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ギルドオファーには様々なものがあるが、ときどきAV撮影などのなかなかハードなオファーが紛れ込むこともある。

誰を派遣するかは飛行島の主に委ねられているが、最近、ろくに内容を見ずに適当に派遣するケースが増えており、今回うっかり派遣されてしまったのがオスクロルだった。


「『バスタオル1枚で男湯に入る』ですか…。これはなかなか厳しい条件ですね…。」

依頼主から提示された成功条件を聞かされると、オスクロルの顔に陰りが浮かぶ。だがオスクロルは責任感が強くひとたび受けた以上は、しっかりと任務を全うするつもりだった。



「失礼…します…」

「おおっ!」

指定通りバスタオル1枚で男湯に入ると、露天風呂にいた男たちからどよめきが上がった。

彼らは本職のAV男優なのか、その場に居合わせたエキストラなのだろうか、ともかく、カメラが回っているので、それを意識しながらも彼らに接触する。


「もうこんなにされてるんですね。」

こういう時は、主導権を握ったほうが楽だ。そう判断したオスクロルは、股間を起立させた一人の男の一物を掴んだ。


「お、俺もお願いします!」

それを合図に、別の男も近づいてきてたちまち取り囲まれる。


口と手で扱いていたが、そのうち背後に立つ者がいた。

「ん…んんっ!!」

男は後ろからお尻をわしづかみにすると、無理矢理挿入してくる。

口が塞がれているので何も言えなかったが、貫かれるような感触に思わず背中を仰け反らせた。

「へへ、一番槍」

男が嬉しそうにピストンを始めると、オスクロルの手が止まる。だが周りはそれを許してくれず、無理矢理扱かせ続けた。


「こ、このまま…ナカ、いいっすか」

「ん…んん~!」

激しくなるピストンに抗議の声を上げようとしたが、前の男が口の中に射精したので声を上げることができなかった。

そうしているうちに、ピストンが止まり、後ろの男が射精しているのを中で感じる。


引き抜かれると、どろりと湯に白濁が零れ落ちていった。

「次、失礼します!」

すかさず待機していた別の男が背後を取って、休ませてくれない。

そうして撮影は全員が満足するまで続いた。



帰還すると、ソアラに声を掛けられる。

「ちゃーっす!おや?オスクロルさん、なんだかお肌がツヤツヤしとりますなあ」

「そうですか?温泉に入りすぎたかもしれませんね」

すました顔で笑ってみせる。その指には、銀色に光る+2指輪が装備されていた。

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Comments

Anonymous

リクエストを受けていただきありがとうございました😊 何人がオスクロルさんのお世話になったことやら笑