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ユーラシア大陸の西端と東端にはそれぞれに数千年の歴史を誇る文化圏がある。 それを表の文化とするなら、それに寄り添うように裏の文化もまた数千年の歴史を積み重ねている。 裏の文化…それは、魔力、魔法、仙術、秘術などと言われる超常の者たちの文化だ。 東の端、中国大陸では…蓬莱の山から朝鮮半島、日本やボルネオ島、インド、ヒマラヤまで広がる巨大霊脈があり…そこには不死身の身体、無限の霊力を蓄えた女邪仙が住んでいる。 西の果て、ヨーロッパでは…ブリテン島、倫敦に霊脈の中心がある。ヨーロッパ全域にくわえ、北アフリカを含む地中海一帯、スカンジナビアまで広がる霊脈だ。……その中心である時計塔、そこには、こちらも不死身のであり、不死であり、無限の魔力を蓄えた大魔女が住んでいた。 大陸の東端と西端に位置し、本来は決して相まみえるはずのない、女邪仙と大魔女……しかし、ある時彼女たちは縄張りとしている霊脈がシルクロードに沿って進む先に、まだ手に入れていない巨大な霊脈都市があることに気がついた。 東洋と西洋が交わる位置にある巨大な霊脈都市だ。 これを手に入れない手はない、と二人の女は霊脈をたどり……大魔女は東に、女邪仙は西に侵略を開始した。 これが、どちらかが先に到着していれば…これから起こる悲惨な戦いは起きなかったのに…。運命の悪戯か、二人の女は全く同時に霊脈都市にたどり着いてしまったのだ。 当然、大魔女と女邪仙は対立した。 どちらか一方のみが、霊脈都市の支配者となるべきだ、と。そして、自分こそがその支配者に相応しい、と。 長い口論の末、二人は話し合いでの解決は不可能だと判断した。 そこで、二人は決闘を行い、勝者が敗者を殺すことで決着を付けようとしたのだ。 ■□■□■□■□■□■□■□ 「東洋の蛮族が使う仙術なんて私の大魔術の敵ではありませんね。無様に這いつくばって命乞いするなら、許すことも考えてあげなくもないですけど?」 欧州全土の裏の世界を支配する大魔女は、勝ち誇った不遜な笑顔を浮かべて女邪仙を愚弄する。 彼女は魔女たちが骨肉の争いを繰り広げる欧州で最強の座に君臨する女。争いに負けたことはなく、自分に比する女など存在しないと思いこんでいる。だからこそ、この傲慢な態度なのだ。 「ふん、西洋の夷狄が使う魔術が、妾の大仙術に勝てるじゃと?寝言は寝て言うがよい。」 女邪仙は侮蔑を込めて言い返す。その顔は、魔女を嘲笑うように醜い笑顔に歪んでいた。 彼女もまた、中華大陸で無敵の女邪仙として名を馳せていた。彼女の強さは本物だった。今まで、彼女に挑みかかってきた女邪仙たちは例外なく返り討ちに遭い、屈辱的な敗北を喫してきた。 だから、今回もそうなるはずだった。彼女より強い者は存在しないのだから。少なくとも、この時点で女邪仙はそれを確信していた。 自分を相手にしても恐れるどころか強気な態度を崩さない相手に、「どうしょうもない思い上がり女だ」と憐憫のえみすら浮かべ、二人はゆっくりと歩き距離を詰める。 「ふふふ。挑んでくると言うなら手加減はしませんよ」 「ふっふっふ。お主こそ、泣き喚いて許しを乞うても知らのじゃ」 彼女たちの肢体は女としての完成形をさらに超えたレベルに達している。容姿自体は女がもっとも輝く年頃、10代後半から20代前半に見える。 しかし、その乳房は豊満を通り越して爆乳と呼ぶべき大きさにまで膨れ上がっていた。 服の上からでも分かるほど張り出した尻は形も素晴らしく、この尻を目にすれば男はもちろん女だって虜になるに違いない。 それでいてウエストにはくびれができており、脚は美しい曲線を描いている。 二人は互いの乳房がぶつかる直前で足を止めた。 「ふん、そこそこの大きさですが……私の乳には叶いませんね。魔女も邪仙も、魔力が宿るのは乳と尻とマンコです。乳房で負けているあなたは、どうせ大した魔力を持ち合わせていないのでしょう?その程度の力では私に勝てませんよ♡」 そう言って、大魔女は女邪仙の乳房を下からペチペチ軽く叩いてみせる。その度に女邪仙の爆乳はプルンプルンと柔らかく波打った。 それに対して、女邪仙は怒るでもなく……むしろ余裕のある態度で大魔女に言い返す。 「ふふっ、そこそこ大きいくらいの乳でしかないのに、よくもそんな大口が叩けるものじゃな♡妾のおっぱいの方がお主よりも大きくて、立派じゃろう?この乳を見るだけで妾の仙術の方が上だとわかるのじゃ♡」 そう言って笑みを深めると、大魔女の下乳をペチペチと軽く叩き返す。大魔女の爆乳も叩かれるたびにブルンブルンと波打つ。 ペチペチッ! ペチペチッ! ペチンッペチンッ! ペチンッペチンッ! バチンッ!バチンッッ!! バチンッ!バチンッッ!! 二人とも相手を見下した笑みを浮かべたまま、小馬鹿にするみたいに乳房を軽く叩き合っていたが……女が乳房を叩かれて頭に来ないはずがない。 お互いに徐々に苛つき始めて…胸を叩き合う手にも力がこもってくる! バチィィンッッ! バチィィンッッ! バチィィイインッッ!! バチィィイインッッ!! 二人はどちらからともなく腕を振り上げ、お互いの乳房に張り手を叩きこみ合っていた。 「ん゛ん゛ぅ!?」 「あ゛あ゛ぅ!?」 二人の色っぽい唇が開かれ、艶めかしい苦悶の声が漏れる。 それでも、彼女たちは手を止めない。 双方意地になって、何度も何度も相手の胸を張り飛ばし続ける。 「ほらっ、ほれぇえっ!!」 パァァアンッ!パンッ!パァアアンッ! パチィンッ! 「このっ、このぉおっ!!」 バッチィィンッ! ビタンッ! バチィンッ! ベチィィィン!! 二人の美女がその爆乳を弾ませて乳を打ち合う光景はとても淫靡だ。そして、その美貌を苦痛に歪めながらも相手を挑発するように睨み合い、罵声を浴びせあう様子もまたエロさを感じさせるものがある。 バチィィン!!ベチィンッッ!ビタァァアンッッ!!ベチィイイィイッッ!! 「「あぐっ!?んぅう゛っ!この、んぐっ!?!うがぁあっ!!」」 そして、二人が本気でやり合っていることを物語るように、二人の顔は紅潮し、汗が浮かび始めていた。 髪を振り乱し、必死の表情で何十分と乳を打ち合う二人。 「ふぅーっ、ふううぅぅっ!」 「はぁああっ、はぁあぁっ!」 二人は息を荒げながら互いに一歩も譲らない。 叩き合いすぎて乳房が真っ赤になった二人。 格下だと思っている相手に乳房を叩かれ続けることに我慢ができなくなった女邪仙は…! 「本当に生意気な女なのじゃっ!そんなに死にたいなら妾の仙術をその乳に受けるがいいのじゃっ!!」 そう言うと、女邪仙は両手で自らの爆乳を挟むように掴み、霊力を注ぎ込み始めた。 グニュゥウウッ♡♡ ムギュゥゥゥウ~~っっ♡♡♡ そうすると、邪仙の中華服が焼け落ち釣鐘型をした見事な生乳が露わになる。 乳白色の乳肌、シミ・シワのない張りのある乳肉、息に合わせてプルンプルンと揺れる弾力、誰もがしゃぶりつきたくなるようたおっぱいだ。 「妾の仙術…乳火焔を受けて燃えカスとなるが良いのじゃっ♡♡♡」 女邪仙は乳房を掴んだ両手にさらに力を込めると……紅蓮色の焔が邪仙の爆乳を包み込む。 これは、乳房に魅了されて寄ってき男を焼き殺しにするための房中仙術だ。 実際、彼女はこれまで何人もの男どもをパイズリしながら焼き払い葬ってきたのだ。女邪仙は自分の勝利を確信していた。 目の前の魔女もなかなかの巨乳だが…乳房と乳房を擦り付け合い炎を放てば、魔女の乳房など消し炭にできるに違いなかった。 だが、大魔女は顔色一つ変えずに余裕綽々といった様子で言い放つ。 「その程度のおっぱいで、その程度の仙術で、得意になって勝ち誇るなんて滑稽ですね。やはり貴女のおっぱいは大したことありません。私のおっぱいに比べたらゴミみたいな物ですよ」 大魔女はそう言って、自らも自分の乳房を両手で挟み込むと……そのまま魔力を込め始める。 すると、彼女の両胸から青白い焔が立ち昇り始めた! 女の魅力、爆乳に誘われてパイズリを乞おてきた男を乳房で焼き払う魔法。それは、邪仙の使った乳火焔と全く同じものだった。 ゴォオオオッッ!ボォオオオッッ!! ジュウウウッッ!!ジジジジジッ!! 大魔女の両胸が激しく燃え上がり、白い煙が立ち昇る! 凄まじい炎を放つ相手の爆乳から、熱が伝播してきて…二人の肌に汗が滲むほどだった。 しかし、彼女たちの表情は涼しげだった。まるで、心地よいそよ風を受けているかのような表情だ。 (ふん、こんな貧相な小娘など、これで十分でしょう) (こんな女に使うにはもったいないのじゃが、まあよいか。妾の乳房を侮辱した罪、償ってもらうのじゃ!) 心の中でそう呟くと、二人はほぼ同時に両手を乳房から離す。 赤と青の焔を纏った乳房が真正面から向き合って……! 「くたばるのじゃっ!!雑魚魔女めっ!!」 「燃え尽きなさいっ!!クソ邪仙がっ!!」 ブチュウウゥゥゥッッッッ!!!! 二人の乳房が正面からぶつかり合った瞬間、凄まじい衝撃とともに激しい閃光が走った! 絶対に負けない、自分の爆乳が、自分の術が…目の前の女に劣るなんてありえない…! そう思っていた二人の女の乳房は、壁に激突したみたいにきれいに潰れあって…! 「「んほぉぉおおおおおおっっっ♡♡♡♡♡」」 ゴォオオオオォォオオッッ!!!! それぞれが放った乳火焔術が…お互いの乳房を燃やそうとする! 「あ゛あ゛あ゛ぁぁああっっっ!!?♡♡♡♡」 「んぎぃぃいいいっっ!?!???♡♡♡」 二人の爆乳は、相手の炎によって焼かれていく! 生きたまま焼かれるその激痛に、たまらず悲鳴を上げてしまう! 「あづいぃいぃっっ!!?!?!?!♡♡燃えるっ、溶けるぅうっっ!!??」 「ひぐぅううっっ!!?!?!?!♡♡♡だめぇっ、やめて゛ぇぇええっっ!!??♡♡♡」 必死に身を捩り、炎を消そうとするが…魔術と仙術によって起こった炎はそう簡単に消えるものではない…! 二人の身体は魔術や仙術への抵抗力を備えているため、すぐに黒焦げになることはない。 しかし、同じレベルの乳火焔術を撃ち合って無事でいられるはずもない。 二人の真っ白でシミ一つなかった乳肉が、ぐじゅぐじゅに焼けただれていく。 皮膚が焼け、脂肪が焼け、肉が焼ける香ばしい匂いがあたりを包み込む! 「「ぎゃぁああああっっっ!!!熱いっ、痛いっっ、死んじゃうぅぅうううっっ!!!!」」 「「いやぁあああっっ!!死ぬっ、死ぬぅっっ、焼け死ぬぅううっっ!!!」」 二人とも涙目になって絶叫するが、乳火焔は一向に収まる気配はない。 二人は炎を消そうと燃え盛る自分の乳を相手の乳に擦りつけて消火を試みるが……そのくらいでは火は消えない。 その行為は、焼けただれた乳房を擦り合って互いをさらに痛めつける効果しか無かった。 密着させたままの乳房をお互いの術で焼き払い合いながら、女邪仙と大魔女は狂った踊りのように淫らに身体をくねらせて泣き叫ぶ。 そして、その苦しみから逃れるためになんとか火を擦り消そうと必死になって自分の乳房を動かし続けるのだが、その動きに合わせて相手の乳房もまた動き、より深く絡み合う形になってしまうという悪循環に陥っていた。 「焼けるぅうっ!?!おっぱい焼けるぅうっ!?」 「焼け溶けるっ、おっぱい焼け溶けて無くなっちゃうのじゃあぁあっっ!!?」 「あぎゃあ゛ぁ゛あ゛ぁ゛ぁあぁぁあっ!?!!?!」 「んぎびぃいい゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛いいっ!?!!」 勝負は完全に互角の状態、お互いがお互いの術で、美しかったおっぱいに酷いダメージを負っているのは間違いないのに…。 (そんな馬鹿なことがあるかぁっ!!妾の術が……この女のおっぱいなんかに負けるはずないのじゃぁあっ!!!) (あり得ないです……!!この程度のおっぱいに私が……私の乳と術が、負けたりするはずがないんですっ!) 内心でそう叫びながらも、もはやお互いに相手を言い負かすための口上を考える余裕すら無いほど追い詰められていた。 しかし、ここで引き下がることはできない! そんな思いから、二人の女は互いの背中に腕を回し、強く相手を抱きしめ合い、互いの乳房を押し潰しあうことで少しでも有利になろうとする。 グニュゥウウッッ!!ムギュゥウ~~ッッ!! ミチィイイッッ!! 「「んごぉおおっ!?!おっぱい焼けるおっぱい焼けるおっぱい焼けるおっぱい焼けるぅうううっ!?!!」」 顎を反らせて髪を振り乱し、泣きながら悶え苦しむ二人だったが、それでも互いに抱きついたまま決して離れようとはしなかった。 互いの爆乳を潰し合い、腕で逃げられないように締め上げあって、潰れ密着するおっぱいを燃やし合う…! 現時点でかなり悲惨な戦いだが…自分が負けるなんて考えもしない傲慢な女たちは…乳肉を燃やされながらも虚勢をはる! 「んぐぎぎぎぎぃいいっ!?!このぉ糞魔女がぁぁあっ!いい気になるなよっ!妾が本気になったら、そんな貧相な乳なぞ一瞬で焼き尽くされるのじゃからなぁああっ!!?!」 「うがぁあぁぁああっっ!?!こ、こ、この糞邪仙っ!!そっちこそあまり大きい口を叩くと、こっちも本気を出すわよっ!!あなたの貧乳なんて一瞬で黒焦げにしてあげましょうかぁぁあっ!!?!」 実際に、二人はまだ本気で術を使っていたわけじゃなかった。 まだ出力は上げられる、そうすれば相手になんて負けはしない…! 「ふぬぐぅううっ!?!この、生意気な魔女めぇええっ!そこまで言うなら…同時にやり合おうではないか!お互いに最大出力で乳を焼き合って先に燃え尽きたほうの負けじゃあっ!!!」 「ぐぅううぅうっ!!?いい度胸じゃないっ!腐れ邪仙っ!!そっちがその気ならやってやるわよぉっ!!全力で乳を焼き合おうじゃないっ!!!」 啖呵を切りあったことで二人は引くに引けなくなり……額と鼻をぶつけ合って睨み合いながら、魔力を溜めて最大出力のぶつけ合いに備える。 「ふぅーっ!ふぅーっ…!!」 「はぁーっ!はぁーっ…!!」 乳を火傷しながら、泣いて充血した目で睨み合う。 自分の勝利を疑わない二人だが…相手の乳房に蓄えられていく魔力が、さっきまでの戦いに使った魔力から増大していくことに…冷や汗をかく。 (この……っ…!こんな魔力で同時に撃ち合ったら…!おっぱい焼けちゃうわよ……!?……でも、ここまで言われて…引き下がれるわけ無いでしょ…!) (こんな魔力でやりあったら…こいつも妾もおっぱい丸焼けなのじゃ…!?……でも、そこまでは互角なのじゃから…あとは我慢比べじゃ!) 彼女たちはそのプライドの高さから決して引くことはしない。 例え自慢のおっぱいが台無しにされたって…ここで引き下がって屈辱を受けるよりはマシだ! 「いくわよ、腐れ邪仙っ!!」 「望むところじゃ、糞魔女ぉっ!!」 「「このぉおおおおぉおおっ!!!」」 二人は唾液を飛ばすほどに大口を開け……双方が全力で乳房に魔力をかける!大魔女の乳房の焔が女邪仙の乳房を焼き、女邪仙の乳房が放った炎が大魔女の乳房を焼き払い…! 「「いぎゃあああぁあぁぁあああああっ!!?!?!」」 これまでの比ではない焔が二人の乳房を…二人の女を、生きたまま焼いていく。 生きたまま肉を焼かれる美女たちは、発狂しながら泣き叫んだ…! 肉の焦げる匂い…!焼け焦げる肌…!爛れる乳肉…! 抱き合いながら互いを燃やし合う大魔女と女邪仙は、髪を振り乱してダンスを踊るみたいに暴れまわる…! 「燃えるぅううっ!?!おっぱい燃えちゃうのじゃあぁああっ!!?んぎぃぃぃいいいっ!?!!熱い熱い熱い熱いぃいいぃいっっ!?!!」 「焼けるぅうううっ!?!おっぱい焼けちゃうぅうううっ!?!!んがぁあぁぁあっ!?!!熱いぃいいぃいっ!!!?!」 二人の女は、互いのおっぱいを焼き払いながら失禁していた…! そこには女のプライド、尊厳、誇りは存在しない。 これは…いい歳をした美女がみっともなく小便を撒き散らすほどの激闘なのだ。 だが、それでもなお、二人の女は勝利を疑っていなかった…! 「殺してやるぅうううっ!?!おっぱい再起不能になるまで焼いてやるからなぁぁあっ!!妾のおっぱいの敵討ちなのじゃあぁぁあっ!!」 「ふざけるなぁあっ!!?私のおっぱいこんなにしたくせにぃいいっ!!死ぬなら…死ぬならお前が死ねぇえええぇえっ!!」 なぜなら、大魔女にはまだ秘策があるからだ…!男相手なら、乳房で挟んだ男性器を焼却するならこの技で十分だ。だが、女が相手…しかもその女が自分と同じ乳火焔術の使い手だったら…今のように、お互いのおっぱいを焼き合う戦いになる。 今まで実際におっぱいの焼き合いになったことは無かったけど……その時の備えはしてあるのだ。 (こ、こんなこともあろうかと準備していた奥の手よ…!これで、あなたのおっぱい、今度こそ焼き葬ってあげるわっ!) 大魔女が呪文を唱え始めると、彼女の乳房が激しく輝き始める! それは大魔女の乳房の中からの反応、乳房の中の乳腺が意志を持ったように蠢き……! 「喰らいなさいっ…!乳腺火焔っ!!」 ボォオオオッッ!! 彼女の乳房の中で練り上げられた魔力が乳腺に乗り…大魔女の可憐な乳首から触手のように突き出して、女邪仙の乳首に殺到し突き刺さっていく! しかし……! 「喰らうのじゃ…!妾の奥の手、乳腺火焔術ッ!!」 グチャァアアァアッッ!!! ぐじゃあああぁぁあっ!!! 「「おぎょぉぉおおおっっ!?!?!?!?!?!?♡♡」」 女邪仙の方も、対抗するように呪文を唱えていた。それも、全く同じ術を、全く同じタイミングで! 女邪仙の乳首からも乳腺が飛び出して、大魔女の乳首に突き刺さる! 二人の乳腺から飛び出した触手は、まるで蛇のように絡まりあいながら相手の乳首を穿ち、貫いていき……! ブヂュンッッ!!ブチュブチュッッ!!ブチュウゥウ~~~~~ッッッ!!! 「「んほぉぉおおっっ!?!?!?!?!♡♡」」 乳腺同士の相互挿入…!何本かの乳腺は相手の乳腺に突き刺さっていくが、何本かの乳腺は相手の乳腺が突き刺さってしまった。 お互いの乳腺をお互いの乳腺で貫き合って、乳房同士が結合…! その状態で…二人の術が発動…! 突き刺さり合った乳腺が発火し相手の乳房を内側から焼き払おうとする!! 「「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっ!!!♡♡♡♡♡♡♡」」 ゴアァァアアアアア!!!!ゴゴォォォオオッッッ!!!!! 二人が同時に放った術によって、彼女たちの爆乳はいよいよ燃え盛り始めた! 炎に包まれた二人の乳房が痛みのあまり暴れまわり、さらに互いを苦しめ合う! 「焼け死ねぇええぇえっ!?!妾より先に焼け死ぬのじゃぁぁあああっ!?!??♡♡♡」 「焼け死になさいよぉっ!!先に死ぬのはあなたなんだからぁああっっ!?!??♡♡♡」 乳房を燃やし尽くされまいと、二人は必死に抱き合っていた腕にさらに力を込めて互いの乳房を押し付け合い……自分の乳房が燃えるよりも先に相手の乳房を焼き尽くそうとする! だが…それすらも達成されることはない。 大魔女も女邪仙も不老不死の存在…乳房の焼き払い合いなんて、互いを生地獄に叩き落とすことはできても… 燃やすぐらいのことで不死の相手を殺すことは絶対にできないのだ。 「これがぁ…最後通牒なのじゃ…!!妾の乳房と、お前の乳房、どちらが優れているのか、決着をつけるのじゃ!!」 「望むところよ……!!あなたの乳房、完膚なきまでに粉砕して、二度と使い物にならないようにしてあげるわよ!!」 女邪仙と大魔女、お互いの乳房同士を密着させたまま、最後の勝負を仕掛ける……! 「「乳腺火焔術……最大出力ぅぅううううっっ!!」」 グバアアァアアァァッッ!!! 互いの乳房に突き刺さった乳腺がいよいよ燃え上がり、互いの乳肉を内側から焼き合う…! 「「ふんぎぃいいいぃぃいっっ!?!?!?!♡♡♡イギュゥウウウゥウウウゥゥッッッ!!!♡♡♡♡♡♡」」 二人の魔女は、もはや言葉になっていない絶叫を上げ、全身を痙攣させながら悶絶する。 二人の乳から母乳が噴き上がり、お互いの炎に焼かれてジュージュー音を立てて蒸発していく。 「「いぐぅううううっっ!!イグゥウウウゥウウゥゥウッッ!!♡♡♡♡おっぱい焼けて焼けちゃうぅううっ!!♡♡焼け死んじゃうぅううっ!!♡でも、負けるもんかぁあっっ!!負けるもんかぁあぁああぁっっ!!♡♡♡♡」」 女邪仙と大魔女は、涙を流して叫びながら、より一層強くお互いを抱きしめ合う。 痛みによって腕に力が入り、互いのほそい背中がギシギシと軋む…。 そして、その瞬間が訪れる……! 「「んほぉおおおぉおぉぉおぉぉおおぉぉおおおぉぉおおおおおぉおっっ!?!!!」」 プシャップシャッッ!!ジョロロッッ~~ッ!! あまりの激痛のあまり発狂寸前になった二人が…盛大にイキ潮を吹き上げながら、絶頂したのだ。 その絶頂と断末魔の悲鳴は一分以上続き……その間、哀れに共倒れになった女二人は睨み合いながら狂ったように悶絶し続け…… ドサドサァアッッ!!と、絶頂の衝撃に耐えられず、ついに互いの乳房を離して床に倒れ伏してしまうのだった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 「うぐがっ…貴様っ…よくもやりおったなぁ…!この屈辱、忘れぬぞ……!」 倒れた女邪仙が、恨みのこもった目で睨みつける。その目には、産まれて初めて味わわされた屈辱に対する怒りが満ちていた。 その憤怒の表情は、見るものに小便を漏らさせるほどの狂気に満ちてる。血走った目、涙の滲んだ目が爛々と輝く…大魔女を今すぐボコボコにして殺してやりたい!…そんな執念が伝わってくる…! 「くっ……はぁ……はぁっ……それは、こちらのセリフよ……!こんな、惨めな思いをしたのは、生まれて初めてだわ……!絶対、許さないんだから……!!」 対する大魔女の方も、憎悪に満ちた眼差しで睨み返す。その視線には、これほどまでの恥辱を与えた相手を決して許しはしないという強い意志が込められていた。 「「ふぅーっ……!ふぅぅーー……っ!」」 女邪仙と大魔女は、互いに荒い呼吸を繰り返しながら、しばしの間、無言で見つめ合っていた。 その間に焼かれて爛れた乳房は急速に回復してゆき、やがて元の状態へと戻る。 消し炭になりかけた乳房がもとに戻ったのは良いこと……だが、あれだけ辛い思いをして相手に与えたダメージが、ほとんどなかったかのようになってしまったのは悔しすぎる。 (化け物め…もう回復しおって…!妾が死物狂いでズタズタにしてやったというのにっ!!) (この化け物っ…!?私の乳房だって酷い目になりながら与えたダメージだっていうのにっ!この女っ!!) 女邪仙と大魔女は、憎しみを込めた視線で互いを睨み合う。 しかし、いつまでもそうしているわけにはいかない。 放おっておけば放おっておくほど、相手はますます霊力もダメージも回復してしまう。 自分が万全でなくても、今責めなければ…! 女邪仙は…くるりと振り向き大魔女に尻を向ける。 仙人が好んで食べるという桃のような、形の良いお尻を見せつけるようにして突き出し、両手で自分のお尻を掴み左右に割り開くようにして見せつける。 彼女の股間からは、湯気が立ち上るほど熱い蜜が溢れ出し、太ももを伝って滴っている。 尻の割れ目の中には……桃色をした、まるで生きているかのようにピクピクと蠢くアナルが覗いていた。 「んっ…ぅううっ…!」 そして、尻に魔力を集め…仙術の準備を始める。 それを見た瞬間、大魔女もまた覚悟を決めたようだった。彼女もまた、女邪仙に尻を向ける。 そして、女邪仙と同じように尻を鷲掴みにし、自らの肛門をさらけ出すように大きく広げた。 「んっ……くぅうっ……!!」 彼女もお尻に魔力を集め魔法の準備を始める。 そして……二人の女の仙術と魔術は同時に発動した。 「「尻雷閃っ!!」」 その術は自らの肛門に男の肉竿を迎え入れ、括約筋でチンポを締め上げて逃げられなくした所に、電撃を浴びせ殺害または虚勢する術だ。 「ふんっ…同じ術を使うとは、生意気なっ!じゃが…術は同じでも妾の方が尻も仙力も上なのじゃ!その尻を黒焦げにして、二度と使えぬようにしてくれるわっ!!」 女邪仙は勝ち誇った表情で叫ぶ。確かに、彼女の言うことには……その豊満でムチムチパツパツの桃尻と合わせて、説得力があった。 女邪仙はこれまで数多くの男どもの精気を貪り喰らい、数々の男を屈服させてきた。 そんな彼女が繰り出す尻技の前では、並の男など一たまりもないであろうことは明白であった。 「ふふふっ…!その程度の尻と魔力で私の尻に立ち向かうなんて、愚かね……!あなたこそ、二度と悪さができないよう、徹底的に躾けてあげるわよ!」 一方の大魔女も自信満々といった様子で答える。彼女は今まで多くの男たちをこの尻で誘惑し、この術で処刑してきたのだ。 これまでの敵の中には、女邪仙以上の力を持つ者はいなかったのだが……敗北した経験がない大魔女は、自分に敵はいないと信じて疑わない。 「「勝負っ!!」」 女邪仙と大魔女、二人の女は、同時に術を発動する…!本来なら肉棒を迎え入れて逃げられなくなったところで放電するのだが……女同士の二人は、先に放電を開始し、接触と同時に相手を感電させるつもりだ。 バチバチバチッ!!と小規模な雷のような音を立てて二人の尻の表面に紫電が走る。そして、そのまま雷を纏った尻を徐々に近づけていく…! 二人の、いずれ劣らぬ大きな桃尻があと数センチで触れ合う距離まで近づいた時…! バチバチバチィィンッ!!! 「「んぎぃいいぃっ!?!?♡♡♡おごぉおおぉぉおおぉっ!?!?!?♡♡♡」」 両者の尻が纏った電気が空気を貫いて、相手の尻に向かって放電された…!まるで雷みたいに強烈な電撃が互いの丸い尻に直撃したのだ……!! 尻から腰まで凄まじい衝撃が走り、一瞬で立っていられなくなった二人は崩れ落ち……胸から床に倒れ込んだ。尻だけ天に向かって突き出すような、みっともない格好をさせられてしまう。 (くぅっ!?こやつの尻…、とんでもない威力なのじゃ…!?まさか妾の仙術に匹敵するほどの電撃を放つとは……!) (くうぅっ!?この女の尻…、まさか、私の尻に匹敵するなんてっ…!) あまりの尻の激痛に悶絶しながらも、なんとか体勢を立て直そうとする二人だったが、下半身はビリビリ痺れ続けもはやまともに立つことさえできない。 しかし、相手もまた、倒れ込んだまま起き上がることもできないことに気がつくと…… (あ、当たり前ね…!尻を術で責め合って…私の尻だけがダメージを受けるなんて、ありえないもの…!私の尻のほうが…この女より優れているんだから…ダメージだって向こうのほうが大きいのよっ…!) (ふん……向こうも立ち上がれないようじゃな…!それはそうじゃ!同じ術で尻を責め合って、妾の方がダメージが大きいなんてありえないのじゃ…!妾の尻こそが最強なのじゃからな!…妾の勝利は揺るがぬぞ……!) 大魔女と女邪仙の勝利への確信はまだ揺らいでいない。 が、その表情にはほんの僅かだが焦りの色が混ざっていることに、二人自身は気がついていなくて… 「ふ、ふふっ…まさか、もう降参かしら…!だらしのない尻をしてるから、みっともない負け方をするのよ……!私の尻には敵わないと認めるなら、許してあげても良いわよ……?」 大魔女は余裕ぶった態度で女邪仙に話しかける。しかしその顔は苦痛に歪み、額からは脂汗がダラダラと流れている。 無理をしている…それも、かなりの無理をだ。 対する女邪仙も似たようなものだ。彼女もまた、痛みに耐えながら必死に大魔女に悪態をつく。 「ぐっ……!誰が貴様なんぞに負けるかっ!お主の方こそ、さっさと負けを認めたらどうじゃ?このままやりあったら尻は壊れ、命すら落とすやもな?」 二人の尻はまだ雷を纏ったままだ。 倒れたことで尻と尻の距離が開き、お互いに通電していないが……尻と尻を近づければ、またお互いの尻を雷撃で攻め合うことになる。 「生意気な尻めっ…!ふん、負けを認めないということなら…!また食らわせるわよ…!今度はさっきみたいには行かないわよ?…私のこの尻を、あなたの尻に直接叩き込んであげるわ……!」 そう言って大魔女は自分のお尻を両手で掴むと、左右に割り開くようにして広げて見せた。 そして、自分のアナルをヒクつかせて見せる。 それを見た女邪仙も同じように自分のお尻を掴み、同じように左右に割り開いてみせる。 そして自分のアナルを見せつけるようにして腰を突き出し、左右に振って挑発してみせる。 「望むところじゃ……!受けて立とうではないか……!今度は……そなたの尻が完全に壊れるまで続けてやるぞっ!!」 こうして再び…互いの尻に雷を浴びせ合う戦いが始まることになる。 いや、先程のは尻と尻の距離が開いた状態で、電気が空を貫通してお互いの尻を貫いただけ……尻と尻の本気の戦いとは程遠いものだった。 次は違う……二人は尻を引いて力を込め……尻と尻を激突させるつもりだ…! 「生意気な女っ!!貴女の尻を雷で貫いてやるわよっ!!」 「小賢しい女めっ!妾の尻で成敗してくれるわっ!!」 叫びながら、二人は自らの尻を相手の尻めがけて狙いを定め……勢いよく尻をぶつけ合った……! 肉の塊としての尻だけでもかなりの威力がありそうな真ん丸のムチムチヒップを…雷を纏ったままぶつけ合うのだ……! ズドォオオオンッ!! という轟音と共に、二人の尻が衝突し…… バリバリバリバリィィイイィイッッ!!! 「「ほぎょおぉおおぉぉおおぉっ!?!!?おホォオオオっ!?!!尻ィィいいぃいいっ!?!?尻が壊れるぅううぅううっ!!!?」」 激しい火花が散る!二つの巨大な肉塊がぶつかり合い、激しく擦れあい、潰れ合い……!!揉みくちゃになる尻肉に、互いの放った雷撃が襲い合う…! 「「ぐひぃいいぃっ!?!?♡♡♡んほぉおおぉぉおおぉっ!?!?♡♡♡♡」」 二人の口から絶叫が漏れる。 雷は相手の尻から腰までを覆い…激しい雷撃でそこにあった汗を一瞬で蒸発させて湯気が立つほどだ。 その熱量たるや凄まじく、皮膚が焼け焦げてブスブスと音を立てている。 そんな激痛の中、それでもなお二人の闘志は全く衰えない……!それどころかより一層激しく敵意が燃え上がり、尻と尻とを擦り合わせる……!! (ま、負けないぃっ……!!私のお尻は最強のはずなんだからぁっ……!!) (ぐぅううっ……!!わ、妾の尻が一番なのじゃあぁっ……!!) 二人ともそう叫びたいのだろうが、既に言葉を発する余裕などなかった。歯を食い縛り、目を見開き、必死に耐えるのみだ。 バチバチバチッ!!バチバチバチッ!!!バチバチバチッ!!!! 両者の尻に迸っていた紫電の勢いが増す。尻と尻とを感電させ合いながら……尻肉で尻肉をこね潰し合う……! 「「ぎぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃっ!!?!?」」 かと思えば……ブルンッブルンッ!バルンッバルンッ!!と尻と尻が暴れるようにぶつかり合わせる! そのたびに凄まじい衝撃が発生し、二人の尻を苛む! まるで積乱雲のなかで暴風、雷雨に晒されているかのように、身体が揺さぶられる! 「「あぎいぃぃいぃいぃいっ!?!?♡♡おごぉおおぉおおぉおっ!?!?♡♡♡」」 最早まともな言葉を発することも出来ない!それほどまでに凄まじい衝撃なのだ! しかし、それでも彼女たちは決して倒れず、ただひたすらに相手の尻に、自分の尻を叩きつけ続ける……! その度に互いの尻を雷撃が襲い、皮膚を焼き、筋肉繊維を引き裂いていく。 真ん丸だった桃尻が垂れ下がり、引き締まっていたアナルがガバガバになる。 もうとっくに限界を超えているというのに、まだ止まらない! 意地とプライドを賭けた尻相撲は、女邪仙と大魔女の尻を限界まで酷使させていく! そしてついに……! 度重なる激突で二人の尻が割り開かれ、二人のアナルとアナルが激突した瞬間……! バチバチバチバチバチバチバチィイイイィンッッ!!!! 「「ンホォオォオオォオオォオッッ!?!?♡♡♡♡♡♡」」 ぱっくり開いたアナルとアナルが密着し……今までで一番強烈な雷撃が二人の尻穴から体内へと放電される…! 二人の長い腸を遡り、雷撃は内蔵すらも感電させて… 「「あぎゃああぁあぁぁああぁぁあああぁああぁあっっ!!!?♡♡♡♡♡♡♡♡」」 二人は同時に絶頂した…。プシャアアァァアッと潮を吹き、ビクビク痙攣しながら。 「ゴボッ…!ゴホッ!ゴボォォッ…!」 「ゲェエエッ……!ガッ……アァ……ッ!ゴボッ!」 尻穴から注ぎ込まれ直腸から胃まで電撃を食らった二人が同時に吐血する。 「ぐっ……うぅ……っ!ば、馬鹿な……私が、血を吐くなんて……っ!!」 「ぐっ……くっそぉ……!妾が、こんな女に血を吐かされるなんてぇぇ……!」 二人は悔しそうに顔を歪めながら、四つん這いの姿勢のまま悶え合う。 悶えるたびに尻が蠢き、女の尻が擦れ合う。 それは、卑猥な光景だった……二人の女の桃尻が感電によって無惨な姿を晒していたとしてもだ。 流石に、尻雷閃の術は解除されてしまった…。 焼け爛れ、皮膚が裂けて血を流しながらも……まだ男を魅了してやまない真ん丸のケツ……。 呼吸に合わせて上下するそのケツをこね合わせていると……彼女たちの不死の身体、無限の回復力が作用して傷はすぐに塞がっていく……。

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