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みなさま、お疲れさまです

ノートパソコンに慣らすためにラフ画を描いてみましたので投稿しておきます

卯年も終わりに近づいてきていますので、いままでに描いていないブルアカのバニーたちを描きました

イベント「船上のバニーチェイサー」で登場したバニーコユキとモブのバニーガール・ガードはまたの機会に…

描きづらさはそれなりにありましたが、ラフ画なのでそこまで影響はなさそうです

231209 ラフ画


■お知らせ

ノートパソコンで制作中の幼女シュンのデータを開いてみたのですが、案の定遅すぎて作業になりませんでした…

理由ですが、ベクターレイヤーの使用数が多いためです

自分の制作ツールであるCLIP STUDIO PAINTには線画を描く際にラスターとベクター、どちらかのレイヤーを使います


ラスターレイヤーは紙に描くのとあまり変わらないです、その人の線画を描く能力がはっきりと出ます

あとは線画自体を拡大すると解像度の関係でジャギが目立ってたりボケたりしてしまいます…ですが、気軽に描けてデータ量も軽いです

対してベクターレイヤーは制御点の位置情報をもとに線を描いているため、滑らかできれいな線が描けますし、拡大しても問題ありません

さらに制御点を移動させることで細かい修正が可能、描いた線を別の線種に変更などもできるため線を何度も描きなおす必要もないです

自分はラフ画をラスターレイヤーで、うごイラ作品はベクターレイヤーで線画を描いています

過去のうごイラ作品の素材画像などを見ていただくとラフ画よりきれいで太さも統一された線画なのがわかるかと思います

万能なベクターレイヤーですがレイヤー数が増えてくるとデータ量と負荷が増えていきツールの動作がじわじわと遅くなってきます

当然うごイラは何枚も描くので倍々に増えていきノートパソコンでは作業に支障をきたすほど遅くなります


先週まではシュンを1枚づつ描くことを視野に入れていましたが、やはり一つのデータ内で動きの流れを見ないとアニメーションそのものがガタガタになるので、すみませんがあきらめていったん保留にしておこうと思います


今後はもう少しノートパソコンでの作業に慣らした後、データの軽いラスターレイヤーのみで簡単なうごイラ(射精部分だけやちょっと舐めるだけなど)を作成してみようと思います

この作業で重くならなければすこし線画は歪んでしまいますが別アングルのシュンのうごイラを作り、出向が終わったのちに今のシュンを再開する、という方向でいこうと考えています


それでは、また


※もう一つ緊急性のないお知らせがあるんですが、いろいろと調べたり、考えを整理しないといけないのでまた近々お知らせします

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