ミレイユの当番 (Pixiv Fanbox)
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その日一日限りは、みんなの性欲処理のためにその身を捧げるという性処理当番制度。
初潮を迎えて日が浅い13歳のミレイユにもその当番は回ってくる。
自分の周りにずらりと並んだ一回り身体の大きい年上の男たちを見て、ミレイユは覚悟を決めた。
これが二回目の当番。
大丈夫、昔研究所でされた実験ほど、酷いことはされないから。そう言い聞かせて。
フェニックスを身に宿したミレイユは、健康時の平熱でも38度近くの体温があるため、その膣内も驚くほどに熱い。
どこからかその噂が口コミで拡がり、前回よりずっと多い男子生徒たちが、ミレイユの太陽のような体温を体験するため、集まっていた。
ぬるりと差し込むと、すぐにわかるその熱さ。一瞬火傷でもするのではないだろうかという錯覚すら覚える。
そして狭さ。幼いミレイユの膣穴は他の女生徒と比べてもかなり浅く、標準より小さいペニスサイズでも子宮口まで届いてしまうほどに奥行きがない。
ボルチオの下から押し上げるようにして突くのがミレイユの弱点。
体温の噂と同時に広まったその情報を試すべく、多くの男子が執拗にそこばかりを攻めてくる。コリコリとした子宮口の感触を確かめながら、下からぐっと深く突き上げると、年齢不相応の喘ぎ声を上げて乱れるので、噂は間違いないようだった。
弱点ばかり突かれるミレイユの身体は休まるところを知らず、絶頂を何度も迎えていた。
膣内の熱さを直接味わうため、避妊具を付ける人はほとんどいない。
さらなる熱さを求めて肛門に挿入される場合を除けば、ほぼ全員が膣内射精。幼い子宮にたっぷりと何人分もの精子が注がれ、受精するのはもはや時間の問題だった。