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【二】 ベッドに腰掛け待っていると菜奈とのぞみ、二人の女が俺の待つ部屋に転がり込んできた。 片方は俺の幼馴染で彼女でもある……俺と処女と童貞を捧げあった女、菜奈。 もう片方は、俺の会社の同僚で今の彼女、のぞみだ。 菜奈のことは愛していたし、今でも愛しているが……何年もセックス漬けみたいに美女を抱いてきた俺にとって、菜奈と会えない時間…女の身体を抱かない時間は耐え難いものだった。 そこに現れたのが、会社の同僚ののぞみだ。のぞみは、菜奈と瓜二つのエロい身体を持つ美女で……しかも、話してみれば幼馴染兼彼氏の男が地方に長期転勤になったところで。 のぞみの方も、若くてエロい身体と性欲を持て余していた。 のぞみの彼氏が必死に腰を振って、チンポでここまで開発したエロい女体を遊ばせておくのはあまりにもったいない。 彼氏がいない間に、のぞみのマンコを俺のチンポで再教育して寝取ってやったらどんなに男としての優越感が満たせるだろうか…!俺はその誘惑に勝てなかった。 のぞみとのセックスは、人の恋人を寝取って犯す優越感のおかげか…菜奈とのセックスよりも燃え上がった。 最初こそ、俺は菜奈への罪悪感を、のぞみは彼氏への罪悪感を少しは感じていたが……チンポとマンコの相性の良さ、セックスの良さがすべてを洗い流してしまった。 そうして、のぞみとのダブル浮気セックスの虜になった頃だ……菜奈が転勤で地方から上京して来ることが決まったのは。 俺は……その時思ったのだ。 菜奈を失いたくない。 だったら、のぞみとの関係を終わらせるべきだ。 だが…同時に、菜奈を失いたくないのと同じくらい、のぞみも失いたくないと思っていた。 菜奈を手にしたまま、のぞみをのぞみの男から完全に寝取りたい。 ……一番強く思ったのは……菜奈とのぞみ、二人の女によるハーレム。 菜奈とのぞみに、俺という男を奪い合って争わせたいと、そんな欲望を抱いてしまったのだ。 そして……俺は、二人の女に俺の浮気と、菜奈にはのぞみの存在を、のぞみには菜奈の存在を打ち明けた。 効果は……激的だった。女たちは俺を挟んで反対側にいる女に激しい嫉妬と憎悪を顕にした。 『なによ…そんな女!私よりその女のほうが良いって言うの!?』 『私とあんなに気持ちよさそうにしておいて、昔の女が忘れられないなんて!そんな芋女のどこが良いのよ!』 『写真見せてよ…!……なによ、全然ブサイクじゃない!こんな女……私のほうが女として上よ!』 『写真見せなさいよ…!……こんなブサイクな女と私で迷うなんて頭おかしいんじゃない?!どう見ても私のほうが女として上でじゃない!』 どちらの女も、言うことは対して変わらない。私のほうがいい女だ、相手の女はブサイクだ。そう言って俺に…自分だけを愛するように迫ってきた。 『二人のどちらかを選べない…二人で戦って、どっちが女として上かはっきりさせてくれ。勝ったほうだけを俺は愛する。』 俺のその態度に、二人は乗ってきた。そんな女に絶対負けないと…女同士で決闘するなら望むところだと、あっさりと俺の前で争うことを受け入れた。 そして…今日がその対決の日…! 部屋に転がり込んできた彼女たちは…ホテルのどこかで鉢合わせたらしく、二人はすでに一戦やり合った後のようだ。 髪はボサボサ、目には涙が滲み、スカートが捲れ上がってパンツが尻に食い込み……オマンコの割れ目が食い込んだ黒いパンツを晒している。 俺は菜奈とのぞみに手招きする。 「よく来たな、二人とも」 「「……ええ」」 二人は今すぐにでも喧嘩の続きを始めそうな表情だ。 その互いを睨み合う憎悪の目、美しい女が晒すボロボロの姿……その姿が俺をたまらなく興奮させる。 すでにズボンの下でチンポは痛いくらい勃起し、我慢汁まで垂らしていた。 「ユウキ……この泥棒猫に勝ったら、私だけを愛してくれるのよね?」 菜奈は隣ののぞみを指差して憎たらしそうにそうに言う。俺が力強く頷いて見せると、今度はのぞみが憎悪の滲む声で言う。 「は?あんたなんかに私が負けるわけ無いでしょ?…ユウキ……私がこの女に勝ったら、私だけを愛してくれるのよね?」 俺が、のぞみに対しても力強く頷くと…二人の女が互いを睨み合う目はさらに鋭さを増した。 今にも殺し合いでも始めそうな雰囲気だが……女同士の決闘を見るのが好きとは言え、この勃起したチンポを放って置かれるのは嫌だ。 俺がズボンのジッパーを下げチンポを露出させると、菜奈とのぞみはすぐに顔をメスのそれにして俺のチンポの前に膝をつき顔を寄せてくる。 お互いを牽制し合いながらエロい目でチンポを凝視する二人。 「ルールは簡単だ……俺のチンポを気持ちよくしたほうが勝ちだ」 言葉にすれば簡単なルールだ。 二人の女はともに俺と何度もセックスをしている。俺のチンポを気持ちよくさせるなんて、二人にとっては簡単なこと。 だが……菜奈とのぞみは忌々しそうにお互いを睨み合う。 一人でなら簡単だが……二人になると難しい。 自分こそがチンポに奉仕しようとチンポを奪い合わないといけない。 相手のテクニックに負けないようにと、持てるテクニックのすべてをかけてチンポに奉仕しなくてはいけない。 さらに……お互いに妨害し合うことを俺は禁止していない。女同士で醜く脚を引っ張り合い、競い合い……そして相手に競り勝たなくてはいけない。 「菜奈、のぞみ……二人とも応援してるよ……」 そう言うと二人は悔しげな顔から笑顔になる。これから自分が負けるかもしれない勝負をさせられるのに自信たっぷりに笑っているのだ。 「「任せてっ!」」 そう言って睨み合いながら二人が左右から俺のチンポを片手で掴んでくる。二人の柔らかな手の感触に思わず声を漏らしてしまう。 「ユウキ…まずはおチンポ、口でして上げる♡あなたが大好きなのぞみの口マンコでね♡」 「ユウキさん…あなたが好きなのは菜奈の口マンコよね♡あなたのチンポに口でしてあげるのは私よね♡」 二人で俺のチンポを握りながら、二人は俺を見つめて媚びるような口調で言う。お互いに相手を牽制し合いながら、横目でチラチラ睨み合いながらエロい顔をチンポに近づけてくる。 そして二人はチンポを目前にして頬と頬を密着させてお互いを押し退け合いながら亀頭に唇を押し付けて来た。 「うおぉっ……!っ……!」 女同士で頬を押し合わせることで二人とも整った顔がブサイクになっているが、俺にとってはその顔こそが興奮させられる。 ……そして二人の舌が同時にチンポを舐め上げて来た! 菜奈が左から、のぞみが右から、チンポに舌を這わせて裏筋やカリ首の辺りを舐め上げる。 ゾワゾワとした快感とくすぐったさが広がり射精感が込み上げてくる。 「れろっ…れろっ!これは、私のチンポなんだからっ!んんっ!!」 「れろぉっ……れろぉ!これは私のチンポよぉっ!」 俺の我慢汁を舐め取りながらお互いに言い合いながらも舌を動かしている。自分の男のチンポを目の前で泥棒猫に舐められる屈辱に二人は目を見開いて睨み合いながら……チンポを掴んでいない方の手で、のぞみは菜奈の黒髪を、菜奈はのぞみの茶髪を掴み合う。 「んぎぃいいっ!?このっ、!泥棒猫のくせに私のチンポ舐めるんじゃ無いわよっ!!」 「んぎぃいいいっ!?あんたが泥棒猫でしょっ!!私のチンポに勝手に触ってんじゃないわよっ!!」 髪をつかみ合って痛がりながら…どちらも必死にチンポに舌を伸ばして舐め続ける。 「んぉっ!お、ぉおっ…!」 二人の髪を掴み合う手と舌がどんどん激しくなる。 竿を舐めあっていた菜奈の舌と、のぞみの舌とが…徐々に亀頭へと向かってくる。 そして亀頭の先端、鈴口めがけて這い進み……ぴとぉぉ……と、女同士で舌が触れ合った。その瞬間二人の舌が動きを止める。 「あひっ!?」「ひんっ!?」 それぞれの女とは何度もセックスをしてきたが、3Pは今日が初めてだ。 菜奈とのぞみは、恋敵同士で舌と舌を触れ合わせたのはこれが初めてだろう。 憎たらしい恋敵と、女同士で舌をくっつけるなんて死んでも嫌なのだろう……二人の顔は憎悪と嫌悪で真っ赤になっていた。 「れろっ!れろっ!んおっ!?」「れろぉっ!れろ!んぁっ!?」 でも舌の動きが止まっていたのは少しの間だけだった。 相手に負けまいと二人はまた舌を動かしフェラチオを再開するのだが……その瞬間二人がびくんッッ!!と身体を跳ねさせたのがよく分かった……! 二人は互いの顔を見て醜い嫉妬と憎悪の表情を見せながら……チンポを挟んで女同士で舌を触れ合わせるという異常な行為に興奮して感じてしまっていたのだ。 「うおっ!!っ……!くぅぅっ!!」 俺のチンポを挟んで美女二人が舌を触れ合わせる光景に興奮して俺が声を漏らすと……女たちはさらに積極的に亀頭を舐めまわし始める。 もちろん、二枚の女の舌は何度もぶつかり合う。 「んれろぉぉっ!?のぞみっ!あなた離れなさいよぉっ!」 「んれろぉぉっ!?菜奈こそ離れなさいよっっ!!」 激しく舌を動かしてくる女たちのせいで、チンポと舌が擦り合わされ……舌と舌とも擦り合わされる。亀頭は二人の口淫による唾液でヌルヌルに汚される……! 「いいぞ…二人とも上手だ……!」 女二人はフェラチオの激しさを競い合ううちに、相手の舌ごとチンポを舐めまわすようになっていく。 憎みあう女同士で舌を舐め合い、女同士の異様なキスで二人ともが感じてしまう。 「はぁんっ!?このっ、舌があたって気持ち悪いのよぉっ!」 「んほぉっ!?それはこっちのセリフよぉっ!!」 俺の肉棒に二枚の卑猥な舌が絡みつき……その二枚のレロレロ動く赤い舌が俺の亀頭を舐め上げる。 二人の女が、俺を巡って争っているということをこれ以上無く実感する。 「ふ、んっ……!そろ、そろ…咥えて……くれ……!」 我慢の限界になり俺が二人に言うと、二人はもちろんと言いたげに亀頭に音を立ててキスをした。二人が同時にキスをするから、女同士の唇も重なってしまう。 「んっ、!」「んぅっ!」 二人は唇で相手の唇を押し出そうと相撲のようにしばらく唇で押し合っていたが……女同士のキス相撲では相手を押しきれないと悟ったのか…… 「「んあぁぁぁあっ♡♡」」 二人して大きく口を開き、俺の亀頭を口いっぱいに頬張ろうとする。男のチンポを根本まで飲み込んでしまいそうな大きくて卑猥な口だが…… チンポを咥えようとする女の口は二つあり、男のチンポは一本しかない。 二つの口は一本しかない肉棒を自分だけが咥えようと覆いかぶさるが……結局どちらも望みは叶わない。 亀頭の半分を菜奈が、もう半分をのぞみが咥え…… 「おぉっ……!!」 ……結果は引き分け。 二人はディープキスするみたいに口と口を密着させて、俺のチンポはその中間地点で二人の口の中に包まれていた…! 微妙に温度と湿度が違う二人の女の口にチンポを挟まれる……二人の吐息が亀頭にかかる。 二人は、同じチンポを同時に咥えながら親の仇を見つけたかのように睨み合っていた。 「んぐっ、!ふぐっ……!!」 「んんっ!?んむっ、んむぅっ!」 二人は意地になったように鼻の穴を広げて亀頭を頬張ろうと口を押し付け合い……それが無理だと悟ると、今度は舌を伸ばしてチンポに絡みつかせ、自分の口の方にチンポを引き寄せようとする。 「れろっ……んちゅっ、!」 「ふんんっ!!ちゅるっ!!」 目の前で恋敵にチンポを奪われてなるものかと、二人は必死になってチンポを奪い合う……! 俺のチンポを木に見立てると、彼女たちの舌はその木に巻き付こうとする二本の蔦だ。お互いに締め上げ合って、相手を枯らそうと戦っている。 「れろっ……!ちゅぷっ!じゅるっ……!」 「んんっ!?んむっ、ふっ……!」 競争相手が常に一緒にフェラチオしている状態だからだろう……二人のフェラチオはいつも以上にねちっこく情熱的だ。 彼女たちの口の中では唾液が泡立ち、口の端から溢れ出て俺の股ぐらをベトベトに汚していく……! 「うあっ……二人とも、すごく気持ちいいぞ……!」 俺がそう言ってやると二人は悔しそうに目を細める。自慢の全力のフェラチオと、相手のフェラチオが同じくらい気持ちが良いと知らされて苦々しいのだろう。 「「んちゅぅううぅう、!!ちゅぷっ、ちゅっ!!」」 きっと、自分のフェラチオのほうが気持ちいいと主張したいのだろう……しかし、そのために口を開けばその隙に恋敵にチンポを奪われる ことを恐れ、二人はフェラチオを止められず、結局……さらに激しくチンポを吸い合うことで、フェラチオの優劣をはっきりさせようとする。 「「じゅぞぞぞぞっっ!!」」 激しい水音を立てて、二人は頬がこけるほどのバキュームで俺のチンポに吸い付いてくる……。 二人の美女が、必死になって競い合いながら男根を咥え込むという異様な光景と刺激に我慢出来ず俺は身体を跳ねさせた……! 「おぉっ!もう出そう、だっ!」 二人の美女が俺のチンポを奪い合い…一本のチンポを女同士で舌を絡め合いながらフェラチオする光景はエロすぎた。 二枚の舌がチンポを締め上げるように絡んでくる感覚に……すぐに射精感がこみ上げてくる…… 「んふっ!れろっ、んれろぉ!じゅぞぞぞっ!!」 「んくっ!れろっ、!んっ!!じゅるぅっ!」 いよいよ射精が近いことがわかると、恋敵に俺の精液を渡すまいと必死に自分の口の中にチンポを引き込もうとする争いが激化する……! 髪の毛を引っ張り合う手、ブチブチと髪が抜ける音が溢れ、二人は涙目で互いを睨み合う……! 「じゅるぅううっ!!んむっ、んぐっ!んんんんっ~~!?!?」 「ちゅっ!!ちゅばっ!!んんんっっ~~~~~!?!?」 それでも、二人はチンポだけは意地でも離さないと必死に食らいついてくる。 「で、る…出るぞ……二人ともっ!」 俺の声を聞くや二人は目を見開く……まだチンポは二人の口の間にあって、どちらも完全には咥え込めてない。 二人はさらに唇と唇で押し合い、髪を引っ張り合い、チンポに吸い付き、舌でチンポを引っ張り合い…絶対にチンポを咥えると最後のせめぎ合いを演じる。 そして……二人は、髪を引っ張っていた手を離し……相手を出し抜こうと奥の手を使う。 「「んじゅるぅうううううっ!?」」 二人は、互いの股間に手を伸ばして……中指と薬指を、相手のマンコに深く突き刺したのだ。 「んじゅっ!?んっ!ちゅっ!」 「んんぅっ!?ちゅるっ!!じゅぷっ!」 激しいフェラチオをしながら、俺の精液を求めての手マンの争い。 普段からチンポを咥えているとオマンコを濡らしてしまう菜奈とのぞみ。 二人のマンコは熾烈な競争ダブルフェラですっかり疼いていたのだろう……二人の股間からはグチュヌチュクチュッといやらしい水音がする。 二人とも相手を先にイカせて、自分が精液を飲もうとしている……! 「……っ!菜奈!のぞみ!相手を先にイカせたほうに飲ませてやるっ!!」 二人の手が相手のオマンコに突っ込まれているのを見て俺はその争いをさらに煽った。 二人とも一瞬だけ悲しそうな顔をしたが…すぐに互いを睨み合い、怒りの表情でマンコを指で掻き回し合って戦い始めた。 「んじゅるっ!ちゅっ!れろっ!くちゅっ!」 「んっ、んっ!ちゅぷっ、ぷちゅぅっ!!」 さらに激しくなる二人のフェラチオに射精感がこみ上げて来る……!俺ももう限界だったが……美しい女の醜い争いをもっと見ていたくて、必死に射精を堪える。 「んぐちゅっ!くちゅっ!!じゅるっ、ちゅぱぁっ!!」 「れろっ!んんっ!!ぷちゅっ!くっ、んはぁあっ!」 互いに睨み合いながらマンコを掻き回し合って戦う菜奈とのぞみは、…俺との一対一でフェラチオしているときより遥かに必死にチンポを咥えていて、切羽詰まった快楽の声が聞こえてくる。 「んくっ!ちゅぷっ…んあぁあああぁあぁあっ!?!?こ、この、泥棒猫のくせにっ!!人のマンコ雑に掻き回すんじゃないわよっ!!んおっ!!」 「んぶっ!ちゅるぅ…んおぉおおぉおおっ!!?!このぉおっ…!人の、マンコにっ!!下手な指マンしてるのは、あんたでしょうがぁ!!ぁあっっ!?」 互いの膣を指で掻き回し喘ぎ声を上げたことで…二人の口からチンポが、開放されてしまう。 口が開けば罵り合う菜奈とのぞみ。 その間もお互いに相手のマンコに突き刺した指を動かしており、その刺激に二人はビクビクと身体を震わせて嬌声を上げる……。 「オマンコぐちょぐちょに濡らして私の指を締め付けてくる変態女がっ!!あんただって、もう限界なんでしょ!?イッちゃいなさいよ!!?」 「んひぃいっ?!あんただってぇ!!ぐちゃくちゃ音立てながら私の指締め上げてイキそうになってるじゃないっ!!この淫乱女ぁ!!先にイキなさいよぉ!ほらほらぁっ!!」 二人は相手の膣に指をねじ込み合って掻き回し、愛液を滴らせながら感じ合う。 3Pはこれが初めて……二人ともレズビアンじゃないから、他の女のマンコを弄ったことなんてながたはず。 「ほらぁっ!さっさとイキなさいよぉっ!!私が、イカせてやるんだからぁっ!!んあぁああっ!?!」 「あんっ!?んくぅうぅっ!!そっちこそ早くイッちゃえぇえ!!この淫乱女ぁ!!」 しかし、さすが女同士…マンコのどこをどう責めれば感じるのかよくわかっている。 互いのマンコを弄り合いながら、二人は正確に相手の弱点を探り当てていた。 菜奈の指がのぞみのマンコを激しく引っ掻くように、のぞみの指は菜奈のマンコの奥を突くように……それは、二人が一番喜ぶ手マンで、一番感じる手マンだ。 「んあぁああっ!?!イッちゃえっ!!……淫乱女がぁ!!」 「あんっ!?……何よこの変態女ぁあ!!!……イケっ!」 片手で髪を掴み合い、もう片手でマンコを責め合う菜奈とのぞみ。 二人とも顔を真っ赤にさせて、唾液をこぼしながら歯を食いしばる。 相手でマンコを気持ちよくされて、身体をがくがくと震わせて……今にでもイキそうなくせに我慢して快感に耐えている……! 「イケっ!イッちゃえぇえっ!淫乱女ぁあぁあ!」 「変態女がぁ!!んあぁああぁっ!?!お前がイケぇえええっ!」 二人とも自分がイクのは時間の問題だとわかっているのだろう……だからこそ、それよりも先に相手をイカせようとより必死にお互いのマンコを弄り合う……! その姿を見て俺もゾクゾクと射精感が込み上げてくる……!! 俺は二人をさらに競わせるように二人の顔に腰を近づけてその顔をチンポでペチペチ叩く……! 「あっ…」「あっ…」 お互いを責め合うのに夢中になっていた二人は、チンポのことを忘れていたのだろう。 チンポを目の前にして、二人は我先にチンポを咥えようとする…! 「んちゅっ!?んむぅうぅうあっ!?!」「むっ!?んんぅうぅううっ!!」 ふたたび始まる口と口でチンポを奪い合う、女同士のいやらしいキス。 二人の美女の綺麗な顔が押し合いへし合いして歪む……鼻の穴が広がり、頬が膨らむ。チンポを舐めながら、相手の口内にも遠慮なく舌をねじ入れ合う。 菜奈が舌を伸ばすと、それに対抗してのぞみも舌を突き出す。 その長い舌が二人の口の中で……俺のチンポごと絡み合っていやらしくうごめく……互いに舌を絡めて唾液をすすり合ったり、俺のチンポから流れる我慢汁を飲み合う。 「ちゅばっ!!んっ、んんっ!!れろっ!んじゅるぅっ!」 「くちゅっ!ちゅぱぁっ!!れろっ、ちゅぱっ!んんっ!!」 舌を絡め合いながらも菜奈とのぞみは相手のオマンコを弄る手を止めようとはしない…… 股間から伝わる快感で身体を痙攣させながら、先に相手をイカせようと延々と責め続ける……! 「んぢゅうぅうっ!!ぷはっ!?んんっ、このぉっ!?」 「くちゅっ!ぷはぁあっ!?あんっ、このぉおっ!」 ぬちゅぬちゅグチュグチュ…! 二人が舌で激しく相手を責め立てる音と、二人が上げる嬌声と、マンコから滴る愛液の音が部屋に響き……! エロすぎる光景でチンポは限界を迎えて…… 「出す、ぞ……二人、ともっ!今度こそ、射精、してやるぅっ!!」 「「んむぅううっっ~~!?!?」」 俺がいよいよ射精する…!二人の女は精液を独占するため、より激しく俺のチンポに吸い付く……! 「んんっ~~!?んっ、じゅるっ!んんぢゅうぅうっ!?」 「んじゅちゅうぅう!?!?んぐっ、じゅるっ!?!?」 俺の精液を一滴もこぼすまいと口をすぼめて吸い付き続ける二人。 二人の舌でチンポが舐め回され、頬がへこみ、ひょっとこのような顔になりながら精液を搾り取ろうとしてくる……! だが、その吸引力すら互角なのか…菜奈ものぞみも俺のチンポを独占できていない。 俺のチンポの先端は相変わらず二人の口の中間地点……どちらもチンポを独占できず、二人で一緒にチンポを咥えてる! 「くちゅっ、んんっ!れろっ!!んっ!?んんぅっ!?」 「んふぅっ……!!ちゅぱぁっ!?んんんぅっ!!」 舌を激しく絡め合いながら、チンポの取り合いをする二人の美女。 「二人とも……がんばれ……!」 俺は思わず二人への応援を口にする。 そうすると二人は……どうして恋敵のことも応援するのかと悔しそうな顔をして、ますます口マンコで俺のチンポを強く締め上げる……! そして……ついに、その時が来る!! 「く、んぐっ…ンぅうっ!」 我慢ができなくなった俺が、二人の口の中に勢い良く射精した。 ぶびゅうぅうぅっ!! と、口マンコの中で音を立てて噴き出す精液……二人同時にフェラチオしている恋敵たちに均等に精液を与える! 「んぶぅううぅっ~~!?!?」 「んんんんっ~~っ!!???」 女二人は、声にならない声で叫んで……精液を口にぶち込まれながら、互いのマンコを弄りあったまま、まったく同時に絶頂して相討ちになる菜奈とのぞみ。 ぶびゅ…びゅっ…びゅっ……! 俺のチンポをそれでも吸い合っていた二人だったが……俺の射精が終わり、尿道の中の精液まで吸い上げたところで……チュポンッ!っと音を立ててチンポを二人の口から、引き抜いてやる。 「ふ、ふふっ…二人とも同じくらい気持ちよかったぞ……」 そう言ってやると、二人は快感にとろけた顔をゆっくりと上げて……また相手と睨み合う。 のぞみは、菜奈と口を離し…舌を出した。 その艶めかしいピンク色の舌には、まだ俺の精液がプルプルと乗っかっている。 「わらひのほうら……はくさんらしへほらへはわよ……(私のほうが……沢山出して貰えたわよ……)」 恋敵の口に俺の精液がある事自体が許せない菜奈は、涙目でそれを睨み……しかし、その菜奈も舌を出す。その舌にはもちろん俺の精液が乗っかっている。 「わらひのほうらっ……はくさんらしへほらへはおよ……!(私のほうがっ……沢山出して貰えたのよ……!)」 恋敵とフェラチオで引き分けたと思い知らされるのぞみも、涙目で睨んで悔しがる。 二人の美女の口に俺の精液がたっぷり注がれた姿は……それだけで俺を興奮させる。二人の女…菜奈も、のぞみも、二人とも俺の女だと実感するからな……! 「ふぅ……菜奈、のぞみが俺の精液を飲むの、許せるのか?」 菜奈は俺のセリフを聞くと、ふるふると首を横に振る。 「のぞみは?菜奈が俺の精液を飲むのを許せるのか?」 のぞみも、ふるふると首を左右に振る。 「だったら……やることは決まってるよな?」 俺がそう言うと、菜奈とのぞみは……「「ふぅ〜…!ふぅ〜…!」」……と、鼻息も荒くお互いの顔を睨みつける。 「ほら、二人で俺の精液を奪い合え…!」 俺がそう言うと菜奈とのぞみは……相手の口にある精液を奪おうと……相手の口に吸い付き合う! 「んじゅぞぞぞっ~~!!?じゅるぅううっ!!んちゅっ!?」 「ちゅぱぁっ、んむぅうぅぅっ~~!?!じゅるるるるぅ!!」 キスの音なのか、バキューム音なのかわからない音を立てて二人の女は口を吸引し合う。 相手には一滴だって俺の精液を飲ませたくないと言わんばかりに、舌を絡め合いながら相手の口の中に舌をねじ込んで口の中をベロベロ舐め回し……舌で歯や歯茎から、精液を舐め取り合う。 「んっ!?んちゅっ~~!んんっ~~~~~っ!!?」 「ちゅうぅううううっ!??んんっ~~っ!?!?」 だが、精液を奪い合う二人の女は…どちらも同じくらいキスが上手い。精液を奪い合っても、どちらか一方が優位には立てない。 二人とも精液を独占しようとするが、精液を相手の口から舐め取っても吸い上げても……相手も同じだけの量を口から奪い取っていく。 結果、俺の精液は二人の口の中を行ったり来たりして、二人の舌で精液を掻き回すだけ。 「んふぅううっ!?んっ!んじゅっ!!んんぅっ~~!!」 「ちゅぱぁっ!!んんっ、くちゅっ!れろっ、ぺろぉおっ!!」 お互いの口の中に自分の舌を突き入れ合いながら、菜奈とのぞみの美女二人のキス姿はなんと淫靡で美しいことか……! しかし二人はそんなことにまったく気づいていないように激しく口を吸い合う。お互いの口内を舌で舐め回し合い精液唾液を交換しながら、必死の表情の二人の美女……。 しかし、そうやって奪い合っているうちに俺の精液に二人の唾液が混ざり合い…二人共が口を一杯にしてしまう。 「んんぅっ!?んふぃいっ!?ぢゅるぅうっ!!」 「れろっ!ひゃめっ、へろっ!?くちゅっ!」 これではもう、奪うとか奪われるとかではなく、二人でキスしあって俺の精液を二人の口内で共有しているだけだ。 それでも二人とも必死になって舌を絡め合い続ける……! 「んむっ!?んんっ!!んん~~っ!?」 「ぢゅるっ!ちゅぱぁっ!?れろっ!!」 この状態では呼吸もできない。 二人は脳に酸素が回らなくなってきたのか、段々と目が虚ろになり……身体を痙攣させるようになる。 それでもキスをやめようとはせず、むしろ互いの口への責め合いは強く激しくなり続ける……。 「んごぉっ…、!ぉお゛っ!??!ぉお゛っ!!」 「んべぁあぁっ!?!ひゅぐぅううぅっ!?」 ……二人はキスをしながらお互いに必死にしがみつき合う。 脚をガタガタ震わせ……とうとう鼻から精液と二人の唾液の混ざりあった液が溢れ出した…! だが、酸欠になりながら二人はお互いの口内に舌を突き入れ、相手の口に舌を這わせ続ける……! 「んひっ!?ひゃめっ、んひゅうぅうっ!?」 「へぎゅぅっ!!?くちゅっ!じゅるぅううっ!!」 ……二人の美女の闘いは終わらない。鼻からも溢れる精液を拭おうともせず……さらに激しくお互いの口の中を責め合う……! そしてそんなキス勝負が続いたまま数分後……とうとう菜奈とのぞみがほぼ同時に気を失って倒れたのだった……。 目を覚ました二人はぐったりとしてとても闘いを続けられる状態ではなくなっていた。 俺はそんな二人をベッドで四つん這いにさせて尻を並べさせ、交互に彼女たちのマンコを犯したのだった。

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