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【5】 それからの二人は、退院した二人は、男の子を失った二人は、愛する男を奪い合ってどちらもが失った二人は、哀れな負け犬女二人は……! 争い続けた。 お互いのおっぱいを、何度も何度も虐め合って、痛めつけ合って、潰し合って。 その醜い争いはエスカレートしていって……時にはお互いのおっぱいを辱めあうことさえした。 『あ、あなたなんかに……私のおっぱいをつぶされたくないですっ!私と彼の思い出がつまったおっぱいなんですから!』 藍髪の少女はそう叫びながら赤髪少女の巨乳につかみかかり揉みしだきながら両方の乳首を口に含んでしゃぶり始める。 『んあぁあああんっ!?や、やめなさいよっ!!あんたの汚い口でぇえっ!!この…私だってぇええっ!』 負けじと、赤髪少女も相手の両乳を揉んでブラジャーをずらすとその突端の乳首を口の中に放り込んでチュパチュパと音を立ててしゃぶり上げる。 そう、彼女たちは69の格好でお互いのおっぱいをしゃぶり合ってイカせ合うという、レズでもないのにレズみたいなことにまで手を出した。 そして、そのレズバトルでも彼女たちは意地を張り合って、お互いに相手のおっぱいをしゃぶり合って愛撫するだけでなんて終わらせない。 お互いの爆乳がまるで生き物のように揺れ動いて、相手の顔を挟み込んだ。 いや、むしろこれが狙いだったのか。 『むぐぅう!?!?』 『んぶぅうっ!?』 二人はそう悲鳴を上げながら、お互いのおっぱいに挟み込まれてしまう。その谷間の奥深くまで顔を挟まれてしまった彼女たちは……相手の背中に両腕を回すとお互いに抱きしめて、相手の顔を乳肉で覆って。 そして、そのまま互いの豊満な乳房の間に顔を埋めさせ合って相手を窒息させようとさえした。 『むぐぅうう~っ!!んんん~~ッ!!』 『んぅう~~っ!うぎゅぅうう~~~ッ!!』 自分の胸を相手の顔面に押し付けて呼吸を奪い合いあう女の子たちのくぐもった悲鳴が響きわたる。 でも、それは長く続かず……赤髪少女も藍髪の少女も、酸欠で顔面を真っ赤にして失禁ノックアウト。 もはやお互いに相手を殺そうとしているんじゃないかってレベルにまで争いはエスカレートしていって。 そして、そんな二人の争いは……ついに、最後の決戦の日を迎えることになる。 【6】 それが、冒頭の二人の遭遇のシーンになる。 二人はその日までに行った幾度もの喧嘩と、幾度もの相討ちと、そのたびに味わわされた屈辱に、…とうとうこの戦いに今度こそは決着をつけようと決意して。 「もう…これで最後にしましょう……今度は、今度こそは、引き分けでなんて終わらせません……!  今度こそ……決着をつけましょう……」 「……私もそう言おうと思ってたわ……。今日こそ、終わらせてあげるわ。あんたとの因縁を……終わらせてやるわ!」 藍髪の少女は、制服のボタンに手をかけ服を脱ぎ始める。シャツも、スカートも、ブラも、パンツも、靴下も、すべてを脱ぎ去り……その素っ裸を赤髪の少女の前に晒して、男受けのしそうな白くて大きなおっぱいとお尻、くびれた腰と、そして陰毛すら生えてない可憐な性器もすべてさらけ出して。 赤髪少女も制服を脱ぎ始める。その大きなおっぱいがぶるんっと揺れて、スカートを下ろしパンツを脱いでいくと、彼女の股間には毛の一本も生えていないパイパンおまんこが露になった。大きなお尻も、細いウエストも、長い手足も…そのどれもが男を魅了してやまない魅力をたたえているというのに。 双方の持つ魅力が拮抗していたからこそ、どちらもが男の子を手に入れることができなかった。 その無念を、悔しさを、この決着で清算して見せる。 二人はお互いの裸を見て、お互いにあまりに似ている自分たちのエロい姿に憎悪を感じ合って……そのままお互いに向かって全力で走り出した! ぶるん!ぶるんっ!と一歩踏み出すたびに双方がGカップのバストを大きく縦に弾ませて……!そのままおっぱいとおっぱいを、真正面から激突させていく! 「うわぁぁああ~~っ!!」 「やぁああああ~~っ!!」 バッチイイイッ!と甲高い激突音が二人のおっぱいから響いた。真っ向から…その形も大きさもほとんど同じのおっぱいが真正面からぶつかり合って……押しつぶされあう! 乳肉同士がひしゃげ合い、つぶれあいながらも、そのまま二人は両腕で相手の背中に抱き着きながら締め上げ合いお互いの胸を潰し合った! 「くぅうう~~ッ!このぉおお~っ!!」「んぎぃいいいっ!?!?負けませんからぁああっ!!」 藍髪少女も赤髪少女も、顔を真っ赤にしながら必死に相手の爆乳を押しつぶそうと自分の乳房を相手の胸に押し付けて押し込んでいく。 だが、相手もまた必死だ。絶対に負けないとおっぱいを押し付け返してきて、押し込んでくる。 おっぱいとおっぱいが鏡餅みたいにひしゃげあって、押しつぶされて……二人の少女たちは悶絶してしまう。 「んぐぅうう~~っ!!くぁあああっ!!」 「ふぅうううん~~ッ!?!ぐぅううっ!?」 ふと、少女たちは気づいた。彼女たちの爆乳が相手の爆乳と潰れ合うたびに、その先端の乳首が相手の胸の先端に突き刺さりあうのだ! そして、そのたびに彼女たちは自分の乳首に鋭い痛みが走ることにも気が付いて……! 「くぅううっ!!このぉお!」「きゃうんんっ!?な、なによぉおっ!?」 敏感すぎる乳首はすでに真っ赤に充血している。こんな乳首を擦り合ったって気持ちいいわけがない。ただただお互いに乳首を痛めつけ合って、二人して悶え苦しむ。 あの少年に触ってもらった時はあんなに気持ちよかった胸が、少女同士の争いの種となればこんな激痛を与え合うことになるなんて。 「負けませんっ!彼との思い出がつまったおっぱいなんですッ!私のおっぱいがあなたのおっぱいになんて負けるわけにはいかないんですっ!!」 「そんなのこっちのセリフよぉお!あんたのおっぱいで、彼との思い出を穢されたくなんかないのよぉっ!!」 赤髪少女も藍髪の少女もそう叫び合いながら胸を締め上げて潰しあう。二人はお互いに背中に腕を回して抱き合っていたから……そのGカップのバスト同士が押しつぶされてひしゃげ合うたびに、お互いの乳首は更に強く突き刺さり合って……!! そして……!二人同時に、その背筋を反り返らせると声にならない悲鳴をあげた!! 「んぁああああああああ~~~~~ッ!!!!」「きゃぁあああああああ~~~~~~ッ!!!!!」 爆乳同士が真っ赤に腫れあがり、締め上げ合いに耐えきれなくなって二人して相手から逃げたのだ。 「くっ…そぉぉおお……!!」 「このっ…このぉぉお……!」 それが悔しくて、屈辱で、お互いのことを許せなくて……!二人は、拳を握った。そして下手なファイティングポーズのような形を取りながら睨み合う。 「もうなんだってやってやるわよ……!あんたにボコボコにされたって、私の方がもっとあんたをボコボコにしてやるんだからッ!!」 「そうですか…!じゃあ、お互いに相手のおっぱいをボッコボコに殴り合いましょう!…どうせ、どうせもう…私たちは彼を失ったんですからっ!!」 それだけ言うと、二人はもうボロボロ泣きながら……お互いのおっぱいを、叩きつけ合い始める!! 「おぁああ~~っ!!このぉおお!私のおっぱいがあんたのおっぱいなんかに負けるわけないんだぁぁあ~っ!!」 「きゃうんんっ!?ひぅううっ!!そ、それがなんですぅっ!私だってあなたのおっぱいなんかに負けるつもりはないんですよぉおおっ!」 お互いの爆乳同士が真正面から激突する。二人は目を充血させて涙をぼろぼろとこぼしながら相手を罵り合う。 身体を引いておっぱいを引き離し、勢いよく前におっぱいを突き出して激突させる。バッチィィンッ!!って痛そうな衝突音がして、二人の少女が同時に悲鳴を上げる。 「「ぎゃぁぁあああぁぁああっ!?!!」」 おっぱいは壁にぶつかったみたいにまっ平に潰れ、その先端の乳首は相手の胸に突き刺さり合って、二人は同時に背中を反り返らせた。 「このぉお!私のおっぱいがあんたのおっぱいに負けるなんてありえないんだからぁ!」 「こっちのセリフですよぉおおっ!!あなたのおっぱいなんかに負けるわけありませんからぁああっ!!」 そして、二人の少女はまた乳と乳とを激突させ、また同時に悲鳴を上げ。そして懲りずにまた乳をぶつけ合い……それはもう乳と乳の殴り合いだ。 それもお互いのおっぱいをめっちゃくちゃにたたきつけ合う乱打戦だ! 「あきゃあ~~っ!!くぁああ~つ!?」 「んぐぁぁあぁああ~ッ!?!」 真正面からのおっぱいパンチを何発も何発も受け合い……赤髪少女も藍髪少女もおっぱいを真っ赤にしながら涙をぼろぼろとこぼして。 それでも相手のおっぱいが潰れないとなると、今度は激しく腰を左右にひねっておっぱいを振り回して相手のおっぱいをおっぱいビンタし合う! 「あぐぅううっ!?このぉお!潰れろぉぉおっ!!」「ひぎぃいいい~っ!?や、やったなぁああっ!?」 バッチィイイッ!!バッチィイイッ!!って音が響き渡るたびにお互いの横乳までもが真っ赤に腫れあがっていき……それでも二人の少女の攻撃の手は止まらない。 「きゃうんっ!?んぎぃいいッ!このっ!!潰れろっ!!」「ひぐぅうう~っ!つ、潰してあげますぅうっ!」 二人は何度も乳をたたきつけ合って、何度も何度も相手を苦しめ合う。おっぱいビンタの応酬が繰り返されるたびに胸は腫れあがっていき、それでも決着がつかないと今度はおっぱいを上下に揺すって、上乳と下乳とを叩きつけ合うようにして……もはや二人のおっぱいで無事なところなんて一つもない。 「このぉおお!潰れろぉぉお!」「潰れるのは、貴女の方ですぅううっ!」 そして、藍髪少女と赤髪少女は叫びながら相手の少女に向かって大きく一歩踏み出し……自分のおっぱいを思いっきり前に突き出しながら体当たり……! その先端の乳首が相手の乳首と激突し合う!! 「ひぎぃぃいいい~ッ!?!?」「んぎゃぁああっ!??」 二人の少女が同時に悲鳴を上げる。それは今までで一番の痛烈な一撃だった。二人はそのまま後ろに飛びずさり、胸を押さえて悶絶する。 「くふぅううっ……ま、まだです……!」「くぅうう~っ……こ、このぉっ!!」 そんな状態のままでもなお二人は相手に乳を叩きつけようと再び前に出る。そしてまたお互いの胸が正面から激突し、乳首と乳首が突き刺さり合って今度は耐えきれずに二人して膝から崩れてしまう。 「んぎぃいいい~~ッ!??」「ひぎゃぁああっ!く、くそぉおお~ッ!!」 二人とも、膝立ちになって、それでも、泣きながら睨み合って… 「まだまだですぅうう~っ!」「く、くそぉおおッ!ま、負けるもんかぁあああ~~っ!!」 二人は膝立ちのまま執念だけでおっぱいを叩きつけ合う!! 「んぎぃぃいいいっ!?!?」「きゃぁぁああっ!??」 二人して悲鳴を上げ、二人しておっぱいの痛みに悶絶し、自分のおっぱいを両手で押さえて、それでも……それでもおっぱいを痛めつけ合うのをやめない。 だって、相手のおっぱいはまだ潰れてない。 それも、自分のおっぱいが満身創痍で、相手のおっぱいは全然無事って言うならもうとっくに心が折れて降参してるだろうけど……自分のおっぱいと同じくらい、相手のおっぱいもダメージを負っているんだから。 あと一発、あともうちょっと、この痛すぎるおっぱいのぶつけ合いを耐えたら、相手が先に降参するかもしれない。相手のおっぱいが先に潰れるかもしれない。 そう思ったら、おっぱいのぶつけ合いを先にやめるなんて、できるわけがないのだ。 二人は膝立ちのままおっぱいを押さえていた手を離し乳房を曝け出し合い……そのまま相手のおっぱいに向かってまっすぐに叩きつけ合う!おっぱいとおっぱいを! 女の子の魅力の詰まった乳肉を!おわん型だった極上おっぱいを!もはや、赤く腫れあがって垂れてきつつある無残なおっぱいを! 「くぅううう~~ッ!!」「ひぎぃいい~っ!」 バッチィィイィイイイッ!!っとこの期に及んで、まだ凄い音が響いて二人の乳が正面から突き刺さり合う。乳肉同士がへしゃげあい潰れあう壮絶な光景……! 二人して顔をぐしゃぐしゃにして泣きながらお互いの爆乳を押しつぶし合う藍髪少女と赤髪少女のその姿は、とても悲痛で無残だった。 「つぅう!?こ、このぉお~!まだぁあああ~ッ!!!」「ひゃあんんっ!?わ、私だってぇえ~っ!!んぎぃいいっ!!」 一発打ち合うたびにふらふらと体が震え、ガタガタと体が痙攣して、それでも、二人はおっぱいを…おっぱいだけを、叩きつけ合う。 そして、そしてついに……その時が来る。 激しすぎたおっぱいの潰し合いで、お互いの乳房が激突した瞬間に…ブチィィィイイイッ!!!って、絶対におっぱいからしちゃいけない音が響いて。 「ぎゃあぁぁああ~っ!?」「ひぃぃぃいぎぃいいッ!!?」 そしてその瞬間二人のおっぱいが粉々に弾け飛んでしまいそうなほどの激痛が走る!その一瞬後だ。 「参りましたぁあっ!?!!私のおっぱいが負けましたぁああっ!!!おっぱい負け女の私は降伏いたしますぅうう~~ッ!!!」 「参ったわぁああッ!?!!!私のおっぱいが負けたのよぉおおぉっ!!!おっぱい負け女の私は降参するんだからぁああっ!!!」 二人の少女は、そう叫び合いながら……お互いのおっぱいが完全に弾力も張りもなくしたことを悟って相互に敗北を宣言してしまう! 「ひぎぃぃいいいッ!?!?」「んぎぃいいい~ッ!!?」 そして二人は同時に白目を剝いて絶叫する。そのまま二人は膝立ちの姿勢から地面に倒れ込み……胸を押さえてゴロゴロ転がりまわるのであった。 「ひぃいいいっ!お、おっぱいがぁあっ!私のおっぱいがぁああっ!!」「あぎゃぁぁああっ!?わ、わたしのおっぱいがぁぁああっ!」 もはや涙とよだれで顔をぐしゃぐしゃにして泣きじゃくる藍髪の少女と赤髪の少女。 「負けましたぁぁああっ!?!!私の雑魚おっぱいがあなたのおっぱいに負けましたぁああっ!?」 「私のおっぱいが弱すぎましたぁぁああっ!雑魚おっぱいの分際でぇ逆らって申し訳ありませんでしたぁああっ!!」 もはや惨めとかブザマなんて言葉では言い尽くせない、最悪レベルの負けっぷりである。 「あひぃぃいい~っ!ちくしょぉお……!まけぇええ!?私のおっぱいがまけたぁぁああっ!?」 「まけましたぁああっ!!この雑魚おっぱいをお許しくださいぃいっ!!」 もう完全にプライドも何もかも粉々にされてしまっていて、ただひたすらに自分のおっぱいで降参する哀れな乳女二人。 だが……そんな二人は、……気が付く。気が付いてしまう。 自分は確かに、降参した。敗北を認めさせられた。プライドも自尊心も粉砕されてボロボロになった。 彼との思い出も、屈辱の記憶に上書きされて、もう……彼を想うこともできないくらいになってしまった。 だけど……けど、だ。 「な、なんですかその無様な負け犬おっぱいは……っ!」 「そ、そっちこそぉおおっ!そんな無様な負け犬おっぱいのくせにぃぃっ!!」 そう。自分の胸はもう完全に壊れてしまったけど、相手のおっぱいだって完全に壊れてるのだ。 それはつまり……まだ勝負がついていないということ。 それに、自分はみっともなく降参してギブアップして、命乞いまでしてしまったけど…それだって相手も一緒なのだ。 「無様な命乞いまでしてっ!女としてのプライドは無いんですか!?このクソおっぱい女!!」 「な、何よその情けなさすぎる降参宣言!?完全に無様すぎじゃないのあんた!?」 「うるさいですっ!!そ、そっちこそみっともない完全敗北宣言だったじゃないですか!!」 「あ、あんたの胸はもうぶっ壊れてるのよぉお!!敗北宣言だってしたくせに逆らうなぁっ!!」 ……目の前の相手との決着をつけるには……!もうこれしかない! もうプライドなんて関係ない!女としての未来だっていらない! ただ、目の前の女に勝つためだったらなんだってやる!!だから……!! 二人は、おばあちゃんみたいに垂れ下がったおっぱいを両手で抱き寄せ持ち上げた。 もはや、二人ともまともには歩くこともできない。 生まれたての小鹿みたいに膝立ちのままフラフラと相手に向かっていく。 「よくも…!よくも私のおっぱいを…!こんなに、台無しにしてくれましたね……!!この、雑魚おっぱいがぁあっ!!」 藍髪少女がそう叫びながら……赤髪少女の乳を垂れ乳ぶん殴る! 「あぎぃぃいいッ!?わ、私のおっぱいだってぇえ!こんなに無残な姿にぃいしてぇええ!!!許さないんだからぁあああっ!!」 赤髪少女はそう言いながらも、藍髪少女の乳を同じように垂れ乳で殴り返す! 「くひぃいい~っ!!こ、このぉお~!このぉおお!」「ひぎゃぁああ~ッ!?や、やりましたねぇぇええっ!?」 二人はそのままお互いの乳房を垂れ下がって弾力のなくなった乳肉同士を、まるで蠟燭の最後の灯みたいに、お互いの胸の最後の抵抗を叩き潰すみたいに叩き潰しあい……最後の乱打戦になる。 「ひぃいいっ!こ、このぉおお!?なに胸突き出してんですかぁ!」「ひぃいっ!?な、なにを乳ビンタなんてぇえ!?」 二人はそう言いながらもさらにお互いに渾身の一発を垂れた乳房に叩きつけ合う!!もうこんな殴り合いをしていたら、おっぱい共倒れで二人とも無事じゃすまないって分かっていながら……!! それでも二人が、その乳を振りかぶって相手に向かってぶつけてしまうのは二人の意地だ。意地と意地、おっぱいとおっぱいのぶつかり合いだ。 そして……バッチィィイインッッ!!!っと、今までで一番凄い音が響いてしまい…… 「ひぎゃぁあああ~~ッ!??」「んぎぃいいい~ッ!!??」 もうすでに限界だった二人の胸が完全に壊れてしまった。二人の少女の胸は……完全に伸び切ってしまい、もう二人の胸の形が分からなくらいグチャグチャになってしまっている。 そしてそのまま二人は、向かい合うように地面に倒れてしまい……胸を押さえながら、今度こそ、完全に気を失って…… 「か、勝った……勝ったわよぉ……。でも、胸はもうダメぇ……もう、垂れてるのさえもわかんなくなっちゃったわ……」 「私勝ちましたぁ……。で、でもぉお…私のおっぱい、私の胸がぁぁ……」 ようやく気絶することができた二人の少女。最後までやり合う、今度こそ決着をつける。そんな望みをかけて文字通りおっぱいが壊れるまで戦った二人は、とうとう決着をつけることができず相討ちという形で終わってしまったのであった……

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