猫耳の日 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-03-17 15:45:15
Imported:
2022-06
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ミューエとテニスで勝負することになった。
負けたほうが勝った方の言うことを一つだけ聞くというおまけールール付きだ。
「絶対に負けないから!」
ミューエは自信満々だった。
だがミューエの球種やスーパーショットは既に対策済み。
「うそ……負けるなんて」
あっさりと勝負はついた。
ミューエにお願いすることになったのは猫耳カチューシャをつけること。
「うう、ちょっと恥ずかしいかな…」
恥ずかしそうに耳を隠そうとするが、その様子をしっかりとカメラに収める。
もちろんそれだけで終わるようなもったいないことはしない。
「こ、こら、お願いはひとつだけって……!」
猫耳姿があまりにも可愛かったので、そのままベッドに押し倒してしまった。
「だめ、シャワーも浴びてないのに……」
だが、このままがいい。テニスの試合でほんのり汗ばんだ肌をつかみ、片足を上げさせる。恥ずかしいところがよく見える。
ミューエはもう観念したようで、あまり抵抗せずにされるがままになっていた。
「ふああっ…」
ミューエのそこはすっかり熱くなっていて、ねっとりとした体温に包まれる。
見た目は大人に見えるがまだ14歳で、そこのつくりもまだ幼い。
この体位だと奥深くまで繋がることが出来、一番奥の壁も感じることができる。
「はあっ‥…あっ」
そうしてベッドの上での第二ラウンドが始まった。