『肌を撫でる動作一つ一つに、尻尾の毛が逆立ってしまう。
部屋に立ち込める香気のせいなのか、それとも男の使うオイルのせいなのか。
普段着では肌をあまり晒さないマホにとって、見ず知らずの男に肌を晒すどころか敏感な部分まで触れられてしまうのはまったくの想定外であった。
それでも面と向かって抵抗することはできなかった。
それほど、施術者から直接もたらされる快楽はあまりにも甘美であったのである』
今回はセリフ1枚差分での更新です。
次回更新は15日、マホの複数枚えっち差分です。
よろしくお願いいたしますー!