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トライセプスです!

母方のお家でドンパチしていたら祖父がコロナ入院して肺炎になって施設やら介護がどうのこうのになって、面倒の元凶の叔父が関係各所に粘着しまくって迷惑かけまくって、そうこうしている間に父方の祖母まで一気にダメになり始めてなんかもうすごい事になってます...うんち!!!(𖦹ࡇ𖦹)

これがシンクロニシティ。REVENGE TOKYO。



さて!今回は私の二次元キャラで最推しのクロエ(&イリヤ・美遊)のNTR小説。

まさかの前作(https://trysepss.fanbox.cc/posts/6893129)からの続編でとにかく嬉しい限りです!

ちなみに前作〜今作の間でイリヤと美遊も特異点に逆召喚されてパクパクされちゃってます♡


プリヤ組は全員もれなくtintinに悪いので、カルデアに戻ったキモブタ中年おじさんが前後編に分けてもう一回たっぷり分からせ再NTRしてくれるはずです!

メインのクロエは後編で♪


(参考画像)


        生 き 恥 ウ エ デ ィ ン グ



『原作』FGO

『人物』クロエ・フォン・アインツベルン、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、美遊・エーデルフェルト

『あらすじ』​​異常改変特異点ルルハワでロ◯魔法少女3人と1ヶ月間のセックス三昧バカンスを楽しんでいたカルデア底辺職員・肝入。その生活も終わりを告げ、マスター含む5人はカルデアへ帰還した。しかし特異点で受けた調教によって霊核を取り返しがつかないレベルまで侵食されており...肝入にとっては天国の、マスターと3人にとっては地獄のExtra Stageが始まるっ!

『文字数』前編約23,000字

NTR継続保障帰還カルデア~プリヤ3人娘の花嫁堕ち4Pハメ撮り結婚式❤~(前編)


「あ、クロエちゃんだ!」

「げっ…ど、どうもー」


 カルデアの廊下を歩いていたキモデブブサイク無能ロ◯コン(美女なら年齢問わずいけるが)中年カルデア職員である肝入は、彼のイチオシサーヴァントであるクロエ・フォン・アインツベルンとばったり鉢合わせした。

美人揃いの英霊をおかずに何度もオナニーをしている肝入だが、その妄想回数はクロエが最も多い。

そんな美少女と遭遇できた幸運に男は感謝を感じたが、一方のクロエは表情筋を営業スマイルのまま強張らせている。


(最悪っ!職員の中で唯一キモくて生理的に大っ嫌いな肝入じゃない!…うげっ、なんか生臭さと加齢臭が合体したような匂いしてるし…ほんと無理っ!イリヤの部屋に遊びに行く途中なのに!)


 クロエが通り過ぎようとして一歩横にズレると、肝入は立ち塞がるように同じ方向へスライドした。


「ク、クロエちゃんこれからどこに行くの?」

「えーっとぉ…ただの散歩かしらね」

「そうなんだぁ!なら僕も一緒していいかな?」


(は?なんなのよ、このおっさん!嫌われてるって空気で察しなさいよ!)


「あ!お、思い出したわ〜。本当はちょっと小腹が空いちゃったから、食堂に行こうとしてたのよ。あはは〜」

「食堂は逆方向だよ?ふひひっ、クロエちゃんはうっかりさんだねぇ。僕が案内してあげるよ。ついでに一緒にお茶でもどうかなぁー?」

「…………….」


 しつこく、そして馴れ馴れしく絡んでくるキモデブにクロエはいよいよイライラが爆発しそうになる。

ギリギリ取り繕っていた笑顔が崩れ、怒りの表情に変わっていく。


「はぁぁぁ…あのね!あなたってばいつもいつも!いい加減キモ—————」

「おーい!クロ〜!」

「クロ、発見」

「イ、イリヤ!美遊!」


 クロエがブチ切れてハッキリ拒絶しようとした途中で、肝入の背後からイリヤと美遊が声をかけてきた。

そのおかげでクロエの感情の爆発は止まり、肝入も心に致命傷を受けることは回避された。


「おぉ!イリヤちゃんに美遊ちゃん!」


(ふひひ、大好きなおかずサーヴァントTOP3…J◯魔法少女3人組が僕の周りに揃い踏みだなんて、今日は最高の1日だ!)


「あ、職員さん…こ、こんにちはー…」

「………どうも」


 イリヤも美遊も、クロエ同様にいつも不愉快な視線を向けてくる肝入に対して生理的嫌悪を抱いていた。

美遊は嫌いオーラ全開で沈黙し、イリヤは持ち前の優しさゆえに一応は丁寧に接してくれている。

しかしコミュニケーション能力が不足している肝入は、彼女らの分かりやすいネガティブな感情を汲み取れない。


「イリヤちゃん、こんにちは〜。今日も挨拶できて良い子だね〜!美遊ちゃんは相変わらずシャイだね!僕にはもっと気軽に、それこそお兄ちゃんだと思って接してくれていいよ〜」

「あ、あはは…ありがとうございます」

「..........」

「イリヤ!美優!もう行きましょ!おじさんはついてこないでよ!」

「あ!ちょ、ちょっと待ってよぉ〜!...行っちゃった.........ふひひ、クロエちゃんのあの感じ、きっと照れてるんだなぁ〜。年頃の女の子だもんね」


 逃げるように遠ざかっていく美少女J◯たちを見守りながら、肝入は見当違いの保護者面をしていた。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「zzzzzz…待ってよ、クロエちゃ〜ん...ふひひ...zzz」

「...........きて。起...よ。......そろそろ起きなさいよ、ご主人様!」

「ふがっ?」


 深い眠りについていた肝入は頬を引っ張られて目を覚ました。

目を開けると、褐色の肌をした美しい少女が至近距離でこちらを見つめている。


「ああ...おはよークロ」

「もう、やっと起きたわね。おはようございます。わたしの大好きなご主人様♡」

「ふひひ、今日もいつも通りエッチだなぁ〜。えいっ!」

「きゃぁ!んっ!んぶっ!?んっ!...んちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡べっちゅ♡」


 肝入はクロの頭を鷲掴むと、目覚めの強制ベロチューを行った。

普通ならセクハラで即刻牢屋行きだが、ことこの特異点においてはそんな法律は存在しない。


(んぶっ♡ご、ご主人様の口くっさぁ♡寝起きだから唾液がいつも以上にドロドロしてて最悪っ♡こんなキス、まともな女の子にしたら一生トラウマ抱えちゃうじゃない♡)


「クロ〜。好きだよぉ〜。ぶぢゅぢゅ、んぢゅろ゛。もっと唾液吸って〜」

「んろっ♡ずろっ♡ずろろろろろろろ〜〜〜♡ごっくん♡…ぷはぁ♡…わらひも好きよっ♡ぺろっ♡…はぁぁ♡うっぷ♡」

「クロのお口、ミントの良い香りがしたなぁ〜」

「さっき朝風呂ついでに歯磨きしておいたもの。昨日の夜、ご主人様のザーメンを飲んだっきり寝落ちしちゃったから、キスされた時に匂わないようにね」


 先程までミントの香りを漂わせていたクロの口は、あっという間に中年男性の生臭い口臭に汚染されてしまった。

それでも彼女は嫌な顔一つせず、男の上に跨っている。


「ほら、ご主人様。そろそろ起き上がって。今日でもうこのホテルに泊まって1ヶ月...チェックアウトの日でしょ」

「あれ?そうだっけ?」

「はぁ、まだ寝ぼけてるわね。昨日そんな話してたでしょ?セックスしながらだったから忘れちゃったの?」

「なんとなく覚えてるような...ふひひ、でもそっか。もうチェックアウトか〜。なら最後に...」

「っ!♡…ちょ、ちょっと。わたしの話聞いてたでしょ?なんでチンポ勃起させて擦り付けてくるのよ...んく♡」


 肝入はクロエの尻を揉みながら押さえつけ、朝から元気な肉棒を彼女のスカートに擦りつける。


「あっ♡…はぁ♡…だ、だめっ」

「...あれ?なんで服...ビジネススーツ風水着着てるの?エッチなビキニは?」

「だーかーらー!チェックアウトするから着替えたのよ!それに、もう退室時間まで30分しかないのよ?チンポ擦ってないで、早くご主人様の荷造りしないと...ぁ♡」

「30分あるなら1発くらいできるでしょ。ほら、スカート脱がせるよ」

「んぐっ♡だ、だめだってば♡…”イリヤも美優も先にロビーで待ってるんだから♡”———あっ!♡こらっ♡勝手に挿れちゃ...くぁぁぁぁぁ〜〜〜♡♡♡」


————————————————————————


〜50分後〜


「お客様、お連れの肝入様とクロエ様はまだお見えになりませんか?」

「す、すみません従業員さん!もうすぐ来るはずですから!」

「イリヤ、一回見に行った方がいいかもしれない。もしかしたら2人してまたセックスしてるのかも」

「あ、ありえる!...私ちょっと見てくる!美遊はここで荷物見てて!」

「うん」


 ホテル1階のロビーで肝入とクロエを待っていたのは、大量のお土産を抱えてバカンス感満載なイリヤと最低限の宿泊荷物だけを持った美遊である。

ついでにホテルマンである藤丸という男も、フロントで待機していた。

イリヤはぺこぺことホテルマンに謝ってから、踵を返して2人を迎えに行こうとする。

しかしその必要はなかった。

ちょうど2人はエレベーターから降り、フロントまでやってきたからだ。


「お待たせ〜」

「2人とも、20分遅刻」

「肝入さん!クロ!遅いよ!」

「ご、ごめんなさい...はぁ♡…はぁ♡」

「「っ!♡」」

「うっ」


 スッキリした表情の肝入と、全身からイカのような匂いを漂わせて髪と服が乱れているクロエ。

2人がつい先程まで何をしていたのか、誰でも分かる様相をしていた。

イリヤと美遊は気まずそうに顔を赤らめ、ホテルマンはなぜか苦しそうな顔をしてしまう。


(も、もう...やっぱり2人でエッチしてたんだぁ...ずるい♡)

(お風呂に入ってたのに、クロの体臭がもう精液臭くなってる♡)


「ごめんごめん。ちょっと”トイレ”に時間がかかっちゃって。ね〜、ク・ロ!」

「ええ...そう、ね...んぷっ」

「藤丸くん、チェックアウトよろしく」

「.......あ!は、はい!ただいま!」


 ホテルマンにカードキーを返却した肝入は、手続きが終わるまで親子ほど年齢が離れている女の子3人に囲まれてイチャイチャしている。

藤丸は彼女らの会話に耳を傾けながら、パソコンで必要な作業を行う。


「2人とも、悪かったねぇ。ちょっとクロでムラついちゃって、サクッと中出し2回キメて、お掃除フェラでも口内射精1回しちゃってたんだ〜」

「もうクロ!抜け駆け禁止って約束したでしょ!...んぁ♡」

「わ、わたしは早く行こうって何度も催促したわよ!でも全然止めてくれなくて...んっ♡」

「言い訳はみっともない...はっ♡くっ♡」

「クロは悪くないから責めないであげてよ〜」


 肝入は藤丸の目の前で、3人の女の子へ同時にセクハラをしていちゃつく。

クロエの背中にズボン越しの肉棒を押し当て、イリヤと美遊の服の中へ上から手を突っ込んで小さな膨らみをくにゅ♡くにゅ♡とコリ回す。

3人はそれぞれ小さい吐息を出しながら、仲良く会話をしていた。

異常な光景だ。


「お、お客様...チェックアウトの手続きが完了いたしました...」

「はい、どうも〜。いや〜、今日でこのホテルとおさらばだと思うと悲しいなぁ。君にはずいぶんお世話になったからねぇ。1ヶ月ありがとう。これチップね」

「!!...あ、ありがとうございます...」


(お、俺の月給3ヶ月分くらいのお金を、こんなポンっと!)


 藤丸は複雑な気持ちでチップという名の札束を受け取った。

本来なら喜ぶべき場面だが、渡してきた相手が本能的に苦手な肝入からというのが、彼の負け犬根性を加速させる。


「そうだ。クロ、イリヤ、美遊。お礼もかねて、このホテルマンさんに帰ったら何をするのか言ってあげなさい」

「え?」


 急な発言に藤丸は顔を上げ、肝入のニヤニヤした勝ち誇ったような顔を見る。

それから3人の女の子を見ると、全員気まずそうに顔を逸らしていた。


「そんな事この人に言う必要...あっ♡んひっ♡…わ、分かったわよ♡言えばいいんでしょ!♡……あ、あのね、わたしたち、帰ったら♡」

「ご主人様のチンポと♡」

「せ、正式な...こ、婚姻を結ぶ予定なんですっ♡」

「なっ!?」


 クロエ→美遊→イリヤの連携宣言に、ホテルマンの心臓は飛び出しそうな衝撃を受けた。

初対面だったはずのお客様...肝入の愛人たちのはずの3人が、どんな淫行に及ぼうと彼にはどうする事もできない。

それでもなぜか、藤丸は深刻な脳破壊を喰らったような反応になってしまう。


「えへへ♡まさかまだ小◯生なのに、お父さんくらいのおじさんと結婚する事になるなんてね〜...♡」

「私もイリヤもクロも、他に好きな人がいたような気がしてたけど...今はもう頭の中が肝入さんの事でいっぱい♡」

「結婚は女の子の夢だもの♡本当はもっとカッコよくて優しくて頼りになるお兄ちゃんみたいな人と結婚したかったけど、ご主人様のチンポで調教されたらもう離れる事なんてできないわね♡」

「うっ........うっ、ぐ」


 女の子の夢すら1人の中年男の性欲として浪費させられている犯罪臭に、藤丸の動悸は一層激しくなっていく。

しかしフロント越しにいるただの従業員である彼には口を出す権利すらない。

 

「ふっひひひひ〜、こんな小さくてキュートなエンジェルちゃんたちといっぺんに結婚できるなんてほんと夢みたい!向こうに帰ったら改めてラブラブ婚姻初夜交尾しようね〜!」

「は〜い♡」  「ええ♡」  「はい♡」

「..............」

「いい返事だね〜。さ〜て、じゃあタクシーを呼んで向こうに——————あれ?”向こう”ってどこだっけ?たしか、カル、デ..............................」


ピシッ!...ピシピシピシッ!!......ギュォォォォォォン!!!!! 


 肝入が何かを思い出した瞬間、彼らが強制レイシフトさせられていた特異点...異常改変特異点ルルハワは消滅した。


——————————————————————————————


特異点消滅中...特異点消滅中

聖杯により肝入勝彦の最後の願望を抽出...実行


ーークロエ・フォン・アインツベルン 霊基汚染・処女膜再生ーー

ーーイリヤスフィール・フォンアインツベルン 霊基汚染・処女膜再生ーー

ーー美遊・エーデルフェルト 霊基汚染・処女膜再生ーー

ーー肝入勝彦 魔力吸収体質獲得ーー


サーヴァント3騎のステータスを書き換え可能

書き換えを実行しますか?(書き換え後の修復不可)

…………実行が選択されました。


ーークロエ・フォン・アインツベルン 絆102(藤丸立香との絆15)ーー

・心眼(偽) B 強制変換→愛玩オナホ(妻) EX・・・〔肝入勝彦〕へ与える性的快感200%アップ

・クラススキル強制追加 被虐体質A+(肝入勝彦のみ)、屈服欲求A+++(肝入勝彦のみ)、生殖欲求A+++(肝入勝彦のみ)

・交尾耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】 ×9

・体臭耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】×6

・魅了(肝入勝彦のみ)【解除不可】×10

・精神異常【解除不可】


ーーイリヤスフィール・フォン・アインツベルン 絆91(藤丸立香との絆14)ーー

・未来へと輝く A 強制変換→ 愛玩オナホ(妻) A++・・・〔肝入勝彦〕へ与える性的快感150%アップ

・クラススキル強制追加 被虐体質A(肝入勝彦のみ)、屈服欲求A+(肝入勝彦のみ)、生殖欲求A++(肝入勝彦のみ)

・交尾耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】 ×5

・体臭耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】×4

・魅了(肝入勝彦のみ)【解除不可】×8

・精神異常【解除不可】


ーー美遊・エーデルフェルト 絆79(藤丸立香との絆13)ーー

・神稚児の願い EX 強制変換→愛玩オナホ(妻) A++・・・〔肝入勝彦〕へ与える性的快感150%アップ

・クラススキル強制追加 被虐体質A++(肝入勝彦のみ)、屈服欲求A++(肝入勝彦のみ)、生殖欲求A(肝入勝彦のみ)

・交尾耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】 ×4

・体臭耐性ダウン(特大・肝入勝彦のみ)【解除不可・強化扱い】×6

・魅了(肝入勝彦のみ)【解除不可】×7

・精神異常【解除不可】



ステータス書き換え、正常に実行完了

特異点完全消滅



——————————————————————————————


「以上が、俺からの報告です...」

「お疲れさま〜。しかしまさか5人が強制レイシフトされたにも関わらず、ただ”南国バカンスを満喫していただけ”で解決したとは...一周回って新しい〜」

「はは、そうですね...」


 特異点から帰還した5人はダ・ヴィンチへの報告を済ませていた。

だが彼ら彼女らが上層部へ行った報告内容は、本来の出来事とは異なっている。

帰還した5人は認識改変と記憶喪失からしっかりと回復したが、不幸にも特異点での出来事まで鮮明に記憶していた。

少女ら3人は身も心も調教されたまま、洗◯中の感情も行動も覚えており、今は元の認識と記憶によって戻ったほんのわずかな理性だけで表面上は今まで通りに過ごしている危険な状態だ。


(あんな酷い出来事、報告できるわけない...!)


「では俺はこれで...」

「うん。疲れているようだし、しっかり休んでコンディションを整えておいてね」

「はい。失礼します」


 藤丸は司令室を出ると、そのままとぼとぼと殺風景な廊下を歩いて行く。

帰ってからというもの相棒かつ恋人であるクロエとも、それに肉薄する信頼関係のイリヤと美遊とも顔を合わせていない。


(あんな事があったから、みんなわざと俺を避けてるのかな...)


「あ」

「?...ク、クロエ!」


 帰還してから一度も会えなかったクロエと偶然にもエンカウントした藤丸。

クロエは最愛の人に会えて嬉しそうな笑顔を浮かべそうになったが、すぐに自分の手を胸元で握って顔を逸らしてしまう。

数日ぶりの恋人との邂逅で今すぐ抱き合いたい気持ちが湧くが、お互いの脳裏に特異点での記憶が深く刻まれているせいでギクシャクしていた。


「...奇遇、ね...」

「あ、う、うん。はは...」

「..............」

「..............」

「......わ、私、もう行くわ。じゃ」


 クロエが横を通り過ぎようとした瞬間、反射的にマスターが恋人の手を掴み引き留めた。


「ま、待ってクロエ!」

「っ!!...は、離してちょうだい...わたしにはもう...あなたに合わせる顔が...」

「いいから!」

「..........マスター...」


どんっ!!


「うわっ!」

「マスター!?」


 マスターの悲鳴に反応して振り向くと、そこには嫌というほど見慣れたキモデブのブサイクな中年男が立っていた。

そして彼の隣には、クロエのよく知る同級生の2人まで...


「痛っ...」

「っ!ごしゅ......肝入っ!」

「はろろ〜ん、僕のクロぉ〜。会いたかったよ〜」

「クロ...に、逃げ、てっ♡は〜♡は〜♡」

「マスターを連れて...別のところに...っ♡ん♡」

「イリヤ!美遊!...あなた、2人に何したのよ!」


 男の両脇に抱き寄せられている2人は、制服の上から胸をこねられて紅潮しながら身体を震わせている。

セクハラを受けている彼女らの表情に余裕はなく、ギリギリの理性で快感の綱渡りをしているように思えた。

触られていないクロエですら、肝入の顔と体臭に肉体が反応して疼きを上げ始めている。


「クロエ!」

「マ...スター...た、助けて...身体が、動かないの...♡」

「ふっひ〜、ほら、こっちにおいで〜」

「い、いやよ!もう2度とあなたなんかに...ひっ♡」


 イリヤと美遊から手を離し、無駄に太い両手で怯えるクロエを抱き寄せる。

わずか29kgの軽い身体は簡単に男の腹肉クッションに埋められ、服に染み込んだ加齢臭をゼロ距離で嗅がされた。


「はい、クロ確保〜。ぎゅ〜〜〜!」

「あっ♡あっ♡あぁっ♡…すぅ...んぐぃ♡くぁぁぁぁぁ♡♡」


(何よこれぇ♡おじさんの匂いを至近距離で嗅いだだけで、脳からダメな幸せ汁がどぴゅどぴゅ出ちゃってるぅぅぅ♡♡…ぅあ♡おっ♡んぎっ♡…た、耐えないと♡わたしが好きなのはマスター♡マスターよ♡ご主人様のお嫁さんになるのが夢なんだから♡ご主人様なんかに屈したりしないんだからっ♡)


 脳の隙間に加齢臭が入り込み、混濁していくクロエの思考回路。



「うぅ...♡そんな...クロまでっ♡」

「やっぱりもう...私たちは霊核から肝入さんに堕とされて...♡」

「クロエ!...ぐっ!」


(なんでだ?!クロエもイリヤも美遊も助けたいのに、肝入さんを目の前にすると一歩も動けなくっ!)


 特異点で徹底的に脳破壊され尽くし、肝入との圧倒的格差を刻み込まれた負けオスマスターは、もはや生物として無意識レベルで逆らえなくなってしまっている。

肝入の腹の中でジタバタともがくクロエが現実でも奪われていく様子を、手を伸ばせば触れられる距離で見ている他ない。


「んっ♡フゥゥ♡…フ♡…ンぐ♡…………….」

「ふひっ、そろそろ良いかな?クロ〜」

「あ゛っ♡…ぎっ♡…ごしゅ...じん...さまぁっ♡」

「あ...あぁぁ...嘘っ......クロまで...」

「嫌なのに...逆らえない愛人オナホ状態に♡」

「よっしゃ〜!現実でもあっさり3人ゲット〜!夢みたいだけど夢じゃない!ふっひょ〜〜〜!」


 これまで虐げられ続けていた冴えない中年男は、棚ぼたで手に入れた最高のおもちゃに大はしゃぎだ。


「よ、よし!じゃあ3人に最初の命令!そこで座り込んでるマスターの前で、僕に媚びっ媚びなドスケベウエディング水着に変身しろっ!!」

「なっ!」  「え!?」   「っ!」

「ぼさっとしな〜い。魔法少女らしくさっさとお・着・替・え!」


 パチンッ!と肝入が手を叩くと少女らはためらいつつもオスに逆らえず、渋々変身(霊衣変更)を行った。

イリヤと美遊のトップスは乳輪が見え、乳首の色まで薄ら分かるほどの透け透けマイクロ紐ビキニ。

クロエのトップスはもはやビキニですらない、透け透けのリボンを下乳に一周巻いただけの乳首丸見え衣装。

3人のボトムスはロリ膣を強調するようなオープンクロッチのガーターベルトで、いつでもオスを受け入れる準備ができている。

そして頭や腰や腕には、純粋に可愛らしいウェディングのヒラヒラが散りばめられていた。

いずれも濃淡様々な白で統一されており、”純粋さ”や”透明感”や”お嫁さん”といった印象を受ける。


「ぶっひょ〜〜〜!!エッッッッッッ.............ロォォォ!!!!」


 女の子の憧れ、一生に一度の花嫁姿を自分好みに魔改造し、性欲発散のために利用する汚れきった最低の男が肝入勝彦という男であった。

彼はドスケベウエディングビキニを見て思わず誤射精してしまいそうになるほどペニスを怒張させ、豚のように鼻息を荒くする。


「ロ◯ロ◯小◯生の誘惑花嫁衣装っ!僕だけを誘ってる犯罪ビキニ!褐色と純白のギャップがたまらない本命お嫁さんクロ!白い肌がより輝いてるドイツ系幼◯の二番手お嫁さんイリヤ!大和撫子風でお固いのにくっそどエロい衣装着ちゃってる同率二番手お嫁さん美遊!た、たまらねぇ〜〜〜!」

「ひっ...ほんと...最っ低...!」

「悪趣味...軽蔑する」

「こ、こんなの私が憧れてたウエディングドレスじゃない...」


 3人は今にも堕ちてしまいそうな心を押さえつけながら、ギリギリの精神力で肝入を睨みつける。

イリヤは薄らと目元に涙を浮かべていた。

親子かそれ以上に離れている年齢・体格の女の子たちからのネガティブな視線は、オスの男根に間接的な快感を与えてしまう。


「ふっひひひ!変身できたし、ついでにそこのクソ雑魚マスターに”初めて”を捧げる宣言をしてみよっか〜」

「あ、あなた!どこまでわたしたちとマスターを弄べば気が済むのよ!」

「そ、そうよっ!」

「いつか必ず、報いを受けさせるっ」

「み、みんなっ!」

「ふひっ、反抗的だな〜。3人揃ってちょっと精神力復活したのかな?ま、もはやその程度の我慢なんてトイレットペーパー並みの耐久力だけどね。”3人とも、壁に背を付けて足を広げて立て”」

「ぐっ!」


 魔法少女たちはマスターでもない人間の命令に逆らえず、横並びになって壁にもたれかかった。

特異点で散々イジめられてきた彼女らは、彼が何をしようとしているのか少なからず察している。

自然とお互いを励ましあうために手を繋いで、恐ろしい時間に耐える覚悟を共有した。


「マスターくん、しっかりこの子たちが負ける様を見てなよ〜」

「ぐっ...みんなは俺が信頼してる自慢のサーヴァントだ...お前なんかに負けない!」

「マスター...」

「それはどうかなぁ〜?よいしょ」

「ひっ!」  「や、やめ...」 「嫌っ...」


 怯えながらも期待から膣穴をヒクヒクさせてしまう少女たちの前で、肝入はのそりと膝をついた。

左右にはイリヤと美遊、真ん中にはクロエが立たされている。

肝入は両手の人差し指をそれぞれ左右の魔法少女の割れ目に挿れ、クロエの膣口に口を当てた。


ぬるっ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡  ちゅっぱ♡ちゅっぱ♡ぢゅろろ♡ ぬるっ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡


「いっ♡ひぅっ♡」

「んぐ♡フゥゥっ♡…んはぁ♡」

「ひんっ♡あ♡あ♡…あぁぁ♡」

「ふひ〜、クロのお嫁さんウェルカムドリンク味わいながら、指チンポで狭いロ◯膣楽しむの最高ぉ〜!にゅるる、ぢゅぷ、ぢゅぷ〜〜、ごっくん!」


 男の軽い愛撫だけで、調教され尽くしている3人は身を捩り、口をパクパクさせ、快感の記憶を呼び起こされていく。

子供を産み落とすための大事な膣道は、肝入の舌と指に肉ヒダを絡みつかせ、熱烈にオス種を欲してしまう。


「は♡は♡……イ゛ゥ!♡」

「み、美遊!?...ふっぐぅぅぅ!??♡」

「ふ、2人ともどうし......ッ゛!!♡♡」


(おほ〜!3人のリアル処女膜に到達〜!指先と舌先でツンツンしただけでビクってして可愛い〜!破られちゃうかもって恐怖も相待って、キュートなおまんこがぎゅ〜〜♡ってしてくる〜!)


「いっ♡ひっ♡ダメっ♡”それ”をそんなにカリカリしたら...お゛♡ぉ゛お゛っ!!♡♡…はぁ〜♡はぁ〜♡…ごめん、イリヤ...クロ...私、もう♡」

「そんなっ!」   「美遊っ!」


 最初に脱落したのは美遊。

処女膜手マンで絶頂してしまった瞬間、彼女はクロエの手を離して彼のお嫁さんになってしまった。


「ぷはぁ〜、美遊ちゃんアウト〜。次はイリヤとクロどっちかな〜。ぐぷぷぷ♡れろ♡れろ♡」

「ひぅぅっ♡…ぐぅ!...あ、あんまりわたしたちを侮らない事ね!イリヤも、逆境でこそ」

「あ、っ♡もうイくっ♡んはぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜♡♡」


ぷしゅっ♡ぷしゅ〜〜〜♡♡びくっ♡びくんっ♡


「.......え?」


 クロエの啖呵も虚しく、イリヤは控えめな潮まで噴いて美遊の後を追ってあっけなく谷へ落下してしまった。

自分の分身にして妹(?)でもあるイリヤの脱落で握る手がなくなってしまったクロエは、絶望しながら快感に耐えるために両手で口を塞いだ。


「じゅるるる!ぬぽっ、ぬぽっ、ぐりゅぐりゅぐりゅ」

「フー!!♡フーー!!♡フッ♡フーーー♡」

「ク、クロエ...」


(マスターが悲しそうな目を...っ!ダメっ!く、口を抑えてないとエッチな声が漏れて、そのままイっちゃう!2人が負けても、私だけは耐えなくちゃ!)


 1人になった事で処女膜クンニが本格化するが、クロエは限界を超えて耐え続けた。

口を抑え、半開きの潤んだ瞳で上をぼんやり眺め、らしくない荒々しい鼻息を出し、小さな足の指先を丸め、ビクビクと痙攣する身体を根性でねじ伏せる。

イリヤと美遊以上に躾けられ激しいデバフを重ね掛けされている彼女が最初に堕ちそうなものだが、恋人であるマスターとの繋がりが目に見えない力となっていた。

が、どれだけ綺麗事を並べようと、物事には終わりがくる。


「ぐぷっ、ぐぷっ...ん〜、クロはしぶといな〜。特異点ではクンニでイキまくってたくせに。ならここ、触っちゃお〜」

「そ、そこは...!」

「ちっちゃなお豆...クリトリ、スっ!」


コリっ♡


「フーーーーーーっ!!!!!…ぐゅ...い゛!!♡♡」

「ふひひっ、さすがにクリは耐えられなかったね〜。でもよく頑張ったよ。お疲れさま」

「あっ♡…あっ、ははっ♡…マスター......ごめん、なさい♡…んはぁ♡」

「クロエ...ああぁぁぁ」


 3人の目にはハートが浮かび、先ほどより濃密なメスのフェロモンを発していた。

仲良く終わってしまった彼女らの脳内は、もう花嫁セックスの事でいっぱいになっている。


「はい、じゃあさっき命令した通りマスターの前で”初めて宣言”しちゃおっか」

「「「は〜い♡」」」


 彼女らは肝入の横に並ぶと、マスターに向かって脳破壊の宣言を始めてしまう。


「マスター♡改めてごめんなさい♡…私はこれから...肝入さんのおちんぽケース嫁として、大事な初めてを捧げます♡」

「美遊...」

「ごめんね、マスターさん♡私、もうおじさんには逆らえないよ♡本当は優しくてカッコいいお兄ちゃんみたいなマスターさんと恋人になれたら...って思ってたけど、中年おじさんのオナホ嫁として...娶られてきちゃいます♡」

「イリヤ...」

「マスター...ずっとあなたの隣であなたを支えるって誓ったのに...裏切るような形になって本当にごめんなさい♡許してほしいとは言わないわ♡…でも仕方ないのよ♡特異点で隅から隅までご主人様に躾けられちゃったんだもの♡それに...この私の腕よりも太くて大きくて固いチンポ覚えこまされちゃったら、きっとあなたの子供みたいな男性器じゃ...ねぇ?」

「クロエ...」

「ほら、ズボンからでも分かるこのサイズ♡私のおへそより上まで届いちゃうのよ?♡これでズボズボ征服セックスされたら、メスとしてはどうしようもないと思わない?♡…サーヴァントの耐久力じゃなかったらきっと死んじゃう♡…あなたのために取っておいた処女、この中年キモデブご主人様に捧げて結婚してくるわ♡」


 3人からの処女膜放棄寝取られ宣言を受けた藤丸は、オスとしてのプライドを今度こそ粉々に打ち砕かれ、その場から立ち上がる気力すら消し去られてしまった。

一方、違うオスのナワバリを丸々征服した肝入は、オスとしてのプライドを何倍に増幅させ、奇声を発してはしゃぎたいような衝動に駆られている。


「ふっひ...ふひ、ひゅふひ......こんな負け犬置いておいて、僕らの愛の巣...僕のマイルームへ行こっか〜!」

「は〜い♡」  「ええ♡」  「はい♡」


 肝入は3人の背中を両手でいっぺんに優しく押しながら、処女消失の儀を行うマイルームまで誘導していった。

殺風景な廊下はまるでNTR花嫁たちのヴァージンロード。

彼女らが通過した後には、透明な愛液がポタポタと垂れている。

そしてマスターは彼女らが遠ざかる姿を呆然と見つめ、これまでの人生で最大の鬱勃起をしていた。


——————————————————————————————


『こちらルビー!肝入さんのための永久保存版ハメ撮り準備完了してますよ〜!』

『こちらサファイア。藤丸様へ見せつけるためのライブ中継、準備完了しています』

「OK〜。2人?は本当に便利な魔術礼装だな〜。特異点で僕を最上級管理者として認証させておいて正解だったよぉ」


 イリヤと美遊の魔術礼装まで洗◯しておいた肝入は、超高性能なマジカルルビー&サファイヤすら己の性欲のために使い倒していた。

今でも基本は彼女らの装備として活動しているが、男の命令一つで自由に動かせる便利道具となっている。


「マスターくん見えてるかな〜?今からここに並んだ大切なロ◯っ子魔法少女たちを、1人ずつ”大人”にしていきま〜す!」


 肝入は自分のベッドへJ◯花嫁3人を四つん這いで並ばせ、いつでも処女を奪える状態で待機させていた。

ベッドには少女らの膣から溢れた愛液が数滴落ちており、シーツにシミを作っている。


「さ〜て、誰から食べちゃおうかな〜。どのマンコも美味しそうなぴっちり一本筋で迷っちゃうよぉ〜。最初にセックスしたい人〜?」

「「「.........................」」」

「あれれ?てっきり全員手を挙げると思ったのに、誰も挙げないの?おかしいな〜」

「...ふふっ、甘かったわね、おじさん」

「え?」


 てっきり入れ食い状態だろうと思っていた肝入だったが、クロエの不敵な笑いに対して間の抜けた声をあげた。


「こうなる事もあろうかと、わたしたちは事前に魔力で正常な精神を一部だけ切り取って防御しておいたのよ。99%堕とされても、1%だけは正常な精神を維持できるようにね」

「美遊が思いついてくれてなかったら、今頃本当に堕ちちゃってた」

「苦肉の策ではあるけど...私たちが負けないためにはこれしかなかった。肝入さん、今ならまだこれまでのことは水に流してあげる。だからもうこんな事はやめて」

「...............................ふひっ、ふっひひひひひひ」

「?...ど、どうしてあなたが笑うのよ!」


 秘策として最終防衛ラインを残していた彼女らに対し、肝入は邪悪な笑い声をあげて喜んでいた。

彼にとって思わぬ自体ではあったが、それは同時に嬉しい誤算でもあるからだ。


「君たちさぁ、悪あがきしたのは良いけど、その後は?まさかそれで僕がやめるとでも思ってるの?」

「うぐっ...そ、それは...耐えてる間に次の策を...」

「無理無理。むしろもう一回堕とす楽しみができてこっちが嬉しいくらいだよ、ふひひ」

「美遊、クロ...ど、どうしよ...」

「イリヤ、大丈夫。私たちならきっとなんとか...」


 3人は再び手を握りあい、お互いを鼓舞しながらこの状況を打破する作戦を考え始めた。

しかし現実はそう都合よく解決策など見当たらない。

ただ肝入に興奮材料を投下しただけのことだ。


「最初から君たちは詰んでるんだよぉ。とはいえ、万が一があっても困るからね。速やかに堕とさせてもらおうかな。ま・ず・は〜——————美遊からね!」

「ひっ!な、なんで」

「1番頭が良くて1番反抗的な女の子だからだよぉ。敵の頭脳役から潰すのは基本でしょ。まずは処女ロ◯マンコの味見から!」

「み、美遊!がんばって!私たちがついてるから!」

「そうよ!」


 美遊の後ろに陣取ると、肝入は彼女の膣をしゃぶり始めた。


「ぢゅぶぶぶぶ!ぢゅる!ぢゅっっるるるる!」

「ひぐっ!♡んぉ♡、ふぉ♡」

「ん〜〜!まだまだ小っちゃいから、舌で処女膜が余裕でツンツンできちゃうねぇ。愛液うっま、ぢゅる、ぢゅっるる!」

「んんん♡い、や♡…私の...あ、♡愛液...吸わないで...ぉ♡魔力、奪わないでっ♡」


 美遊はクンニをされただけで、処女にも関わらずビクビクと身を震わせてしまう。

両足でシーツを掴み、堕ちないよう必死に抵抗する。


「んほぉ〜!飲めば飲むほど美遊の魔力がチンポに集まってく〜!...ぷはっ!よ〜し、じゃあ挿れちゃおうか。これ以上チンポを焦らしたら無駄打ちしちゃいそうだし!」

「や、やめて!!」

「やめませ〜ん。よいしょ、挿れやすいようにもう少し腰上げてね〜」

「うぐっ♡…い、いや...や、やめてください...お願い、します...」


 美遊は堕ちる恐怖を顔に浮かべ、敬語を使ってまで肝入に命乞いをする。

それとは逆に、美遊の女性器は雄々しい男性器の熱を感じ取ってじゅくじゅくと物欲しそうな反応を見せていた。

肝入は小さな尻を掴んで腰の高さを調整すると、ヌルヌルの穴に棒を押し当てる。


「ひぃぃ!や、いや...」

「美遊!」

「諦めないで!」

「2人とも...っ.........私は、あなたなんかに、負け、ないっ!!」

「ん〜!手を握って励ます仲良しJ◯たちの美しい友情は微笑ましいねぇ。じゃ、初物マンコにクソデカチンポお邪魔しま〜す!」


 肝入は仲良しJ◯の桃尻景色を堪能しながら、優越感とともに一気に肉棒をねじ込んだ。


ぬるっ♡ぬっぢぢぢぢぢぢぢ♡ぶちぶちぶちっ!♡ずどっっっ!!♡


「っお゛ぉおぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉお゛おおぉ゛〜〜〜!?!!!♡♡♡」


(はっ♡はっぉぉ、ぉぉ♡♡♡おじさんのデカチンヤバっ♡♡子宮エグれる♡脳がトぶ♡視界がばちばちするぅぅぅっ♡——————終わっっっ♡♡♡)


「ぶっひゅぉ〜!美遊のお嫁さんヴァージン贅沢一気喰い〜!!初物なのにご主人様のチンポを懐かしがって喜んでるピッチリ優等生マンコっ!!!幼◯の汚いダミ声興奮する〜!...ふひひ!たった一撃で全身痙攣アクメでノックダウ〜ン!」


 負けない決意で挑んだ美遊だったが、ピストン1発を喰らったの同時に大和撫子らしからぬ、そして少女が出してはいけない汚いアクメ声を吐き出しながら危険な痙攣絶頂へ至ってしまった。

膨大な衝撃によって力が抜け、握っていた手が離れ、バランスをくずして顔からベッドへ沈む。


「み、美遊...」  「美遊!!」


(そ、そんな...私たちの中で1番しっかりしてる美遊が、おじさんに一回ピストンされただけでこんな状態にされちゃうなんて...)

(わ、わたしたちも...挿れられたらこんな酷い姿になっちゃうわけ?...いや、そんなの...)


ずっるるるる!!♡ずぼっ!!♡ずぼっ!!♡ずぼっ!!♡


「お゛!♡お゛っ!♡お゛っ゛!!♡」

「あ〜〜〜!美遊マンコの吸い付きエッッッグぅぅ〜!マンコ引っ張り出しちゃいそうなくらいの締め付けで僕のチンポ愛してくるっ!!どんだけ離したくないんだよ〜!」

「お゛ぁ゛♡ヒッ♡ヒッ♡…んんんぐぅぉぉ゛♡」


ずぢゅ!♡ずぢゅ!♡ずぢゅ!♡ずぢゅ!♡ごりごりごり!♡


 中年男性の容赦ないバックピストンで、少女は激しくイキながら意識を削られていく。

ズルズルと足腰が下がり、それに連れてピストンの角度も変わる。

20往復したあたりでいよいよ美遊は四つん這いすらできないまでに弱ってしまい、ついには完全に寝転がった状態での寝バックになってしまう。


「フーーーー!♡フーーーーーーーー!♡♡ん゛!♡おっっっっぎ!!♡♡ン゛ーーーー!!!♡♡」

「ふほ!ふほ!ふほふほ〜!そんなに僕の枕に顔を押し付けちゃって〜!窒息しちゃわないか心配だよ〜!よく見とけよ、2人とも〜!他人事じゃないからね〜!」


 サーヴァントでなければ押し潰れてしまいそうな圧倒的体重差での、強制カエル開脚交尾。

キツキツの幼膣を極太肉棒でゴリゴリと削りまくり、自分の形に無理矢理変形させていく。


「美遊〜、この数分ですっごい発汗して大丈夫〜?メスフェロモンがムンムン漂ってるよぉ!これは脱水症状が心配だし、水分補給しなきゃね〜!」

「フーー!♡フーー!♡…んぎっ!?」

「お嫁さん後の初キッス〜!あ〜〜ん!ぢゅっぱ!ぢゅっぶ!ぢゅるるるるる!!!!」

「んっ?!!!♡♡んんんっぐ!♡んっ!!♡ぉ゛!!♡」


 肝入は美遊の顔を強引に上に向けさせ、舌がだらりと垂れるほど無抵抗になっている彼女に入念なディープキスをお見舞いする。

自分の生臭くてドロドロな唾液を少女の胃袋に流し込み、その対価として甘くてサラサラな少女の唾液を吸いまくって魔力と水分を奪い取っていく。

意識が朦朧としていた美遊は強制求愛お嫁さんベロチューによって一周回って目の光を取り返し、最高に気持ちいい地獄を味わい続ける。


「んぢゅるるる!べろべろべろ!ずるっ!!ずっるるるる!」

「んぶっ!♡おぇっぷ!♡んーーー♡ンフーーーーーー!!♡♡♡」

「あ゛〜〜!美遊のヨダレ吸えば吸うだけチンポ強くなってく〜!ぎもぢいい〜!!」


(っ...こんな悲惨な光景見てらんないわ!美遊が本当に食べられちゃってるみたいじゃない!♡野生動物の交尾の方がまだ上品よ!)

(美遊、苦しそうなのに気持ちよさそうな顔になっちゃってる...♡)


「あ〜〜〜!そろそろ射精ちゃう!快楽折檻で大人ぶったガキンチョ教育っ!美遊!僕に今までの非礼を侘びながらプロポーズしろぉ!完堕ち宣言しろ〜〜!」

「ぉっ!♡おぉ、ぉぉ、ぉっ♡い゛、今までご主人様をっぉっ、ぉっっ♡軽蔑の目で見、見゛でまじだっ、ぁぁぁ〜〜♡♡申し訳ござひまへんっ、んぉ゛♡わらじど、げ、結゛婚♡…ぉ゛!♡結婚しれぐらひゃひっ♡だいじゅぎでずっ♡ご主人ひゃまっ♡♡♡」

「お、おっ、おっっ、汚くて可愛い美遊の求愛でチンポ破裂するっ!!お嫁さんの子宮にマーキングしてやるっ!!............イクっ!!!!!!!!!」


びゅご〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡どぐどぐどぐどぐどぐ!!♡♡ぶっぼ!!!♡♡♡


「ふ、ぉお゛お゛、ぉお、っ゛、ぉ゛あ゛、おぉ〜〜!!!♡♡♡」


 耳の先まで真っ赤になっている美遊の未成熟な子宮に、大量の白い汚泥が流し込まれていく。

ビクビクと全身が痙攣して跳ねてしまうはずの身体はオスの巨大な肉塊で押さえつけられ、逃げ場のない快感だけが永遠に優等生な彼女の脳と身体を蝕んでしまう。

入りきらなかった精液が凹凸の隙間から溢れ、桃尻の割れ目にまで種が広がっていく。


ずるっ♡ずっろろろろ〜〜〜〜!♡ぶぼんっ!!♡ぬっちゃ〜〜〜♡♡


「お゛っ!!♡♡♡」

「美遊との新婚子作り交尾気持ちよがった〜〜〜〜!いつも賢くてクールな女の子に、知能ゼロな悪性エロボイス出しまくらせんのたまんねぇ〜!脳みそバカになってもちゃんと愛してあげるから安心してね!」

「あ゛っ♡…あ゛っ♡」

「美遊ぅ......♡ひどい...♡」

「いくら私たちがサーヴァントだからって...限度ってもんがあるでしょ.....っ♡」


 美遊は全身から湯気を上げ、穴が戻らないまま白濁液をどくどく垂れ流し、口から舌をだらんと垂らして枕に顔を沈めていた。

大小様々な余韻アクメを引き起こしており、そこに普段の彼女の知性の高さや大人っぽさはカケラも感じられない。

クロエもイリヤも美遊の悲惨な有様に絶望し、愛液の分泌量を加速度的に上昇させていた。


————————————————————————


「さ〜て、次はどっちにしようかな〜。2人とも分身みたいな存在だけあって選ぶのが大変だな〜」

「も、もう勘弁してよ...わたしたちが一体”ご主人様”に何したっていうのよ!」

「いっつも僕を誘惑してチンポイライラさせた罪、とか?ふひっ」

「そんな事してないっての...!」

「クロ...私...すごく怖いっ...うぅぅ」

「イリヤ........っ!ご主人様!わ、わたしを犯しなさい!」

「お、ついに我慢できなくなっちゃった〜?」

「違うわよ!わたしがこれから先、い、いくらでも相手しあげるわ!その代わり、イリヤと美遊にはもう酷い事しないでちょうだい!!」


 クロエは屈辱と恐怖に耐えながら、尻を肝入の肉棒に押し付け誘惑する。

なんとか正常を保っている精神で嫌悪感たっぷりのオスを誘う行為は、彼女にとって最悪と言わざるを得なかった。

それでも大切な妹と親友を守るため、自ら身代わりになる事を志願する。


「なるほど〜。取引...いや、懇願しようって訳か〜。確かに僕の最愛のお嫁さんはクロだからね〜」

「っ...そ、そうでしょ?♡わ、わたしがあなたのお嫁さんなんだから♡…一夫多妻なんて...許さないんだから♡」

「クロ!?そ、そんなのダメぇ!」

「あなたは黙ってなさいイリヤ!ご主人様はわ、わたしだけの旦那さんなんだから!」

「うぅっ、クロはなんていい子なんだ...感動してチンポの先から涙がドロドロ流れてきちゃうよ〜」


 男の性器は美遊とのセックスでべっとりしている肉棒をさらに汚し、ひくひくと感動の涙を流す。

そしてペロリと唇を舐めると、肝入は腹を決めた。


「クロ...僕決めたよ。イリヤから終わらせてあげるね!!」

「...え?」

「なっ!?ど、どうしてそうなるの?!!」

「理由なんて簡単だよ。ただそっちの方が僕が興奮できるから!さ、イリヤ〜。命令だよ。騎乗位で自分から僕に処女を捧げろ」

「ひっ...あ...ぐぅっ...いやぁ...」

「あ、クロは僕の上に跨って抱き枕係してね」

「あなた...どこまで性根が腐ってるのよ!!!」


 とっくに身体は屈服し、精神も言葉で反抗できる程度しか正常な部分が残っていない。

2人は男に反発する様子を見せながらも、結局は命令に従ってしまう。

イリヤは醜い豚のようなオスのペニスの上に、クロエはオスの丸い腹の上にそれぞれ跨る。


「あ〜、相変わらずクロはふわふわで良い匂いがする極上の抱き枕だな〜。ぎゅ〜〜〜!」

「ひぐっ♡…キモっ、キモいっ!至近距離で喋んないでよ!口臭いのよあなた!!」

「照れてる姿もだ〜い好き!...イリヤ、準備できた?そのまま腰を落としていってね〜」

「ひくっ...ふっぐ...ぇぅ...助けてマスターさん...こんな人に処女なんて捧げたくないよぉ...」


 イリヤはクロエと美遊を除きカルデア内で最も信頼できる藤丸に、藁にもすがる思いで助けを求める。

そんな彼女のかすかな希望をへし折ったのは、彼女の相棒的存在であった。


『無理ですよイリヤさ〜ん。サファイヤちゃんからの通信によると、カルデアのマスターさん、このハメ撮り中継を見て泣きながら夢中でシコシコしてるみたいですからね〜』

「そ...んな...あっ♡先っぽが当たってる...いやっ♡チンポいやぁぁぁ!♡」

「お、きた、きたぁ〜...イリヤのぷに穴とこっちの世界でファーストキスっ!だんだん先っぽからし幸せに包まれてく〜」

「イリヤぁ...うっ...っ♡…?...え?な、なによこれ??♡んぷっ♡」


めり♡…めり♡…みちみち♡


 イリヤの膣が悶えながら肉棒を受け入れていく最中、クロエは自らの身に起こった異変に気がついた。

肝入の顔を見ると、もう何度も見た事のある”悪巧みをしている時の顔”をしている。


「あ、なたっ!わたしに何を...!♡くぁっ♡」

「おっと、腰逃がそうとしちゃダメだよぉ。ふひひっ、気がついた?実はね、クロがマスターとの絆が10になった時の絆礼装...藤丸くんと苦楽を共にするために付けた痛覚共有。あれ、イリヤに戻しておいたから」

「!?!!」

「勝手にイジってごめんね〜。苦労して彼が手に入れた絆の証、もうなくなっちゃったね」

「...そ、そんな......んぐぁ♡」


 マスターとの絆は依然として15ではあるが、形として残っていた繋がりを無断で踏みにじられ、クロエは怒りを通り越して虚無感に襲われていた。

それでもイリヤを通して伝わってくる処女消失と膣内を耕されていく快感によって、肉体は嬉しそうにビクビクと悶えてしまう。

男はイリヤのモチモチとした穴の感覚を味わいながら、クロエの耳裏のメス臭い香りを胸いっぱいに吸い込んで悦に浸る。


みちっ♡みちち♡…ぬ...ぶちんっ!♡


「い゛っ!!♡♡…はっ♡はっ♡はっ♡」

「ひぐぉっ!?♡♡」

「ふひ〜、イリヤのプリプリ処女膜ごちそうさま〜。あ゛ぁ゛〜、ロリっ子食い荒らしまくる多幸感で頭バカになる゛ぅ〜!」

「あ...ああぁぁぁっ♡痛いっ♡苦しいっ♡…なのに...気持ちいぃ♡♡…特異点での感覚が蘇っちゃうっ♡♡」


 イリヤは背中を反らせながら、肩で息をして喪失感と快感のWパンチに対抗する。

クロエも同じ感覚を味わってはいるが、男の太い腕で押さえつけられて逃げられない。


ずるっ♡…ずるっ♡…みっちみちみちみ♡みりっ♡…ぶちゅ♡♡

「はぁぁ♡んっ♡…あ゛♡し、しきゅーに♡」

「やっぱり子供は膣が浅くてすぐ子宮にごっつんしちゃうね〜。まだチンポ半分くらいしか挿ってないのに」

「あっ♡あっ♡あ♡イリ...ヤぁ♡」

「クロも甘イキして幸せそう。ほっぺに熱いヨダレがかかってくる〜。ほらイリヤ。向こうで散々開発してやったポルチオ、自分でこねこねマッサージして中出しおねだりして」

「ひぃ...あれはいやっ♡ん゛♡…くぁ♡ふ、ふ、ふぁ♡♡あ゛♡」


ぐに♡ぐに♡ぐに♡ぐにゅん♡


 イリヤはクロエの背中に手を置いて、命令を実行するために腰を前後左右に動かし、亀頭と子宮口をしつこく意地悪にこねくり回す。

嫌がる口とは裏腹に、腰から下はすっかり躾けられた通りに娼婦顔負けの滑らかなグラインドを披露してしまう。

ただ抱きしめられているだけのクロエも、イリヤから与えられるスリップダメージで天使の喘ぎ声を男の至近距離で奏でる。


「あぁっ♡んぅっ♡んきゅ♡ふぐっ♡…気持ちいいっ♡だめっ♡快感で腰砕けちゃうっ♡これ以上シタら終わるっ♡まともな私が消えちゃうよぉ♡おじさんのお嫁さんにされちゃう♡…ぉあっ♡っぐ♡」

「なって!なって!イリヤ〜!僕のお嫁さん!」

「いやぁ♡やっ♡絶対やだっ♡……っ!!?」

「イリヤ♡」

「み、美遊!」


 イリヤが泣きながら紅潮した顔で騎乗位をしていると、その背後から先程まで潰れていた美遊が震える彼女をふんわり抱擁した。

一瞬驚いたイリヤだが、美遊の優しい温もりに安心してわずかに心を持ち直す。


(良かった...無事だったんだ)


「美遊、助け...」

「イリヤも肝入さんのお嫁さんに...なろ♡」

「え?...な、何言ってるの美遊!ど、どうして私の肩を押さえて...い゛ぅ゛〜〜〜っ!?♡♡」

「おほっ!先っぽが侵入禁止エリアまでずっぽしっ!」


 救援に来てくれたと勘違いしたイリヤは、ほっとして身体の力を少し緩めてしまっていた。

そのタイミングで美遊がイリヤを下に押しつけた事で、子宮口をこねていた肉棒が中にまで侵入してしまう。


「み......ゆ゛...どゔ...じで......かひゅ♡」

「イリヤ、もう諦めよ♡どれだけ粘っても、結局おじさんのお嫁さんオナホになっちゃうんだよ♡だから苦しい時間が早く終わるように、私が手伝ってあげる♡」

「ふひひひっ、完堕ちした途端にお友達裏切って善意のピストンサポ!美遊は情に厚いね〜!」

「ひぅっ♡やめて美遊っ!♡肝入さんのチンポ...子宮の中で大ぎくなっでる゛っ♡」

「ああ♡怯えながら感じてるイリヤ、可愛いっ♡えいっ♡えいっ♡えいっ♡早く堕ちちゃお♡一緒におじさんに嫁入りしちゃお♡」


ぐっ!♡ぐっ!♡ぐいっ!♡ぐぐぐぐぐっ!♡


 美遊はイリヤの両肩に乗せた手に力を加えるために、うさぎのようにぴょんぴょんジャンプをする。

その度に子宮の奥が圧迫され、本来ありえない部分まで肉棒が飲み込まれていく。


「えいっ♡えいっ♡」

「あ゛っ♡ぐぎっ♡にっ、っっぎぐ♡♡」

「ん〜〜っ♡フーーっ♡フーーっ♡フッ♡うぷっ...♡」

「イリヤのマンコ、面白いくらいビクビクうねって蕩けるぅ〜!クロもキュートなお尻の肉が何度も縮んで膨らんで可愛いよぉ〜!美遊、その調子だ〜!」

「はい♡ご主人様っ♡えい♡えい♡…イリヤ♡堕ちて♡早く堕ちちゃえ♡」


(うっ♡うっ♡美遊が私にこんな事するなんて♡…どうしてこうなっちゃったの♡苦手でもいつもご主じ...っ...おじさんにちゃんと挨拶してたのに♡…い゛ぅぐ♡…はぁ♡はぁ♡…美遊の言う通り...もう十分頑張ったよね?♡これ以上意地だけで耐えても苦しいだけ♡…どうせマスターさんも助けに来てくれないんだから......)


ごりゅっ!♡めりめりめり!!!♡♡


「イッッッッ......っき゛っ゛♡♡♡」


 子宮が奥の奥まで持ち上げられた拍子で、イリヤは全身をガタガタ痙攣させながらヨダレを飛ばして激しいアクメを与えられてしまう。

諦めかけていた心に追い討ちをかけたその悪質な絶頂が決めてとなり、彼女の頭の中で”最後の糸”がぷつっと切れてしまった。


「お゛っ!!?♡♡♡…い、リ.....やっ......♡♡」

「ぜっ♡ぜっ♡ぜ〜〜っ♡ぜっ♡はっ♡こひゅ♡…ごくっ♡」

「イリヤ...イリヤぁ......返事しなさいよ...こふっ♡」

「クロ...ごめん...もう私も...ダメっ♡…おじさんのお嫁さんに...なりたいっ♡」

「っ...イリヤまで...!♡」

「イリヤもこっち側にっ♡」

「きた〜!もう訂正させないぞ〜!イリヤ!結婚しよ!手繋いでラブラブ新婚プレイしよ!」


 クロエを抱きしめていた手をイリヤに向けると、イリヤは小ぶりで色白な指を絡めてぎゅっ♡っと握ってくれた。

ただ恋人繋ぎをした...それだけの行為でも、1匹のメスを完全に堕とした達成感で肉棒がビクビクと穴の中で暴れ狂う。


「ふひ〜!イリヤのお手て温いな〜!こんな可愛い生物がいるなんて反則だよ〜!」

「っん♡お、おじさん♡そんなにギュッてされたら手が潰れちゃうよ♡」

「あ、ごめんごめん。イリヤ、そのままこっちにおいで。クロを2人で挟みながら新婚手繋ぎ中出し交尾しよ!」

「は〜い♡クロ、ちょっと重いけど我慢してね♡」

「ちょ、イリヤ!やめなさいよっ!うぐっ!」

「はいはい、クロは頭こっちね〜。今からイリヤと誓いのベロチューするから」


 肝入はクロエの頭を自分の顔の横にどけ、舌をべろりと伸ばした。

そこへ吸い込まれるようにイリヤは顔を近づけ、小さな口を開けてパクッと舌を包み込んだ。


「イ゛リ゛ヤ゛〜!んぢゅ!ぶぢゅ!ぶぢゅぶぢゅぶぢゅ!」

「んんん!♡んっ!♡ぺろっ!♡ぺろっ!♡ちゅ〜〜〜〜♡♡♡はぷっ♡ちゅぱ♡」


(っ...イリヤとご主人様のキス音が耳の真横でっ!♡キスとチンポの感覚伝わって気が狂いそうっ♡もうやめてイリヤっ!♡)

(おじさんとキス...いいなぁ♡私もしたい♡おじさん♡おじさん♡)


ずぼっ!♡ずぼっ!♡ぐぢゅ!♡…ずぼっ!♡ずぼっ!♡ずるずる!♡


「おじひゃん♡ちゅ♡ちゅ〜♡ぢゅっ!♡結婚してくらはい゛っ!♡結婚♡わらひと結婚♡ちゅる♡ぬぢっ♡ぬぢっ♡」

「ふぉ、ふひっ、ふひゅっ!一桁J◯美人魔法少女からの結婚懇願っ!ガチ求愛ラブラブキスやっべ!破壊力高すぎっ!」

「うっ♡ひぐっ♡おじさんっ♡私の旦那さんに...なってくださいっ♡うくっ♡あぅっ♡おじさん♡おじさん♡おじさん♡」


 腹の中をボコボコに耕される快感と大好きな男の人とキスしている幸福感、そしてその小さな身体に収まりきらないほどの莫大な愛情が爆発し、イリヤの目からまたしても涙が溢れてくる。

それは先程までの堕ちる恐怖から来るものとは違う、幸せの嬉し涙であった。


「るろっ!べろっ!ぶぢゅる!!イリヤ汁うっま!教育済みドスケベ小◯生の甘い唾液にしょっぱい涙もテイストされて極上っ!チンポイラつく!チンポ限界っ!」

「っ...耳元でうっさいのよ...おじさん♡…キモい声出してんじゃないわよっ...んぃ゛♡」

「んぅぅ♡おじしゃん♡ひくっ♡好き♡好き♡愛してますっ♡イリヤと結婚してください♡」

「うん!喜んでぇ!イリヤと歳の差婚するっ!子作り汁で子宮パンパンにしてやるぅぅぅっ!」


 イリヤと肝入は2人だけの愛の世界に入り込み、真ん中にサンドされているクロエの悔しさに満ちた声など微塵も聞こえていない。

親子以上に離れたオスとメスは貪るように上下の粘膜を混ぜ合い、ネトネトのドロドロになるまで盛り合う。

身を焦がしそうなほどの快感が2人の間で膨らみ続けるが、その膨らみも無限ではなく、男の肉棒がついに限界に到達した。


びゅっっっっっっごーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!♡♡♡ぶりゅ!♡ぶびゅーーーーー〜〜〜〜〜!!♡♡♡


「ん゛ひ゛っ゛♡くぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜!!♡♡♡イグっ!♡イグぉ!♡イっでるっ!♡♡」

「新妻J◯に生射精っ!!イ゛リ゛ヤ゛に中出し!!ぬっひゅぉ〜〜〜〜〜!!!」

「あ゛ぎぃゔっ!♡♡おじ、おじさんのザーメン...流れ込んでぐる゛っ♡♡♡♡♡愛情でお腹パンパンにな゛るゔっ♡♡♡あづいっ♡お腹あづっっっ♡♡」


 限界まで貯蔵されていたダムが決壊し、幼い少女の未成熟な子宮へ大人のオスの遺伝子が数十億匹も雪崩れ込む。

膣も子宮も卵巣までもがオスからの愛によって例外なく痙攣し、ゴボゴボと黄ばんだ白に溺れてしまう。

3人全員がビクビクと激しく震え、まるで一つの肉の塊のように見える。


「あっ!うぅ...!うっ!おしっこみたいに精液溢れるっ!!...っは〜〜〜〜!」

「フーー!♡フー!♡フー!♡…お゛♡いっ♡…はっ♡はぁ♡はぁ♡」

「あ゛っ♡イリ...ヤっ♡もうイグのやめっ♡…んぐっ♡」

「ふひひ、イリヤの小さいおまんこが、僕の劣悪遺伝子ごくごく飲み込んでくれてるのが伝わってくる〜!...はぁ、はぁ、イリヤ〜。今の射精でちょっと出し過ぎちゃったから、新婚キスで魔力補給して〜」


 肝入は射精が終わってもなお甘イキを繰り返している膣内へペニスを挿れたまま、3回りほど年下のお嫁さんに向かって猫撫でのキモい声を出して甘える。

一生物のトラウマになってしまいそうな光景であるが、中出しによって完全に惚れ込んでしまったイリヤにとってはただただどこまでも愛おしい光景に変貌していた。

新妻の少女は恋人繋ぎをそっと離すと、夫の両頬に優しく手を添え、口付けをする。


「もう♡旦那さんで大人なのに甘えん坊なんだから♡…ちゅ♡ちゅ♡」

「はひぃ〜、あったかい手のひらから愛が伝わってくる〜!」

「ちゅっ♡ちゅ〜〜〜っ♡ぬるっ♡ぬるっ♡ぬろっ♡…どろどろ〜〜♡」

「ごくっ!ごくっ!ごくっ!...べろべろべろ〜!ごくっ!あ゛〜〜〜、イリヤの愛情マシマシ唾液で魔力チンポ回復ず゛る゛〜ぅ!ぢゅ、ぢゅぞぞぞぞぞぞぞ!!」

「んむぅ?!♡♡んっ♡しょんなに吸われたら舌取れひゃうっ♡…んぃっ♡」

「あっ♡イリヤっ♡そんな事しちゃらめっ♡…んぐっ♡」

「イリヤすごい♡ご主人様とあんなエッチなキスを♡」


 肝入はイリヤが脱水症状にならないか心配なほど唾液を吸い取りまくり、上質なラブラブ魔力を搾取する。

飲めば飲むほどイリヤの鞘に収められている肉棒の固さと太さが復活していき、精液も急速フルパワー充電されていく。


「ぢゅ、ぢゅっばぢゅぢゅぢゅぢゅ〜〜〜〜〜〜!...ぶっはぁ〜〜!これくらいで良いかな〜。イリヤのおかげで、本命のお嫁さんのクロを完堕ちさせてあげるだけの元気が出たよ〜!」

「はぁ〜♡はぁ〜♡はぁ〜♡おじさんの役に立てて...幸せぇ♡」

「あっ♡あっ♡…はっ♡はっ♡はっ♡…マスター......た、助けてっ...♡」


 2人の交尾の間散々焦らされ、目の前どころかド真ん中で激しい結婚交尾を擬似体験させられたクロエは、弱々しく蕩けた声で最愛のマスターへ無意識に助けを求めた。

彼女の膣から溢れる愛液はまだ触られていないのに透明から白に変わっており、ぷっくりした乳首も意志があるかのようにピクピクと震えている。

ようやくイリヤが上からどき、クロエが完全に終わる時間がすぐそこまで近づいていた。



               ♡後編につづく♡


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