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学園に、シエラはお願いすれば誰でもヤらせてくれるという噂が流れている。

その真偽を確かめるべく、勇気を出してお願いしてみることにした。


「んー、ちょっと心外かな。そういう風に思われてたなんて。」

シエラは頬をふくらませて怒り顔を見せた。

「ご…ごめん」

「でもまあ、えっちは嫌いじゃないかな。」

「本当!?じゃあ俺と……」

「ダ~メ。だって私のこと全然知らないでしょ?」

「うっ……それはそうだけどさぁ……」


「ねえ、あなた、童貞?」

シエラの顔が悪戯げに笑う。

「え?いや…違…。」

「ふふふ、わかるよ~、その反応。顔真っ赤にしちゃって。」

「実は………その」

当然、今まで付き合ったことなど一度もない。だから手っ取り早く脱童貞をしたかった。しかしそれもすべて見透かされていた。


「ねえ、女の子のこと、もっと知ってみない?」

「知る?」

「そ。えっちってのは、自分が気持ちよくなるためにするんじゃないの。

相手を気持ちよくさせてあげることなんだよ。」

「なるほど……。」

「ふふ、じゃあ、私からまず、お手本を見せてあげる。」


シエラに第二保健室に連れて行かれると、共に服を脱いだ。

大ぶりの桃が二房、ぶるんと弾ける。

「もうこんなにしてるのね。」

シエラはギンギンに勃起したそれを手で優しく包むと、その先端に舌をつけてチロチロと舐める。

それから手で扱きながら、口全体で亀頭を包み込んだ。

じゅぼじゅぼといういやらしい音が部屋に響く。



「うぅ……」

「ほら、我慢しないで出しちゃって。」

「あっ!出る!」

びゅくびゅくと発射されたそれを、全て口の中で受け止めた。

シエラの口が妖艶に笑う。出された精液を、ごくりと呑み込んだ。

「ふふ、一杯出たわね。私、男の子が射精している瞬間を見るのが好きなの。」


出したばかりだというのにその声に反応して、また再びむくむくと起ち上がる。

「お、俺、次は挿れたい…!」

「だーめ♡私の教えたこと、何もわかってないでしょ。また自分だけが気持ちよくなろうとしてる。」

「そんな…」

「次は私の方を気持ちよくしてくれなきゃ。そうね。そうしたら、挿れても…いいよ?」

「……!」

その言葉に大いなる希望が奮い立つ。

すでにギンギンに全力体勢になったそれを抑えながら、どうしたらいいのか思考を全力で巡らせ始めた。



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