Home Artists Posts Import Register

Content

エレノアを探しに学園のプールにやってきたが、そこにいたのはエレノアではなくカモメだった。

「こんにちは!ちょっと手伝ってほしいことがあるんですよ!」


カモメに頼まれて、準備運動の柔軟体操に付き合うことになった。

マットに足を伸ばしたカモメの後ろから背中を押したりする。


そんなことをしているうちに、20分後にはもっと深いところをほぐす練習をしていた。

「そこ!いいです!もっと強く……おねがい…します!」

鍛えられてよく引き締まったお尻に弾力を感じながら、一番奥まで突いてやる。

やや小柄な体型のカモメの膣はだいぶ浅く、強く押し込むとぷにっとした感触が先端にあった。そこを圧迫されるのがひどく気持ちいいらしい。

「はあ……はぁ……あっ!」


狭い肉壁に締め付けられて、エレノアのために溜めていた子種が奥から込み上げてくる。

一瞬カモメの父親のことを思い浮かべた。彼女の父は帝国のとても高い地位にある将校のひとりだ。だがその迷いも、快楽の欲求には逆らえない。

一番奥まで押し込み、その奥の狭い入り口に向けてすっかり吐き出してしまっていた。



「ご指導、ありがとうございます!またよろしくお願いします!」


何事もなかったかのように練習に戻るカモメの背中を追いながら、さて何しに来たんだっけと思い返していた。



Files