名器少女の貝合せバトル(前編) (Pixiv Fanbox)
Published:
2023-07-01 16:20:33
Imported:
2023-07
Content
「はっ…♡はっ…♡はっ…♡」
普段俺が使っているベッドに横たわる少女……俺はその柔らかい身体を貪っていた。
「はぁ……っ♡あぁ……っ♡」
彼女の身体は汗でしっとりと濡れ、紅潮した肌は艶やかだ。
俺はその肌に舌を這わせ、舐め回す。
「んっ……あんぅ……っ♡」
彼女の胸に触れると、柔らかな感触と共に甘い声が漏れる。
若い女ならではの瑞々しい肌の質感、弾力のある乳房を楽しみながら、ゆっくりと揉んでいく。
そして、胸の先にあるピンク色の突起を口に含み、吸い上げる。
「あっ……んっ……♡やぁ……っ♡」
彼女が小さく喘ぐ度に、俺の興奮は高まっていった。
黒髪ストレート、赤い瞳が印象的な、エロゲーの世界から飛び出してきたような美しい顔立ちの少女。
そんな美少女が俺の愛撫に反応し、甘い吐息を漏らす。
身体のどこもかしこも柔らかく、触り心地の良い少女だが……俺の興奮を一番煽るのは、小動物のように可愛らしい声だ。
普段は丁寧な口調で話す礼儀正しい美少女が、快楽に溺れ、淫らに喘いでいる…その姿、その声に興奮する。
「あぁっ♡そこぉ……だめぇぇえぇえっ♡♡♡」
オマンコを指先で弄ると、彼女は一際大きな声で叫んだ。
イッた。
俺の拙い愛撫でも毎回気持ちよくイってくれる、そういうところも可愛い少女だ。
同時に膣内からは大量の愛液が流れ出し、シーツに大きな染みを作る。
「はぁっ…!はぁっ…!はぁっ…!!」
少女は目一杯感じて絶頂して、肩で息をしている。
そんな彼女を少し休憩させてやりたいと思わなくもないのだが……
彼女との約束だ……彼女を俺のアパートに置いてやるかわりに、一日一回セックスさせてもらうことになっている。
まだ俺のチンポは気持ちよくしてもらっていない。
このまま彼女のマンコをチンポで味わいたい。でも、彼女のためを思えば休憩なしというのは……我慢汁を垂らしている肉棒を手に取り逡巡する。
「お兄さん…は、はやくオチンチンください……!オマンコが疼いて仕方ないんです……♡」
少女が熱っぽい潤んだ瞳で見つめてくる。そうか、したかったのは俺だけじゃなかったんだな…!だったらためらう理由は無い。
「あ、ああ、わかった…!」
俺は少女の細い腰を掴むと、一気にチンポを挿入する。
「ひぎぃっ!?んあっ……あん…あぅっ♡」
突然の強い衝撃に悲鳴をあげる少女。しかし、それは一瞬のことだった。
すぐに表情が変わる。
痛そうな、それでいて気持ちよさそうで、嬉しそうな顔…。
でも、俺の方は彼女のエロい顔に見惚れる余裕もない。
マンコに突き入れたチンポに絡みついてくる肉襞の感触、締め付けてくる膣圧の強さ、チンポの先端と彼女の子宮口がキスをしているのが分かる。
あまりの快感にすぐに精液を噴き出しそうになって、歯を食い縛って耐えなくてはいけなかった。
こんな気持ちいいマンコ、すぐに射精して終わりにするのはもったいない。
「…ぁん♡……はぁ♡…はぁ♡」
俺はチンポを入れたまましばらく動かない。こうして、美少女のマンコにチンポを入れている幸福を噛みしめながら…射精した欲求の波が引くのを待つ。
しかし、それにしても……美少女の身体の中に入っている。チンポとマンコで、結合している。その事実だけでもイキそうになるくらいエロい……
そしてその上で……彼女のマンコは、気持ちいい。
比べるのも失礼な話かもしれないが……高級オナホだって相手にもならない名器だ。
亀頭の先っぽに吸い付いてくる子宮口、竿全体を包み込む無数のヒダ、そして、入り口付近のザラついた部分……それらが全て合わさって強烈な快感を生み出していた。
膣内の熱い温度や愛液の多さ、締め付け具合や柔らかさ、全てが最高なのだ。まるで天国にいるかのような気分だ。
俺は彼女以外の女だと、あと一人としかオマンコしたことがないから分からないが……女のマンコっていうのはこういうものなのだろうか?
それとも彼女達が特別なのか……? いや、考えるのはやめよう。今はただこの最高の快楽に身を任せたい。
「ふふっ♡毎日やってるから私のオマンコ、お兄さんのオチンチンの形になっちゃいましたね…♡」
そう言って微笑む彼女の顔はとても美しく、淫靡だった。
その笑顔を見た瞬間、俺の中で何かが弾けた気がした。
もう我慢できない! そう思った時には既に行動に移していた。
激しく腰を打ち付け始める。パンッパンッという音と共に肉のぶつかり合う音が部屋に響く。
「あんっ♡いきなり激しすぎですよぉ!」
そう言いながらも彼女は嬉しそうだ。その証拠に彼女も自ら腰を動かし始めた。
お互いが求め合い、貪るような激しいセックスが続く。
「お兄さんっ♡好きっ♡大好きっ♡お兄さんとオマンコするの大好きぃいっ♡♡♡」
俺を好きと言ったのか、俺とのセックスが好きと言ったのか、それとも両方か……まあどっちでもいいことだ。
少なくとも俺はこの家出少女が好きだ……。
だからこうやって彼女と身体を重ねている。
「ああっ♡イクッ♡イッちゃいますぅぅうっ♡♡♡」
彼女の二回目の絶頂が近いようだ。
より快感を貪ろうと、形の良いおっぱいを弾ませて自ら腰をくねらせお尻を振る少女。
俺も限界が近い。ラストスパートをかけるべくさらにペースを上げる。
「ああぁぁあっ♡♡♡イグゥウウッ♡♡♡♡」
「くっ…んぅうっ!!」
絶叫と共に盛大に潮を吹き出す少女。それと同時に膣内が激しく痙攣し、俺のチンポを強く締め付けてくる。
その瞬間、俺は射精した。ドクンドクンと脈打ちながら大量の精液を流し込む。
「あぁ……出てるぅう……♡あったかいぃ♡やっぱり、生で中出しされるのが一番気持ちいいです……♡♡」
恍惚とした表情で呟く彼女。そんな彼女を見ていると、またムラムラしてきた。
「あはっ♡お兄さん…出したばっかりなのにもうオチンチン大きくなって来ましたよ?♡私のマンコ、そんなに気持ち良かったですか?」
妖艶な笑みを浮かべながら聞いてくる彼女に、素直に答えることにする。
「ああ、すごく良かったよ……」
そう言うと彼女は嬉しそうに微笑んだ。それからゆっくりと腰を上げると、ズルリと引き抜かれる肉棒。
栓を失ったことで逆流してくる白濁液を見て満足そうに笑う彼女の表情は艶めかしく美しかった。
「ふぅー……今日もいっぱい出ましたね……お腹タプタプ♡」
満足げな顔で言う彼女だが、まだまだ物足りなさそうだ。
その証拠に彼女の瞳は情欲に濡れている。
「ねえ…お兄さんのオチンチンもまだ固いままだし…もっとして良いんですよ?ほら、おいで……♡」
両手を広げて誘ってくる美少女。その姿はとても魅力的だが、彼女のこの犯罪的に気持ち良いマンコをこれ以上味わったら…
いつか彼女が家出をやめて実家に帰ると言い出した時に笑って見送ることができなくなるかもしれない。
だからここは我慢だ。
「いや、一日一回までって約束だからな…これ以上は貰いすぎだ。今日はここまでにしよう」
俺が断ると、少女は少し残念そうな顔をしたが、すぐに気を取り直したようで、ベッドから降りると全裸のままキッチンに向かう。
冷蔵庫を開けて中から牛乳を取り出すと、コップに注いで一気に飲み干す……白い液体が彼女の喉を通るたびに動く喉がエロティックで、ついつい見とれてしまった。
ぷはぁっ、と息を吐いて口元を拭う姿もまた色っぽい。
「ふう……ごちそうさまでした♪」
俺は牛乳に弱くて飲むと腹を下し気味だから冷蔵庫に牛乳なんて入れてなかったんだが…彼女と生活する中でいつのまにか常備されるようになったのだ。
歯ブラシも二本になったし、食器も増えた。シャンプーやトリートメントなんかも彼女のお気に入りのが置いてある。
どんどんこの部屋が彼女に侵食されているような気がするが、別に嫌じゃない……むしろ嬉しいというかなんというか……。
「それじゃお風呂先にいただきますね♪」
そう言って風呂場へと向かう彼女を見送ってから俺は後片付けを始めるのだった。
この少女との共同生活が始まったのは三ヶ月前のことだ。
その日はバケツをひっくり返したかのような土砂降りの雨だった。
仕事帰り、傘を差していても足元はびしょ濡れになり、ズボンの裾は泥まみれになっていた。
早く家に帰って風呂に入りたいと思いながら歩いていると、アパートの軒先でびしょ濡れになった彼女が蹲っているのが見えた。
よく見ると制服らしきものを着ていたので、おそらく高校生くらいだろうと判断した。
「おい、大丈夫か?」
声をかけると、彼女は顔を上げた。その顔は真っ青で、唇は紫色になっている。
これはまずいと思い、とりあえず自分の部屋に戻りバスタオルを持ってきた。
世知辛い世の中だ。俺みたいな独身中年男性は、彼女のような若い女に触れるべきじゃない。
後で何をいわれるかわかったものじゃないし…彼女もそんなおじさんに触れてほしくないだろう。
でもこれくらいは良いだろう、とバスタオルを差し出した。すると彼女は驚いたような顔をして、恐る恐るといった様子でそれを受け取った。
そして自分の身体を拭き始める。
「あの……ありがとうございます……」
消え入りそうな声で礼を言う少女。
「どういたしまして。それより、どうしたんだこんな雨の中、傘も差さずに。ずぶ濡れじゃないか」
そう聞くと、彼女は暗い表情になって俯いてしまった。しかし、事情を話す気はないらしい…まあ、それもそうか。
「わかった事情は聞かない…親に電話するならスマホ貸すよ」
そう言うと、首を横に振る彼女。どうやら家に帰りたくないようだ。
警察にでも保護してもらうか?と聞いたがそれも首をふる。
まあ……俺も高校生くらいの時に家出なんかしていたら、警察のやっかいになんてなりたくなかっただろうしな……気持ちはわかる。
俺は財布から五千円札を取り出し彼女に握らせた。
「それだけあれば…そこのビジホで一泊くらいはできるから、今日はそこに泊まりな」
しかし、それにも首を振られてしまう。
「お金なんて……返すあても無いですから……」
いや、それくらいのお金はもうあげるつもりだったのだか…
「あのっ…!お兄さんが良ければ……私のこと使いませんか?私、まだ処女だし…病気だって無いですし…」
そんなことを言って腕にしがみついてくる。濡れた服越しに伝わる体温は温かい。
突然のことに混乱しながらも彼女を引き離し、諭すように言う。
「そういうことをしてほしくないからお金渡したんだからさ……とにかく、今日はホテルでゆっくりして。
虐待とかされてるなら別だけど…落ち着いたら家出はやめて家に帰った方がいい」
俺の言葉に俯く彼女。しばらく沈黙が続いたあと、小さな声で呟いた。
「帰る場所なんてありません……」
「そっか……」
悲しそうにつぶやく彼女に気がついたらこんなことを言っていた。
「だったら落ち着くまでうちに来るか?」と言ってしまったのである。
その時の彼女の顔はとても嬉しそうだった。
それから数日後には、彼女の私物が増えていた。着替えや日用品などだ。最初は遠慮していたが、強引に押し付けると受け取ってくれたので助かった。
今ではすっかり馴染んでいるように見える。
彼女は日中アパートで家事をしてくれるし、夕食の準備もしてくれる。
それだけで十分だったのだが…彼女はある日、「置いてもらって、食事もさせてもらって、何もお返ししないというのは申し訳ないです!せめて夜の相手くらいさせてください!」と言ってきたのだ。
さすがにそれはマズいと思って断ったのだが、どうしてもというので一度だけという条件付きでOKしてしまった。
その結果がこれだ。
今現在、彼女と俺の情事はほぼ二日おきに行われている。
俺もだけど彼女もエッチにハマってしまって二人で爛れた性活を送っているわけだ。
おかげで俺のチンポは日に日に逞しく成長し、性欲が強くなってきている気がする。
彼女も最近は積極的になってきており、最近ではしゃぶってみたり、胸で挟んでみたりと色々なことを試してくるようになった。
もうそろそろ本気で断らないとダメかもしれないと思っているんだが……なかなか言い出せないままズルズルとここまで来てしまっているのだった。
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「んほっ♡おぉっ♡おっほぉぉっ♡」
横たわる俺の上に跨りパンッパンッ♡と腰を打ち付ける茶髪の美少女。
その目は焦点があっておらず、口からは舌がはみ出している。その姿はとても淫靡で美しい。
「おちんぽしゅごいっ♡♡これすきぃっ♡♡♡」
彼女は夢中で腰を振っており、結合部からは愛液が飛び散っている。その姿はとても淫猥で興奮してしまう。
「ああっ、またイクッ♡♡♡」
絶頂を迎えたのか身体を仰け反らせ痙攣する彼女。しかしそれでも腰の動きは止まらない。
「もっとぉ♡♡♡貴方も腰振ってよぉぉぉ♡♡♡」
そう言いながらさらに激しく動く彼女。その動きに合わせて彼女の美乳が激しく揺れる。
その光景を見てますます興奮する俺。
彼女に言われるまでもなく、彼女のプリプリしたお尻の動きに合わせて、下からチンポを突き上げてやった。
「あぁんっ♡♡♡♡すごぉいいぃいっ♡♡♡♡♡」
更に大きな声で喘ぐ彼女。そんな彼女を見ているともっといじめたくなってしまう。
今度は逆に俺が上になると、正常位の体勢になる。そしてそのままピストン運動を開始した。
「あんっ、だめぇっ、私が気持ちよくさせるんだからぁっ♡♡」
抵抗しようとする彼女だが、力が入らないようでされるがままになっている。
家出少女の名器に匹敵するくらい気持ちいいオマンコ、それが俺を魅了して離さないのだ。
このオマンコは俺のものだと言わんばかりに何度も何度も突き入れる。そのたびに甘い声を漏らす彼女が愛おしい。
「ああぁっ、いいっ、すごいぃぃっ!!イイッ、そこっ、もっと突いてぇぇっ!!」
涙を流しながら懇願する彼女に応え、一番感じる部分を責め立てる。
「ああぁぁっっ、イグゥウウッッッ!!!」
絶叫を上げ絶頂に達する彼女。それと同時に膣内が激しく収縮し、精液を搾り取ろうとしてくる。
「くっ……!」
あまりの快感に耐えきれず射精してしまいそうになるがなんとか耐えようとするが……しかしそれも長くは続かず、限界はすぐに訪れた。
どぴゅるるるっ、びゅーっ、どくんどくんっと大量の精子を放出していく感覚があった。同時に彼女もまた達したのか、背中を大きく反らしビクビクッと震えている。
「はぁ……はぁ……いっぱい出たね……気持ちよかった……?」
肩で息をしながら聞いてくる彼女。それに対して俺は無言で頷くことしかできなかった。
「ふふ、嬉しいなぁ……ねえ、もう一回しよ?」
そう言って抱きついてくる彼女を押し止める……すると、とたんに不満そうに口をすぼめる仕草が可愛い。
「そんな可愛い顔されるとまたしたくなるからやめてくれ」
こうやってほぼ二日おきにセックスをしているのに、可愛いと言われると嬉しそうに顔を赤らめるところが初々しい。「なによ…可愛いっておもってるならすればいいじゃない…」と拗ねながらもまんざらでもない様子である。
「じゃ、じゃあさ…お風呂、一緒に入ろ?それで背中流してあげるからさ……」
もじもじしながら言ってくる姿が可愛らしいので思わず頷いてしまった。
浴室に入るとまずはシャワーを浴びるのたが……彼女はボディソープを手に取ると、それを自らの女子高生らしいプリプリな身体に塗りたくっていく。
泡立った裸体はとても艶めかしく、見ているだけで興奮してきてしまうほどだ。
そんな俺の視線に気づいたのか、彼女はニヤリと笑うと俺に抱きつき耳元で囁いてきた。
「ねぇ……背中、だけじゃなくて全身きれいにしてあげよっか?♡」
そう言うと俺の身体に自分の身体を擦りつけてくる。柔らかい感触が伝わってくると同時に甘い吐息がかかる。
「うふふっ、貴方の身体、ゴツゴツしてて男らしくて素敵だよね……私のおっぱいで洗ってあげるわ♡」
そう言うなり、俺の胸板に胸を押し付けてくる。ムニュムニュ、プリプリッ彼女のJKおっぱいの感触を楽しむことができる至福の時間だ。
しかもそれだけではない、乳首も擦れているせいか段々と硬くなっているのがわかる。
彼女の息遣いも荒くなってきており、興奮しているのが伝わってきた。
しばらくそうやって楽しんだ後、次はこちらの番だといわんばかりに彼女は背中を向けて…
「ふふっ♡あなたって実はお尻の方が好きなのよね♡知ってるんだから♪」と言いながら白い桃みたいなムチムチのプリケツをフリフリしてきたではないか。
なんという破壊力か!女子高生らしい弾力と柔らかさを兼ね備えた桃尻!こんなものを見せられて我慢できるわけがなかった。
気がつくと俺のチンポはまた固くなって、それを見てニタァ♡と笑った彼女は、チンポにお尻を押し付けてきた。
むにゅうぅぅっという感触とともに、柔らかく包み込まれるような感覚に襲われる。そしてそのまま上下に動かされるものだからたまらない!
「ほらほらぁ、どう?気持ち良いでしょぉ〜?」
そう言いながら楽しそうに笑う彼女。その表情は完全に発情しており、瞳にハートマークが見えるようだ。
「あはっ、もうこんなに大きくなってるぅ〜!やっぱりね…お尻の方が反応いいんだから♡」
俺は俺で、彼女のお尻の割れ目にチンポを挟み込まれ、上下に擦られるという行為によって与えられる快楽に耐えられず情けない声を上げてしまっていた。
「あんっ、んんっ、んふっ、ふぅっ、ふぁあんっ♡」
リズミカルに腰を振り続ける彼女。その動きに合わせて俺もチンポを擦りつけてやる。そうすると面白いくらいに反応する彼女。
「ひゃうんっ、んあぁっ、んひぃいっ!」
そんな色っぽい声を上げながらも腰の動きを止めようとしない彼女。
俺と二人で腰をふりあって、チンポと尻肉を擦り合わせる。
その快感たるや凄まじいもので、すぐにでも果ててしまいそうだ。
「あはぁっ♡私のお尻に夢中になっちゃってぇ、そんなにいいのぉっ!?♡♡♡♡」
嬉しそうな声を上げる彼女。その顔はとても幸せそうで、見ているこちらまで嬉しくなってくるような笑顔だった。
「あはぁんっ、私もっ、すごく感じちゃうぅぅっ♡♡♡」
彼女もまた、俺と同じことを感じているようで、とても嬉しそうだ。
「ああんっ、もっと…もっとオチンチン擦りつけてぇ♡♡」言われるまでもなく、俺は夢中になって腰を振っていた。その度に揺れる大きな胸がとてもいやらしく、ますます興奮する。
「んっ、あっ、あぁんっ、すごっ、いぃっ、こんなのすぐイッちゃうよぉ!♡♡」
どうやら彼女も限界が近いようで、ビクビクッと痙攣し始めた。それに合わせてこちらもラストスパートをかける。
「イクッ、イッちゃうっ、あぁんっ、だめぇっ、私、先にイッちゃううっっ!!♡♡♡♡♡」
ビクンッと身体を大きく跳ねさせ絶頂を迎える彼女。同時に俺も耐えきれずに射精…!大量の精液が彼女の背中にぶっかけられていく。
「ああっ、熱いぃぃっっ!!♡しゅごぃいっ!!!♡♡」
背中を仰け反らせながら嬌声を上げる彼女。その姿はなんとも淫靡であり、美しかった。
しばらくして落ち着いたところでシャワーでお互いの汗を流してから湯船に浸かったのだが、そこでもまた色々あったことは言うまでもないだろう……。
彼女は数ヶ月前に、俺が繁華街を歩いていたところに声をかけてきた元売春少女だ。
ただ…「あ、あの……わ、私とエッチしませんか?五、五千円で……本番もアリ、です…」…俺に声をかけてきた彼女は明らかに怯えていた。
こんなことに慣れているようにはとても見れない。
関わらない方が良いと反射的に断ったのだが、彼女は袖を引いて「あ、あの…お願い…!お願いしますっ…!お願いですからっ…」と懇願してきたのだ。
この頃は、俺が例の家出少女をアパートに迎えてしばらくたった時期だ。
以前の俺なら売春しようなんて少女には関わらないように逃げていたと思う。
しかし、髪の色、瞳の色は違うが…家出少女と同じくらいの歳で、そっくりなスタイルをしてる売春少女を見捨てる事はできなかった。
彼女に望む額を渡すと二人でラブボに入る。その間、彼女は怯えていた。顔面を蒼白にしてガタガタ震える彼女には気の毒なことをしている自覚はあるのだが、今はこの子の話を聴くのが先決だと思い、部屋を選んだ。
話を聞くのが目的なんだから行き先は喫茶店でもいいと思うのだが、彼女がラブホに行くと言って聞かないのだ。
「あの…お風呂、入ってきていいですか……?」
部屋に入ると早速セックスをすると思っている彼女は半泣きでそんなことを言い出したから……
「ソレよりも……こう言うのが、最近の若い娘は好きなのかな?」
俺が手にしたのは備え付けられたモニタのリモコン。
AVを見る以外にも、食事や軽食の注文にも使える。
俺が表示したのは食パンをまるまる一斤は使ったかのようなフレンチトーストの画面だ。
上に乗ったフルーツなホイップクリームは美味しそうだが…量が凄い。この年になると胸焼けしそうな量だな……
「……え、えっと、私は、あんまり、ですけど……インスタとかだとよく見ますね……」
そう言って俯く彼女。これは遠慮しているのではなく、本心のようだ。
(さて、どうするか……)
このまま彼女を帰すという選択肢もあるにはあるが、それは流石に酷というものだろう。
「じゃあ…なにか欲しい物ある?ここで注文できるくらいのものなら奢るよ」
「あ、あの…そういうの良いですから…!早くして、終わらせてください…」
やっぱりなにか訳ありなのだろう、お金が欲しいなら五千円なんて値段でやらせたりしないしな。
「いや…しないよ。なにかわけありなんだろ…しばらくここにいて、したことにして出ていったら?そのお金はあげるから」
「えっ……?そ、そんなの悪いですよ……!」
「いいから、気にしないでいいよ」
俺はそういえば仕事が忙しくて昼飯を食べる暇がなかったのを思い出して…メニューを見始める。
「あのっ……巻き込んで、ごめんなさい……」
少しは安心したのか、彼女は謝罪とともにポツポツと事情を話し始めた。
彼女はたちの悪いクラスメイトにイジメを受けていて、今日はとうとう脅されて無理やり売春させられそうになったらしい。
苛めっ娘たちが影で観察して楽しむ中、彼女は繁華街にいる人の中でできるだけ怖くない人を探して…そして俺を選んで声をかけたらしい。
「なるほどね……それは、大変だ……」
その他のイジメも聞いてみたら酷いのばかりだけど、売春の強要は一線を超えてる。
今も下で見張ってるかもしれないからと、ホテルから出られないでいるみたいだ。
「そっか……悪いけど俺にはどうにもしてやれない。でも…今日みたいな事になったら、連絡して……また、したふりだけして返してあげるから」
俺は連絡先を渡し、しばらくしてから彼女と一緒にホテルを出た。
家族以外でイジメをしない人と話すのは久しぶりだって、ホテルを出る頃には彼女に少し笑顔が出てきていた。
それから一ヶ月くらいの間に二、三回の割合で彼女に呼び出され彼女をラブホテルに匿う日々がつづいて…彼女はつらいイジメに合うと、俺を頼って電話してくるようになった。
彼女の辛い気持ちを聞いたり、パーッと遊んで忘れたいと言われ、テーマパークに遊びに行ったりもした。
彼女は虐められてるのが信じられないくらいいい娘で、顔もかわいい。
そんな子が、恩返しに…なんて殊勝な態度でエッチを望んできたのは、彼女がすっかり俺に慣れた頃の話だ…彼女のお誘いは何度もあって、それを断り続けることは俺には無理だった。
ちょうど、家出少女と身体の関係を持った頃……この少女とも、俺は関係を持った。
恋人みたいに甘いエッチを何度も何度も繰り返した。
そんな生活がしばらく続いてから。
「やった……やったの…!私を虐めてた子たちが売春斡旋で補導されたの…!学校も辞めるって…!」
数ヶ月たったある日、彼女から本当に嬉しそうな声で報告があったのだ。
もう大丈夫そうだ。これでもう、彼女も俺のところに来ることはないだろうけど、寂しいが最後にお礼を言っておこうと思ったんだが……
「ありがとう!あなたのおかげで私耐えることができたよ!ねえ……だからさ、お祝いも兼ねてしよっか?最近ちょっとご無沙汰だったしさ〜♡」
彼女は俺の元を離れる気はないらしい。むしろ、心配事のなくなった彼女はここからエッチにさらに積極的になった気がする。