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今までリクエストいただいていた、スマイルプリキュア・キュアビューティ青木れいか嬢ヒロピン恥辱ものの続編になります。 前回、2作品はこちら https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=16875028 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=17139097 一ヶ月以内を目処にPIXIV投稿予定となります。 ──以外、本文── あれから数日が経った。ようやく日常へと戻ること決心したれいかだったが、やはり以前のような気丈な振る舞いなど、簡単には出来なかった。 学校へ向かう道のりもいつものように歩けない。足取りも重く、気力も湧かない。 自分がジョーカーによって受けた屈辱的な行為を思い出すたびに、情けなさと羞恥心とが頭をよぎり、どうしても顔が紅潮してしまう。そんな心境が誰かに気取られるのではないかと気が気ではない。そんな思いを抱えながら、出来るだけひとと会わないように、れいかは更衣室へと急いだ。 女子更衣室には、誰も居なく、れいかは安堵のため息を漏らす。欠席者だけの健康診断のための着替えなのだから、ひとになのは当たり前と言えばそうなのだが、れいかには有難いことだった。手早く体操着に着替えようとする。 (やっぱり……まだ気持ち悪い……) スカートを脱いで、下着姿になったところで違和感を覚える。お尻のあたりがムズムとしている気がしてしまう。あのいやらしく震える楕円の異物を思い出してしまう。れいかは大きく頭を振って、その感覚の忘却に努めようとした。不覚の事態を招いたのは、そんなふうに集中力を欠いていたからだろう。肌身離さずのはずのパクトを、ロッカーの中に忘れてきてしまっていたことを、れいかは気づけてはいなかった。 気乗らないながらも、れいかは保健室へと向かう。廊下には他の生徒の姿はなく、静寂に包まれている。 そのことに安心を覚えつつ、れいかは保健室の扉を開く。 そこには白衣を纏った女性が一人、机に向かって事務作業をしていた──れいかは、そんな光景を予想していたが、実際は──  違っていた。  妖艶さを纏う紫色の長い髪を風に揺らす痩身の姿。気だるそうに丸イスに腰掛け、脚を組んでいる。その人物を認識した瞬間、れいかは思わず後ずさりをする。 しかし、それはもう遅かった。扉が勝手に、そして乱暴に、れいかを押し出すように──閉まった。そのままカチャリと鍵が下りる音がする。 「ようこそ、れいかさん」 まるでそれが自然かのように、その人物はれいかを歓迎しているかのような口調で言う。ジョーカー──快楽主義者の怪人が三度、れいかの前に現れたのだ。 れいかは警戒心を強め、キッと睨みつける。辱められたという事実がどれだけあろうと、簡単に心まで屈することなど、プリキュアにはあり得ない。 「その強い眼差し……さすがはキュアビューティと言ったところでしょうか。でも……」 れいかの視線をものともせず、ジョーカーは悦に入った表情を浮かべて、一歩ずつ歩み寄ってくる。 「ただの女子高生の青木れいかさんは、どうやってこのピンチを切り抜けるつもりでしょうかね?」 そのジョーカーのセリフで初めてれいかは、自分の置かれた状況を理解した。 (パクトが……無い……ッ?!) 自らの失態に気づいき、動揺を隠せないれいか。 パクトがないということは変身ができない。イコール戦えないということ── (では──ない……ッ) れいかは眉を吊り上げ、心で強く言い放った。例え変身ができなくても、戦うことはできる。警戒無くただ間合いを詰めてくるジョーカーに向かって、れいかは左足を踏み込み、そのまま半身で左手による突きのような動作を繰り出す。だが── れいかの攻撃は虚しく空を切る。 (動きが、どうしても、遅い……ッ?!) れいかの初撃を難なく避けたジョーカーは、逆にれいかの懐に入りこんでくる。れいかは咄嵯に左足を軸足とし、身体を半回転させるようとする。しかし、それでも── れいかの動きは緩慢だった。 視界からは簡単にジョーカーを見失い、背後に回られたことを、後ろから絡められる腕でようやく気づく。 むぎゅ──。 その両手は当たり前のようにれいかの双丘を掴み上げる。 (また、こんなセクハラまがいな……) 「あれぇ、少し大きくなったんじゃありませんか? 揉みしだいた甲斐がありますねぇ」 ジョーカーは愉快そうに言いながら、わきわきと指を動かして、れいかの反応を楽しんでくる。 れいかも当然抵抗として体を捻ったり、手を振り払おうと試みるが、やはり動きはいつもより鈍くなっている。簡単にいなされ、胸への刺激を 甘んじて受けることになってしまう。 体操着越しではあるか、豊満な双丘を好き勝手弄ばれてしまう。 「ほらぁ、もっと抵抗しないと、すぐ感じてきちゃいますよぉ」 れいかの耳元に口を近づけ、囁くように、そして蔑むように言う。 「んっ……ふぅ……くッ……」 声を漏らすまいと必死に唇を噛み締めるれいか。それを許すまいと、ジョーカーは乳肉に指をうずめながらも、その中央に秘められた突起を狙っていく。下着ごときゅっと摘んだり、弾いたりして、れいかの反応を伺ってくる。 「くっ、ん……ッ、や、やめな、さい……」 れいかは強気の姿勢を崩さぬよう努めるが、その言葉には力が無い。 ジョーカーはそんなれいかの様子を楽しみながら、今度はその手を下に下ろしていく。ふとももの内側を撫で回し、さらに付け根へと近づいてゆく。 れいかはその感覚に身震いしながらも、なんとか息を潜め耐えることしか出来なかった。しかし、それも長く続くことはなかった。 「ひィ……ッ?!」  ジョーカーの手が、れいかの臀部に触れたからだ。れいかは反射的にびくりと身を大きく跳ねさせてしまった。 (ま、また……お尻、な、の……ッ?) 前回、前々回の辱めのこともあり、れいかは警戒を強める。無意識に窄みに力を込めてしまっていた。 そんなれいかの反応を知ってか知らずか、ジョーカーはまるでそれを無理やり割り開くかの如く荒々しくお尻を揉みしだいてくる。ハーフパンツ越しとは言え、その遠慮のない手つきは、れいかにさらなる責めによる恥辱を想起させるのにじゅうぶんなものであった。 「や、やめなさい……ッ」 れいかの口からは拒絶の言葉が発せられが、具体的にどうということはない。プリキュアにならないれいかにとっては、ただの虚勢に過ぎない。 ジョーカーは、れいかを逃がさないようにがっちりとホールドしている。そうしながら、隙をつくようにれいかを半回転させ、まるで恋人を抱き込むようして、密着度を高めてくる。 そのせいで、ジョーカーの腕の中でれいかは身を捩る事すらままならない。それでいて、れいかのお尻は無防備に 軽く突き出している状態になっているのだ。 (この体勢……まずい……ッ) ジョーカーはれいかのお尻を鷲掴みにした状態で、ぐにぐにと指を動かし続けている。卑劣で、執拗なその指遣いによって、ハーフパンツの中の下着が揉み込まれ、形状をいいように変えられているのをれいかは自覚する。 (く、食い込ん……で……ッ) そうしながらもジョーカーの指は秘孔を掠めるのを忘れてはいない。 「うーん、やっぱりアナタのお尻は極上ですね。柔らかくて、弾力があって……それでいて感度まで良好で……実に素晴らしいです」ジョーカーは、れいかの耳元で囁きながら、自らの言葉を確かめるように、その手で何度もれいかのお尻を揉みしだいた。 (か、感度なんて……あなたが、さんざん弄ってきたから……) れいかはそう口に出して反論したかったが、そうすれば開発されてしまったことを認めることになる。そう思い至った彼女は歯噛みして言葉を呑み込んだ。しかし、そんな沈黙がジョーカーにとって、れいかが確かに感じていることの裏返しだと気付かせる結果になってしまったようだ。 ジョーカーは、れいかの様子を見て愉快そうに口角をあげると、妄執的にれいかのお尻を撫でたり、揉んだりを繰り返してくる。さらには── ぴと── と、そのままれいかのアナルの位置に指を押し当ててきた。 反射的にれいかの身体は強ばってしまう。 その反応を楽しむかのように、ジョーカーはさらに指先を動かしてきた。 たんっ、たんっ──。 まるでれいかの肛門をノックするように、軽く叩いてくる。むにぃと、尻肉を割り開くようにしながらそうされると、無理やりにでも敏感の箇所に掠るようになってしまい、れいかは嫌々をする子供のように首を振って身悶えしてしまう。 「どうですか~~? お尻が好きな青木れいかさ~~ん? ほらほらぁ~」 ジョーカーはそう言いながら、わざとらしく大仰な動作で指をピン、ピン、と動かし、れいかの反応を伺ってくる。孔蕾の周辺や、浅口を刺激するようにしてくるその指遣いに、れいかは逃げるように体を捻る。自然と、お尻をふりふりと振るような仕草を見せてしまう。 (くぅ……こ、こんな……はしたない動きッ!) まるで強請っているような自分の行動に、れいかは頬を紅潮させる。 「あはっ、そんな嬉しそうな顔されたら、もっといじめたくなっちゃいますよぉ。しかし、この格好はちょっと味気ないですよねぇ……? もう少し可愛らしいものを用意させていただきましょうか……」 ジョーカーはそう言うと、れいかの眼前に手のひらをかざす。臀部への刺激の一端が無くなり、その代わり視界を奪われる格好になる。 (な……なにっ? 今度はなにをされるの?) 戸惑いを覚えるれいか。すると、次の瞬間、下腹部に違和感を覚えた。刹那の、外気に晒される感覚と、真新しく何かが股間に密着する感触。 なんとも言えない、冷たさと窮屈さを感じる。ふとももを擽る空気の流れから、どうやらハーフパンツを脱がされ、その代わりの何かを着用しさせられたようだ。 (いったい、これは……ッ) 不安に駆られるれいか。 「は~~い、用意できましたよ~~。お披露目~~」 ジョーカーは楽しげな声を上げる。れいかがその言葉に半ば従った形になり、視線を下に向けたのはある種の必然であった。 (ま、まさか……そんな……ッ!?) 目に入った光景に、れいかは驚愕する。 れいかにとって前時代的の遺物としての知識しかないそれ──実際、今や、漫画やアニメなどの二次元の世界にしか存在しえない代物。 ──ブルマー。  それを自らの下半身に装着させられてしまったのだ。しなやかな肢を包むそれは、薄い紺色のシンプルなもの。その布面積すらもシンプル、もとい心許ないもので肉づきの良いふとももは完全に露わになっているし、尻房の露出も著しい。単純にサイズが合っていないのだろう。ヒップラインをキュッと際立たせ、お尻の割れ目もくっきりと浮かび上がっている。極め付けは、ゴムの張力も強いため、それに押し出されるように白いショーツが覗き見てしまっていることだ。 (こ、こんな格好……は、恥ずかしい……ッ) 自らの弱点に仕立てあげられたお尻という部位を、これでもかと強調するような服装に包まされ、れいかはその身を羞恥に震わせる。その様子に満足したのか、ジョーカーは笑みを浮かべながら視線を別の方向へと向ける。つられるように、れいかもそちらへと目を向けた。 デスク──その上に乗せられていたものに思わずれいかは目を剥いた。ハンディカメラである。そのレンズがこちらに向けられていることに気づいたれいかは、さらに頬を赤らめてしまう。ジー……と陰湿な機械音を立てながら、無機質なレンズはじっと注がれ続けている。その、あまりに無遠慮な眼差しに、れいかはゾクっと背筋が震えるような悪寒を覚えずにはいられなかった。 (こ、こんなとこを……撮られているなんて……ッ) 屈辱的な思いが湧き上がり、れいかは唇を噛み締める。 しかし、彼女の感情など意にも介さず、ジョーカーは愉快そうに喉を鳴らすと、また、その指先を動かし出した。 (──ひぅッ!?) ぴくんっ、と身体が震える。と言うよりは、ブルマーから露出している尻たぶが、ぷるんと跳ね上がったような感覚。否応なく、自らの頼りない下半身の布面積を意識させられる。なおもジョーカーの指先は止まらない。はみ出ている恥肉を、さらに引っ張り出すように揉んでくる。 (くぅう……こ、こんなことばっかり……しかも、カメラで……ッ!) れいかは、悔しげに眉根を寄せて表情を歪める。それに追従するように、指が強く這う臀部も、その形を不本意ながら変えてしまう。そして、そんな反応を示すことを咎めるかのように、ブルマー越しにお尻の穴までもつつかれる。 (……──────ッ!?) 敏感な箇所への刺激。ハーフパンツよりも素材が薄くなった分、ダイレクトに感じてしまう感触に、れいかの口元からは声にならない吐息が漏れ出してしまう。必死になって堪えるれいかに、まるで追い打ちをかけるように、ジョーカーは囁く。 「しかし、今日のアナタの下着が白色で良かったですよ。紺色のブルマーを用意したので、いつもみたいに青系のショーツだったらコントラストが映えないところでしたから」 まるで耳穴まで犯すかのような距離から発せられる声色と言葉遣い。卑下た意味合いを含めるそれに、れいかの頬がいっそう紅潮していく。 「ほら、こうやってブルマーを食い込ませてあげると……」 言葉通り、ジョーカーはブルマーのヘリに指をかけ、くいくいっ、と、上方へと引っ張った。そうされると、ブルマーに収まりきらなかった白いショーツが、いよいよ完全に顔を出すようになってしまう。それを視界の端に留め、れいかはぎゅっと瞳を閉じる。 すると、そんな風にれいかを弄びながら、ジョーカーはさも愉しげに言葉を紡ぐ。 「ほらほらっ、こうしてるとなんだか相撲をとってるみたいですねぇ。人間ってなんであんな卑猥な姿で戦うのでしょう? まったく滑稽ですよね?」 まるでまわしの如く絞りこまれ、お尻の割れ目にそって下着ごとブルマーを食い込まされているこの姿。確かに滑稽で、屈辱的で、なにより現役女子高生にする行為としては扇情的すぎるものに違いなかった。 「のこった、のこった~~、なんてね。あらあら、嬉しそうにお尻ぷりぷり振っちゃって、そんなに自慢のお尻を記録に残したいんですねぇ」 ジョーカーにいいように体を振り回され、必然的にれいかは突き出した臀部を左右に揺すってしまう。その仕草を揶揄されても、もはや言い返すことすらままならない。ただ、その先にビデオカメラのレンズが存在するという事実 が、れいかの羞恥心を一層煽り立てた。 「こんな食い込んでる状態で、ほらっ、ぐい~~ってやってみましょうか。画面にはどんな風に映りますかねぇ?」 「ま、まって……ッ! こ、これじゃ、見えちゃ……ッ!」 「ん~~? 何が見えるっていうんですかねぇ。ほらほら、むにぃ~~」 ジョーカーは楽しげに笑いながら、れいかの尻たぶを掴み上げると、また一段と強く左右に割り開くように力を入れてくる。先ほどの相撲を模した行為で、すでにブルマーは深くお尻の割れ目に捻じ込まれている。秘められた窄みを、無理やり押し広げられるような感覚──それは、れいかの最も恥ずかしい場所を晒そうとする悪意そのものの動きに他ならなかった。頼りない面積にされた二重の布地からすり抜け、その一班をレンズに向かって見せつけようとしてくる。 「い、いやぁあ……ッ」 その記録媒体に残る、あまりにも卑猥で恥辱的な光景を想像してしまい、れいかは悲鳴のよう声を上げて悶えた。 ※後書き的な 最初はトイレから助け出される描写から書こうと思いましたが、ここまで書いて文字数的に厳しいかなぁとなってしまいました。 本リクエストはこちら https://www.pixiv.net/requests/86195 で、規約的なら文字数は1万前後予定。 ブーストで文字数を増やしてもらうやり方を考えたいのですが、 PIXIVで設定されている相乗りが同金額というなかなかキツい相場なので、 FANBOXのプラン3000円で文字数を3000文字超ブースト等あれば、 リクエスト主さん及び、同調いただいた支援者さんも相乗り(?)し易いと考えているのですが、どうでしょうか? プラスでこちらのプランを事前加入からリクエストいただければ文字単価を下げたり…… いろいろ思惑はしています! それより早くオリジナルを書いて500円プランにコンテンツ作れよ! って感じでしょうが、ちょっとずつ書いてます!! それまでは拙い、もしくは中途半端な、同窓会みずかちゃん、コスプレOLキララ、ブルマJK真姫ちゃんを堪能ください。

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