合同誌の原稿まとめ (Pixiv Fanbox)
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大体の物が参加してから1年経過しているしもう通販にも残ってないからもういいかなと思いましたので、昨年参加した合同誌の原稿をまとめました。
昨年はコロナ過の影響で合同誌の発行日が明確に分からないので私が描いた月での計算になります。
※実際に印刷された内容と多少異なる場合があります。
●二葉さな合同「たのしい拷問」 2020年1月
「一緒に"いたい"って思える事」の部分が「一緒に居たい」と「一緒に痛い」でかけてあり、さなちゃんのサイコパス感を出したかった1枚になります。「痛みを共有できるのが本当の家族」というのは実にさなちゃんらしいかなー、と思っています。
コロナは発生する半年ほど前に「合同誌、そうゆうのもあるのか」と参加してみた合同になります。さなちゃん拷問というファーストインプレッションが良かったのと、どうしようか迷っていたら主催者のあんバタさんから声をかけてくれたので参加となりました。カラーイラストを描く人が少数だったのでなぜか表紙に抜擢されました。後から考えると表紙は主催メンバーが担当した方が良い感じになるので辞退した方がよかったかなーとも思っています。頒布を予定していたイベントがコロナ過の影響で延期となってしまったのが最高に心残りでした。
●プロミストブラッド合同誌 2020年8月
当時はプロブラもただのチンピラ集団でさくりょうイベントなんかがあった後だったこともあり、ゆるふわ~な内容となっています。
元々は結菜さん合同だったこともあり、本当は結菜さんがカードゲーム化したようなイラストを描いていたのですが、ゲーム本編で一向に結菜さんが実装せず「能力とかテキトーに作ると後で反感かうかも…」と日和ったのでこんな感じになりました。
当時ハマってた画風で漫画を描いたらどんな感じかなーという実験的な1枚でもあります。
●空穂夏希合同誌 2020年7月
夏希ちゃんのマギアである「ゴー!ファイト!ウィン!」をテーマにした1枚です。
このマギアはクルクルっと投げたバトンがピカーっと光って敵にダメージとバフ効果を与えるのですが…、演出時間も短く…、なんというか…不遇感がすごい。こうゆうキャラがいるのに1イベントの為だけの新キャラをバンバン出していた昨年の運営にはちょっと批判的でした。いやまあマギレコはシステム自体を一から作り直すべきだとは今でも思っていますが…。
まあそんな感じで不遇キャラにもスポットを当てて欲しいと参加した合同でした。
●まどマギ10周年合同 2020年10月
私はなぜこれを描いたのか…本当に意味が分からないよ…。