【先行公開】【お静 編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話 (Pixiv Fanbox)
Content
トライセプスです!
なんとか2週連続で作品完成しました!
本来はこれが自分で定めた投稿ペースのはずなのに...😭
というわけで、今週の新作はToLOVEる催◯ハーレムシリーズのお静ちゃん編!
400年前に亡くなった美少女の幽霊...が人工体に宿って生活している設定...これは規制を貫通できる設定ですねぇ。
お静ちゃんって周囲のキャラ人気が強すぎるせいでそこまで目立つキャラではありませんが、改めて見るとめっちゃ可愛い清楚で古風(直喩)な美少女でけっこう好きになりました!
本作で魅力が伝わると嬉しいです!
あとはいつもよりガッツリめにリトさんをイジメている(?)ので、そこも必見!
そしてシリーズの次回作は...大人気のハレンチな女の子です!
(参考画像)
『原作』ToLOVEる
『人物』村雨静(お静ちゃん)
『あらすじ』御門の助手にして春菜の恋の相談役の幽霊美少女...今度はお静ちゃんに目をつけたヤリチンの猿山!御門をチンポで従わせて堕とすために協力させ、今回もまた優しくじっとり快感を植え付けて女の子をメスへと作り替えていく...!
『文字数』本編約14000字(+おまけ約2000字)
※おまけ短編となる「お静とW女教師の贅沢ハーレムを見せつけられて寂しく帰宅する結城リト(2000字)」はスタンダードプランにて公開中です!
【お静 編】猿山ケンイチがS眠でリトのハーレムを根こそぎ奪っていくお話
『じゅっぽ♡じゅっぽ♡じゅっぽ♡』
保健室の片隅。
白いカーテンで仕切られたベッドの上から、いやらしい何かをしゃぶる音が聞こえてくる。
「じゅっぽ♡じゅっぽ♡ぶっぽ〜〜〜♡」
「おふっ!...相変わらず入念なフェラチオっすね、御門先生」
「ぐぷぷっ♡…ぷぁ♡お掃除フェラだもの♡隅々まで綺麗にしておかないと♡」
猿山のペニスを丁寧にしゃぶり尽くしているのは、保健室の主である御門涼子。
すでに一通りの性行為を終え、日常に戻るための後始末を行っているタイミングのようだ。
「ところで御門先生ぇ」
「ん?何かしら?...れろ♡」
「お静ちゃんの念力の暴走って、あれ何とかならないんすか?昨日犬に擦り寄られてるところにたまたま居合わせたら、ホースの水思いっきりぶっかけられたんですけど」
「念力はねぇ...驚くとどうしても出ちゃうらしいわ。はぷっ♡はぷっ♡」
「ふ〜ん。ま、そうっすよねぇ...先生、そういう事なら1つ、俺に任せてみてくれません?俺ならお静ちゃんの念力の暴走をなんとかできるかも!」
そう猿山が話題に切り込んだ瞬間、口の中に含まれていた男根がムクムクと固さを取り戻していく。
その明からさまな生体反応から、大人の女である御門はすぐさま彼の目的を察した。
「...............お静ちゃんを抱くのに私は協力しないわよ」
「な、なんでですか?!っていうか、まだそんな事言ってないっすよ!?」
「あなたのペニスの動きを見ればバレバレよ。メスとしてあなたの事は好きだけど、お静ちゃんは私にとって大事な存在なの。だから...あの子の分も私が相手をしてあげるから、それで手をうってちょうだい♡」
御門は猿山の要求をいなし、同時に自分の性欲を満たせる条件を提示するというずる賢い提案を行った。
全男子が夢見てシコっているであろう宇宙クラスの美貌を誇る御門涼子が「もっとセックスしてくれる」と言っているのであれば、普通のオスならそれで満足もするだろう。
しかし相手は性欲が人の形をしているような猿山ケンイチ。
彼は御門の提案を無視し、彼女を押し倒して強引に唇を奪った。
「きゃっ!?な、何をするのケンイチく...んんんっ!?♡♡」
「ぢゅっっぱ!ぢゅぱ!ぢゅるるるるる〜!ぐぷっ!」
「んむっ!?♡んっ♡んっ♡…んん!♡」
「ちゅっぱ〜〜〜。なぁ、頼むよ、涼子〜」
「っ♡…だ、だめよ...あの子を差し出すような真似は...んくっ!?♡ま、待って!今日はもう終わりって...あっ♡…んくぁぁぁぁ♡♡♡」
御門の膣内に、固くて長くて熱い棒状の何かがズブズブと侵入する。
彼女は腰をくねらせながら巨大な乳房をぶるぶると揺らし、一気に蕩けたメス顔に変貌してしまう。
猿山は彼女を組み伏せて腰を振りながら、しきりに何度も「涼子。涼子。まじで頼むよ〜」と文字通りの性”交渉”を行っていく。
そうして延長戦でメスに快楽を叩き込み、贅沢な中出しを終えた頃には——————
「はっ♡はっ♡は〜〜っ♡…わ、分かった...わよ...♡あの子を...お静ちゃんを抱くのに協力してあげるわ...♡♡」
「へへへっ、そうこなくっちゃ。大好きだぜ、りょ・う・こ」
「んくっ♡…はぷっ♡んちゅ♡んちゅ♡」
(私とした事が、年下のオスに強引に従わされちゃった♡ごめんなさい、お静ちゃん♡可愛い子なら手当たり次第に手を出す最低なケンイチくんに協力する事を許して♡…でも、お静ちゃんみたいな良い子が変な男に引っかかる前に、オスを知っておく良い機会になるはずよ♡)
御門は自分も猿山も最低だと認識しつつ、罪の意識を薄めるために心ばかりの言い訳を自分に言い聞かせる。
下半身で繋がったまま隙間から白濁液を滴らせ、唇を擦るように重ね続け、結局さらにもう一回戦追加で交尾をしたのであった。
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その日の放課後、早速猿山は御門の自宅(診療所)へ訪れていた。
診察室には御門と猿山、そしてナース服を着たお静という不思議な3人が揃っている。
「というわけで、人工体の性能テストの一環で、性行為ができるかを2人に検証してもらうわ」
「む、む、無理ですぅ!!!」
「うわっ!お静ちゃん落ち着いて!念力出てるから!」
いま物を飛ばしたり窓ガラスにヒビを入れたりしている彼女こそ、今回の猿山のターゲットである『村雨 静』...通称『お静ちゃん』。
身長159cm体重49kg B82/W56/H81のEカップ。
その正体は400年ほど前に命を落とした美少女の幽霊であるが、なんやかんやあって御門が作った人工体に憑依する事で限りなく人間に近い実体を手に入れ、リトたちと同じ高校に通いつつ、御門の診療所で住み込みの助手をしている。
明るい性格でイタズラ好き、そして友達思いな優しい幽霊ではあるが天然ボケなドジっ子であり、苦手な犬を見ただけで念力を暴発させてしまうトラブルメーカーだ。
高校に美少女が多すぎるせいであまり目立たないが、深い紫色のサラサラストレートヘアーと整った容姿を持つ古風な彼女も、十分にハイレベルな美女の1人である。
「はぁ!...はぁ!」
「落ち着いたかしら、お静ちゃん?...ずずっ」
「す、すみません...落ち着きはしました。けど...」
当然ながら性行為に抵抗があるお静は、気まずそうに猿山の顔をチラ見した。
御門は余裕そうな表情で紅茶をすすっている。
(うぅ...恩人である御門先生の実験には協力したいですけど、内容が...それにその相手が猿山さんだなんて...リ、リトさんならまだしも...って、違いますぅ!!)
自問自答で自爆し再び念力が暴発しそうになる直前、猿山が彼女の肩を優しく叩いた。
「ひぁ!?さ、猿山さん!」
「どうどうお静ちゃん。落ち着いてよく聞いてくれ。今回の話は、ただの実験じゃないんだよ」
「...え?」
「いいか?『性行為っていう強い刺激に慣れていくと、よほどの事じゃ驚かなくなって念力も暴走しにくくなるんだよ。ショック療法みたいな』」
猿山はゆっくり、それでいて自信満々な口調でお静にそう言い聞かせた。
彼の言葉は不思議とお静の脳に染み渡り、それがさも正論かのように違和感をほとんど感じずに受け入れてしまう。
それもこれも、”猿山の言う事に違和感を感じにくくなる催◯”がすでにかかっているが故に成せる技だ。
「..........せ、性行為をすると、念力も制御できるように...なるんですか?」
「ああ!俺を信用して任せてくれればな!そうですよね、涼k...御門先生!」
「...ええ、その可能性が高いわね」
「そ、そうなんですか...御門先生がそうおっしゃるなら...わ、分かりました!は、恥ずかしいですが、私も覚悟を決めました!その実験、協力します!」
「よしきた!一緒に頑張ろうぜ!」
猿山はスケベな笑顔をニタニタと振りまき、お静のナース服を舐め回すように眺めている。
鼻の下が伸びている彼のブサイク顔を見て、御門は内心呆れつつも抱かれるお静を羨ましがっていた。
「それじゃ、終わるまで私は外に出てるわね」
「え!み、御門先生行っちゃうんですか!?」
「私がいたら気が散っちゃうでしょ?お静ちゃん、私にセックスしているところを見られてもいいの?」
「あっ...そ、それは...」
(御門先生がいないと心細い...けど見られながらするのは恥ずかしい...うぅぅ)
「大丈夫よ、お静ちゃん。ケンイチくんはとっても優しいから♡安心して身を任せてちょうだい」
「へへへ、そうだぜ」
「は、はい...」
お静の戸惑いの視線を背後に感じながら、御門は診療室から一時撤退した。
記録用に隠しカメラで撮影されている事を、お静はただ1人知らない。
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御門が退出してから十数秒、猿山とお静は沈黙の中で互いの出方を伺っていた。
先に動いたのは手慣れている猿山だ。
「じゃあ...始めるか!」
「ふ、不束者ですがよろしくお願いいたします!」
「そんなに緊張しなくてもいいって。リラックスリラックス」
「はひっ!りらっくしゅします!」
猿山はガチガチに緊張しているお静に苦笑しつつ、自分の下半身もガチガチにさせていた。
これまで数多の宇宙人や人間をメスにしてきた彼でも、幽霊が宿った人工体を相手にするのは初体験であるからだ。
(しっかし改めて見ると本当に人間そっくりだよなぁ〜。普通にエロいぜ!御門先生曰く、「いつでも恋愛を楽しめるように”細部”まで作り込んである」って言ってたし...うっへへへへへ!)
「さ、猿山さん...顔が怖いです!」
「おっと、悪い悪い。お静ちゃんが可愛いすぎてつい」
「かわっ!?...あ、ありがとうございます...」
好きな男ではないが、これから性行為をする相手から褒められた事でお静は頬を赤く染める。
少し緊張が抜けたところで猿山は彼女へ近づいた。
「お静ちゃん、まずはキスしてみようか」
「きす...接吻ですか?!」
「そうだよ。度胸を鍛えるために、お静ちゃんの方からキスしてもらおうかな」
「私からですか!?...分かりました」
”御門への恩返し”のために、お静は彼の提案を受け入れた。
猿山の胸板に手を添え、少し背伸びをして目をつむりながら顔を近づける。
(うぉっ!まつ毛なっげ〜。それにキス顔すっげぇ美人っ!こんな子にキスしてもらえるのか!)
(本当は好きな人に”ふぁーすときす”を捧げたかったんですが...)
「し、失礼...します...................ちゅっ」
「おっ。唇柔らけぇ。もう一回!」
「恥ずかしい事言わないでください...ちゅ…」
「もっかい」
「っ...ちゅ...ちゅ...ちゅっ」
猿山はしつこくアンコールし、お静に短いキスを何度もさせる。
最初は恐る恐るだったキスも次第に慣れ、回数が2桁を超えると猿山の顔色を伺える程度には余裕が出てきた。
が、目が合うと恥ずかしそうに逸らしてしまう。
むにゅり♡
「はぁん♡…む、胸っ!?」
「おぉ〜。すっげぇな。本当にデカいおっぱいの揉み心地そのまんまだ」
むにゅ♡むにゅ♡もみっ♡
「あっ♡…猿山さんっ♡待ってくださいっ♡…はっ♡んくっ♡」
「感度もちゃんとあるんだな。むしろかなり敏感!...お静ちゃん、キスが止まってるぜ」
「そんな♡…あっ♡そんなに何度も揉まれたら♡」
(き、気持ちいいっ♡猿山さんの揉み方、すごくいやらしいですぅ♡…ドキドキして霊体が飛び出しちゃいそうなのに、不思議と安心感を覚えるような...♡)
お静は胸を揉みしだかれる刺激に動揺しながらも、短いキスを続行していく。
キスの途中でランダムに身体を小さくピクリと反応させ、時たま「んっ♡」という甘い声も漏らしてしまう。
お淑やかに控えめに感じる美少女の姿に、猿山はつい意地悪をしたい衝動にかられる。
「お静ちゃん」
「ちゅ...は、はい?...んろっ?!♡ひょ、猿山ひゃん!?」
「べろっ、べろっ...ぬるっ、ぬるっ」
「んんっ♡舌がっ♡巻き取られっ♡ん、ぬろっ♡ぬちゅ♡」
「ぢゅるるる〜!」
「ひぐっ!♡♡」
猿山はお静が逃げないよう後頭部に片手を回してサラサラの髪に指を入れながら、口の中へ舌を侵入させた。
驚いて目を見開く彼女を見つめながら鮮やかな動きでお静の舌を掬い上げて絡め、人間そっくりな甘い唾液を吸い出す。
胸を揉まれる刺激と脳を愛撫されているような巧みなディープキスで、お静は目を蕩けさせながらビクビクと身をよじらせる。
(な、なんですかこの感覚はぁ♡♡幽体離脱でもないのに頭がボーッとして、ふわふわして、とっても幸せな気分にさせられちゃいますぅ♡♡)
(お静ちゃんのトロ顔いただきました〜!やっべぇ〜!春菜ちゃん以上に清楚系な幽霊美少女の性欲に支配された顔...エロすぎるだろっ!!)
「ん♡んっぷ♡…ぺろ♡…れろ♡にゅく♡にゅく♡ちゅぷ♡」
「おっ、いいねぇ。そうそう。自分からも舌動かして。セックスはお互いに協力してこそだぜ...にゅるにゅるにゅる!」
「んくっ♡はひっ♡…んっ♡ぬろ♡ちゅぱ♡…ちゅ〜♡れろっ♡れろっ♡」
本能に突き動かされ、お静も下手ながら舌を動かして唾液同士を混ぜる背徳的な作業に集中する。
舌と舌が絡みあっているだけで、彼女の脳には今まで味わった事のない幸せ物質が分泌されていく。
(キスも初めてだったのに、私今すごく大胆な事をしてますっ♡胸を揉まれてえっちなキスをして...それにさっきから猿山さんが私のお腹に固いモノをグリグリ押し当ててきてるっ♡♡)
口の周りをベトベトにしながら、2人はねちねちとディープキスで快感を与え合う。
いつのまにか猿山の手は彼女の頭を抑えるのをやめ、胸を揉みながら尻まで鷲掴みにしている。
腹部に押し付けられている固い生殖器は、メスの子宮にじんわりと熱を与えていく。
「んっ♡んろっ♡ぬちゅ♡…しゃるやま、ふぁん♡…んちゅ♡ぬりゅ♡」
「お静ちゃん。じゅる...ぢゅるるる!...ぷはっ」
「ぷぁ♡…はっ♡はっ♡はっ♡…ぢゅる♡」
2人が数分にわたるベロチューを終えると、口と口の間には透明な橋がかかっていた。
オスは最初から発情していたが、メスも丹念な前戯によってすっかり”そういう気分”を引っ張り出されてしまう。
「お静ちゃん、俺のチンポもうパンパンになっちまったぜ!ほら、触ってみ」
「チン!...さ、触るなんて...あぅっ♡……か、固いっ♡」
「お静ちゃんでこんなになったんだぜ?」
「私で?♡は、恥ずかしいです...♡」
「次は生で触ってみるか!」
「きゃあ!」
猿山はズボンとパンツを早業で脱ぎ捨て、自慢の肉刀を自信たっぷりに露出させた。
お静は手で目を隠してそれを見ないようにしたが、指の隙間からこっそりイチモツをチラ見している。
「ま、まだ心の準備が.........」
「そんな事言って、スケベ心が隠しきれてないぜ〜。ほれ、手貸してみ!」
「ま、待ってください!直接触るのはさすがに...ふぐっ♡」
勢いに飲まれてお静は生の肉棒を握らされてしまった。
すべすべでヒンヤリした手にオスの溢れんばかりの生気が伝わり、心臓が飛び跳ねるようなドキドキが巻き起こる。
禍々しく黒光りするオスの感触とむせかえるような性の香りが、まだどこかぼんやりしていた”セックスをする”という認識を鮮明に想起させた。
お静の鼓動が高鳴り、喉がカーッと熱くなる。
「ゆっくり触ってまずは慣れようか。両手で包むように触って」
「っ…は、はい……うっ、ちょっとぬるぬるしてる...♡」
「それは我慢汁だな。もっと強めに握っていいぜ。控えめすぎてもくすぐったいし」
「わ、分かりました...こ、これくらいですか?」
「おっ!そうそう!そのままカリに指を引っ掛けるようにしながら前後にスライドさせてみてくれ!」
「は、はい...」
しこ♡しこ♡しこしこ♡…ぬちゅ♡ぬるっ♡
(わ、私...何してるんでしょうか...正直そんなに話した事もないリトさんのお友達と、御門先生の家の診療室でこんな...向かい合って男性器をいじってるなんて♡…あ♡猿山さん、なんだか気持ちよさそうな反応をしてます♡この出っ張りが擦れると気持ち良いんでしょうか?♡……ちょっと楽しい、かも♡)
お静は特別大きな肉棒に恐怖心を抱きながらも、男性が自分の手コキでピクピクしている事にちょっとしたゾクゾク感を覚えてしまう。
ともすれば、うっかりすれば本来の目的を忘れてしまいそうなほど。
ぬるる♡ぬるる♡ずちゅ♡ずちゅ♡ずちゅ♡
「うぉっ、お静ちゃん手コキ上手いなっ!やった事あるのか?」
「な、ないですよ!...これが手コキ?って言うのも今知りましたから♡」
「まじか!なら才能だぜ!上手い証拠に、さっきから先っぽから汁がトロトロ出てるだろ?」
「そ、そうですね♡はぁっ♡はぁっ♡なんだかエッチな匂いが濃くなってきました♡…んっ♡んっ♡えいっ♡」
「おふっ...!...へへっ、お静ちゃん。ナーススカートの中から汁が垂れてるぜ?」
「え?...あ!♡こ、これは!♡」
初めての性体験で余程興奮しているのか、猿山が触るまでもなく彼女の太ももに一筋の水の通り道ができていた。
シンプルなデザインの白いパンツを貫通するほど濡れた膣は、すでに大人の女になる準備を完了させている。
猿山はそんな彼女の股に腕を伸ばし、スカートをたくし上げてパンツの隙間からぬるっと指を忍ばせた。
「あっ...ダメです...そこは!...くふぅん♡」
「予想以上の濡れ具合!人工体とは思えないぜ〜。お静ちゃんはエッチな女の子なんだな」
「そんな事は...あっ♡んひぅ♡…ふぁ♡はぅ♡」
お静は膣に入った異物が入り口を掻き回す奇妙な感覚に熱い吐息を漏らしながらも、手コキを止めずにねちょねちょと手を動かす。
お互いの性器を触り合う恥ずかしい状況になり、2人は非日常を味わいながらしばらく無言で責め合った。
「んっ♡くっ♡ふっく♡…はぁ♡…あっ♡何かきちゃいます♡あっ♡あっ♡…んぁ〜〜〜♡♡♡」
「お、もうイっちゃったのか。感度抜群だな。へへっ、気持ちよかったか?」
「はぁ♡はぁ♡…た、魂が抜けそうな感覚でした♡♡」
「クセになるだろ?指だけでも気持ちいいけど...これを挿れたら今の10倍は気持ちよくなれるぜ!」
猿山は手コキを中断させると、お静を壁に追い込んでパンツをずらして肉棒を当てがった。
トロトロの割れ目にヌルヌルの竿がフィットし、彼女の肉体がビクンと跳ねる。
「っ!?...さ、猿山さん♡そんな♡んく♡…そ、そこまではいけません♡一度休憩に...」
「何言ってんだよ。今までのはいわば実験の準備だぜ?御門先生のためにも、しっかりセックス可能か確かめないと」
「み、御門先生の...ため...」
「そうだぜ。それにお静ちゃんの念力暴走を抑えるためでもある。な?そのついでに2人で気持ちよくなれるんだから、悪い事なんて1つもないだろ?」
「た、確かに........お、お願い、します♡私に、猿山さんの男性器を...挿れてください♡」
「おうっ!」
お静は壁に体重を預け、猿山に片足を持ち上げられながら、肉棒が膣へ挿ってくる感触に集中する。
くちゅ♡っという音とともに、出っ張った先端が狭い入り口を押し広げていく。
(はぁっ♡はぁっ♡…ほ、本当に、しちゃうんだ♡私♡猿山さんと♡リトさんのお友達と♡いつも顔を合わせているクラスメイトと...♡)
「ゆっくり挿れてくぜ〜」
ぬる♡ぬる♡ぬるぬるぬる〜〜〜♡ぶちっ♡
「ん♡どうぞ♡…く♡…ふぅ♡…ふ、太♡…息が♡…は♡は♡は♡は♡は♡……ひぐっ!♡」
「くぉ!は、初めて味わう感じのマンコっ!これが人工体か!!すっげぇ気持ちいいっ!...それに処女膜までちゃんとある!」
「いっ♡…ひっ♡はへ♡はっ♡」
ぬる♡…ぬる♡…ずるっ♡…ずりり!♡こちゅん!♡
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
永遠にも感じる膣の開封作業は、お静にとって短くも長い時間であった。
濡れていたおかげで痛みは処女膜喪失の一瞬しかなく、それ以上に未知の快感が人工体を怒涛の勢いで駆け巡っていく。
猿山の首に回した両手に力が入り、彼を無意識に抱き寄せて顔に甘くて熱い吐息を吹きかける。
「はぁ〜〜〜♡はぁ〜〜〜♡はぁ〜〜〜♡」
「あんだけ長かったチンポが、お静ちゃんの中に全部挿ったぜ?」
「う...っんぐ♡…ふぅ♡はぁ〜〜〜♡…んく♡…お、奥に当たっただけで...またイっちゃいましたぁ♡」
「だよな。膣内の動きで分かったぜ〜。とりあえず処女開通おめでとう!」
「あっ♡ん♡ちゅ♡ちゅっ♡ちゅっ♡」
顔汗をかきながら潤んだ瞳で見つめてくる艶やかなメスに誘われ、猿山は彼女とまたしても唇を重ねる。
お静もオスの求愛行為を受け入れ、学んだばかりの舌交尾で返事をした。
(えっちなきすをしてると、猿山さんの男性器が私の中でピクピクしますっ♡ちょっと動いただけでこっちまで気持ちよくなるっ♡)
「んちゅ♡んっ♡猿山しゃん♡…そろそろ動いても...らいじょうぶれす♡」
「そうか。よっしゃ」
猿山は一度ポシションを確かめてから、ゆっくりと腰を引いていく。
ずるっ♡ずろろろろ♡♡
「くぁぁぁ♡な、中が押しつぶされながら引っ張られちゃいますぅ♡」
「肉ヒダを逆撫でされるの、すっげぇ気持ちいいだろ?」
「はい♡んひっ♡…えっちな声が勝手に出ちゃいますっ♡」
にゅく♡ぬっろろろろろろ♡♡
「あひゅ!♡あ、んっ♡はぁ〜〜〜♡出っ張りが弱いところにっ♡」
「カリって言うんだぜ」
「カリ♡カリ、ですね♡はい♡覚えましたっ♡カリでなぞられるの...すごく気持ちいいです♡」
正真正銘古風な幽霊少女に性知識と快感を刻み込んでいく行為は、猿山のオスとしての優越感をメキメキと高めてくれる。
どちらかがしたくなったら気まぐれにキスを交え、対面立位で互いの性器の形を覚えていく至福の時間。
お静のパンツは2人分の愛液を吸ってぐちょぐちょになり、清潔な診療室の床にポタポタと交尾汁が垂れている。
ぬぱんっ♡ぬぱんっ♡ぬぱんっ♡
「んちゅ♡ちゅぱ♡…んぐっ♡♡…くちゅくちゅ♡ちゅっぱ♡」
「ぶちゅ、ちゅぶるっ、ねちゅ、ちゅぐ」
「フゥー♡フゥー♡…んっ♡んくっ♡ちゅぬ♡」
静かだが確実にゴールへ近づいていくスローなセックス。
刻一刻と2人の息が荒くなり、猿山のワイシャツとお静のナース服に汗が滲んでいく。
オスとメスのフェロモンが混ざり合った交尾臭が部屋を満たし、その空気を吸って吐いてを繰り返す。
お静の表情は普段からは考えられないほど蕩けたスケベ顔になっていた。
ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡..ぐりぐり♡…ぬぷ♡
「あんっ♡あ、っ♡、、っ♡フ♡…くぁ♡」
「へへっ、さっきからマンコの動きが激しいぜ?深イキしちゃいそうか?」
「はい♡…さ、猿山さんこそ、男性器が膨らんでるような気がしますが...もしかして、イきそうなんですか?♡」
「バレちったか〜。そうだぜ。お静ちゃんのエロエロマンコが気持ちよくて、種付けしたくてたまんねーんだ」
「た、種付けだなんて♡♡…これは性行為ができるかの実験ですよ?♡目的外の事は...いけません♡」
「へへっ、細かい事は気にしない...っく!そろそろ出そうだぜ...うっ、くぅっ!!!」
猿山は種付け欲求の指令を受け、できるだけ子宮の奥へ精液を流し込むためにお静をギュッと抱きしめてグリッと腰を持ち上げ、痙攣しながらようやく絶頂を迎えた。
びゅっぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!♡♡♡びゅーーーーーーー!♡♡♡♡びゅるるるるるるるる!!!♡♡♡♡♡
「あぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡」
(熱っ!♡出?!♡んぁ♡あ、足が浮いっ♡♡あっ♡あっ♡来てる♡来ちゃってますっ♡猿山さんの熱い精液が♡私の奥に♡……はぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っ♡♡♡)
猿山の痙攣が伝播したかのようにお静も本気の絶頂を迎え、壁に爪を立てながら身を震わせてオスに中出しされる独特の感覚に溺れていく。
幽霊のままでは感じられず、生前でも体験できなかった、女としての生存欲求を満たす種付けの時間。
宇宙クラスの天才ドクター・御門涼子が作った人間そっくりの人工体は、本来であれば実現しなかった400年ぶりの性行為を見事可能にした。
「はぁ〜〜〜っ♡はぁ〜〜〜っ♡…ひゅあ♡…んくぉ♡…あっ♡は♡はぁ〜♡」
「う...っほ!こっちが成仏しちまいそうなくらいたっぷり射精しちまった〜!お静ちゃんも相当ガチイキしてたみたいだけど、初めてのセックスはどうだった?」
「はぁ♡……はぁ♡…あの...こ、怖いくらい...気持ちよかった、です♡頭が沸騰しそうになって、私が私じゃないみたいな感覚になりましたぁ♡」
「へへへ、楽しんでくれたみたいで良かったぜ。実験と訓練のためとはいえ、嫌々じゃもったいないからな!」
「猿山さん...♡…くすっ♡その通りですね♡緊張しましたけど、とっても楽しかったです♡…ちゅっ♡ちゅっ♡」
お静は肉棒を抜こうとせず、お腹の重たさと充実感を味わいながらセックスに付き合ってくれた猿山に、感謝の接吻を行った。
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結果から言うと、お静は猿山とのセックスにどハマりしてしまった。
生前味わえず400年も性欲が熟成されていたのか、一度火がついてしまった彼女は”御門先生のため”という言い訳を盾に、猿山とその日以降も頻繁に身体を重ねるようになった。
ある時は放課後の保健室で...
「ケンイチさん♡2人っきりになっちゃいましたね♡」
「へへへ、そうだな」
「御門先生は用事でしばらく戻ってきませんし...保健室で制服エッチ、しませんか?♡」
「もちろんいいぜ!」
ある時は体育の授業中に...
「ケンイチさん、ちょっと抜け出しませんか?(ひそひそっ)」
「!!...仕方ねぇな〜」
「体育倉庫で...御門先生のために体操服でエッチしましょ♡」
「おう!」
そしてまたある時は授業を抜け出して女子トイレで...
「いや〜、抜け出させちまって悪いな」
「あ、あの...授業中にトイレでするのはさすがにマズイんじゃ...」
「平気だって。大丈夫。お静ちゃんが大きな声さえ出さなけりゃな〜」
「うっ♡…そう、ですね♡」
盛りのついた犬のように性行為にハマったお静相手にも、性欲猿の猿山は120%の力で見事に応答している。
その甲斐あってか猿山と一緒にいる時は念力が暴発する事もなくなり、彼の言う事を信じ切るようになり、何かあって慌てても彼から「大丈夫」と言われると落ち着くよう順調(?)に変化していった。
そしてお静の変化を如実に感じ取っている御門は、「学校ではもう少し節度を持ってエッチするように」と軽く釘を刺しておいた。
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ある日、リトが部屋でのんびり過ごしていると、猿山がノックもなしに押しかけてきて話を持ちかけてきた。
「ようリト〜!久々に親友水入らずで話そうぜ〜」
「うわっ!や、藪から棒になんだよ!?」
「まあまあ。リトよぉ、最近なんか変わった事とかねー?女の子関連でさ」
「お、女の子関連で?...うーん...最近モモがベッドに忍び込まなくなったり、美柑と風呂に入らなくなったり、ララがあんまりくっついて来なくなったり、春菜ちゃんが...あ、いや、最後のはなんでもない!」
「なんだよ〜。親友の俺に隠し事か〜?」
「そ、そういう事じゃないけど...」
(春菜ちゃんが猿山と仲良さそうにしているのがモヤモヤするなんて、本人に言える訳ない!)
リトが口を閉じて悶々としている隣で、猿山はニヤニヤしながらスマホを取り出した。
「何してんだ?」
「へっへ〜、実はこの前すっげえエロいサイトを見つけてな!リトにも共有してやろうと思ってさ!日頃の感謝の印によ!」
「はぁ!?い、いいってそんなの!」
「遠慮すんなよ。最近女の子との接触が減って寂しいんだろ〜?」
「そこまでは言ってないだろ!」
リトも思春期真っ只中の男であり、そういうサイトに興味はある。
だが猿山のようにオープンに性欲を吐き出すような事はできない性格のため、今まで見ないようにしていた。
そんな心の隙間に、猿山の悪魔の囁きが忍び込む。
「このサイト、リトなら絶対気に入ってくれるはずだぜ。今リンク送ったから、とりあえず動画リストだけでも見てみろよ」
「っ...い、一回だけだぞ?」
「さすが親友」
リトは自分のスマホに送られてきたリンクをタップすると、そこには彼の目を引く衝撃的な動画の数々がアップされていた。
「!!!!!!!!!????」
彼の目に飛び込んできた動画のタイトルをいくつか挙げると、『マジカルキョーコR-18版。お猿さん怪人に種付け敗北しちゃいました♡』『クラスメイトの仲良しグループ3人(全員セフレ♡)と放課後の教室で贅沢ハメ穴比べ』『ガチ王族の最強美女母娘4人とラブホ密会』『みんなのオナネタ!大人気W女教師の秘密の放課後〜保健室編〜』etc…
思春期には強烈すぎるタイトルが並んでいたが、リトが驚いたのはそれだけではなかった。
「こ、これって...」
動画のサムネイルだけしか見ていないが、どれもこれもリトにとって見覚えがありすぎる人物・背景・制服だらけであった。
あまりの衝撃で彼は画面と猿山を交互に何度も見て、言葉をなくしてしまう。
(ど、どういう事だ??これ、これも、こっちも!どれを見ても俺の知ってる女の子が映ってる!?この制服も教室も体育倉庫も、全部見慣れた学校のっ!!?)
「驚いたか、リト」
「な、なんだよ...これ」
「ビックリだよな〜。だけどよく聞けよリト。『このサイトの人物は全部リトの知り合いに限りなく似ているだけの別人』だぜ」
「.........え?」
猿山に力強くそう言い切られ、リトはなぜかそれが真実のように感じてしまう。
しかしモザイクなしの完全無修正な動画サムネを改めて見ると、やはり納得がいかないようだ。
「だ、だけどこれもこれも、どこからどう見ても...ララとか、は、春菜ちゃんとか、御門先生じゃ...」
(お?さすがのリトも、ここまでガッツリ映ってると素直には信じないか。けど様子を見るに、疑惑は半分てところだな。念の為に催◯装置を持ったモモちゃんを廊下に待機させておいたけど、これならゴリ押しでいけそうだな!)
「本当に別人だって!俺を信じろよリト。AV鑑定士1級の俺がそう言ってるんだぜ?確かに顔も胸の大きさも声も制服も舞台も全部俺らがよく知ってる女の子たちにそっくりだけど、これは間違いなく——————別人だぜ!!」
他人の空似どころではない本物そっくりな女優たちが映っているAVだが、猿山が改めて念を押して言い切ると、リトは腑に落ちないながらもしっかりと”理解”はしたようだ。
「さ、猿山がそこまで言うなら...別人、だよな」
「!...へへ、分かってくれると思ってたぜ。そうだ。このサイトの女の子はみんな別人だ」
「何回も言わなくても分かったって」
(言われてみればそうだよな。本物にしか見えないのは相変わらずだけど、そもそもみんながこんな事してるはずないし。この男優も...どっから見ても猿山としか思えないけど...別人だよな)
(自分で言っておいてなんだけど、信じるか普通?...へへへ、それもこれも元を正せばララちゃんのドジのおかげだな。それに、モモちゃんが俺のために作ってくれたこの”猿山さん専用プライベートハメ撮り保管庫”のおかげで、俺だけじゃなくてリトも幸せになれたってもんだぜ)
猿山はオスとして完全勝利を収めている優越感から、リトは大切な知人そっくりの最高品質AVを気が済むまで無料で見られる興奮から、それぞれ下半身を覚醒させていた。
だがそのサイズ差は一目瞭然。
リトのイチモツも小さくはないが、猿山の凶悪なサイズには遠く及ばない。
「っと、それともう一つ。これもリトにプレゼントだ!」
「?...なんだこれ?ゴムの塊?...........ま、まさか!」
「オナニーの質を上げるアイテム!”特製”オナホだぜ!」
「オナッ!?...い、いらないって!こんなの美柑とかが掃除で見つけたら大変な事になるだろ!」
「年頃の男なんだから気にすんなよ。心配なら隠しとけばいいって。本当は興味あるんだろ?一回使ってみて、いらなかったら捨てていいからさ〜!」
「むぐっ...」
「もし見つかっちまったら『猿山が悪ふざけで渡してきたんだ!』って言えばいいからよ」
「.......................もらっとく」
猿山は強引にオナホをリトに押し付けた。
これも彼の狙い通りだ。
「さて、リトもこれから忙しくなるだろうし、俺はそろそろ出ていくとするか〜」
「なんだよ忙しくって...」
「照れんなって〜。あ!ちなみにリトへのイチオシ動画は1番下にある動画だぜ!なんとあの春菜ちゃんと髪を下ろしたキョーコちゃん...にそっくりな2人が、男優にWフェラしたりハメ比べされたりしてるやつな!」
「!!!」
「んじゃ、俺はこれで失礼するぜ!夜更かしするなよ〜、へっへっへ〜!」
バタン...と扉を閉めると、猿山はハイテンションで退出していった。
「.........................ごくっ」
リトは静かに鍵をかけると、箱ティッシュを持ってベッドへ寝転がったのであった。
一方廊下では...
「お疲れ様でした、ケンイチさん♡」
「おう。サンキューなモモちゃん。おかげで上手くいったぜ。ちゅっ」
「あっ♡…ふふっ♡にしても酷い...いいえ、優しい事をするんですね♡春菜さんの膣を再現した特製オナホをリトさんにプレゼントしてあげるなんて♡」
モモは猿山の下半身をさすりながら、小悪魔のように囁いた。
膨らんだズボンの先端から、汁が滲む。
「へへへっ、だって可哀想だろ?春菜ちゃんももう俺の女にしちまったんだから、好きな人を横取りしちまったせめてものお詫びに、リトにも良い思いしてほしいじゃん」
「そうですね♡リトさんは”春菜さんの膣の形をしたオナホ”だと知らずに、春菜さんがケンイチさんとセックスしている動画を見て、1人でたっぷりオナニーできるんです♡とっても幸せ者だと思います♡」
猿山とモモはリトの部屋の前でどちらからともなく、挨拶のようにベロチューをする。
扉を隔てた隣からは、うめき声にも聞こえるリトの低い声が聞こえてきたのであった。
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