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「じゃあ、今度は私の番ですね」

椅子に座った膝の上に、聖女様がちょこんと座る。


大切なところが密着し、興奮が一気に高まる。

そのまま腰を前後させて、石鹸を塗りつけ、泡立てた。

いわゆるたわし洗いというソープの基本的な手法のひとつだが、聖女様のそこは綺麗でつるつるなのでたわしにはならない。でもぬるぬると滑ってくすぐったい感じがした。

「……ん…っ」

肉芽が刺激されるのか、聖女様も気持ちよさそうに目を細めた。


お互いの息が届くほど密着すると、愛おしさも跳ね上がる。

心は満たされているのに、身体はもっと深いところでの密着を要求する。

ああ、あの中に入りたい。そこで繋がることができたら、どんなに幸せだろう。

その欲求はどんどんと高まっていった。









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