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バスタオル杯(2)

温泉テニス大会といえば聞こえがいいが、大会運営の母体となる組織には不透明な部分が多く、反社会的勢力が背後にいるのではないかという疑惑が一部に流れている。 高額なお金が飛び交う一方で、この大会に参加した多くの一般女性が風俗落ちしてしまう。しかしそれが事前には十分説明されない。 その闇を暴くべく、フル...

「こんなんでまともに試合できるわけないじゃん!」

温泉一年フリーパスを賭けて、トワと共に出場したバスタオル杯。

しかしバスタオル一枚しか羽織れないという条件はあまりにも厳しく、油断すると柔肌が大衆に晒されて、集中できるはずもない。

セツナはあっさりと完封負けを喫してしまった。

「こんなの聞いてな……っ!」

敗北したセツナに待ち受けていたのはさらなる過酷な仕打ち。

勝者の男に無理やり強姦されてしまう。

これまで誰も受け入れたことのない聖域が、めりめりと音を立ててこじ開けられた。


「うおお、よく締まるがなかなかの名器じゃないか、これをだれにも使わせてこなかったなんて勿体ないな。」

「か…勝手なこと・・を!」

同じく参加していたトワやリーチェたちの行く末も気になったが、まずはこの苦しみを乗り切らなければどうにもならない。

「おら、もっと腰を上げろよ。」


「くう…は…はやく終わってよ……っ!」

自分の快楽しか考えていない一方的なピストン運動に、ただひたすら耐えて時間が過ぎるのを待つ。ただその時間の終わりというのがさらなる絶望を意味する事に、まだ気付いていなかった。


「出すぞ…!」

望まぬ遺伝子がどくどくと胎内に満たされていくのを感じて、初めてこの行為の意味を悟るのであった……

バスタオル杯(4)

不本意ながら急遽バスタオル杯に参戦したルカ。 しかしタオルをかばいながらの試合は圧倒的に不利で、次第に追い詰められていく。 「こんなん勝てるわけないでしょー!」 高らかに打ち上げた球がスマッシュで返され、試合は決する。 * 「ちょっと……聞いてないんですけど!」 このバスタオル杯では、敗者に待っているの...


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Comments

みょん

新キャラ、あるいは神気転生で、バスタオル姿のセツトワ実装してほしいですネ!w