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◇来月の予定

来月は今月同様制作中のモデルに関する進捗報告となる予定です。


例のごとく、できている箇所から抜粋して紹介する形となります。

よろしくお願いします。

◇作業に関しての雑記

少しずつ調子も戻ってきたので作業の方もぼちぼち進めているのですが、案の定というかなんというか…予告していた通り下着関連でかなり手こずっています。


はい、下だけでなく上もでした。

動きの多い胸部に繋がる肩紐、縦横無尽に動き回る胸、Hなモーションのための差分…

控えめに言って地獄ですね…誰でしょうかデフォーマ使い回せるから楽だなんて思い込んでいたお馬鹿さんは、まったくもう。


本当は布面積を変えたりと、もっと色々したかったのですが上も下も動きに合わせるだけでいっぱいいっぱいなので…

そのあたりはできたとしても同じ原画を使用した別装備とするしかなさそうです。

もっと効率のいいやり方を見つけられればいいのですが…。


このまま下着ばかり進めていると地獄過ぎてストレスがマッハなので次の段階、すなわち上着扱いの服の作業に進もうと思います。


それ+竿役用の触手君差分ができれば最低限のシステムは組めると思うので…

はやいところそこまで生きたいなと思う今日この頃。

◇近況報告(という名の生存報告)

今月も調子が上向かなかったので、いっそインプット期間にしてしまおう、ということで作業外はずっとSNSを断って読書をしていました。


まぁ、読書と言ってもほとんどカクヨムあたりで読み漁っていただけな上、途中までしか読んでいない作品も多いのですけどね。

更に言うとストーリー的なものがない今作で活かせるものがインプットできたかどうかも微妙なところだったりもしますが…

まぁ、何かしら役に立つことはあるでしょう、きっと。


ファンタジーな作品は世界観etcも参考にできますし、架空のゲームを題材にした作品は面白そうなアイデアも稀によくありますからね。



ちなみに。

Web版を読んで特に気に入った作品は書籍版が出ていれば買っています。

以前話題に出した『異世界転移、地雷付き。』もそうですね。


そちらの作品の書籍版は主人公たちの巻き込まれ度が上がっていて個人的にはWeb版の展開の方が好きなのですが、まぁそれは置いておいて…。


同様に気に入って書籍版まで買った作品が新たにできました。

それが『ゲーム世界転生〈ダン活〉』です。


名前の通り、架空のゲームを題材にした作品ですね。

同系統の他作品と比べシステム(世界の理)がよりゲーム時代に近いのに登場人物などはゲームのキャラとは関係ない、ちょっと異色にも感じる作品です。


大抵この手の作品は普通のギャルゲーのようなADVやストーリーがベースのRPGなどを参考にしているのでしょう…

ストーリーやキャラクターがゲームのままでそれ以外がリアルに、みたいなものが多く、メインヒロインもゲームのヒロインという設定だったりする作品が多いのですが…


それに対してダン活は世界樹の迷宮のような攻略がメインのゲームや、シナリオを読むこと以外にもできることがたくさんあるネトゲなどをベースにしている感があります。

そのあたりも気に入った要因かもしれません。


作品の雰囲気としては…

ゲームの設定が凝っていて面白く、また明るい作品なので安心して読み進められる作品ですね。

防振りみたいなノリ、といえばわかりやすいでしょうか。

ハーレム展開に忌避感がないならおすすめです。

…せっかくのハーレム展開なのに誰か一人選ぶとかないよね…?ないと言ってくれ頼む…!


とまぁそれはともかく。


書籍版のほうも、挿絵の他にも

各キャラ視点の話が追加されていたり、

ステータス表記が図になって見やすくなっていたり、

ギルドバトル関連の図が見やすかったりと、問題なくWeb版のバージョンアップ版と言っていい満足できる出来でした。


今のところ大筋はWeb版と同じなので、もし気になった方はWeb版を読んでみてくださいね。

◇コメント返し

・股関節の可動域の問題はかなり厄介そうだなぁ…


このモデル(表示されているパーツ)だけで座ったり、寝たり、なんて動作もできるようにしているのでその分自分の首を締めているような気がしますね。

前作ではほぼ別の原画を使用していたせいでテクスチャのサイズが膨れ上がったりと色々問題があったので今回はこうしたのですが…

どちらにせよ大変なことになっているので悩ましいところです。


・超乳とボテ腹の両立だけでも大分厄介だろう


今回は胸周りと腹回りの干渉が少なくなるようにしてあるのでだいぶマシになっています。

だいぶマシになっているせいで調子に乗ってあんな機能やこんな機能を作ってしまって後からあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙、となっているので厄介なのは変わりないんですけどね…。


・原画から描き直しにはならないように祈っております


有り難いことに原画は追加+微修正だけで済みました。

といっても、当初の予定よりも可動域が大きくなった関係で後々原画から修正することになる、という可能性もあるのですが…

それは下着に限らずどの差分でも同じことですね…くっころ…。

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