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アクセサリは通常1つまで装着できないが、女性の場合は限界突破しスロットを開放することで2個目のアクセサリをつけることができる。


「あのう……これ・・・・・何ですか?」

エクセリアに手渡されたのは拡張キットだ。

スロット解放は赤髪によってされたものの、いつでも自由に出し入れでき、大きなアクセサリでも装着できるようになるにはそれなりの準備と開発が必要になる。



「ん……」


それまでそこを弄ったことがなかったエクセリアも、丁寧に撫でるとだんだん湿ってくることがわかった。

なにしろかなり大きいので、よく準備しないと痛くて入らない。後ろの方にもよく塗り込んでいく。


「く……はぁぁっ…っ!」

まず後ろの穴の方にゆっくりと入れてから、前の方にも太いものを挿し込んだ。

後ろだけだと違和感しかないが、両方差し込むと内部から強く圧迫されて切なくなる。

深く差し込むよりも、浅いところをぐりぐりと擦るように刺激していくのが好きだった。

一枚皮を隔てて後ろに挿したものにごつりとぶつかると、苦しくて思わずあえぎ声を上げてしまう。サイドの突起が敏感なところを刺すように刺激してくるのもたまらなかった。


「はあん……っ!ああっ!」

腰がびくびくと震え、軽い絶頂を迎える。

でも戦闘中にはここに常時ものを入れておかなくてはいけない。

このくらいでいちいちイッていては戦いにならない。エクセリアは二つのスロットを自由に使いこなせるよう、自習を続けた。




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