Home Artists Posts Import Register

Content


「えー、そんなこと言われても困るしー」

「あたし忙しいの。早く下ろしてよ。」

ミトラとリネアはマジックミラー号と言われる改造車の中で困った顔をしていた。

流れて乗せられててしまったが、それがAVを撮る装置だとわかると、ふたりとも逃げ腰になった。

題して、『爆乳お姉さんの素人筆下ろし三昧』らしい。


「頼む!ギャラは沢山だすからさ。」

「お金のハナシじゃないしー」

「そうですよ。だれがそんなものに出ると思って。」

監督は出演交渉を迫るが、なかなか難航していた。


「こいつら童貞なんだよ。君たちの魅力で男にしてやってほしいんだ。」

監督の他に、二人の男優が隅に縮こまって座っている。

「へー♪君、まだなんだ。」

ミトラが童貞というワードを食いつく。

「何考えているんですか、あなたは。」

「でもなんか可愛そうじゃん。まーこれも人助けかなって。」

「あたしはそういうのは御免だからね。そんな軽い女に思われたくないし。」

「まじめかよー。でもさ、リネアは初めてってわけじゃないんでしょ♪」

「それは……」



「どこが童貞なのよ!」

「やば・・・・・!それ、ダメ…っ!」

二人は並んで後ろから犯されていた。

童貞かと思っていた二人の男は実はプロ男優で、完全に主導権を握られて激しいバックで突き上げられる。


「あっ……ああっ……!ああん…っ!!」

「リネア…声大きいって…外、聞こえ…んあっ!」

この車の窓はマジックミラーになっており、外の風景が丸見えである。目の前は普通に人が行き交う通りで、下手すると気が付かれてしまうかもしれない。

だが激しいピストンの嵐で、それどころではなかった。


スパートのピストンが始まり、まずリネアに入れている男優の方が射精を始めた。

「そ、それは・・だ、ダメ…!!」

しかし後ろから腰をがっちり押さえつけられており、中出しを防ぐことができなかった。


それを見ていたミトラが焦る。

「んああっ!待って…やば……それ、ダメ…っ!ベビたん、できちゃうからっ…!」

続いてミトラに挿入していた男優も絶頂を迎え、どくどくと膣内に射精を始める。

その瞬間、肩をぶるぶると震わせてミトラが絶頂を迎えたのを、きっちりとカメラは捉えていた。


すかさず二人の男優は交代し、さっきまでリネアに入っていた方の棒がミトラの穴に入り込む。絶倫の男優による攻めは、まだ始まったばかりだった。



後日、『童貞見せかけて絶倫男優がギャル二人を襲っちゃいました』というタイトルのAVが世に出回ることになった。


Files

Comments

No comments found for this post.