勇者vs魔王(序章&女騎士乳相撲) (Pixiv Fanbox)
Published:
2024-02-04 12:45:31
Imported:
2024-02
Content
【序章】
「今度こそ決着をつけるぞ、魔王!」
「それはこっちのセリフじゃ、勇者よ!」
人類に敵対する魔物たちの長である魔王と、その魔王に立ち向かう人類の希望である勇者。
そのセリフと肩書を見れば恐ろしい容貌の化け物のような魔物と、筋骨隆々とした好青年が戦っていると思うだろう。
だがその実態は……勇者も魔王も白い肌をした15歳前後の少女のような姿をしている。
もちろん、二人は高すぎる魔力のせいで外見の成長が止まっているだけで成人済みではあるのだが……そのみずみずしい肌、大きな瞳が可愛い童顔、まだぷにぷにしている真っ白な太ももなどどうみても少女である。
そんな美少女二人が…それも、どちらも伝説級の武具であるビキニアーマー着用で睨み合っている。
露出度は異常なくらい高く美少女変質者みたいで…その光景は見る者のチンポを勃起させるだろう。
だが、そんな事を気にする者は誰もいない。
なぜならば、ここは魔王城の最深部であり、ここにいるのは女魔王と女勇者のみだからだ。
そして現在……人類を滅ぼさんとしている魔王と、そんな魔王を倒そうとする勇者、二人の美少女が何をしているのかと言えば……
「このぉ!さっさとそのビキニを脱がされるのじゃ!!」
「そっちこそ、抵抗しないでビキニ脱がされろぉ!!」
そのプニプニボディをほとんど隠していないビキニアーマーの剥ぎ取り合いだった。
二人が装備しているビキニアーマーは魔法攻撃も物理攻撃も完全に遮断してしまうチート装備……相手にダメージを与えるためにはビキニアーマーを脱がせるしか無い。
脱がせるしか無いのだが……ほとんど紐みたいなマイクロビキニなのだが、これが脱がせるとなるとなかなか難しい。
伝説級の防具であるビキニアーマーはその力で呪いの装備のごとく二人のボディにへばり付いていて力任せに引きはがすことはほぼ不可能。
それを引きはがす唯一の方法は装備者を性的に絶頂させ続けて失神させること……装備者の絶頂失神はビキニアーマーを脱ぐための正式な解除手段なので脱がせることが出来てしまう。
そういう仕組みになっていた。
……つまりは、二人は相手に攻撃するためにビキニアーマーを脱がせるしかなく、ビキニアーマーを脱がせるためには相手を気絶するまでイカせるしかないという闘いを行っているのだ。
そんな闘いだから、二人の攻撃はそれはもう卑猥な物であり……
「魔王のアナルクンニを喰らうのじゃ♡勇者のくせに女にアナルを舐められて感じちゃう淫乱女め♡」
「そっちこそ勇者のアナルクンニを食らわせてやる♡魔王のくせにお尻の穴を舐められて感じちゃう淫乱女め♡」
二人は69の体制でお互いの股間に顔を突っ込みビキニアーマーをずらしてアナルを露出させる。
尻毛の一本も生えてない、ピンク色の可愛らしいアナルに二人は思わず舌なめずりをしてしまう。
(くそ…♡魔王のくせに可愛いアナルをして♡勇者のボクがアナルガバガバになるまで吸いついてやる♡)
(くっ…♡勇者のくせにエロいアナルじゃ♡妾が可愛いがってやろうぞ♡)
これから女同士で、敵同士で、互いのアナルを舐め合おうとしていることに興奮して…魔王のアナルも、勇者のアナルも、既にヒクヒクと物欲しげに蠢いていた。
魔王は勇者の尻たぶを両手で広げて……さらにアナルを舐めやすくする。
「くくっ♡ピンク色の可愛いアナルじゃな♡妾の舌でたっぷり可愛がって……アナル溶かしてやるぞ♡」
勇者も魔王の尻たぶを両手で広げてアナルを舐めやすくする。
「ふふ♡魔王のくせに、アナルもピンク色で可愛いぞ♡ボクの舌で魔王のアナル溶かしてやるからな♡」
普段あまり空気に触れないアナルが露出させられ、相手が喋ると吐息が当たり、そのたびに尻穴がヒクヒクと痙攣する。
二人のアナルは、興奮で熱くなっていて……空気に触れるだけで感じてしまいそうになるほどだ。
「ふんっ♡こんな雑魚アナルをして大口をたたくなんて♡勇者のくせにアナル雑魚女じゃな♡」
「魔王のくせに♡雑魚アナルひくひくさせちゃって♡アナル雑魚女はそっちだ♡」
二人はそのまま互いの尻たぶをもっと広げて……それぞれの可愛いロリアナルに唇を寄せていく。
「絶対に負けないぞっ♡魔王の雑魚アナルなんかに負けるもんか♡今からお前のアナルを徹底的に蹂躙してやるぞ♡」
「妾のアナルが負けるはずないのじゃ♡勇者の雑魚アナルこそあっという間に屈伏させてやるからな♡」
挑発し合って…二人はその唇をキスするみたいに尖らせて、徐々に前に突き出していく。
二人の可愛いロリ尻の中心でヒクヒクしているお互いの可愛らしいピンク色の肛門に、……魔王と勇者の唇が触れる…!
ぴとぉ……と、唇とアナルが吸い付き合う小さな音がして……
「「ん゛ん゛ぅ!?!♡♡」」
それだけで二人はお尻の穴から脳天まで伝わるような快感を感じてしまい、軽く絶頂してしまった。
唇と肛門が吸い付き合っただけ……それだけなのに二人のアナルはあっさりとアクメしてしまったのだ。
(なんと言う気持ちよさじゃ♡これではすぐに妾も勇者もイカされてしまうのじゃっ♡)
(そんな……♡女同士でアナル責め合うの、こんなに気持ちいいなんてっ♡)
だが勝負には負けられないと思って……そのまま魔王と勇者は互いの可愛らしい唇でアナルを啄み合うようにキスをしあう。
「んちゅぅ……♡ま、まおぅの雑魚あなりゅ……ちゅううぅぅぅ♡♡」
「んひぃいっ♡そ、そんなに妾のアナルいじめりゅにゃあっ♡」
勇者が、ちゅぅぅっ♡と優しく唇を密着させただけで魔王のアナルは屈服アクメしてしまいそうなほどの快感に襲われる。
「ま、負けないのじゃ♡んちゅう♡勇者の雑魚あなりゅなんかに♡ちゅぅうぅぅ♡♡」
「んひゃぁあ♡ボクのあにゃるそんなに責めないでぇ♡」
魔王が優しく唇を押し付けると、それだけで勇者のアナルも屈服アクメしてしまいそうなほどの快感に襲われる。
「んぉおおぉおお♡妾のあにゃるぅうっ♡ちゅううぅぅ♡♡」
「んひいいぃぃいぃい♡ボクのあなりゅううぅぅ♡♡♡ちゅぅうぅぅうう♡♡」
二人はお互いの尻穴に吸い付いてキスし合いながら、魔王城の床の上をゴロンゴロンと転がり回る。
ビキニアーマーしかつけてないほとんど裸の身体を密着させたまま、女の子同士で相手のアナルを舐め合う……それはあまりにも倒錯的な快楽だった。
「あにゃるぅ♡ボクのあにゃるぅぅ♡魔王なんかに負けるもんかぁっ♡んちゅぅっ♡♡」
「ちゅうぅっ♡妾のあにゃりゅうぅ♡♡勇者なんかに負けるものかぁあぁあぁあ♡♡♡」
二人はもうすっかりトロ顔になっていて……アナルは唾液に濡れてほぐれてしまっている。
ここまで来れば、アナルに舌を突き入れて直腸を直接刺激しながらイカせる事も容易い……二人は快感に悶絶しながらも、舌さえ突き刺せば勝つのは自分だって確信してた。
だから、勇者も魔王も互いに尻たぶをさらに強引に、力任せに両手で広げながら……
(ボクの舌で、魔王のあにゃるなんかやっつけちゃうんだからぁっ♡)
(妾の舌で、勇者のあにゃるなど屈服させてやるわっ♡)
そして二人は唇を窄めて、思いっきり舌を伸ばし……その尖った舌先を相手のお尻の穴に突きこんだっ!
「「んほぉおおぉおおぉぉおおおおぉおおおおおぉぉぉぉっ!??♡♡♡♡♡」」
それはまさに肛門レイプだった。
緩くなっていたアナルに、相手の舌が、根本まで突き刺さっているのでは?と思うほどに深く挿入される。
ぬめつく舌が腸内に侵入する……その感触は、もはや衝撃だった。
(なんだこれっ♡お尻の中を舐め回されてるっ♡舌でぇえぇぇえっ♡♡♡♡)
(だめじゃ♡妾のアナルが勇者に犯されてるのじゃ♡♡♡こんなの気持ちよすぎるっ♡♡♡♡)
処女だというのにいきなり尻穴を激しく突き上げられて、それだけで絶頂してしまうほどなのに、今度はその舌がアナルの中で蠢いて、腸壁を舐め回される…!
「「ん゛お゛お゛ぉぉっ♡♡♡アナルイクぅぅうう♡イクううぅ♡♡♡」」
そして二人のお尻が、太ももがビクビクっと震えて……ぷしゃあぁぁあぁあっ♡♡と魔王城の床を濡らしてしまう。
「「女の子同士でアナル舐め合って相討ちアクメするなんてぇええぇ♡♡♡」」
二人は、ぷるんっ♡と可愛い尻を突き出したままアクメの余韻に浸ってしまっていた。
でも、まだまだ白目失神するほどの快楽じゃない。
しばらくの間、互いの尻穴に舌をねじ込み合って、唇と肛門を密着させたまま絶頂の余韻に浸っていた勇者と魔王は…
すぐに気を持ち直し、柔らかいお尻に指を食い込ませるほど握り合い…猛然とアナルクンニ合戦を繰り広げていくのだった。
【乳相撲】
魔王と勇者が己の尊厳をかけてアナルを舐めたあっていた頃……。
魔王城の門では、勇者パーティの女騎士と、魔王軍の四天王の一人である魔騎士が激戦を繰り広げていた。
戦っているのはともに20代前半の女同士、しかもJカップはある爆乳の美女同士だ……こちらも例のビキニアーマー着用で、非常に露出度が高い格好をしていた。
「このっ!いい加減に潰れなさいっ!目障りなおっぱいなんだからっ!!」
そう叫ぶ女騎士は金髪碧眼のどこか気品のある美女だった。こんな破廉恥な格好をしているが、彼女はこれでも貴族の娘で育ちもそこそこに良い。
それ故に正義感が強く…魔王軍を倒すためならと痴女みたいなビキニアーマーでも恥ずかしいのを我慢して装着してしまう、そういう女性だった。
女騎士は魔騎士のおっぱいを叩き潰そうと自分のおっぱいを思いっきり突きだすと…魔騎士もおっぱいを前面に押し出して受け止めようとする。
二人の美女の柔らかいおっぱい同士がバチィイン!!と激しい音を立ててぶつかり合った。
「んぐぅうう!?それはこっちのセリフだっての!目障りなおっぱいは潰れなよっ!」
すごく痛そうに顔をしかめる魔騎士は悔しそうにそう叫ぶ。
彼女は騎士とは正反対の印象を与える銀髪赤目、褐色肌の美女だ。
彼女は角こそ生えていないが、魔物牛の獣人。獣人としてのプライドが高く、魔物牛の特徴であるJカップはある爆乳は彼女の自慢だった。
だから…おっぱいで戦いを挑まれた以上おっぱいだけで戦うつもりだ。魔騎士も自分のおっぱいを思いっきり突き出し、ぶつけ返す。
女騎士ももちろんおっぱいで受け止め防御しようと、同じようにおっぱいを突き出す。
女騎士の爆乳に、魔騎士の爆乳が叩きつけられ……その見事なロケット形を歪め合い、爆乳がぶにゅうぅっ!と形を変え……
「んひぃいいいっ!?」
おっぱいを叩き潰され今度は女騎士が悲鳴を上げた。
女騎士と魔騎士は、ビキニアーマーが鉄壁の防具なら、そのビキニアーマー同士を激突させることで相殺し…おっぱいにおっぱいでダメージを通し合うことが出来るのでは?と、ビキニアーマー同士でおっぱいを叩きつけ合う事を思いつき……こうして何度も何度もお互いのビキニアーマーおっぱいをぶつけあっていたのだ。
ギュッと両手で自らのおっぱいを掴み持ち上げる二人。そうすることでJカップの巨乳は深い谷間を作って……いっそうボリュームが出る。
「今度こそおっぱい叩き潰して上げるんだからっ!覚悟しなさいよね!?」
「はん!出来るもんならやってみなよっ!返り討ちにしてあげるからさっ!」
そう言いながら、二人は身体を引き……そして勢いよく同時に前に出るとおっぱいでおっぱいを叩き潰し合う。今度は二人同時に攻撃してのぶつけ合いだ。
もちろん、ビキニアーマー同士がぶつかり合って、二人のJカップ爆乳はお互いに叩き潰されるのだが……
「んぎぃいっ!?なんで人間なんかのおっぱいが潰れないのっ!いい加減に潰れなよっ!!?」
「んぎぃいいっ!?魔物女のくせに…あなたこそ早くおっぱい潰されなさいよっ!!?」
ビキニアーマーはたしかに鉄壁の防御力を誇るが……彼女たちが思いついた通り、ビキニアーマー同士をぶつけ合うことでその力は相殺される。
つまり彼女たちは今、Jカップの爆乳を叩きつけ合うダメージをそのまま受けてるのだ。
美女二人が自慢の爆乳をぶつけ合って争う姿は……なんとも淫猥で、エロティックな光景だった。
「このっ!いい加減にしないと……押しつぶすわよっ?!!」
女騎士が、魔騎士のおっぱいを押しつぶそうと思いっきり自分のおっぱいで押しつけていく!
その乳圧に潰されるように魔騎士のおっぱいが変形する。
「やれるものならやってみなよっ!まあ…そっちのおっぱいが先に潰れてると思うけどねっ!!?」
だけど、おっぱいを押しつぶされるのは女騎士も同じだった。
女騎士がそうしたように、魔騎士もおっぱいを押し出して…女騎士のおっぱいを押しつぶそうとしていたのだ。
柔らかいおっぱい同士を、二人は全力で押しつけ合う……Jカップの爆乳同士が複雑にめり込み合い、潰し合う。
が、争い合う女たちの爆乳はサイズはもちろん弾力や張り……柔らかさなどもまったく同じようで、勝負は互角だった。
「〜〜〜っ!潰れなさいっ!おっぱい潰れなさいよぉ!!」
「あんたこそ潰されなよぉっ!んぅぅううっっ!!」
全く同じ大きさで弾力も柔らかい二人の爆乳がお互いを押しつぶそうと潰し合っては……二人ともがおっぱいを潰されてしまう。
肺を圧迫され呼吸が出来ず、それによる苦しさに顔を歪めながらも女騎士も魔騎士もおっぱいを押しつけ合うのをやめない。
「んぐぅう!早く潰れなさいよっ!私が潰すって言ってるんだからぁ!!」
「あんたこそ潰れろっ!アタシが潰してやるんだってぇえ!」
ロケット型のおっぱいは押し付け合って潰し合うことで、鏡餅みたいな形になるまで潰れてしまっている。
叩きつけ合うような瞬間的な痛みはないが、長時間続くおっぱいを押しつぶし合う痛みも相当のもの。
女騎士も魔騎士も痛みのあまり顔をゆがめ冷や汗を流している。
だがどちらも引くことはない……先に潰されるのは相手のおっぱいだと確信していたから。
グニュん、ムニュんと、おっぱい同士が形を変えながら激しく潰し合う……
「ぐぅぅ!人間ごときにぃぃ!!」
「んぎぃいぃ!!魔物風情がっ!!」
叫びながらも二人の美女は両手を相手の背中に回して強く抱きしめた。密着してお互いの吐息と体温を感じるほどに胸を押し付け合って……これまで以上におっぱいが潰れ合う。
「んぁあっ!?がぁあぁあ!?」
「うぅううんんっ!?ぐぁあっ!」
二人の腕力で抱きしめ合うことで、爆乳は限界まで圧迫されている。破裂寸前の水風船みたいにおっぱいが苦しそうに震える。
Jカップの爆乳でも、さすがに耐えきれないほどの圧力……お互いに相手の肩に顔を埋めて苦しそうな表情をする。
「んぐぅう!苦しいんでしょ?早く潰れなさいよっ!魔物女のおっぱいになんか負けられないのよぉ!!」
女騎士は涙目になりながらもそう叫ぶ。
魔騎士も同じぐらい苦しそうだったが……それでも彼女も泣きそうな声で必死に叫ぶ。
「あなたこそ潰されなよっ!!なんなのよ……なんでこんなにデカイのよおお!!人間のおっぱいなんかに負けらんないのにぃ!!」
そんな恨み言を叫びながらも二人の美女は顔を赤くし汗を流しながらお互いの胸を潰し合っている。
爆乳同士が限界まで密着してめり込み合い、これ以上ないくらいにぐにゅううぅぅっと形を歪める光景はもはや凄まじいと言うしかない。
でも、それでも相手のおっぱいを潰せないならどうするか……
「押しつぶせないなら…!」
「擦り潰すのよね、知ってるっ!」
二人は互いにその細い体を抱きしめ合い、爆乳と爆乳をこれ以上無く押しつぶし合い……その状態で左右に腰を捻って、乳房同士が擦り潰し合い始める。
「ひぐぅううっ!?んぐぁあ!?」
「あひぃいっ!くぅうううっっ!」
凄まじい刺激に二人は悲鳴を上げる……乳房と乳肉がまるですりこぎとすり鉢のように擦れ合うのだ。
左右にグニュングニュンと激しくおっぱいが擦れ合い、すり潰されていく……それは二人の美女の身体を苛烈に犯す。
「んあぁああぁっっ!ひぐぅうぅぅっ!?おっぱいぃいぃぃっっ!!もう駄目ぇぇええっ!!」
女騎士は強烈な痛みに身をよじりながら悲鳴を上げた。それでも相手を抱きしめる腕からは力を抜かず、おっぱいの擦り合いも止めない。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?!?!!」
魔騎士も同じく激痛に身体をよじらせながらも、そんな悲鳴を上げる余裕などないほどにその表情は歪んでいる。
それでもベアハッグをやめずにおっぱいを擦り合い続ける。
「「んぎぃいいぃいいぃいいっ!!?!?」」
激痛で顔をぐちゃぐちゃに歪めながらも女騎士も魔騎士も懸命におっぱいを相手の胸に押し付けて擦りつけてすり潰す。
だがどれだけ頑張ってもどちらも降参したりしない。そうしている間に二人の乳首はもうビンビンに勃起して痛々しく震えていて……。
「あぁあっ!!」
「んぉおおっ!!」
このままでは共倒れ……そう思った女騎士と魔騎士はおっぱいを擦り合うのをやめると、お互いの肩を突き飛ばして距離を取った。
二人の乳房は真っ赤に腫れ上がり、……見るも無惨な状態だ。
「はぁ!はぁっ!」
「んぅぅう……くっ!」
二人は肩で息をしながら目の前の相手を涙目で睨みつける。女騎士にとって白く美しい爆乳は自慢だったし、魔騎士にとって褐色の美しい爆乳はプライドだった。
二人はこの自慢のおっぱいで、あの憎たらしい敵のおっぱいを一方的に屈服させるのだとずっと信じていた。
それなのに、自分のおっぱいが相手のおっぱいを台無しにしたって、相手のおっぱいに自分のおっぽいも同じだけダメージを与えられたら、…痛みを堪えて戦ったことは無駄でしかない。
そんな絶望感にも似た怒りを感じながらも、二人の美女は目の前の女を睨みつける。
「魔物のくせに生意気なのよ…!そのおっぱい……今度こそ叩き潰してあげるわよ」
「はぁ?叩き潰されるのはそっちだよ、人間……今度こそアンタのおっぱいを平らにしてあげるからっ!!」
二人ともビキニアーマーの下の乳首は真っ赤に充血していたし、乳肉も負荷の掛けすぎで赤く腫れあがっていた。
それでも互いの乳房を叩き潰そうとする。
「潰れなさいっ!おっぱい平らになりなさいっ!!私のおっぱいパンチを食らいなさいよぉ!!」
女騎士はそう言いながら、魔騎士のおっぱいを自らのおっぱいで叩き潰しにかかる。
「そっちが潰れろって言ってるでしょっ!!私のおっぱいパンチで潰れろぉぉおっ!!」
それに応じるように魔騎士も女騎士のおっぱいを思いっきり自分のおっぱいで殴りつけようとする。
そうして二人が繰り出した爆乳と爆乳が……思いっきり激突する!
グニュウゥゥッ!!と乳肉同士が叩き潰され合う…!
バチィィィイイインンッ!!!
「「んぉおおっ!!ぐぅううぅぅっ!!?」」
二人して悲鳴を上げる…それはあまりにも卑猥な光景だった。
そしてそのまま二人は乳房をこれ以上なく密着させたまま、ぐりぐりと円を描くように立ち位置を何度も入れ替える。
「ぐっ……んぅっ!」
「んぅ…くぅぅ…!」
それに飽きると、密着していたおっぱいを引き離し……またJカップ爆乳を激突させる!
バッチィィィィイイインッ!!!
「「ンギィイイッッ!!ひぐぅうっ!おっぱい潰れてペチャンコになりなさいよぉおおっ!!」」
乳房はまた、二人そろって平らになるまで潰れた。
でももう、お互いに悲鳴を上げながらも止まらなくなった。
ぶるんっ!ばるんっ!とおっぱいを弾ませてお互いの身体をおっぱいの弾力で突き飛ばして距離をとり、距離ができるとまたおっぱいを突き出してぶつけ合い!
バチンッ!バチィンッ!!バッチィンッ!バチィィィンッ!バチンッバチンッ!!
何度も何度も相手に向かって自慢の乳房をぶつけ合う。
お互いに足を止めて、ノーガードの殴り合いをしているようなもので、おっぱいはあっという間に腫れすぎて……痛々しい姿に成り果てる。
「潰れろって言ってるでしょぉっっ!!」
「潰れるのはそっちぃいいぃっっ!!」
グニュンッ!ムニュウゥッ!!と肌のぶつかり合う音、乳房同士がめり込み合い歪む音、二人の美女の悲鳴じみた叫び声……おっぱいをぶつけ合う度に響く淫らな音が辺りを包む。
上下左右に爆乳を振り回しては乳と乳とがぶつかり合い、お互いの乳肉をこれでもかと歪ませる。
「んっくぅううぅっ!!もう許さないからぁっっ!!」
女騎士が叫びながら大きくジャンプし、魔騎士のおっぱいに自分のおっぱいを振り下ろし、叩きつけた。
Jカップ爆乳を支える強靭な下乳を重力を味方につけて振り下ろす攻撃は鈍器で攻撃するようなもの…!
ドカァァァアァアアッ!!!
「んぎゃああぁあぁっ!?!?」
魔騎士は下乳を叩きつけられた激痛に悲鳴をあげる。凄まじい衝撃に、彼女の乳房は隕石が激突してできたクレーターみたいな有様になる。
魔騎士の褐色の美爆乳は男なら誰でもよだれを垂らしてむしゃぶりつきたくなるくらい魅力的な丸みをしていたのに……!
そこに叩きつけられた鈍器による一撃……それは魔騎士の乳房を恐ろしいほどに変形させてしまった。
「んぐぅううっ!負けないんだからぁあっ!!」
それでも、魔騎士もその場で飛び上がる!女騎士の爆乳に向かっておっぱいを振り下ろし反撃する。
Jカップという巨大な乳房が、爆撃のような勢いで女騎士の乳房に襲いかかる……!
ドコォォォォオオオオッ!!!
「んぐぐぅううぅううっ!?!?」
女騎士も悲鳴を上げて、極上のおっぱいは陥没させられた。女騎士の端正な顔が見たことがないくらいブサイクに歪む。
それでも、魔騎士の攻撃は終わらない!自分の両乳を掴んで左右に広げると……女騎士の右乳を左右から挟んでプレスしようとする!
ぐにゅぅぅぅぅううううっ!!
「アタシのパイズリを食らえっ!今度こそすり潰してやるんだからぁ!」
「んぎぃいぃいいっ!?」
魔騎士の自慢のJカップおっぱいが、その柔らかさと弾力で女騎士の右乳を挟み潰しにかかる。
瞬間的に、苦痛のあまり女騎士の顔が歪む……Jカップ爆乳に包み込まれ潰されるなんて初めての経験だ!
だけど……女騎士の右乳を魔騎士の左右の乳が挟んでいるということは……魔騎士の右乳を女騎士の左右の乳が挟み返すのも容易いのである。
「そっちこそ私のパイズリで潰れなさぃいいっっ!!」
女騎士は叫びながら、魔騎士の右乳を挟み込む。そしてグニュゥウゥッ!!と、極上の柔らかさと弾力をもった魔騎士のJカップおっぱいを左右から挟み潰す!
「んぐひぃぃいいいぃいっっ!?!?」
自分の乳房が潰されたことに、悲鳴じみた声をあげる魔騎士だったが……
彼女だって女騎士の右乳を挟んだままなのだ。一方的にやられるような状況じゃない。
女騎士のJカップ爆乳パイズリで右乳を挟み潰されながら……女騎士の右乳を魔騎士もJカップ爆乳パイズリで潰し返す!
「ひぐぅうぅううっ!?つぶれろぉおおっ!」
「んぎぃいいいっっ!潰れろぉぉおっ!!」
グニュゥウッ!ムニムニィッ!!と、Jカップ爆乳の挟み潰し合い……!おっぱいでおっぱいを挟んで上下にしごく動きは男性器に奉仕するのに似ているが……相手のおっぱいを跡形もなくすり潰してやろうと言わんばかりの激しさ。
「どっちのパイズリが上か教えてあげるっ!!」
「私のパイズリが上に決まってるってぇええっ!!」
二人はそう叫ぶと、相手のおっぱいを潰そうとさらに乳圧をかけてパイズリしあう。
女騎士の爆乳は魔騎士のJカップ爆乳を挟みつぶして歪ませ……魔騎士の乳房が女騎士のJカップ爆乳を挟み潰して楕円に歪ませる。
「んぐひっ!くぅうう……こ、こいつぅうっ!」「あぎぃいっ!?そっちこそっ!んひぃいいぃっ!?」
二人の爆乳は、互いの乳房が正面から潰し合っても潰れず、押し返すだけの弾力と張りがあった。
しかし、右乳房だけが相手の左右の乳房に挟み潰されるとさすがに耐えられない……!
ミチミチッ!ミシミシミシッ!って嫌な音が聞こえるほど二人のおっぱいが悲鳴を上げている……!
「んぉおぉおおっ!?ひぅううぅっ!潰れちゃえよぉぉっ!」
魔騎士は顔を真っ赤にし、目を白黒させながらそう叫ぶ。彼女は自分の右乳からとうとう弾力が失われていくのを感じ絶望を味わいながら…それでもパイズリ合戦を続ける。
「あがあぁあっ!こ、このぉぉおおっ!!潰れるのはそっちよぉおおっ!」
女騎士はボロ泣きしながらも魔騎士の乳房を挟み潰し続ける。彼女だって右乳房が台無しになっていくことはわかっている。
でも、その豊満なおっぱいを潰される怖さ……悔しさ……そして痛み……それらに耐えて、必死に魔騎士の右乳をパイズリし続ける。
女騎士も魔騎士も、死にものぐるいで相手の右乳房を挟み潰し続ける!二人の美女の爆乳が歪ませ合い、潰された右の乳房が真っ赤に腫れ上がる!
「あびぅうっ!?潰れろっ!潰れろよぉぉっ!!」
「んぎぃいっ!?んぉおっ!潰れてよぉぉおおっ!!」
二人の美女は爆乳を潰し合いながら、痛みと苦しみに泣き叫ぶ。
それでも負けたくなくて……女騎士も魔騎士も必死に相手の右乳房を挟み潰して、挟み潰して、扱きまくる……!
「私がぁっ!アンタみたいな魔族女にぃっ!!負けるはずないんだからぁあっっ!!」
「そんなことあるわけなぁいでしょおぉぉっっ!!この生意気なおっぱいはぁあぁっ!!」
意地の張り合いになって、ますます激しくなっていくパイズリ合戦。激痛のあまり二人は吐き気までしてきて、口の端から泡と胃液を垂れ流し始める…!
「ひぎぃいいい!?潰れろぉぉおっ!!負けちゃえっ!うおぇええっ!?!」
「あぐぅううぅうっ!んぉおおぉっ!!そっちがぁっ!くたばれぇええぇええっ!!うげぇえっ!?!」
二人の美女の悲痛な叫び声……目からボロボロ涙がこぼれ、鼻水、よだれも垂れ流し……それでも相手の爆乳を挟み潰すことはやめない……意地の張り合いに、もう加減なんて出来なくて、とにかく痛くて苦しくて仕方がなくて……二人は我を忘れて発狂したように叫ぶ。
「んぉおおぉおっ!!負けろぉぉおおぉっ!!この雑魚魔族女がぁっっ!!」
「あぁああぁあっっ!?!?ひぐぅううぅううぅっ!?雑魚はアンタよぉお!!私のおっぱいで潰れろ人間のくせにぃいいぃっっ!!」
お互いがお互いを罵倒しながら爆乳を挟み潰し合う……でも、二人はの爆乳は互角のままでまったく優劣が付かない。
優劣がつかないまま二人の極上の肉球が等しく潰されていく。
「「ひぎゃああぁっ!?潰れろぉっ!つぶれなさいよぉぉおおっっ!!」」
生きたまま体の一部を挟み潰される激痛……それも敏感な乳房を潰される痛みは男には想像もできない。
そんな戦いが、十分、に十分、三十分……一時間以上続いていく。女騎士と魔騎士は女の意地だけでパイズリ合いを続けていた。
二人の乳喧嘩には終わりなんて来ないんじゃないかと思わされるほどで……だけどそんなわけない……二人の乳房にはもう限界が迫ってる……!
「おぉぉおっ!おっぱい潰れて死んじゃえよぉぉっ!!」
「うぶっ!?んぎぃいいぃっっ!!死ぬのはアンタのほうだぁっ!!」
二人は互いを罵倒しながらパイズリ合戦を続け、我を忘れてわめきまくる。
そしてついに決着の時が訪れる……!女騎士と魔騎士が絶叫しながら相手の右乳房に全身全霊を込めたパイズリを叩き込んだ瞬間だった……!
グニュゥウウウッッ!!ドッッブリュリュリューーーッッ!!!!ボチュンッッッ!!!!!ブチィイィイイィィイッッ!!♡♡♡♡
「ひぎゃぁあぁああああぁぁああぁぁ〜〜〜〜〜っっっ!?!!!」
「あぎゃぁあぁああぁぁああぁぁ〜〜〜〜〜っっ!?!?」
二人の美女が絶叫する!二人の右乳房が相手のJカップ爆乳に押し潰され、無惨な形にひしゃげていた……完全に弾力がなくなって、張りも失われ……垂れ乳に成り下がった。
「んぎゃぁあぁあっっ!!おっぱいぃいいぃぃいぃいいぃっ!!?!」
「うぎぃいぃいいぃっ!?おっぱい潰れちゃったぁあっ!!?!」
互いに強烈なパイズリ攻撃がとうとうお互いの右乳を破壊したのだ……それも、二人同時に……最強だと思ってた爆乳が相討ちになったのだ。
二人は白目を剥き、ガクガク身体を震わせて乳房への壮絶な苦痛に泣き叫ぶ。
「ひぎぃいいいっっ!?私の右乳ぇええっっ!!」
「アタシのぉおおっ!!右乳がぁぁああっ!?」
女の武器でありプライドである美爆乳を破壊される痛みと屈辱……!
二人の美女は狂乱し取り乱しながら叫びまくる。
たまらず二人はパイズリをやめて距離を取ると……右胸だけが年増の乳房みたいに垂れ下がって歪に変形してしまった己のおっぱいを見て絶望の涙を流した。
「んぐぅううっ!!右胸がぁぁっっ!?」
「おぉぉおっ!右乳がぁっっ!!」
「「私のおっぱい壊されたぁぁあああぁあっ!?!!」」
女騎士と魔騎士は地面に膝をつく、そこには涙をボロボロこぼして泣き叫ぶ……その時だ。それまで乳房同士のぶつけ合いになんとか耐えていた二人のビキニアーマー……そのビキニブラがブチィィッ!って音を立てて……弾けるように裂けた。
「なぁああっ!?!?」
「きゃああぁっっ!?」
ビキニアーマーはただの布切れとなって床に落ちる。露になった女騎士たちのたわわな乳房と乳首がぷるんっ!と震えて、揺れる……!
それは、二人のおっぱいが攻撃に対して防御力を失ったことを示していた。
(そ、そんなぁ!こ、こんな状態でおっぱいを攻撃しあったら……!)
(敵同士で無防備におっぱいを晒し合うなんて…!こんなの……やりあったら絶対に共倒れじゃないっ!)
絶望的な状況に二人はギリィッ!と歯ぎしりをして……でもこれは勇者と魔王の、人間と魔族の戦争なのだ……どんな事があったって、相手を倒さなくてはいけない。
たとえ、刺し違えたってだ。
恨みのこもった目つきで互いを睨む。
「アンタが……お前さえいなければぁっ!!」
「それはこっちのセリフよっ!」
そう言いながらも二人の美女は膝立ちのままお互いにゆっくりと近づいていく……そして、まだ無事な左乳房を憎悪と闘志で燃やして相手の左乳房に叩き付けた……!
バッチィィイインッッ!!といい音がして、お互いの左乳がひしゃげて潰れる。二人とも目を向いて絶叫し、涙する!
「きゃああぁあっっ!?」
「んぎぃいぃぃいっ!?!」
しかし二人の闘いはまだ終わっていない!ビキニアーマーが無くなった乳房はあらゆる攻撃に無防備なんだから!
二人は拳を握りしめる。
「たとえ刺し違えたってぇえっ!!」
「絶対に倒すんだからぁっ!」
そして、お互いにボロボロ涙をこぼしながら相手のおっぱいを殴る!殴る!殴るっ!!
グニュゥウウッッ!!ブチュウッッ!!と肉が潰れる音がする……!二人の乳房は無惨にひしゃげて変形し、体液が溢れ出す……。
女騎士も魔騎士も悲鳴を上げながらも必死に相手の乳房を叩き潰しにかかる!
「ぎゃぁぁああぁぁあぁっっ!?!?」
「んぎぃいぃぃいっっ!?!」
殴られるたびに激痛が走る……!二人の左乳房はあっという間にボロボロのボロ雑巾。お互いにおっぱいを殴り続けるうちに、腫れが酷くなり……ビチビチぃッ!って音を立ててそちらも弾力を失った。
それでも二人は殴り合うことをやめない……!
「ひぎゃあぁあっっ!!も、もうやめてよぉぉっ!!」
「死ぬぅううぅっっ!!死んじゃうからぁああぁっっ!!」
泣き叫びながらも、お互いの巨乳を殴り潰しあう美女二人。
口から泡を吹き、涙をこぼしながら悲鳴をあげる姿は痛々しいなんてものじゃないけど……それでもおっぱいを殴り合う美女たちは止まらない。
互いの憎しみのこもった眼差しは死んでいない。
女騎士と魔騎士のおっぱいはもう紫色になっていて……痛くて苦しくて仕方がないはずなのに、二人の美女は殴り合う……そして、その拳がとうとう相手の乳房に手首まで埋もれてしまって!
「ひぎゃあぁああぁぁああぁぁっっ!?!?」
「ぐぎゃああぁぁあぁあぁっっ!?」
二人はおっぱいに拳をめり込ませあったまま泣き叫び、おっぱいを震わせて……ビクンッ!と身体を痙攣させ、とうとう失神してしまう。
こうして、左右の乳房にお互いの拳をめり込ませあったまま、二人の美女の戦いは終わってしまった。
だけど…勇者たちと魔王たちの戦いはまだ終わらない。