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ぐ、にちゅ……にちゃあ、にちゃ… 「おっ、お、ううう……ッ」 びゅるるるる、びゅる…ぼた、ぼた。 壁に大の字で磔にされた狼獣人。 そして目の前で舌舐めずりをしながら巨大な皮被りチンポを剥く馬獣人。バイコーンと呼ばれる性を司る種族である彼は友人である狼獣人との性交を楽しんでいた。 「ここら辺でやめておかないと、本当にアタシの虜になっちゃうわよ?いいの?」 独特な口調で話かけながら、狼のチンポを握り扱き上げる。鼻へ精液と先走り、カスで汚れた亀頭を押し付け匂いを堪能させる。 鼻腔を拡げすぅうううっと匂いを胸いっぱいに吸い込む狼は蕩けた顔になり、シコられている巨大なチンポからびゅるるるるとドロドロの精液を噴き出していく。 「っ、は、ぁ……わかっ、てんだけどよ…。匂いフェチの俺的にお前のチンポ臭は最高なんだよ…。上手いことやってくれ、バイコーンだろ?」 気持ちよさそうに精液を撒き散らしながら、彼に笑いかけ鼻でゴシゴシと亀頭を擦りあげてみせる。 「そうはいってもねェ…アンタすっかり匂い狂いになってるから、アタシの手加減した匂いじゃ満足しないじゃない。じゃあ、一瞬本気のヤツ…嗅がせてあげるから、それで楽しみなさいな。」 そう言えば狼に顔を寄せキスをする。互いに舌を絡ませ笑い合えば、自らチンポの皮を被せ揉み始める。 にちゃ、ぬちゅ、くちゅ。 皮の内部で匂いの元が混ざり合い、亀頭へ塗りこまれていく。熟成され、高められ、バイコーンとしての体臭も性器に集中させていけばチンポや玉からの匂いも数千倍に強まっていく。 「お”ッ!ぐ、ヴ!」 びゅるるるる!びゅるるるるッ!! 目を見開きチンポをこれでもかと勃起させ、天井に届くような勢いで射精を始める。身体は防衛反応で必死に自身を守ろうと体を揺すり、拘束を解こうとしている。 「フフ、臭い?ここからが本番よ、鼻の目の前で剥いてあげるから…これで今日は飛んじゃいなさい?」 ぐっと鼻先にすぼまったチンポの先端を寄せる。ぴったり閉じたそこがゆっくり口を開くように剥け始めるが、僅かに開いただけでも今までの匂いが薄く感じるような濃度のそれは狼の理性を蕩けさせるには十分だった。 「おっ、オオォンッ!はぁ、ウォオオンッ!!」 ドバドバと溢れる精液、言葉も忘れ、口元からは涎がボタボタと垂れ、正に獣という姿になっていく。そして、鼻先でバイコーンのチンポは華を咲かせるように皮が剥けた。 「お”ッ!!!!!!!!」 ピクピクピクと体が震え、目を見開き、動きが止まる。剥けたチンポはどろどろに汚れ、バイコーンとしてはほんの少しだけ本気にした程度の香りだったがそれは慣れない者が嗅げばイき狂う様な代物。 「んふ…流石にこれは耐えられなかったようねぇ?臭い?チンポ臭くて幸せかしらぁ?」 にちゃ……と鼻へ丹念に亀頭を押し付けていけば狼のチンポからはホースを潰した時のような勢いで精液が噴き出ていく。しかし彼自身はガクンと力が抜け気を失ってしまう。 ガチガチに勃起し、射精を続ける狼のチンポを撫でながら自らチンポと重ね匂いを移していく。 バイコーンの匂いはあっという間に狼のチンポヘ染み込んでいき、精力も増していく。狼の匂いフェチはこれで更に進行するだろう。 「そろそろアタシも楽しませて欲しいんだけどねぇ…。早いとこ攻められる位に育ってちょうだい。」 気絶している狼に苦笑いしながら頭を撫で朝まで手コキと匂い移しを続けた。 翌朝、バイコーンの願いは叶わず狼は自身のチンポの匂いにハマりまたオネダリすることになるのだった。

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