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アルマゲリオン操縦用のパイロットスーツを開発するにあたって、最も時間をかけているのがシンクロユニットである。

それはスーツのクロッチプレート部分に装着するディルド型のユニットで、パイロットの体内に挿入してシンクロ率を高める。

繊細な部位に関わる部品であり、人によって膣長も最適な太さも異なるため、パイロット毎に細かく調整してカスタマイズしていく必要があった。


零号機パイロットのルウシェは、出撃中に思わぬタイミングで絶頂を迎えてしまい、その後行動不能になるケースが相次いだので、改めてシンクロユニットをカスタマイズし直すよう指示がされた。



「それじゃあ、次はこれを試してみよう。

こいつは背中の部分にたくさんの突起がある上にカリも深めに掘られているので、君の大好きなGスポットをゴリゴリ刺激してくれるよ。

それと少し細くした代わりに長さを十分に取ったから、一番奥まで確実に届くはずだ。深く挿入して奥に当たる感覚を意識してごらん」

「はい!わかりました。」


「はぁぁん!!これ!凄いです!凄い!」

「どうだ、もっと強く押し込んでみてごらん。クリトリスやGスポットだけじゃなく、ポルチオでもエクスタシーを迎えられるようになったら、バースト深度が上がってもっと強力な一撃を放つことができるようになるぞ!」

「ごめんなさい!ごめんなさいっ!」


ルウシェはいつも絶頂を迎えるときは謝るのが癖になってしまっている。

上からはバースト暴発を抑えるためのシンクロユニット開発を指示されているにも関わらず、開発者はルウシェの性感帯を開発する方向でカスタムを続けたため、出撃中に思わぬタイミングでオーガズムを迎えてしまうケースがますます増えたのであった。


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