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進行中のリクエストの文字数70%弱ほどの進捗早読になります。 実際の映像作品を元にシチュエーション頂いてまして、そのシリーズの1の一人目JKの感じで書かせてもらっています。 ここから周囲も気づき始め、衆人羞恥、撮影、集団痴漢な感じに展開していく予定です。例によって素敵なリクで、脱がせるまでをねちねちいき過ぎたせいで文字数キツキツなので、もしよかったらブーストお待ちしております。 一ヶ月以内を目処にPIXIV投稿予定となります。 ──以下、本文── 由比ヶ浜結衣は困惑していた。本日の一時限目での小テストに備えるために、いつもより数本早い電車に乗り込んだまでは良かったのだが、こんなに混雑しているとは思っていなかったのだ。 人垣に埋もれ、下手すればつり革すら掴めないような状況だったが、そこは運が良かったのかなんとか手を伸ばして、体勢を保つことが出来た。だが、満員電車特有の息苦しさは解消することはない。 それに、時折肩や、背中に触れる他人の体温が、結衣を妙に落ち着かない気持ちにさせる。 (こ、こんなことなら、いつも通りの電車にすればばよかったよぉ……って、えっ!?) 不意に感じる手のひらの感触。明確にスカートの上からお尻を撫でられている。 (こ、これって、痴漢?!) 思いもしなかった事態に、結衣は体を硬直させて身を強張らせる。その間も男の右手は止まることなく、執拗に臀部を這い続ける。冤罪の可能性など微塵も考えられないほど、その手の動きは大胆かつ狡猾なものだった。 (さ、さわり方……いやらしい……っ、どうすればいいの……) 騒ぎ立てるなりして、周りに助けを求める選択肢は、テストのためにこの便に乗った以上、結衣には無い。痴漢の事後処理などで遅刻しては、元も子もなくなるからだ。いや、それでなくても恐怖で喉が震えているので、まともな発生が出来るかどうかさえ怪しいが。男はそんな結衣の葛藤を知ってか知らずかエスカレートしていき、スカートをつまみ上げてくる。スカートを短く折りつめている結衣だ。そうされると、簡単にふとももの付け根からショーツが覗き見えてきてしまって、ますます結衣を混乱させた。 (そ、そんなっ……電車の中で、こ、こんな格好なんて……) パニック状態になりながらも、結衣は必死に痴漢にて抵抗するようにスカートを引っ張り下げる。しかし片手でしか出来ないその盾付きには、ほとんど意味がなく、むしろいたずらに痴漢男の嗜虐を煽った結果になってしまったかもしれない。痴漢は二つの手を使い、ガードできない箇所からスカートを捲りあげる。それを嫌がってなおも懸命に足掻く結衣の手を尽く払い除け ながら、ついには背中が見え隠れするほど結衣のスカートはまくりあげられてしまった。ピンク色のショーツに包まれた、小ぶりだが形の良いお尻が電車内で露わされてしまっ た。 (いっ、いやぁ……お尻、出されて……パ、パンツも見えちゃってるよぉ……) 恥ずかしさに一気に顔が赤くなるのを感じる。そうされると膝に力が入らないのも手伝ってか、電車の揺れに合わせて、お尻が左右にぷるんぷるんと振られる。そのたびに結衣の羞恥心が膨れ上がっていく。すると狡猾な痴漢男は、そんな結衣の羞恥を見てとったのか、ショーツからこぼれる結衣の尻ふさをこれみよがしに撫で回し始める。救いあげるようにして、ふるんっ、と震えさせる。また両手でゆっくり柔肉をすり合わせるよう、ショーツを挟み込むようにして……ふるんっ。瑞々しさと弾力をアピールするように結衣のお尻は躍動してしまう。まるで周りの乗客に、このぷるぷるなJKの恥肉は自分のものだと主張するような執拗な揉み込み。 (こ、こんなの……イヤぁ……) 結衣は声にならない悲鳴を飲み込むように、ぎゅっと目を閉じて顔を伏せて、それでもなんとかスカートを正そうと試みる。しかし手の数が足りない。結衣の儚い抵抗など意にも介さず、男の手指はふとももに食い込みながら、滑るように尻肉にたどり着く。ショーツから尻たぶを引っ張り出すように掴んで、また、ふるんっ──。 (い、いつまでこんな……もう、こうなったら……っ) 結衣は意を決して吊り革を離す。ふたつの手で、痴漢の辱めを阻止しようとばかりに、お尻に手を伸ばす。しかし、そうすることでバランスを失ったことも事実。電車の揺れに対抗するように脚を開かざるを得なず、狡猾な痴漢はすぐにそこに脚を捻じ込んでくる。閉じられなくなっしまった内腿をくすぐるように撫でられて、結衣の指先から力が抜けてしまう。それを見逃さんとばかりに結衣の手は払い除けられ、つまみあげれたスカートの裾が、グイグイと腰部分に押しつけられる。 (今度は、なに……?!) スカートをめくれた状態で固定するという意図。背後で行われているそんな悪意をすぐには感じ取れず、結衣の手は剥き出しの臀部の前で虚しく空を切る。 (ま、待って、これって……っ) 今更ながらに理解する。慌てて手で戻そうとするが、指先が震えるし、焦りもあって上手くいかない。そんな無防備に晒されてしまっているショーツ剥き出しのお尻に、痴漢男の両手が這い回る。抵抗の手段を失ったそこに、無遠慮に男の手が這う。 (う……っ、この手つき……さっきより、ずっといやらしいし……それに……パ、パンツが……) 食い込まされてきている── 両側の尻肉でぐにぐにとショーツを挟み込むようにされたかと思えば、背中側のゴムに指をかけられ引っ張られると、その布地は双丘の割れ目に向かって、じわじわと侵食していく。同時に境内を増した尻ふさを、左から、右から弄ぶように押し潰される。そうしてショーツがどんどんと尻の谷間に埋もれていく。 (こんなの、イヤぁ……) たまらず男の手の動きを阻止しようとするが、咎めるようにショーツを絞り込まれ、一気に引き上げられてしまった。 (そ、そんなぁ……こんなのまるで……) まるで、Tバックではないか。そんな風に考えてしまった瞬間、結衣の顔がみるみると赤く染まる。中途半端な抵抗のせいで、スカートも直せていなく、電車内でTバック姿を晒す痴女JKの出来上がりだ。羞恥心でどうにかなりそうだったが、それでも必死に手を動かす。しかし、スカートを正すべきなのか、ショーツの食い込みを直すべきなのか、もう自分でもよく分からなくなっていた。痴漢男は、そんな結衣の狼籍を楽しんですらいるのだろうか、なおもしつこくグイグイとショーツを強く引き絞ってくる。そうされて、より尻肉内にショーツ食い込まされ、何かしなければと結衣の手はもがくが、痴漢はそれを戒めるように結衣の手首を掴み上げ、腰の横に持っていく。気をつけ、のような姿勢にさせられ、ショーツがぴったりと食い込んだままの無防備なお尻を、そのままいいようにされてしまう。どれくらい、その柔らかさを堪能されたのだろうか。味わい尽くしたという判断だったのか、仕上げ──と呼ぶにはこの淫虐は始まったばかりなのだが──と言わんばかりに、まるで体を吊り上げるかの如く、苛烈に布地を引っ張り上げられた。 (ひぃん……つ、強い……) ショーツのクロッチ部分による締め付けが、容赦なく股間を襲う。 (そんな……こんなの、恥ずかしすぎるよぉ……) 恥ずかしさと悔しさに涙が滲む。ギャルを気取ってスカートを短くした自分が悪いのかもしれない、それとも何の警戒も無しに満員電車に乗った自分の落ち度なのか…… 「ひゃあんっ?!」 そんな逡巡を遮るように、突然、結衣の下腹部に走った刺激。思わず声をあげてしまったのは、ぴったりとショーツが密着させられることで、形を主張してしまっていた割れ目を、ゆるりとひと撫でされたからだ。 (な、なに、今のぉ……っ?) 処世術のため耳年増具合ばかりが発達した結衣にとって、初めての性器への直接的なアプローチ。それが電車内で、痴漢によるものになるとは。結衣は背筋に走る痺れに、ぞくりとして息を飲む。それが甘さを伴っていたことは、思考から追い出さないとどうにもならなかった。 痴漢の指はそのままお尻のクレバスに埋まり、蠢きながら上方へスライドしていく。そうされるとショーツ越しではあるが、皺穴にまで届くような指遣いだ。実際、アナルのわずかに横を穿つように指先でグリグリとされると、反射的にキュッとお尻に力が入ってしまう。そしてまた指は再現のように、クロッチ部をひと掻きして── 「きゃうっ?!」 いや、今度はふた掻き、み掻き……と、繰り返されてしまい、段々と腰の奥から熱く切ない感覚が生まれてくる。そのまま弱火で炙るようにじっくりと指は這いあがり、弛緩してしまった匿穴を次こそは正確に突き刺してやろうと言わんばかりに迫ってくる。 (そ、それはダメぇ……) 結衣は意思を振り絞って、なんとか二つの手で男の指の動きを押さえようとする。しかし、それは痴漢男の怒りを買ってしまったようで、急に動きに荒々しさが増す。強く指を尻肉に食い込ませながら、もう片方の腕を結衣の腰にまわし強引に抱きせるようにして、密着度を一気にあげてきた。抵抗のための結衣の手も、男の身体の間に挟まれて、思うように動かせなくなる。 (そ、そんなぁ……って、待って! な、何をする気なの!?) 気づけば、痴漢はまわしている手を何やらモゾモゾと動かしている。そこは、スカートの留め金の辺りだ。 (待って、待って、嘘、嘘、うそ、ウソ、そんなの、だめ、ダメーー!!!) 結衣の心の叫びも虚しく、カチという小さな音と共に、留め具は外される。まさかと思う間もなく、ファスナーが下ろさる。そうすると当然、スカートが重力に従って、ストンと落ちるわけで── 結衣は、とうとうその痴漢の手によって、下半身丸出しにされてしまった。 (い、イヤああああっ!!!) 結衣の表情が一気に青ざめる。今まではお尻側だけ晒されていた結衣のピンクショーツ姿は、こうされて前面も露わになる。白や、地より濃いピンクの花柄の刺繍がふんだんにあしらわれた可愛らしいデザイン。ちょこんと鎮座する白リボンは小さめで、ギャルらしさはさほど無いが、まさに華のJKいった印象を与えてくれるような王道のピンクショーツだ。しかし、今となっては、そのショーツの可愛さがなんの慰めにもなるはずがない。電車内で、こんな格好にさせられてしまったのだ。しかも運が悪いことに電車の揺れが一瞬大きくなり、バランスが崩れなりたまらず足を踏み直した瞬間、狡猾な痴漢男に地面のスカートを回収されてしまう。そのまま痴漢の鞄にそれは押し込まれてしまった。 結衣の眼下にはピンクデルタと白いふとももがある。いや、それしか残っていないと言うべきだろうか。まだ周囲では、痴漢の凶行に気づいてはいないようで、他の乗客たちは変わらず吊革に掴まったままただただ揺られている。しかし、そのことがこんな強制露出の羞恥心を和らげてくれる訳もない。 (お願いっ、誰も気づかないでぇ……) 俯きながら、必死にシャツを引っ張り、なんとかショーツを隠そうとしてみるものの丈が足りない。ならばと、腰を引けば臀部側に空気を多大に感じてしまい、自分のお尻がぷりんと剥き出されていることを再認識させられる。そんなダブルバインドにより、中途半端な動作にしかならない。ねじ込まれていた痴漢の脚が無くなったため、内股になってもじもじと身じろぎをしながら、少しでも隠そうと努力をする。しかしそれはほとんど無駄で、さらには異性にとって嗜虐心を煽る様子になっていることなど──初心な結衣に気づける余地は、無い。 そして、事態はさらに悪化していく。下着姿にされた下半身にばかり意識を取られていたせいで…… 「ふぁんっ?!」 不意に胸元に登場したふたつの手のひら。遠慮なくシャツ越しの双丘を鷲掴みにして、揉みしだいてくるそれに思わず声が出てしまう。結衣の童顔からは不釣り合いと言える、はっきりと主張するふたつのふくらみ。これがメインディッシュだ、と言わんばかりに男は五指を巧みに使って、結衣の柔乳を捏ね回してくる。 荒々しくまさぐられるとブラウスが引っ張られ、へそが露出するほどに裾が上がってしまう。イコール、結衣のショーツ一枚の下半身がさらに心許ないものなる。 (やっ、やだやだやだぁ……) 結衣はなんとか抵抗を試みようと、身じろぎし、手を動かす。が、 「あまり暴れると周りに君のパンツ姿見られちゃうよ? 痴女だと思われちゃうかもしれないねぇ」 耳元で囁かれる痴漢男の悪意に満ちた言葉。この一言だけで、結衣の動きを制御するには十分すぎるほどの効力を持っていた。結衣は涙目になりながら、腰の前で弱々しく指を組んだ。それは抵抗をしないという意思表示の他ならない。 痴漢は満足げに目を細めた気がするが、もはや結衣の意識には入らない。 痴漢はなおも両手で結衣のたわわなおっぱいを蹂躙する。掴んで、開くように動かし、形を変えさせながら、その柔らかさを楽しむ。かと思えば手のひらで挟み込むようにして、先端の箇所を明確にすると、そこを二本の指で強く押し込んでくる。 (ひっ、ひぅっ! こ、これ……やだぁ……!) ブラウスと、その下のブラジャーすら貫いて、秘めた器官を襲ってくる刺激は今までとはまるで違う感覚だった。そうされて、結衣の小さな口から漏れるのは、甘い吐息。そんな結衣の反応を察してか、痴漢の手はますます調子づいた動きを見せ始める。親指で、腋と横乳の中間地点をツボ押しのようにグリッと押される。すると、結衣の小柄な体躯が跳ね上がった。視界がチカチカする。その正体がなんなのか、結衣にはわからない。そのまま、また指は目標を中央に隠れている突起へと定めて、動き出す。 (やっ……それダメっ、ほんとにだめぇ……っ) 穿つように円を描きながら、小刻みに押し込み、時折爪を立ててカリカリと掻く。そうされてビクゥっと反応してしまう身体。背筋に走る得体の知れない痺れ。それが快感の一端であることを、結衣はまだ知らない。 (む、むねぇ……なに……っ、こ、こんなの、おかしくなって……) 未知の快楽に翻弄される結衣。だが、それも束の間、痴漢は次の段階へと移る。胸を弄ぶように刺激するのはそのまま、器用にも指先でブラウスのボタンを外していく。 (ま、待ってぇ……も、もしか、して……?) 嫌な予感。しかし、そんな結衣の思考とは裏腹に、ボタンは順調に外されていく。最後のひとつが外されて、ブラウスを襟首から引き下げられるようにされると…… (いっ、イヤァアアッ!!) 露わになる、ピンクの可愛らしいブラに包まれた白い双丘。スカートと同じように容易く痴漢に服を剥かれたのだ。当然のように結衣のブラウスは痴漢男の鞄の中に吸い込まれて、あとには電車内で下着姿になっている似非ギャルJKだけが残る。 結衣は頭が沸騰しそうなほど顔を真っ赤に染め上げながら、慌てて身体を隠すように腕を抱く。しかし、それでどうにかなるわけもない。

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理不尽なJO

リクエストプランにてブースト適用いただきました。 ありがとうございます!!