氷の国の第一王女という立派な肩書があっても、この茶熊学園においては一人の生徒に過ぎない。
女生徒全員が日別に割り当てられてた性処理当番制度の名簿にも、ソフィの名前はやはり記されていた。
「あの……こういうことは不慣れでして……、私…どうすればよいか…」
この日、保健室に集まった男子生徒は8人。
ソフィが避妊について正しい知識を持っていないのを良いことに、ほぼ全員によって中出しを敢行されてしまう。
8人目にたっぷり出された頃には、少し前まで処女だったとは想像もつかないほどに乱れ、その声が保健室の外にまで響くほどであったという…。