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過去作の再投稿です。



【 登場人物】

左:豊田いすず(とよたいすず) 29歳(教師)

担任の美人女教師。

実は少年の隣の家に住んでいた一回り以上歳上の幼馴染でもある。

なにかと少年に世話を焼く。

右:少年 本田昴(ほんだすばる) 15歳(中学3年生)

小さい頃からいすずが大好き。素直になれないお年頃。

▼リングコスチューム姿

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(あらすじ)


豊田いすずは、29歳の美人女教師であり、担任として本田昴のクラスで指導をしていた。

実家が隣同士で幼い頃から育った幼馴染でもあったいすずは、15歳の昴にとって憧れの存在であり、彼女に対して特別な感情を持っていた。

ある日、学校での運動会の種目がプロレスと決まり、昴は自信が持てずに悩んでいた。そんな彼の様子を見かねたいすずが、プロレスの指導を申し出た。




夜、繁華街にある雑居ビルに入っている貸しプロレスジムに二人は訪れた。




「それじゃ、はじめよっか?」

「う・・・うん」


「そんなに心配しないで?

練習なんだから、ちゃんと手加減してあげるからね?」

「いや・・・べ、別にそんなの必要ないから」




__________

練習が始まった。昴は必死にプロレスの技を覚えようとするが、経験豊富ないすずの大人の力に圧倒されてしまっていた。


それから5分後、昴はとうとういすずに上から抑え込まれてフォールされてしまう。

「あ・・・」


「うふふ・・フォールも返そうとしないで、ずっとどこを見てるのかなぁ?


「そんな昴には、お仕置きが必要よね♪」



ズムニュ

「むぐっ!

んんん~っ!」 バタバタッ

いすずのブレストムーザーが昴を襲う。


「んんっ!んむぅ!」

胸で呼吸を阻害されて窒息する昴


暴れる昴に覆いかぶさり圧迫を続けるいすず



ガシィ!



ギリギリギリギリギリィ!

「うぁああああああっ!」  「んあぁっ!!」

しかしここで昴が男の意地を見せる。

いすずの胴に思い切りしがみつきベアハッグを仕掛ける昴


「はぁ・・・はぁ・・・!いつまでも子ども扱い・・・


するなぁああっ!」  ギッシィ!


「んぁあっ!」


ギシッ!ギシッ!  「んっ!んんっ!」



バッ!


ドン! 「げはっ!!」



ダァン! 「かっ!」



「っは!げほげほっ!」



「え?」



ズダッ!



「もう!急になんなのっ!」


ギュウウウウ!

予想外の昴の反撃に慌てたいすず。

昴の頭を両足で挟んでからのヘッドシザースホイップで投げつけ、そのままネックシザースでスバルの首を締め上げる。

ギュギュウ・・・!「・・・んぐ」

ギュウウウ!「・・・あぁ」

肉厚な両太ももによる圧迫で首元を締め上げられる昴。

呼吸の圧迫以上に、頸動脈の締め上げにより、意識が遠のく。

「あ・・・あ・・」

パタリ

「あ・・・あれ?昴くん?

え!え!大丈夫!?」

「あ!救急車!救急車〜!」


ピーポーパーポー



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その後病院に向かう途中で目を覚ました昴くんには特に後に残るダメージは無かったものの、実家の両親にしこたま怒られたいすず先生は、昴くんの両親に平謝りして謝罪していたとのこと。

昴くんの両親は昔からお気に入りだったいすずちゃんが、久々に来てくれたからご機嫌だったそうだ。

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