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ジャンヌと共に捕らわれたアルトリア。

マスターを人質に取られ、無抵抗を余儀なくされた彼女に与えられたのは、屈辱的なシチュエーションだった。

「くっ……」

「イイ格好だなぁ、アルトリア。あの騎士王がこんな無様に尻突き出して男に媚び売ってるとか、にわかに信じがたいぜ」

この施設の支配人……責任者らしき男に詰られ、アルトリアはきっと眦を強める。

本来の彼女であれば、即座に首を刎ねただろう男の軽率な発言にも、今ばかりは耐えるしかない。

「それで……これから何をするつもりだ? 貴様が私の相手をするとでも?」

「ああ、そのつもりだぜ? 不満か?」

「フッ、当然だな。貴様如きでは相手にすらならない。やるだけ無駄だろう」

「言うじゃねえか。ま、そういう強気な女は嫌いじゃねえぜ。それでこそ堕とし甲斐があるってもんだからな」

アルトリアの平静に男も少しだけ苛立ちを露わにする。

しかし、その奥に隠された余裕……不敵な笑みを、アルトリアが気付くことはなかった。

そして――

「それじゃあたっぷり可愛がってもらいな。『お客様』がテメェを犯したいって、もうガマンできねえみたいだからな」

「なっ……」

アルトリアの瞳が驚愕に見開かれる。

ぞろぞろと現れた無数の男たち。

その欲望に濁ったいくつもの視線を向けられ、思わず息を呑んでしまう。

「おお、本当に騎士王だ……」

「くそ、早くヤりてぇ……!」

「待ってろよ、アルトリアちゃん……!」

「どういうことだこれは……!」

「言ったろ、テメェらは雌奴隷……客を悦ばせるためだけの存在だ。アイツらはテメェをいち早く犯すために大金叩いて集まってくれた奴らだ。ま、ざっと百人くらいはいるみてえだからさ。しっかり相手してやれよ、アルトリアちゃん❤︎」

自身の背後に並んでいたのは、欲望に目を滾らせた男たちの長蛇の列。

それが自らを犯すためだけに集まった存在だと、アルトリアは信じがたい思いで受け止めた。

「それじゃあまずは俺だな。へへっ、高い金払ったかいがあったぜ」

「っ……!」

一人目の男。

アルトリアの後ろに立った彼はおもむろにペニスを押し当て、アルトリアの静止も聞かず、勢いよく――

(ずぷんっ)

「はううっ❤︎」

「はあっ、はっ❤︎ あっ、んっ……ああっ❤︎」

「あーやっべ、最高……アルトリアちゃんの王様マンコ、マジで最高……❤︎」

「んっあ、はあっ、ああっ❤︎」

(く、くそっ……この私が……! こんな、男などに……く、ううっ)

アルトリアは歯を食いしばり、屈辱に震える。

当の男はというと、彼女のそんな様子に悦び、尚も抽送のスピードを上げていった。

「んあっ、あっ❤︎ やめっ❤︎ そんな、押し付けるなっ❤︎ チンポ、ダメだっ……あんっ、んあっ❤︎」

「誰がやめるかよ。高い金出したんだ、その分しっかり楽しませてもらうからよ」

「んんんっ、あっ❤︎ はああっ❤︎」

「はあっ、はあっ……うぐっ❤︎ こ、こんなっ……こんな男の、チンポなんかにっ……んんっ、んあっ❤︎」

「はぁはぁ、出すぞ……! 記念の一発……アルトリアちゃんもしっかりイっていいからな。おらっ、出すぞ……出す、出すっ……ッ――」

(びゅるるるるっ――!)

「んんっ、んはあっ、ああああっ……❤︎」

「はぁ……はぁ……❤︎」

「ふぅ、出した出した……マジ最高。またいつか会ったら次も買ってやっから、しっかり俺のチンポ記憶しとけよ」

「あ……ぁ……❤︎」

「ふぅ、ふぅっ……次は私だ。待ちきれなかったよ……」

「くっ……」

休む間もなくアルトリアの背後に男が迫る。

今度は中年の太った男。

息も荒く、どうにも嫌悪感を抑えられない、そんな男だった。

(ずぷずぷっ……)

「く、うううっ……!」

「おお、これはっ……!」

「はぁ、はぁっ……すごい……! 今までおじさんも色んな女の子とシてきたけど、その中でも最高のマンコだよアルトリアちゃん……!」

「んんっ、んあっ❤︎ はあっ、はあっ、んんっ❤︎」

(こ、コイツの……先ほどの男よりも、デカいっ……❤︎ 子宮に、直接届いてくるっ……❤︎)

「ふふ、気に入ってくれたかい? アルトリアちゃんが感じまくっててくれて、おじさんも嬉しいよ」

「んんっあ、だ、誰が……そんな、ことっ……❤︎」

景気良く打ち付けられる男の欲望。

体重の乗った連撃は、アルトリアの理性を徐々に削り取ってよく。

「うっく、イクよ……! アルトリアちゃんのマンコに中出し……!」

「や、やめっ❤︎ 今出されたらっ❤︎」

「おおおおっ、出る、出るッ! 出すぞアルトリア! ガチアクメ晒して排卵しろッ! 霊基に深く種付けしてやるから、しっかり着床して私の子を孕めッ!」

「んんんあっ❤︎ くるっ、くるっ❤︎ わたしもっ……いくいく、イっ……」

(びゅるるるるるるぅ)

「おおっ、んおおおぉぉ……❤︎」

(びゅる、ぶびゅる)

「お、おおっ……でる、っ……! 騎士王の高級マンコに種付け……! 孕め、孕めっ……!」

「おお……ぉぉぉ……❤︎」

「あ、ぁ……❤︎」

「おら、休んでる暇ねぇぞ。次だ、次っ!」

二人目で既に、アルトリアの体力と精神は限界に近かった。

だというのに、男たちの列は尽きる気配が見えない。

その後も、アルトリアは幾人もの男たちに乱暴に、粗雑に、無責任に、ただただ犯されていった。



「あー……あ、ぁ……❤︎」

「イイ表情になってきたじゃねえか。やっぱ女ってのはそんくらい素直じゃねえとな」

「き、きさ、まっ……❤︎」

何十人もの男たちに輪姦され、腹が膨れてしまうほどの精液を流し込まれたアルトリアに、オーナーである男が話しかける。

「まあテメェは頑張った方だと思うぜ。何十人も相手にして、狂わねえ方がおかしいからな」

「っ……侮るな、外道っ……! この程度の辱めで、私が快楽に狂うなど……!」

「そんなテメェに、最大限の敬意を評して……俺自ら相手してやるよ」

「なっ……」

瞬間、その場が騒然と湧き立つのを感じた。

納得と諦観の気配。期待と羨望の眼差し。

それほどまでに、この男は――。

それほどまでに、凄いのかと。

「や、やめっ……頼む、やめろっ……! なんでもする……! だからっ……」

「はっ、らしくねえじゃねえか。何をそんなにビビってやがる」

アルトリアの焦燥はもっともだった。

この男から漂う気配。これまでの男とは明らかに何かが違う。

その視線には、絶対にこのメスを堕としてやる、俺のモノにしてやるといった……強固な意志が感じ取れる。

この男には敵わない。本能で敗北を認めてしまう。

それゆえの懇願。恐怖。

あるいは、高揚――。

「おら、イクぜ……俺のモンにしてやるよ、アルトリア」

「やめ、っ――――」

(ずぷん! ずぷずぷっ……)

「おおんっ❤︎ お、っ……おぉっ……んおおおっ❤︎」

「はあはあっ❤︎ んっんあっ❤︎ やめっ……なんだ、これはっ❤︎」

「ははは、良いメス顔になってきたじゃねえかアルトリアよぉ。散々犯されて、頭も体もマンコになっちまったかぁ!?」

「んんっ、ふぐうっ❤︎ こ、このチンポ、すごすぎるっ……❤︎ んあっ、ああんっ❤︎ マンコ堕ちるっ❤︎ チンポに負けるっ❤︎ この男に服従させられるっ❤︎」

「あっ、ああっ❤︎ やめっ❤︎ わたしが、わるかった❤︎ これ以上は、おかひくなるっ❤︎ だから、やめっ❤︎」

「ばーか、誰がやめっかよ。テメェは商品だぞ。客も満足させずにテメェ一人でやめられっかよ」

「んああっ❤︎ そ、そん、なっ……」

「おおっ、おほおっ❤︎ このおちんぽひゅごいっ❤︎ メス子宮完全に開いてしまうっ❤︎ く、くやしいっ……くやしいのに、しゅごいぃっ❤︎ こ、このチンポに敗北してしまうぅっ❤︎」

もはやアルトリアの敗北は火を見るより明らかだった。

それでも男が手を緩めることはない。

アルトリアの理性が完全に隷属を誓うまで、容赦なく犯し続ける。

「あっあ、まらイクっ❤︎ さっきから何度もイってる❤︎ これ以上イカされたら死ぬ、死んでしまうっ❤︎」

「ははっ、だったら本当に殺してやるよ。騎士王アルトリアにおさらばして、雌豚王アルトリアにクラスチェンジさせてやっからよ」

「んおおっ❤︎ おおっ、んぉぉおおっ❤︎」

「そーいや、イイことを一つ教えてやるよ。お前ともう一人……ジャンヌのやつだがな、アイツは敗北を認めて、雌奴隷に永久就職しちまったぜ。あのクソ雑魚マンコに比べたら、テメェはよく頑張った方だと思うぜ」

「はっ……はっ……」

(そう、か……あの女も、負けて……すまない、マスター……英霊なのに、こんな――いや……もうそんなことはどうでもいいか……どうでも……)

「おっお、アクメくるっ❤︎ 騎士王マンコ敗北するっ❤︎ サーヴァントのくせにチンポ堕ちしたこの奴隷オナホ、もっとイかせてくれっ❤︎❤︎❤︎」

「あー、はいはい。それじゃテメェの卑しいマンコに精液恵んでやっから、人理にしっかりお別れしなッ!」

(びゅる、ぶびゅ、びゅびゅううっ!)

「おおっ、おほっ、んほぉぉおおおおっ❤︎」

(びゅ、びゅっ……!)

「おっ……❤︎ ぉおぉ……❤︎」

「はぁ、はぁ……❤︎」

「あーあ、これでアルトリアちゃんもオナホ確定か。存外呆気なかったな」

「安心しろよ、ちゃんとマスターには会わせてやっからよ。その時を今から楽しみにしてな」

「あ……あ、ぁ……あはぁ……❤︎」

アルトリアは快感に酔いしれる。

その瞳には男に屈服してしまった後悔など微塵もなく、メスとしての幸せに満ち溢れていた。






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黒王敗北

もうちょっとだけ続くと思う。



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