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校長によって智の民の空間に囚われたエレノアは、その後何日も触手による責め苦を受け続けていた。


穴という穴に白濁の液体を流し込まれ、絶え間なく攻め続けられる。

その溶液には豊富な水分と栄養分が含まれているため、生命活動には影響がないが、無限の快楽地獄に心のほうが挫けてしまいそうだった。


胸が強く張るような感覚がどんどん増していき、そしてついにその先端から液体がほとばしる。信じたくないことだったが、母乳が吹き出し始めた。それを察知した触手は形を変え、その母乳の吸引を始める。明らかに意思を持ったその動きは、エレノアの変化を喜んでいるようだった。もしかすると生殖活動の一環なのかもしれない。そう思うと恐ろしさも感じるが、抵抗はできなかった。

母乳が吹き出るたびに、その新たな刺激に解放感と快楽が隠しきれない。入ってくるものが全て乳として出ていくため、まるで自分が触手の一部になったかのようだった。


「ほう、案外楽しそうにしてるじゃないか」

様子を見に来た校長も、流石に少し引き気味だった。なにか恐ろしいことに手を出してしまったような気がして、見なかったことにすることにした。

「まあ、せいぜい楽しんでくれたまえ」

そう言って扉を閉じると、再び暗闇が訪れる。

終わることのない触手の責め苦は、その後いつまでも続くのであった……



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Comments

みょん

エレノアが堕ちてしまうほどですから、きっとものすごい快感が...🤔 今回もありがとうございました!