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放課後の教室で黙々と作業を続ける二人の女子校生、夕焼けが差し込む教室は険悪なムードに包まれている。 それはもう、もし男がこの場に居たなら胃がキリキリと痛むくらいに。 彼女たちは二人でクラス委員をしているが、その関係は冷え切っており、とてもじゃないが仲の良い友達とは言えない。 発端は些細なことだ…二人はもともと気が合わなかったのだが、それでも同じクラス委員になったのだからと表面上は取り繕って過ごしてきた。 しかし、そんなことしていたら互いにストレスが溜まってしまう……相手のいないところで陰口を言いあう程度には。 女の社会というのは、陰湿なものだ。 彼女たちの耳に、相手が自分の陰口をたたいているとの噂が聞こえくるのはあっという間だった。 自分の陰口を言っているのか問いただすようなことは、彼女たちのプライドが許さなかった。 彼女たちは互いを居ないもののように扱い、無視し合うようになった。 陰口を言い合いはエスカレートし……クラスの誰もが、彼女たちが冷戦状態にあるのを知っているのに、それを止めもしないという日常を過ごしていたのだ。 この日も、お互いのことは無視して仕事を終えたらさっさと帰ってしまおう……そんなことを考えていた二人に、……取り返しのつかない転機が訪れる。 「「はっ…クシュンッ…!……は?」」 教室には暖房が効いているが、外は身も凍るように寒い季節だ。 たまたま二人同時に大きなくしゃみが出て、少しびっくりした彼女たちだったが、そんなことよりも驚きなのは……今のくしゃみで……向かい合って仕事をしていたお互いの顔に唾液が飛んでしまったことだった。 「ッ!?……汚いわ……っ!」 「はあっ!?あんたが先にくしゃみしたんでしょ!?汚いのはそっちでしょ!」 黒髪ショートカット少女の右頬に、茶髪のトングヘアー少女の左頬に、それぞれ相手の唾液がベットリとへばり付いてた。 ぬめっとする感触、生暖かいそれは水じゃなくて唾液なんだって思い知らされて、彼女たちはそれが心底嫌だった。 仲の良い友人の物だって唾液なんてごめん被りたいのに、嫌いな相手とあれば尚更である。 「もう……許さないっ……!……あなた、私の陰口、言ってるでしょう……!……私が知らないとでも思ってるの……!?」 「はぁ!?あんたこそ私のこと陰で悪口言ってるくせにっ!許さないのはこっちよっ!」 先ほどまではお互いにいないものとして扱っていた二人だが、一度ぶつかり合ってしまうともう止まらない。 椅子から立ち上がって互いに至近距離で睨み合いながら、二人はとうとう喧嘩を始めてしまう。 でも、喧嘩と言っても取っ組み合いの喧嘩とは限らない。 唾をかけられて、顔を汚された恨みは……相手の顔を自分の唾液でもっと汚してやることでしか晴らせない! 「っ……もう許さないっ……!…あなたなんて……こうしてあげっ!ペッ!……あなたなんて、唾液まみれがお似合い…!」 黒髪ショートヘアの少女は、茶髪の少女の顔に…今度はわざと唾を吐きかけた。 「きゃあっ!?…・・・ や、やったわねぇ!絶対に許さないのはこっちのセリフよっ!ペッ!…はん!唾液まみれがお似合いなのはアンタの方よ!」 茶髪の少女も、黒髪ショートヘア少女の綺麗な顔に唾を吐きかけ返す。 「っ…!!…あなたの唾、汚いわっ……!…ペッ!」 「こんのぉっ!!あんたの唾こそ汚いのよ!ぺっ!ペッ!」 「「ペッ!ペェッ!!ペェッ!!」」 そして、そのまま顔と顔を突き合わせて唾をかけあう二人の少女……唾液まみれで睨み合いながらの唾を吐きかけあう。 女子高生二人の唾吐き合戦だ。 お互いの顔を唾液で容赦なく汚し合う。 唾液はねっとりと顔に張り付き、スベスベの肌を伝って細い顎から滴り落ちる。 不幸中の幸で、女子高生の唾液は臭くはなかったけど…顔に唾を吐かれるなんて、最大級の侮蔑であり屈辱だ。 「「ペッ!ペッ!ぺっ!」」 ヌメヌメした唾液が顔にかかり、粘性のある唾液が瑞々しい肌に吸い付いて顔の表面を汚していく。 水ならば顔の表面を滑り落ちるのに、唾液はへばりついてなかなか落ちてはくれない……。 その感触が、二人をひたすらに不快にさせる。 お互いへの怒りが燃え上がる。 その怒りが、…お互いの顔にもっともっとと唾を吐かせる。 「「ペッ!ペッ!」」 すべすべの頬に、整った形の小鼻に、ぷりぷりした唇に、艶のある髪に、白いおでこに……彼女たちの唾は延々とかけられていく。 自分の顔が相手の唾液に汚れていく……汚い……気持ち悪い……悔しい……!でも、相手から逃げるのだけはプライドが、許さない。 自分の顔が汚されたなら、それ以上に相手の顔を汚してやる。 その思いだけで二人は唾をかけあい続ける。 「「ペッ!……んゴォ!?」」 その唾液が、互いの鼻穴の中にまで入り込み、二人は大きく咳き込んでしまう。 「ゲッホ!ゴホッ!」 「ゲホッ!ゴホッ!」 鼻穴に液体を流し込まれると、目の奥がツンと痛くなる……。 涙目になった彼女たちは、鼻の穴の中に入りこんだ相手の唾液をなんとかしようと鼻を擦る。 「うえっ……!何すんのよ……!ペッ!」 「ゲホッ!ゲホッ!…そっちこそっ……!ペッ!」 そしてまたも唾を吐きかけ合うが、今度は唾と一緒に鼻水まで飛散し……二人の顔はさらに悲惨なことになった。 二人は泣きながらも唾を吐きかけあい続け…鼻水も顔に飛び散り合う。 二人ともタイプはちょっと違うが、どっちも絶世と言われる美少女顔なのに。 その顔が唾と鼻水でドロドロに汚れきった。 それこそ、唾や鼻水がついてない場所なんて一つも残っていないくらいに! 相手の唾と鼻水で自慢の顔を汚され尽くした! 「はん!ブサイク顔が少しはマシになったわね!」 「……そっちこそ……汚い顔が少しはきれいになったわ…!」 鼻の穴の中まで相手の唾が入り込んで、不快な思いをしながら……それでも二人は争うことを辞めるつもりはないようだ。 当たり前だろう。 こんな侮辱を受けて黙って引き下がるなんて、女のプライドが絶対に許さない。 ここまでやったら……あとはもう行き着くところまで行くだけだ! これ以上唾を吐いても、相手の顔はこれ以上は汚さない。だったらと……ショートヘアの黒髪少女とロングヘアの茶髪少女は、その小さな口から舌を伸ばした。 その舌はずいぶん長く…自分の顎に舌が届くほどだ。 そして、黒髪少女はその長い舌を…茶髪の少女の美少女顔に這わせる…!顔を、舐めたのだ…! 長い舌で、ねっとりと唾液を塗りたくるように……! 「こうしてあげるわ……!んれろぉ……れろぉ……!」 唾液に濡れたツルツルの舌がベロンベロンと、自分の顔を這い回る感触に…茶髪少女の全身に鳥肌が立つ。 「な、なにをっ…!?ちょっと、気持ち悪いッ……んぁあっ!?!やめ、やめなさいぃっ!!」 ナメクジが顔を這いずり回るような不快感に、茶髪の少女は我慢できずに黒髪少女の舌から顔を遠ざけた。 それは、逃げだった……思わず逃げてしまった。 ライバルを逃げさせた黒髪少女は、優越感に満たされ笑みさえ浮かべた。 その生意気な憎たらしい笑顔に、茶髪少女はカタカタと怒りで肩が震え……握りしめた拳が真っ白になるほどの怒りを感じる。 茶髪の少女は憤怒の表情を浮かべ……そして、彼女も舌を伸ばした…! 「くっ……!よくもやったわねっ!んれろぉ、れろぉ!」 茶髪の少女も、黒髪少女の美少女顔にベロンベロンと舌を這わす! まるで、幼い子供がロリポップキャンディを舐め回すような執拗さで、黒髪少女の顔中を舐め尽くしていく! その感触に、黒髪の少女も全身に鳥肌を立てた! 「んぁっ…!ちょ、っと……やめて、気持ち悪いからッ……!んぁあぁあっ!?」 嫌そうな顔をして…とっさに顔を引いてしまって、ショートヘアの少女も屈辱に顔を歪める。 それを見て、茶髪少女がざまあみろ!と笑みを浮かべ… 「んあっ!……んれろぉ……れろぉ……!……私だって……っ!れろぉ!」 怒った黒髪の少女も、茶髪の少女の顔を舐め返して……美少女二人がお互いの顔を長い舌で舐め合い、唾液にまみれるという異様な光景が展開された。 二人共が嫌そうな顔をして、細い眉を吊り上げて睨み合いながら……長い舌を熱心に動かし合う。 「れろぉ……れろぉ……!……んべぇ……!ペッ!」 「れろぉ……んべぇ……!んれろぉぉ……!ペッ!」 美少女顔の二人の舌が、唾液に濡れてヌラヌラと光り、お互いの顔の表面を余すところなく舐めまわす。 しかも、二人は時折思い出したように唾を顔に掛け合うのだ。嫌がらせはここに極まりだ。 「んべぇ……れろぉ……れろぉ……!ペッ!」 「んべぇ……れろぉ……んべぇ……!ペッ!」 二人は唾液でドロドロになった顔で、相手の美少女顔を舐め返して、顔中を舌で蹂躙しあい、唾を吐きかけあってはまた相手の顔を舐め返す。 時折、舌と舌とが触れ合うと…お互いの舌の味を感じあってさらに不快そうに顔をゆがめる。 ツンツン、ベロベロ、レロレロと舌と舌で絡め合いもする。 カップルのする熱烈なキスみたいでありながら、二人は嫌悪感しか感じていない。 喧嘩腰のキスになって、やがて舌を引き剥がし、また顔を舐め合う。 「っ…んあっ…!…き、汚い舌で舐めてんじゃ……ないわよぉっ!れろぉ!」 「んっ……!くッ!……それは、こっちのセリフっ……!れろっ!」 巨大なナメクジが顔を這い回るような不快感に、彼女たちは美少女顔をしかめっ面にして… 何分も、何十分も、必死に相手の顔を舐め返し続ける。 「んれろぉ……!れろぉ……んべぇ……や、めなさいぃよぉ!れろぉ……!」 「んっ……!くふっ!……そっちこそ、、や、やめなさいっ!……んれろぉっ!」 気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い…! 二人は意地になって顔舐めをやめないし、そのせいで互いへの憎悪が深まり続けるのに、しかし、これではお互いに降参なんてしないから終りが見えない。 「いい加減…キモいのよ…!こうなったら…鼻穴穿ってやるわ!んべぇ……!」 「っ…!……あなたがその気なら……受けてたつわ……!私もあなたの鼻穴、ほじってあげる……!んべぇ……!」 そんな状況を二人の少女が打破しようとして選んだのは…互いの鼻穴を攻め合うという戦い! お互いに嫌そうな顔をしながら舌を尖らせながら突き出して……相手の鼻穴に舌先をねじ入れようとする……! 「んぐおぉ……んべぇ……!」 「ぐふぉぉ……んべぇ……!」 相手の鼻穴に舌を突っ込めば…それと同時に相手の尖らせた舌が、鼻穴をこじ開けて入ってくる。 二枚の舌が交差し、お互いの鼻穴を同時に舐め合ったのだ。 おまけに…二人とも舌に唾液をたっぷりつけたせいで、鼻の中が唾液で満たされる。 「んんほぉ……!んべぇ……!!」 「んごっ!ぐふぉぉ……!!」 お互いの鼻穴に唾液を流し込み合い、お互いの鼻を舌でほじくり合う。二人の整った小鼻が…片方だけ豚のように押し広げられて、ブサイクな顔へと変貌していく。 「んべぇ……!!んぐおぉ……!!」 「んごっ!!ぐふぉぉ……!!」 鼻穴を穿られて、唾液を流し込まれ、ときには鼻全体を舐め回されて、と好き勝手に鼻を犯し合う二人の少女。 二人は長い舌を……グネグネと蠢かせて、相手の鼻穴の奥に奥にと掘り進んでいく。 「んぎぃぃぃ……!んごっ!!ぐふぉぉ……!!」 「げほぉっ!ぐふぉぉ……!!んごぉ……!!」 鼻を穿られ……グチャグチャと汚らしく響く水音が、二人の美少女の耳をも犯しつくす! 「ふがぁあっ!…ふ、ふふっ!豚みたいな鼻になってるわよっ!ブスのアンタにはお似合いの姿ねっ!」 「んがぁっ!……は、鼻の穴穿られて鼻水垂らしてるあなたに言われたくないわ……!この…ブスっ!」 黒髪の少女も茶髪の少女も、本気だ。 舌を懸命にくねらせて少しずつ鼻穴の奥に舌を押し込み合う。 美少女の小さな鼻穴も、舌でこじ開けられて豚鼻に成り下がる。 もしも自分の鼻穴に指を突き刺したら、入ったとしても第一関節付近までではないだろうか。つまり、入ったとしても1~2cmくらい。 なのに、二人は長い舌を相手の鼻穴に5cmは突っ込み合った。 鼻の奥の奥、普段なら絶対触れられないはずの場所を舐めあって、二人は悶絶する。 嫌そうに、気持ち悪そうに、涙目になって、睨み合い。 それでも舌で鼻を穿り合う少女たち。 顔が歪みに歪んで、豚鼻になって……唾液をダラダラ垂れ流しながら鼻穴をほじくり合う、あまりにもみっともないその姿…! だが、その攻防は少女たちにとっても負荷が強すぎて、長く持たなかった。 「「っぐおぉぉ!!んがあぁっ!ふがあぁぁっ!!」」 二人の美少女が鼻穴の中に唾液を流し込まれる不快感に雄叫びを響かせて、思わず顔を離してしまう。 どちらが逃げたって話ではない、二人共が、同時に耐えられなくなって…二人同時に顔を離してしまったのだ。 「「んぶはぁっ…!んぶぁぁっ…!んごぁぁぁっ…!!」」 つまりは、引き分け。 鼻のほじり合いは、相打ちに終わったということ。 二人は肩で息をしながら、双方が屈辱に歪んだ悔しそうな顔でにらみ合う。 「ま、だ…まだよぉっ!!」「私、だって…まだやれるっ…!」 しかし、すぐにまた相手に向かって舌を突き出し合い、今度はさっきと反対側の鼻穴をほじくり合う……! 「ふごっ!ふごぉおっ!……ぶひぃぃっ!」 「んべっ!ぐひぃぃんっ!!……ぶひぃぃっ!」 二人の美少女が醜い豚のように鳴きながら鼻穴を穿り合う光景が再開されて、ますます二人の美少女のプライドは踏みにじられていく。 「ぶひぃぃいっ!!こ、こんのぉっ…!もっと豚みたいに鳴きなさいよっ!ぶひぃぃっ!」 「ぶひぃいぉっ!ぶひぃっ!……そっちこそ、豚みたいに鳴きなさいっ!ぶひぃぃいっ!!」 二人は相手に向かってさらにグイグイと顔を近づけて鼻穴を穿り合う……!前髪が絡み合い、唾液に濡れた、額と額とが押し当てられてグチャグチャと水音が響き渡る。 その感触が気持ち悪くて……この気持ち悪い感触をもっと相手に味わわせてやろうとする。 「「んぶひぃいぃっ!?!んれろぉおおっ!!ンゴえぇぇえっ!?!んぶえぇぇええっっ!!?!」」 もう片方の鼻穴をも、散々穿りあってから舌を引っ込めて…… 「あんたの唾液で汚れたのよっ!この汚い唾、あんたの顔で拭わせなさいよっ!」 「……あなたの唾のせいで私の顔が汚れた……!あなたの唾を、あなたの顔で拭かせてもらうわっ…!」 今度は唾液まみれの顔面と顔面を擦り合わせ始める……! 「ぶひぃっ!?んぶひぃいっ!……き、汚いわねっ!!あんたなんか、大人しく私の雑巾顔でも舐めてなさいっ!んぶひぃっ!」 「んぶふぅ!?……ふ、ふざけないでっ……!…あなたの雑巾みたいな汚い顔で、私の綺麗な顔が汚れる…っ!んぶひぃっ!」 正面から顔面を擦り合うと……二人の鼻と鼻とが特に擦れ合う。鼻と鼻とが擦れ合うたびに、相手の鼻息を直接吸い込んてしまって、かなりの不快感に悶える。 「んぶふぅ……!……んぶひぃっ!んぶひぃぃいっ!!あんたの鼻息がかかるのよっ!キモいっ!」 「ふがっ!?……ふがぁあっ!!ぶひぃっ!…あなたの鼻息の方が、気持ち悪いっ…!」 嫌そうに顔を歪めながら、でも鼻を擦り合わせるのはやめない。 尖った鼻の頭で突き合う。 鼻の頭を相手の鼻穴に押し付ける。 二人の鼻が、クニクニと、何度も折れ曲がる…! 「このっ!このっ!…あたしの鼻ズリを味わいなさいっ!んぶひぃっ!んぶひぃぃいっ!!」 「っ…!!……あなたの鼻ズリなんて効かないっ…!私の鼻ズリを食らってもらう…!んぶひぃ!んぶひぃいんっ!!」 鼻の頭と鼻の頭とがくっついて、二人の鼻が上を向く。 豚みたいに鼻穴が広がって…鼻穴と鼻穴が密着してしまう! ぴとぉおおおっ!! 「「んぶひっ!?!」」 鼻穴同士が密着してしまった瞬間に、二人は豚のような悲鳴を上げる! 「ふごっ!?……ぶひぃんっ!ぶひぃぃいんっ!!や、やめっ……!んぶひぃいっ!!」 「ふがぁぁああっ!?んごぉおっ!?……や、やめなさいっ……!んごぉぉおっ!?」 お互いの鼻の穴同士をピッタリくっつけあって、豚のように鳴き合う少女たち。二人の少女の鼻穴はまったく互角の大きさで…密着すると隙間もなくなってしまう。 鼻で息をしようとしても、相手の鼻とくっついているから空気の奪い合いになって鼻が詰まり、顔を真っ赤にしながら豚みたいな声を漏らすしかないのだ。 二人とも酸欠で顔が真っ赤になり、涙を浮かべて死にものぐるい。 「ぶひぃ!ぶひぃ!ち、窒息して死にたくなかったら…顔引きなさいよぉ!ぶひひぃっ!」 「ぶひぃぃい!!そ、そっちこそぉ!……ち、窒息死するつもり…?!早く顔を引いて…!…ぶひぃぃっ!!」 どちらかが顔を引いたら、この苦しい喧嘩は終わるのに…どちらも意地になってしまっている。 この女から逃げるなんて絶対に嫌だと意地を張って、鼻穴を接続したまま豚みたいに鳴き合う……! 「ふごぉぉおおっ!!ぶひぃぃっ!ふごぉぉお!!……ぶひぃぃいいいんっ!!」 「んごぉぉおおおっ!!ぶひぃぃっ!……や、やめろぉお!!んごぉぉお!!」 鼻で息をしようとすればするほど息が苦しくなって……でも、自分も相手もこれでは引かない。 それがわかるから…黒髪の少女はさらに喧嘩をエスカレートさせる。 悔しそうな顔のまま、ボロボロと涙を流しなら、覚悟を決め、拳を強く握り…!! 鼻穴を密着させたまま、口で大きく息を吸い込み……! 「チィィィイイインッ!!!」 全力で鼻をかみ、大量の鼻汁を噴き出す!鼻穴を密着させているから、茶髪少女の鼻穴に…黒髪少女の鼻汁が流れ込む! 「ふごぉおおっ!?ふがぁああああああ!!」 鼻汁で鼻穴を満たされて、茶髪の少女は豚みたいに絶叫する。 「ぶひぃっ!……な、なにやってんのよっ!きたない……んごぉぉおっ!!うげぇええっ!!」 鼻汁は鼻を貫通して喉にまで流れ込み、咳き込んでしまう。 ドロドロした鼻水…固形の鼻くそまで混じった汚い汁を鼻に注がれていく。飲まされていく。 これまでの喧嘩だって……唾を顔に掛け合う、鼻水もかかり合う、顔を舐め合う、鼻を舌で穿り合う……それはそれは、少女たちの魂を侮辱し合う最低の喧嘩だったけど。 鼻穴に鼻水を流し込まれるなんて、これまで味わわせ合った屈辱すら生ぬるいと思えるほどの屈辱で…! 茶髪の少女の顔は悪鬼のように歪む。 こんなことをされて、黙っていられるか。 絶対に復讐する、絶対に報復する…! そして大きく口で息を吸い込み…! 「今度はアンタが喰らいなさいよ!…チィイイィイインッ!!」 「ぶひぃぃっ!?……うげぇええっ!!……や、やめてっ…!鼻水が入ってくるぅ……!んぶひぃっ!?!」 茶髪の少女の鼻汁が、今度は黒髪の少女の鼻穴に注がれる……! 黄色い鼻汁と鼻くそのミックスが黒髪少女の鼻穴を逆流し、喉を通って胃の中へ流れ込む。 黒髪の少女はボロボロ涙をこぼし悶絶するが…彼女もまた怒気をあらわに睨み返す。 茶髪少女にとって屈辱だった行為が、黒髪少女にとっても屈辱であるのは言うまでもないことだ。 自分から始めたことだ、なんてことは問題じゃない。 絶対に許さない、絶対にこのままにはさせない。 黒髪少女も怒りに燃えて大きく息を吸い込み……でも、茶髪少女も受けて立つとばかりに息を吸い込み……!! 「気持ち悪い…っ…!けど……もういいわ……!こっちでも喧嘩してあげるっ……!……チィイイィイインッ!!」 「ふがぁぁああっ!?んごぉぉおおっ!!鼻汁がぁあ!!……上等じゃない!鼻穴で喧嘩してやるっ!!チィイイィイインッ!!」 茶髪の少女の鼻に、黒髪の少女の鼻汁が流れ込む。まるで精液を注ぎ込まれてるような感覚だった。でも…すぐに茶髪少女も鼻をかんで鼻汁を流し込み返す。 二人とも同じ行動を繰り返す……互いに鼻をかみ、汚らしい汁を相手の鼻穴に注ぎ合う! 「んぶひぃっ!?ふごぉおおっ!!んぶひぃぃっ!!」 「ふがぁぁああっ!?んごぉぉお!!ぶひぃいいぃっ!!」 猛然と鼻水を注ぎ合い、飲ませ合い…気持ち悪さと屈辱とに涙を流しながら、鼻水での殴り合いは続く。 「ぶひぃっ!?……ふごぉぉおおっ!!んぶひぃぃっ!!」 「んぶふぅっ!?……ふがぁぁああっ!!……ぐふっ!?」 鼻汁を飲ませ合う。 何度も何度も鼻水と鼻くそを逆流させて、互いを悶絶させ合う。 おぞましいくらい汚らしい戦い、鼻水唾液まみれになってもなお美しい少女たちがそれをする。 鼻水が、唾液が、鼻くそが……お互いの尊厳を、同じだけ傷つける。 そんなことを繰り返して、どれだけ経った頃だろう?二人はふいに猛烈な吐き気に襲われる。 「「……っっ!!」」 飲まされ続けた相手の鼻汁と唾液が遂に二人の胃袋の中で溢れかえりそうになったのだ。 その強烈な嫌悪感に、二人はとっさに口を押さえる。 「「……うぷっ……!!」」 吐くのは嫌だ。自分が吐くところを他人に見せたい人間なんていないだろう。だから二人は口を押さえて、必死に吐き気を堪える。 「……っ!……こ、この豚女ぁ……!うぷっ……!」 「うぶっ……!ぶひっ!!……そ、そっちこそ豚女……!んぷっ!」 顔を真っ赤にして涙をこぼしながら、必死で口をつぐんで我慢する。脂汗が吹き出すほどに。でも……それをずっと続けるほど、この二人の少女の身体は強くなかった。 「「ぐぶふぅぅうっ!?!?」」 いきなり我慢の限界が来て、互いの食道を吐瀉物が登ってくる…! 二人は口まで登ってきた吐瀉物を、リスみたいに頬を膨らませて最後の我慢をする。 せめて、せめて…どうしても吐いてしまうなら、相手が先に吐いてからだ!そう思って、口にゲロを押し止めるのだが… 絶対に相手より先には吐かないと、それだけを願っていた二人の少女の努力は同時に砕かれることになる… 「「ぐぶぅぅううっぷぅぅうっ!?!?」」 ……二人はほぼ同時に嘔吐しそうになった。 きつく結んだはずの唇から、吐瀉物が少量…溢れ始める。 悔しすぎるけど、このままでは吐かされる。 でも、ただでは吐かない……嘔吐がもう避けられないのだとしたら、相手より長く我慢することは無理なのだとしたら……! そのゲロを、相手を汚辱するために使ってやる! 吐瀉物を相手に飲み込ませてやろうと、二人は口と口を重ねたの。 二人にとってそれはファーストキス。大好きな男の子のために取っておいたキスを失った。 そうまでした攻撃が……お互いにかち合ってしまって、二人は目を見開いた。 こんな攻撃が、お互いにかち合うなんて思いもしなかった。 これから行われる喧嘩に、その悲惨な結末の予想に、二人ははっきりと青ざめる。 だけど、もう、とめられないのだ。 二人の目は、どちらもが、「お前のせいだ!」と語っている。 でも、そんなことを言い合ったって、もう喧嘩は、止められないのだ。 ゲロの飲み込ませ合いという喧嘩は……! 「うぶぅぅうっ!?……んげぇっ!……う、うぶっ!!」 「ぶひぃぃっ!?……ふごっ!!?お、おぶぅっ!?」 唇と唇を押し付け合うようなキスから、お互いが嘔吐に備えて口を開く。 二人の口が、唇でつながる。消化器が接続される。 二人は涙を流して…とうとうゲロを吐いた。相手の口の中に、嘔吐した。 二人で同時に、嘔吐し合った! 「「うおげぇぇぇええええっっ!!!うぶぅぅううっぷぅぅううっ!!?!んぐぐぇええぇええっ!!」」 胃から逆流してきた吐瀉物が二人の口の中で激突し、すれ違う! 黒髪少女の吐瀉物が茶髪少女の食道に流し込まれる! 茶髪少女の吐瀉物が黒髪少女の食道に流し込まれる! 嘔吐して空っぽになった胃に、相手のゲロが流し込まれる! お互いにゲロを飲ませ合う! 女同士で、口と口を重ねて……ゲロを相手の体内に流し込んで……流し込まれたゲロを、さらに嘔吐して相手に飲み込ませ……二人の美少女の胃の中は徹底的に混ざり合う。 胃液と吐瀉物が、混ざり合っていく。嘔吐が、止まらない。 二人の美少女は涙を流してお互いのゲロを相手の喉に流し込す。 同時に激しく嘔吐して……二人の繋がった口を通して、何度も胃の中を交換する。 「うぶぅぅううっぷぅぅっ!!ぐぇぇえっ!!」」 「ぶひぃぃいっ!!げぇええっ!オエェエエッ!」 激しく背中を痙攣させて吐き続ける。 飲みきれないゲロが鼻穴からも噴き出して…でも鼻穴を密着させているからそこでもゲロを交換して。 自分が吐いたのだって汚いと思うゲロを、…よりによって嫌いな同性のゲロを飲まされる。 嫌悪感と窒息で二人は泣きじゃくり、でも、相手への憎悪がそれに勝り…… 「「んげぇぇえっぷぅぅっ!?……おげぇぇええっ!!」」 二人は嘔吐し続け、お腹の中を交換し続けた。 二人の少女の意地と意地のぶつかり合いはまたもや数十分も続き…… 「「うおげぇぇぇええぇぇええぇぇえっっ!?!?!!」」 二人の意地が折れるよりも先に、吐瀉物が消化されて胃の中が空になって終わった。 「「はぁ…!はぁ…!はぁ…!」」 胃の中が空になって吐くものがなくなって、ようやく二人の唇は離れる。 「……こんな屈辱……産まれて初めてだわ……!」 「同感よ……こんな屈辱、味わったことがないわ……!……私……あんたのこと殺してやりたいくらい嫌い……!」 「……奇遇ね、私もよ……!あなたのこと……殺してやりたいわ……!」 二人の美少女は憎悪に満ちた視線で睨み合いながら、その可憐な唇から互いを罵り合う。 「私があんたを殺すのが先か……あんたが私を殺すのが先か……!」 「……いいわね……どっちがどっちを殺しても正当防衛ね……殺さなかったら殺されるんだから……」 二人の美少女が至近距離で睨み合う。憎悪に満ちた視線で互いを射殺さんばかりに睨みながら……二人の美少女はお互いの胸を押し付け合い……そして同時に…… 「「んぶふぅっ!!?」」 両手で相手の頬を押しつぶし、無理やり口を開かせる。 そこから見える長い舌が、人間のものとは思えないほどに長いことに二人は気がついた。 「まさかっ!?あんたも…なの!?」 「…っ!?そんな……っ!……こんな体質……私だけだと思っていたわ……!」 黒髪の少女が顔を驚愕に歪ませる。同じように茶髪の少女も驚きに顔を歪める。 二人の少女の舌が蛇のように長くなっていることを、二人は周囲に…親にすら隠していた。 その特異すぎる体質の少女二人が…こうして相対するなんて…! 「なるほどね……!これも運命ってやつじゃない?…同じ舌長女同士が殺したいほど憎み合うことになるなんてね……!」 「……そうね……この舌で殺し合えって、神様が命令してるのかもしれないわ……!」 二人の美少女が、至近距離で睨み合いながら凄絶な笑みを浮かべる。 「…こんな舌邪魔だし…普通の舌なら良かったのにっていつも思ってたけど…この舌であんたと殺し合うことになるなら、この体質も悪くないわね!」 「そうね……私もそう思うわ……。私達の舌は、あなたと私が…舌で殺し合うために与えられたのね……!」 二人はさらに顔を近づける。相手の舌先がお互いの唇に届くほどの距離まで近づいて、そして…顔を押し潰すように体重をかける! 「「……んぶちゅぅぅっ!!」」 二人の美少女の顔が潰れながら重なった! 鼻と鼻がまっさきに激突し、豚鼻になって鼻穴が密着! 大きく開けた口と口が、歯と歯が。まつ毛とまつ毛が絡まり合い、眼球と眼球も触れ合う。 二人の視界は、相手の瞳しか映さなくなる。 二人の美少女の鼻が……舌が……目が……顔と顔の肉に挟まれて潰れる。 「んぶぅぅっ!!」 「ぶひぃぃっ!!」 豚鼻で白目を剥いて、……そしてとうとうお互いの口に長い長い舌をねじ込ませ合う! それ自体がヘビのように器用に動く二枚の舌が……その舌先と舌先が正面衝突して! 「「んごぉおおっ♡♡」」 舌というのは非常に敏感な器官であり、…愛するカップルがそうするように…舌を絡め合う行為はエロチックで気持ちの良い行為だ。 もちろん、二人の間には愛なんて無い。あるのは殺したいほどの憎しみだけだ。 でも、女同士で初めて味わうその感触は……二人の少女を簡単に絶頂させる! 「「んぼぉぉおっ♡♡んごぉおおっ♡♡ぶひぃぃっ♡♡」」 豚鼻で白目を剥いて、そして鼻孔を大きく広げて快楽の絶叫をあげながら悶絶する美少女二人……! お互いの舌で快感を感じて絶頂して!……でも舌の動きは止まらない……! いやむしろ…好きでもない相手にイカされた悔しさで二人の憎悪は加速し、二人の少女はその舌を激しく蠢かせ始める…! 二人の長い長い舌が、舌同士での戦争を始める! 「んぶじゅぅぅっ!!ぐぶちゅちゅっ!!んごぉっ!!」」 「ぶひぃっ!?ぐちゅちゅぅっ!じゅぼぉっ!!……ぐぼぉぉおっ!!」 まさに、互いを捕食しようとするヘビ同士の争いだった。 何度も何度も螺旋を描くように絡め合ったり、蛇玉みたいに複雑に絡め合ったり……お互いが相手の舌をねじ伏せようと、押さえつけ合ったり、かと思えば舌と舌でボクシングのように殴り合ったり……二人は産まれて初めての舌での争いに熱中する。 「んぶちゅぅぅっ!ぐじゅるぅっ!……あぶっ!?ぐぼぉぉおっ!!」 「ぶひぃぃいんっ!!んごぉっ!?……あぶっ!ぐぼぉぉおっ!!」 二人の美少女は相手の唾液で舌を敏感にしながら、それでも相手を殺そうと舌を絡ませる。 舌と舌で、嫌い合う女同士が快感を貪り合い、また…絶頂する……! 「「んぶぅぅううっぷぅぅうっ!!♡♡♡」」 二人の美少女は相手の舌にイカされる屈辱と快感を同時に味わいながら……舌同士では埒が明かないと、相手の舌を無視して相手の口内に舌をねじ込み始める……! 普通のカップルなら、思いっきり舌を伸ばしても相手の口の奥まで舌は届かないだろう。 それでも吐き気くらいは感じるはずだが…… 「んぶぅぅううっ!!」 「んごぉぉおああっ!!」 二人の長い舌はあっという間に口の奥まで届き合って、さらに喉の奥へと突っ込まれる。 相手の喉奥に舌をねじ込み、そこにあった喉ちんこを犯し合う! のどちんこに器用に舌を巻き付け……そのまま引っ張り合う……! 「んごっ!ぐぶぉおっ!」 「ぶひぃぃっ!ぐぶっ!!」 気持ち悪いなんてレベルを超えた、猛烈な吐き気が二人を襲う……! でも、二人ともそれを我慢しながら相手ののどちんこを犯し合う! そして……ついに二人の美少女は空っぽの胃から胃液を嘔吐する。 「「んぶぅぅううっぷぅぅうっ!!ぐぶぉぉおっ!!……おげぇええっ!!」」 口は繋がってる。吐いた胃液は相手の口に注ぎ込まれて、お互いの胃液を飲み合うはめになる。 胃液をお互いに飲ませ合い、苦しさと屈辱にまた泣き出しそうになるが……二人の眼球は密着している。 涙が滲み出すと、二人の涙が混ざり合い……相手の眼球に涙が流れていく。 「んぶぅっ!?……んごおおぉぉっ!!」 「ぐぶぅぅうっ!!んごぉぉおおっ!!」」 二人はそのまま顔を押し潰して密着させあい、そしてお互いの目をさらに痛めつけるため、瞳と瞳とが歪むほどにくっつきあう。 そんな状態でも二人の美少女の舌は躍り続ける。時にはフェラチオのようにお互いを舐め合い、時には喉を超えて食道や気道までセックスみたいに出し入れしあう。 相手の気道を、胃の中を、性器のように犯し合い……そしてその度に何度もイカされ、吐かされる……! 痛くて、苦しくて、悔しくて…気持ちよくて! 「んぶぅぅっ!!ぐぼぉぉおっ!!」」 「ぐぶぅぅうっ!!んごぉおおっ!!」 (こいつ…!私の口をめちゃくちゃに犯して!もう…もう絶対に許さないわ…!…殺してやる!殺してやるわよ!!) (……この女…もう許さない……!私の口を…こんなに犯して……!絶対に殺してやる……!殺してやるわ……!) 二人の美少女は、憎悪と殺意を滾らせながらお互いの口をレイプし合い続ける。 いや、レイプしているのは顔全体か…? 鼻穴を密着させて鼻水を流し込み合い、瞳を密着させて涙腺に涙を流し込み合い、口を密着させてゲロをを飲ませ合う。 初めて味わう顔の犯し合いの快感に、二人はまっすぐ立っていられなくなり、お互いの尻を掴んでしがみつき合う。 「「んぼぉぉおおぉおおっ!!??」」 そして、また引き分けの同時絶頂。目も、涙腺も、鼻も、鼻穴も、口も、舌も…全部が互角……! 生まれて初めて顔面で犯し合う事ができる相手が、ここまで張り合ってくるなんて。 そんな自分を負かすかもしれない相手が憎くて憎くてたまらない……! 二人の美少女は、その憎悪と殺意がもたらす興奮で……いよいよ箍が外れ始める…! (もう…なんだってやってやるわ…!私の舌でこの女の顔をめちゃくちゃにしてやる……!) (この女……絶対に殺してやる……!私の舌でこの女をめちゃくちゃにしてやる……!) 二人の美少女は、自分が死ぬかもしれないという恐怖を遥かに上回る激情に駆られ……その激情のままに、舌を動かす……! 狙うのは、口と鼻が繋がる鼻咽頭……!そこを舌で思いっきり突く! 「んぶぅううっぷぅぅうっ!?」 「んごぉぉおおっ!?ぐぼぉぉおっ!?」 (向こうも鼻咽頭ねらいってわけね……いいわ!やってやるわよ!!) (あなたも鼻咽頭ねらいなのね……いいわ……!のってあげる…!!) 二人の美少女は、泣きながら不敵に笑みを浮かべ…舌を鼻咽頭にねじ込んでいく! 喉側から、鼻を犯そうというのだ…! …鼻腔を無理やり拡張し……そして…… 「「んぶぅううっぷぅぅうっ!!」」 ((鼻咽頭でセックスしてやるっ!!!)) 二人の美少女の鼻腔は限界まで押し広げられ、そして二人は同時に絶頂する! 相手の鼻咽頭に舌をねじ込まれながらの絶頂…二人の美少女はまたも同時イキを繰り返す……! (この女ぁぁっ!!殺してやる……!!私の鼻をめちゃくちゃにしてイカせたこと後悔させてから殺してやるんだからぁ!!) (この女……!!絶対に殺してやる!私の鼻をめちゃくちゃにしてイカせたこと後悔させてから……殺してやるわっ……!!) 二人は鼻を犯し合ったまま睨み合い、……そして同時に、鼻腔にさらに舌を突っ込んでいく……! 「「んぶぅぅうっ!?ぐぶぉぉおっ!!」」 (この馬鹿女ぁぁぁあっ!!) (このブス女っ……!!) 二人の美少女の鼻孔に、どんどん舌が差し込まれ…喉の側から、鼻穴めがけて舌が逆流し、そして……! 「「んぶぅぅうぐぼぉぉおおっ!!??」」 二人の美少女の舌が、とうとう喉から右の鼻穴に貫通してしまう! しかも…二人は今、鼻穴同士を密着させている…! 相手の喉を犯し、喉から相手の右鼻に侵入して貫通した舌は……今度は自分の左鼻に突き刺さってしまう!そしてまた二人は同時に絶頂……! 「んぶぅぅうっ!!ぐぼぉぉおっ!!」」 「ぐぶぅぅうっ!!んごぉおおっ!!」 二人の美少女は、そのまま相手の鼻穴も自分の鼻穴もレイプしながら……顔を押し潰すように密着して……グロッキー状態のまま、なんとか立っていようとする。 ((こんな女ぁぁあっ!!絶対に殺してやるっ!!!)) その憎悪と殺意が、二人の美少女をさらに追い込んでいく。二人ともさらに舌を掘り進め…自分の左の鼻穴を貫通する。 口は密着している。 右の鼻孔は相手の舌が、左の鼻穴は自分の舌が突き刺さってる。 舌で相手を攻撃するには、一旦舌先を顔の外に出したいのに…その穴が普通には見当たらない。 いや、あるにはあるのだ。 それは、自分の耳管。 鼻から耳に抜けるルートだ。舌先は自分の耳管に到達している。 自分の耳を犯すなんて正気の沙汰じゃないけど……舌で相手を攻撃するには、ここを通って外に舌を出すしか無い。 ((こうなったらこっちも捨て身よ……!私の左耳を犠牲にしてでも……めちゃくちゃにしてやるっ!!)) 「あがっ…ぎぃいいっ!?ぎぃゃぁぁぁああっ!!!」 「あがっ……!かはぁっ!……んがぁっ!あぎぃぃいっ!!」 二人の舌が自分の耳管をこじ開けながら外に向かって突き進み、さらに二人は同時に絶頂! 鼓膜に熱いものが流れ込むような感触に、二人は悶絶しながらも……とうとう自分の耳の内側から舌を貫通させて外に出させることに成功する! そして……二人の美少女は、外に出た舌で、お互いの顔と頭を二つまとめてぐるぐる巻にしながら舐め合う! 「んごぉぉおおっ!!ぐぶぉぉおおっ!!」 「んぐぅううううっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」」 (この女ぁぁあっ!!耳もめちゃくちゃにしてやるわっ!!) (この女……っ!!私の耳を犠牲にしたんだから……あなたの耳もめちゃくちゃにするわっ…!!) そして……舌で顔も頭も覆い尽くされた二人は……その舌先を、まだ無事な相手の右耳に向けて…… ((耳マンコ犯してや……!?)) 「んぶぅぅううぉぉおおおおぉぉおおっっっ!??!!」 「ぐぼぉぉおおぉぉおおおおぉぉおおっっっっ!!?!」 ((くそぉぉおっ!!この女ぁぁあっ!!私の耳も犯すなんてぇええっ!!)) 二人の美少女は、相手の鼓膜を突き破りながら右耳の中に舌先を挿入させる! そして二人同時に舌を動かし合う。お互いがお互いの鼓膜をレイプし合いながら……絶頂する。 「「あぐふぅうぅうううっ!?!♡♡」」 その拍子に舌は相手の鼓膜を抜け、耳管を貫き…相手の鼻腔に…! 「「んぼぉおおぉおおっ!?!?」」 (この女ぁぁあっ!!私の顔の穴全部めちゃくちゃにするつもりねっ!?) (この女っ……!!顔の穴全部犯すつもりねっ……!?) 二人は、その憎悪と殺意を滾らせながら、相手の耳から鼻に貫通させた舌をさらに突き進ませて…その舌は喉に。 喉から口に向かっていって…そして…二人の美少女がキスをしてくっつけあった口の中で…二人の舌先が向かい合う…! (口マンコも鼻マンコも耳マンコも犯し合って互角なんてぇ!!でも…絶対勝つぅうううっ!最後は舌マンコ犯してやるんだからぁあぁあっ!!) (口マンコも鼻マンコも耳マンコも犯し合って互角なんて…!!でも絶対勝つ……!最後は舌マンコでイカせてやるんだからっ!!) 二人は、そのまま相手の舌に舌を絡め合い、お互いがお互いに相手の舌をレイプし合う……! 「「んぶぼぉおおぉおおっ!!んぶぅぅううっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」」 お互いに舌先で相手の舌の腹を突き合うのだ。 柔らかい舌の腹に舌先が食い込み合い…まるで、舌のマンコに舌のチンポが突き刺さり合うような光景。 「「んほぉおおぉおおっ!!んぼぉおおぉおおっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」」 そして……二人は舌のチンポとマンコでお互いの舌をレイプし合いながら、またも同時に絶頂する。 (この女ぁぁあっ!!舌チンコで私の舌マンコめちゃくちゃにしてイカせまくるつもりね!?いいわ……そっちがその気なら!) (この女……!!私を舌マンコレイプしてイカせまくるつもりね……!?いいわ……だったらやってあげる……!) そして二人の美少女は、お互いの舌に舌を食い込ませ合って舌と舌とでセックスする。 「んぶぅぅっ!!んぼぉぉおおぉおっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」」 「んぎぃいっ!!ぐぼぉぉおおっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」 舌マンコを犯されながらも相手を舌チンポで犯すために舌を動かし続ける。 その間も…二人の鼻穴は互いの舌が貫通したままだし、耳穴も舌が貫通しているし…眼球と眼球とはお互いが潰れるほどに密着している。 鼻穴がくっついてるから鼻水を注ぎ合ってるし、口がくっついてるから唾液もゲロも飲ませ合いだし、眼球と眼球とがくっついてるからお互いの涙が混ざり合って涙腺を逆流する。 お互いの顔は舌で雁字搦めだし……二人の美少女の顔が、舌を通して融合していくみたいだ……! その体制で、二人は顔と顔の犯し合いで、顔面崩壊しながらアヘ顔でイキまくり…!! 「「んぶぅぅううっ!!ぐぼぉぉおおっ!!んぎぃいいいぃっ!!」」 二人の連続絶頂は数十回を超え…… そんな状態でも二人は犯し合いをやめず、もはやお互いの顔がドロドロに溶け合ったような感覚になりながら…それでもお互いを顔でレイプし合う! 「「んぶぅぅうっ!!ぐぼぉぉおおっ!!」」 二人の顔同士のセックスは…あまりの激しい快楽で二人が同時に失禁するまで続いたのだった。 「「んぐがぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁあああっぁあっっ!??!!!」」 そして…… 「「あ、がっ…、ひぃいぃっ、ひぃっ!」」 二人の美少女は、失禁しながら……生涯最高の快感をお互いに共有し合って。 (こんなの……もう無理よぉ!この女には勝てないわよぉ……!) (……もうダメ……!この女にはどうやっても勝てないぃ……!) そして二人の美少女は……とうとうお互いに突き刺しあった舌を完全に引き抜いて、二人揃って崩れ落ちる……! 「んはぁっ!……はぁ……はぁ……。」 「ひぃっ!……ふぅっ……!……はぁ……。」 二人は、互いの唾液とゲロと涙でドロドロのまま、アヘ顔で倒れ込み。 そして、二人共が、お互いに向かって土下座する。 「ごめんなさい……私もう……貴女には勝てません……!私が間違っていました……!」 「私……貴女には勝てません……!私が間違っていました……!」 二人は、互いを崇拝するように見つめ合うと、そのまま相手の口を舐め始める。 「「……許してくださいっ!もう二度と逆らいませんからぁ!」」 そしてそのまま二人はお互いの顔に敗北して屈服し……お互いの唾液とゲロと涙を交換するように舐め合うのだった。

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Comments

TsukiMuki

親愛なる友人に感謝します:D この奇妙なアイデアを書いてくれてありがとう ;P それを読むのは素晴らしい時間です ^^ 最後には欲望と中毒で抱き合う二人の愛 ;P

ass_fight_lover

感想ありがとうございます。珍しい内容でしたが書いていて楽しかったです! 体の一部のパーツで延々と争うというのは応用ができそうです。