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Congratulations! This is the end of Nidan!! 

We cover the advanced version of 4300 (Chiritere) in this video.

Even though we use the same Tsubo (4300), it actually changes the atmosphere by changing the combination of Tataki, Hajiki and Sukui.

Let’s practice until you can play the variety of patterns!

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二段のレッスンお疲れ様でした。

この動画では4300(チリテレ)の応用編を説明しています。

同じツボ(4300)を使っていても、叩き、はじき、スクイの組み合わせが変わると

違った雰囲気になります。

ぜひ色々なパターンが弾けるよう練習してみましょう。

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Vocabulary List

Tsubo - positions on Sao (shamisen neck) that indicate where to hold strings with the string-hand fingers to determine musical scale of sound

Chiri-tere - a phrase that is played through Tsubo position 4300 with combination of Sukui and Hajiki

Sukui -  producing sound through upstroke of the bachi

Hajiki - to pull off a string with index/ring finger of your string-hand to produce sound

Tataki - to strike a string and shamisen body with bachi to produce sound

ツボ - 音程を決めるために左手の指で弦を押さえる棹(さお) の場所のこと。1~20まである

チリテレ - 4300のツボでスクイやはじきを組み合わせたフレーズの名前

スクイ - おろしたバチを糸の下から上に向かってすくい上げて音を出すこと

はじき - 左手の人差し指や薬指でで糸を弾いて音を出すこと

叩き(たたき) - バチで糸と皮を叩くようにして音を出すこと

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六段レッスン|二段 復習

二段のレッスンお疲れ様でした。 この動画では4300(チリテレ)の応用編を説明しています。 同じツボ(4300)を使っていても、叩き、はじき、スクイの組み合わせが変わると 違った雰囲気になります。 ぜひ色々なパターンが弾けるよう練習してみましょう。 ---------------------------- https://www.Patreon.com/LearnShamisen 〇プロジェクト説明〇 私たちは海外公演を通して世界には津軽三味線に興味があって演奏したい人がたくさんいることを知りました。しかし同時に、身近に三味線の基礎を教えてくれる楽器屋さんや先生が近くにいる環境を整えるのは難しいということを感じました。このプログラムでは、津軽三味線のケア方法など、演奏するまでのステップを紹介します。このプログラムが多くの皆さんが津軽三味線を始めるきっかけになったら嬉しいです。ただし、これからご紹介するスタイルは輝&輝スタイルなので、流派によって異なる場合がございます。一つの例として紹介しているので、自分に一番合った方法を選んで楽しくお稽古してくださいね! 〇輝&輝プロフィール〇 2008年に白藤ひかり、武田佳泉のふたりによって結成された本格派津軽三味線デュオ。それぞれが全国大会で日本一になった経験を持つ。日本全国・世界各地で活動の幅を広げている。演奏曲目は古典である民謡から、POP調・ロック調を取り入れたオリジナル曲やカバー曲まで幅広い。津軽三味線ならではの迫力と、女性らしい繊細さを兼ね備えた表現で様々なジャンルの曲に挑戦している。 全日本津軽三味線競技会名古屋大会デュオの部にて6度の優勝を果たす。

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