そしたらお姉ちゃんのところに行くから♡」
「へへ……なら、たっぷり中出しキメてやっから、マンコが膨らむくらいぶち込んでやるよ♡」
こうして二人の人狼は夜の闇の中、体を重ね、正に獣の様に腰をくねらせた。
そして…次の夜…
「ごめんね、お姉ちゃん♡
私…人狼になっちゃったんだー♡」
自らの姉を全裸に剥き、手足をタオルで縛りベッドに寝かせる。
「そんな……。
今からでも遅くない、教会に行って助けてもらおう?ねっ?
お姉ちゃん、一緒に頑張るから…ほら、こんな事やめて…?」
姉は人狼姿の妹に怯えながらも優しく声をかけ、人間としての彼女に呼び掛けた。
しかし、もう妹の体のどこにも人間としての要素は残っていない。
人格はそのままに人狼としての本能がしっかりと目覚めているのだ。
「んー、だめだめ♡
お姉ちゃん…もう私には人狼としての自分しかないの。だからね…これからお姉ちゃんのオマンコに種を入れてあげる♡
なーんにも痛くないから安心してね?♡」
そういうと妹は姉に跨り、自らのマンコと姉のマンコをピッタリと合わせ擦り付ける。
獣の匂いが侵食し始め、姉の股間はじわじわと狼の匂いがし始めるがもう人間を辞める彼女には関係の無い事だった。
「私のオマンコの奥にね、人狼の種っていうのを仕込んであるの♡
これから腰をグリグリって擦りあっこしながら、お姉ちゃんの中に入れてあげるから……種が入ったらもう人間としてのお姉ちゃんはおしまいだよ♡」
「そんな…っ…。
お願い、考え直そう?私、人間でいたいよ…?
こんなの…んんッ♡」
姉が最後まで抵抗の意志を見せるが関係はない。
妹は覆い被さる様に抱きつけば、自らの巨根を二人の間に挟み腰を動かし始めた。
くちゅ、くちゅ…と既に発情し濡れた人狼のマンコは人間のマンコを濡らしていき、分泌された牝の蜜がゆっくりと入り込んでいく。
これを続けているだけでも姉は人狼へと変わるだろう。しかし今回は種を産み付けるのが目的。
マンコが濡れれば少しづつ奥に仕込んだ種が出口へと向かい始める。
「あっ、ぁ…ふっ、ぅ…。
なんで、こんなに…。」
「気持ちいいのかって?♡
人狼の体液って個人差はあるけど取り込んだらムラムラしちゃうみたいだよ♡
お姉ちゃん、もう私の蜜……こんなに塗りこまれちゃってるからどの道助からないし、諦めて楽しんでね?♡」
「ぁ……そんな…。んん、イっ……♡」
姉の股間がぐぅっと突き出され身体が強ばる。
そしてふっと力が抜けた。遂に果ててしまったのだ。
精液とは違い、色味はそこまで無いものの役割は同じ。
こうしてイき、溢れる蜜には人としての成分が含まれており出した分だけ人狼へと近づく事になる。
ふわふわとした表情で姉は自らの股間をぼんやり見つめる。
鼻に届く濃厚な獣と、牡と、牝の香り。
意志を持っているかのように鼻にまとわりつき離れようとしないこの匂いは身体を高揚させ発情させていく。
顔の近くにまで迫る妹のチンポを見れば、
鼻を寄せて匂いを嗅ぎ始めてしまった。
「あ、ごめんねぇ?
臭いよね?人狼って匂いを結構使うからオチンポも匂いが強くなる様に色々と仕込んでるんだよ♡
もしかして、気に入った?♡」
「なんか…欲しくなっちゃって、鼻が勝手に…ヒクヒクしちゃう…。」
「もう人狼になって来てるからね♡
じゃぁ、変化終わるまでしゃぶったり、嗅いだりしていいよ?♡」
そういうと姉の口元へチンポを寄せる。
鼻に直接亀頭が当たれば匂いがより一層強く香り、姉は口に入り切らない亀頭に唇を寄せて舐め回し始めた。
そして、種はもうすぐそこまで迫っている。
妹は腰をくねらす様に押し付けていくと、遂に大きめの種が顔を出す。
「じゃぁお姉ちゃん、そろそろ時間だよ♡
すこーし大きいけど種を産み付けちゃうからオマンコの力抜いて大人しくしててね♡」
姉はチンポにご執心で鼻を鳴らしながら、小さく頷く。
既に瞳孔は金色へと変化しつつあり、どうやら思ったより人狼化は進んでいるようだった。
「じゃぁ、いくよ♡
んッ!んん、ふぅ、ふっ……あっ、はぁぁ……♡」
股間に力を込めるとマンコを押し広げ鶏卵ほどの種がゆっくりと迫り出してくる。
以前、妹を襲った人狼が用意した種とは比べ物にならない純度と大きさのそれは妹のポテンシャルの高さが伺える逸品だ。
そして、ピッタリ合わせられた姉のマンコへゆっくりと押し込まれていく。
「あぁぁ…おっ、ぎ、あっ、はぁぅ、入っちゃう…♡
私の中に…来ちゃう、あぅ、ぁぁぁ……んんんッ!!」
ぐぽんっ……と音が鳴ると勢いよく出てきた種が姉のマンコへと入り込んだ。
これで、もう姉も上位の人狼になる条件は満たされてしまった。
「ちょーっと見せてねー……。
ん、ちゃんと入ってるね♡別に手で押し込んでも良かったんだけど…やっぱりこのやり方、ゾクゾクするね♡」
「んっ…ぁ、どのくらい、で……変わっちゃう、の…?」
「お姉ちゃん、意志が強そうだからなぁ…。
素質持ちならオチンポ生えるから射精すればすぐだけど…って…あ、生えそうだね♡」
「え……?
ンンンッ♡あはっ、ぁっ、は……!!♡
こ、これ…男の……?」
姉はぐっと快楽のまま背を反らし腰を突き出す。
すると、びゅるんっと勢いよくコブ付きの馬並みチンポが生え根元にはだらんと重々しい玉袋も付いていた。
「うんうんっ、さすがお姉ちゃん♡
このタマタマに人間としての成分が溶けだしてるらしいから、これから沢山びゅるびゅるして黄色っぽい人狼精液が出れば終わりだよ♡
この膨らみ方だと…30分はかかるかなぁ…?」
「そう…なんだ…。
30分で私……終わり、なんだね…。」
「そんな悲しそうな顔しないでよー♡
もうとっくにお姉ちゃんは人狼化し始めてるから後悔するのは随分遅いよ?♡
ほら、私のオチンポしゃぶらせてあげるから…それオカズにびゅるびゅるしよーねー?♡」
妹はそういうと姉と互い違いに寝て、股間を顔に近付けた。
強烈な匂いが溢れれば姉はすぐにうっとりとした表情になり、チンポを掴めば鼻に押し当て匂いを吸い込んで行く。
亀頭を手で擦り、刺激していくと溢れる先走り。それを中毒者の様に舐め回し、時折鼻ですすり出す始末。
そんな姉の様子を確認すれば妹は笑みを浮かべ、生えたてのチンポへ手を伸ばす。
彼女の匂いフェチの影響か、いつの間にか馬のように大きな巨根は包茎に変化しており皮を剥くと内部の匂いは熟成されており、一気に辺りに噴き出していく。
思わずビクッと体を跳ねさせるほどの匂いの濃度に驚きつつ、付着したカスを舐めとって行く。
舌に触れた瞬間、強烈な興奮と中毒性分を感じれば警戒しながらも舐め回し咥内でくちゅくちゅと吟味する。
自らのチンポはより一層強く勃起していき、遂には射精にいたる。姉の唇に亀頭を押し当て体内に精液を注ぎながら、このカスが強力な媚薬になっている事を察すれば満足気に頷いた。
「急に射精しちゃってごめんねぇ♡
お姉ちゃんさぁ…かなり拗らせた匂いフェチでしょー?
このおちんぽ…匂いが凄いしカスまみれ。
それに綺麗にしてもこうやって…皮を被せるとあっという間に出来上がるし♡
このカスも誰かに塗ったり、呑ませたら1発でド変態になっちゃう代物だから…人狼になったらいっぱい活用してね?♡」
「んぶ、んん……ンンンン♡ぉ、んっ、く、んくっ、んん……♡」
姉は長い妹の射精を受け止め精液を飲み込みながら何度も頷く。
高濃度の精液の影響で、しまいには姉のチンポからはどろぉっと純白の精液が勝手に溢れ出して来てしまった。
「あらら…お姉ちゃんの体が勝手に人狼になりたいって人間精液押し出してきちゃったねぇ♡
もう大事なこれ、いらないんだってー?♡
それじゃぁ、お手伝いしなきゃっ♡」
そういうと妹は姉のチンポを改めて掴み、しっかり皮を剥ききって亀頭をピンッと張らせれば亀頭を舐め回し唾液を塗り込んでいく。
それだけでもドクドクと溢れる人間精液の量は増すが、ヌルヌルになった亀頭をしっかり握り込むと左右にねじり始める。
姉は腰をぐっと宙に突き出し、快楽の絶叫をあげようとしたがそこですかさず自らチンポを口へ押し込む。
ぐりゅうっと大きく開かれた口へ亀頭が入り込めば姉の叫びは封じ込められ、より一層精液が簡単に注がれるようになっていく。
「ごめんね、お姉ちゃん。
叫んじゃうと周りに聞こえるから…人間辞めちゃうまで私のおちんぽでギチギチに塞いじゃうよ♡
じゃ……亀頭いっぱい擦ってあげるから、さっさと人間辞めちゃってねぇ?♡」
「ヴヴヴーーーーーーッ♡」
篭った声で叫びながら亀頭責めの快楽に悦ぶ姉。
腰を何度も浮かせてびゅるっびゅるるるっと純白の精液を噴き出していく。
濃厚な白い精液は彼女の人間としての意思が強かったからか、しかしもはやそれは関係無い。
精液として排出されてしまえばもう二度と元には戻せないのだ。
「お姉ちゃん、こんなに勢いよく出すとは思わなかったよ♡
30分かかると思ったんだけど…もうだいぶタマタマ萎んできててさぁ♡
ほら、ほら…中で人狼精液できてきてる♡匂いで分かるよー♡」
「んふーーーっ、んん、ふーーー♡」
「自覚あるもんね?終わっちゃうって♡
じゃ最後は自分でシコシコして終わっちゃおっか♡
私ぺろぺろして手伝ってあげるからね♡」
そういうと口からチンポを引き抜く。
最後に顔へびゅるりと精液をおまけに掛けてやれば、手足の拘束を解いてやる。
姉は興奮のままにすぐ自らチンポへ手を回し早速シコシコと激しく扱き始めた。
「教えてないのにシコシコ上手だねー?♡
じゃ、舐めちゃうよー♡んッ、れる、れるれるぅ……♡」
「あっ、あーーーっ♡はぁ、はぁっ、ンォンッ♡
きもちぃ、おちんぽ、しゅご……きもひ、あはぁ♡」
「イけ♡イけ♡
人間廃業♡ほらほら、れるれるれる…んっ、じゅる…♡」
「んぉ♡ほっ、ぉ……ぉ……ぉ……♡」
妹の言葉に煽られ股間に力を込め一気に精液を吹き出すと白から徐々に黄色味を帯び、すぐに精液は人狼精液に変わってしまっていた。
姉はアヘ顔のまま、全身から銀色の体毛を生やし始め、大きな尻尾が生え…そしてマズルが出来上がると顔までもあっという間に狼へと変わってしまった。
「っ、あ、はぁ……はぁ……♡
やっ、ちゃったぁ……私取り返しのつかない事、しちゃったんだぁ♡」
「そうだよー、お姉ちゃん♡
自分で射精して人間として終わっちゃったのっ♡
この白い精液に大事なもの詰まってたのにびゅるびゅるって出しちゃったんだよ?♡興奮しちゃうねぇ?♡」
「あっ、ぁぁあ♡
背徳感がすごぃぃ…♡気持ちいい、ゾクゾクしゅるぅ……♡」
姉は後悔すらも快感になってしまい、妹に抱きつけば蕩けた顔のままグリグリと顔を擦り付け嬉しそうにしている。
元々の性癖が人狼になった事で表面化したのか彼女のM体質が強く出ている様だった。
「お姉ちゃん、寄った時とか甘えん坊になることあったもんねぇ?
何となーく感じてたけどMっ娘ちゃんだったのかー♡
これからは人狼だし、遠慮せず時々は素直になってねー?♡」
「うんっ、うんっ…♡
これからはどうするの?♡また誰かを仲間にするの?♡」
「そうだよ。ここの街全員……人狼にしちゃうの♡
お姉ちゃんのー、この……おちんぽ♡
そして私のおちんぽを使ってね♡」
ゾクゾクっと興奮した様子の姉は妹をベッドに押し倒しチンポ同士を重ねて擦り合わせ始めた。
人狼になった2人は満足するまで体を重ね、夜を明かしていく。
これから始まる人間狩りに舌なめずりをしながら。