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家庭の事情で現在しっちゃかめっちゃかに忙しいトライセプスです!

メンタルはとっても元気、体力と時間がキツイっす...

明日時間あれば詳細を投稿しますが、ちょっとスケジュール調整をさせていただくかもです!


さて今週はダンガンロンパより舞園さやかのエッチな小説!

ですが例のシリーズものに在ラズ、単発作品ナリ!


美人で清楚で心優しいアイドルが、オスの醜い性欲のせいで"理不尽"なハメにあっちゃいます...!!快楽堕ちはないです!

あと正確にはNTRじゃないけど、私の性癖的にちょっとだけそれっぽい描写も入れときました!


ぜひお楽しみくださいませ〜!


(参考画像)

『原作』ダンガンロンパ

『人物』舞園さやか

『あらすじ』世界を魅了する【超高校級のアイドル】舞園さやかのファンである下っ端テレビスタッフは、撮影現場で偶然にも接点を持つことに成功する。そして催眠アプリを利用して嫌がる彼女をラブホテルへ呼びつけて...

『文字数』本編約17000字


※本作品は登場キャラクター同士で事前に合意した上で演技している内容です。

また登場キャラの実年齢は成人以上ですが、作中ではフレーバーとして未成年と表記されている場合がございます。

合意を得ない性行為(S眠、S脳、レ○プetc…)は存在しません...分かりますね?

清楚で優しい【超高校級のアイドル】舞園さやかがS眠アプリで理不尽種付け交尾レッスンさせられちゃうお話

 【超高校級のアイドル】舞園さやか。

高校生ながら類稀なる美貌と透明感のある声を持つ超有名人。

黒髪ロングのストレートヘアに女の子の理想を体現したようなスラリとした体格、邪念を吹き飛ばすような明るい笑顔で、ライブ・テレビ・ラジオなど幅広い分野で人々を魅了し、噂では全世界に1億人のファンがいると言われるほどの、今をときめく奇跡のアイドルだ。


「はい、カットー!さやかちゃん、今日も絶好調だね!」

「ありがとうございます!オファーをいただいてからずっと楽しみにしていたドラマだったので、気合いが入ってるんだと思います」


 この日舞園は、主演ドラマ撮影のために公園へ訪れていた。

彼女と監督は朗らかな表情で会話をし、その間もスタッフたちはそれぞれのタスクを果たすべく忙しそうに動き回っている。

その中の1人に江川というスタッフがいた。


(舞園さやかちゃん…ずっと前からファンだったけど、生で見るとマジで天使と間違えそうなくらい可愛いな〜。そんじょそこらの女優じゃ話にならないよ)


 江川は芸能界に憧れてサラリーマンを辞め、テレビ業界へ飛び込んできた中年男だ。

だが彼は昔から仕事の要領が悪く、入社5年目であるにも関わらずいまだに下っ端ADのままであり、年下の先輩や有能な後輩にアゴで使われるうだつの上がらない日々を送っていた。


「おい、江川!何ぼーっとしてんだ!監督が昼休憩だって言ったのが聞こえなかったのか!!準備しろ!」

「はっ!…す、すみません!」

「ったく、相変わらずトロくせーオッサンだな」

「すみません…」


(くそっ!俺より10も年下のくせに出世した途端に調子に乗りやがって…はぁ、薄々分かってはいたけど、まさかここまで性格の悪いやつばっかりだとはなぁ。芸能人もスタッフも腹黒ばっかりで嫌になるよ)


 心の中で毒づく江川だが、無駄に高いプライドと無能を棚に上げて文句ばかり垂れる自分の性格の悪さについては自覚がなかった。


「おーい、弁当が見当たらないんだけど、手配担当だれだ?」

「……..あ…す、すみません!手配するのを忘れてました…電話しようとしたら〇〇さんに荷物運び頼まれて」

「はぁっ?!またお前かよ、言い訳すんな!」

「どうすんだよ江川?演者にメシ食うなって言う気かぁ?」

「い、いえ…ごめんなさい!すぐどっかで買ってきます!」

「早くしろよ!お前の責任だから、もちろん自腹でな!…ごめんね、さやかちゃ〜ん。朝から撮影でお腹減ってるのに。あのすっとろいおっさんのせいで」

「い、いえ、私は平気ですから!.................」


 全力で数百メートル先にある飲食店へダッシュしていく江川の背中を、舞園はチラッと見つめた。

それから20分後に弁当が届けられ、夕方までドラマ撮影が続けられた。


「はい、カット!!これで今日の撮影は終わりにしようか。さやかちゃん、1日お疲れさん!」

「こちらこそお疲れ様でした、監督」

「よし、お前ら撤収作業!」

「「「はい!」」」


 日が落ちる前に撤収するため、スタッフ一同はそれぞれ慌ただしく荷物をまとめる。

江川も当然その中の一員だが、彼は機材には触らせてもらえず、すみっこでゴミ掃除をさせられていた。


(はぁ〜、やっと終わった。さやかちゃんを1日近くで見れたのは眼福だったけど、ムカつく年下どもに怒鳴られまくってげんなりだ......仕事やめようかな......結局昼メシも食えずじまいでぺこぺこだし、気分は最悪だよ)


「っわ!?」


 その瞬間、江川の首筋にヒヤリと冷たい何かが押し付けられた。

ゴミ袋を結ぶためにしゃがんでいた彼は、反射的に膝を伸ばして立ち上がる。

そしてそのまま背後を見ると————ニコニコしている舞園さやかがペットボトルをこちらへ差し出していた。


「えっ!?さ、さ、さやかちゃん!?なに?!」

「くすくす...驚かしちゃってごめんなさい。え〜っと、江川ADさん...ですよね?」

「!!」


 無能な自分に声をかけてきただけでも衝撃であるのに、さらに今日会ったばかりの自分の名前を呼んでくれた事に、江川は驚きを通り越して思考停止しかける。

数メートル先で1日見続けていたとはいえ、トップアイドルといっても過言ではない美少女芸能人がいきなり自分の目の前に立っていれば、誰だって驚くであろう。


「.....あれ?も、もしかしてお名前違いましたか?」

「い、いや!いや、いや、僕が江川ADです!」

「ふふっ、合っていてよかったです」


(し、しまった!変な自己紹介しちゃった!...いかんいかん、年上として毅然と対応しなきゃ!)


「ま、舞園...さん、はどうして僕の名前なんかを??」

「さっきみたいに『さやかちゃん』で構いませんよ。私、現場でお世話になる人の名前は全員覚えるようにしているんです。それにほら、江川ADさんは色んな人から呼ばれていたので...」

「っ!」


 舞園さやかに認知してもらったポジティブな感情と、自分の情けない姿を知られてしまったネガティブな感情が、同時に江川の心に襲いかかる。

特に大きなミスである弁当の発注忘れで舞園へ直接迷惑をかけてしまったため、後ろめたさの方が比率は大きい。

歳を重ねていることだけが無駄なプライドになっている江川も、彼女へ咄嗟に頭を下げる。


「きょ、今日はすみませんでした!お昼の弁当を忘れてしまって...!」

「あ!お、怒ってないので気にしないでください。ミスは誰にでもありますから。それよりこれ、どうぞ」

「え?ペットボトル...?」

「そこの自販機で買ったばかりなので冷たいですよ。私の勘違いでなければ、江川ADさんお昼ご飯食べられていませんでしたよね?飲み物なので物足りないとは思いますけど、少しは空腹も紛れるかなって」

「あ......ありがとう...ござい、ます」


 芸能人もスタッフも大なり小なり腹黒の人間しかいないと思っていた江川に、隕石が落下したような衝撃がまたしても引き起こされる。

カメラの前で自分の演技をするだけでも相当神経を使うであろう演者が、下っ端も下っ端である自分ごときをここまで観察して、飲み物まで買ってくれるという最高の気遣い。

江川は確信した。

舞園が【超高校級のアイドル】として大成功を収めているのは、完成された美貌と圧倒的な歌唱力、一流のダンスと演技力だけではなく、この真っ直ぐな性格に裏打ちされているのだと。


(舞園さやかちゃん...ただ可愛いだけじゃない。真っ黒な芸能界にいるのに全くそれを感じさせない天使みたいな子だ)


「『天使みたいな子だ』」

「っ!...こ、声に出ちゃってた??」

「私、エスパーなんです」

「..........エスパー?」

「ふふっ、冗談です♪…っと、そろそろ失礼しますね。明日からもよろしくお願いします、江川ADさん」

「は...はい!飲み物、ありがとう!」


 舞園はニコッと微笑みながら軽く手を振って、監督の方へ小走りでかけていく。

1人取り残された江川は手から伝わる飲み物の冷たさを感じながら、とある感情を抱いていた。

普通の流れであれば下っ端の中年男が高嶺の花のアイドルに無謀な恋心を抱くところであろうが、こと江川に関しては話が違う。


(舞園さやかちゃん.......やっぱり”いいなぁ”)


 純粋で清楚な心遣いがこれから最悪の結果を招くことになるとは、舞園本人に知る由もない。

江川はペットボトルを開栓して口に運びながら、舞園を見つめて不気味な笑みを浮かべた。


——————————————————


 それから数日後、江川はラブホテルの一室でバスタオル一枚の姿でそわそわしていた。

時計を見ると時刻は21時59分。

その数字が22時になったタイミングで、入り口のドアから女性が入ってきた。

女性はラブホテルという場所に慣れていないのか、不安を隠しきれない小さな声を発する。


「し、失礼します...」

「待ってたよ、さやかちゃん!時間ぴったり!さすがだね!」

「は、はい...江川...”監督”」


 薄暗いピンクの間接照明が照らす部屋に、【超高校級のアイドル】舞園さやかは訪れていた。

足首まで伸びたロングコートで首から下をばっちり隠し、ツバ付きキャップとサングラス、黒マスクを装備した姿は、どこから見ても不審者にしか見えない。

だが江川だけは、その中身が舞園であることを知っていた。


(芸能界で一瞬だけ噂になってすぐに消えた、他人を自分の好きなように操れる”絶望的催眠アプリ”......まさかあれが本物だったとはねぇ〜。昨日の撮影後にさやかちゃんにだけこっそりアプリの白黒画面を見せたら、本当に僕の命令を聞いてくれるなんて!!)


 変装を解きながら不安そうに部屋の至る所へ視線を飛ばす舞園を観察しながら、江川は下半身をむくむくと膨らませている。

ロングコートを脱ごうとした直前、舞園がおそるおそる口を開く。


「あ、あの...監督」

「ん?どうしたのかな?」

「きょ、今日のレッスン...本当にするんですか?...カメラもセットされてますし...」

「もちろんだよ。事務所から許可はもらってるし、今度のドラマには欠かせない配役なんだから、さやかちゃんには気張ってもらわないとね」

「.........で、でも...なにか、おかしいような気がして...」


(あれ?100%素直に命令を聞くって訳じゃないのかな?さやかちゃん本人に抵抗感があるとその分だけ効果が弱まる感じ?...でもホテルには連れ込めたんだし、多少嫌がられる方が興奮するからむしろ良いかも)


 江川がコートを脱ぐように命令すると、舞園は戸惑いながらも紐の結び目を解いてコートを脱ぎ捨てた。

彼女が中に着ていたのは、彼女が現役で通っている私立希望ヶ峰学園の制服だ。

白と青を基調にした正統派な制服の胸元には大きなピンクのリボンが付けられており、ミニスカートからスラリと伸びた圧倒的な美脚を黒のハイニーソが保護し、わずかに見える生の太ももが扇状的な魅力を奏でる。


「うっぉお!これがさやかちゃんの制服姿っ!」

「へ、変でしょうか...?」

「いやいや、最っっっ高にそそるよ!理想以上にハマってる!」

「はあ...ありがとうございます...」

「そうだ!確認のために、さやかちゃんがこれから何をするか言ってみてくれる?あのカメラに向かって」


 忌避感を抱き続けている舞園は彼の言葉を聞いてわずかに顔を歪めたが、プロとしてすぐに監督の要求に応えていく。


「は、はい。えと...私、舞園さやかは、来年公開予定のドラマの主演として、『援助交際に勤しむ女子高生』を演じさせていただく事となりました......今日はそのために、監督直々の演技指導...実際に援交している女子高生の気持ちを知るための特別レッスン?...を、受けさせていただきます」

「よしよし、催眠による認識変換はバッチリだね」

「さ、さいみん??...あの、監督。それよりも...私、事務所との契約でこういうエッ...センシティブな仕事はNGになっているはずなんですが...」


 各ジャンルで引っ張りだこなため忘れがちだが、彼女の本職はあくまでアイドル。

舞園さやかという偶像を崩さぬために、本人も事務所も一貫して、キスシーンすらNGな清純派アイドルとして売り出していた。

そのため江川が催眠で設定した『援助交際に勤しむ女子高生』の役など、本人はもちろん事務所もOKを出すはずはないのだ。

その強烈な食い違いが、彼女に違和感と抵抗感を発生させている。


「さっきも言ったけど、事務所からもさやかちゃんからも許可はもらってるよ?」

「............そう、でしたっ、け?...頭にモヤのようなモノがかかっていて、思い出せないんです...やっぱり私、こういう役は、アイドルとして...」

「いまさらそんな事言っていいのかな〜?監督である僕が直々にオファーを出して、レッスンのためにわざわざこうして準備して時間も作ったのに...いまさら横紙破りなんてしたら、せっかく築き上げた信用が落ちちゃうんじゃない?」

「.......................」


 言葉や態度の節々から嫌そうなオーラが出ているが、江川の饒舌なトークに押されて沈黙してしまう。


(うっ...監督の言う通り、ですよね?そもそも江川監督には”絶対服従”が芸能界の暗黙の了解...許可した覚えはないけど、こコで「やっぱり辞退します」なんて言ったら、芸能界から追放さレちゃうカも...........うん、監督には従わナいと)


「すみません、でした。江川監督...レッスン、よろしくお願い...します」

「分かってくれればいいんだよ。じゃあ早速始めようか」

 

 しぶしぶながらもレッスンを受け入れた舞園。

江川が近づくにつれて距離を取りたくなる衝動を抑えながら、これから行う指導への緊張で彼女は身をこわばらせる。


「んっ」

「レッスン後に確認しないといけないから、カメラをちゃんと意識してね」

「は、い......んっ」


 舞園の背後に密着した江川は、彼女の腹と手の甲をいやらしくさすり始めた。

手の甲から伝わるスベスベできめ細やかな肌の質感、日々の努力の積み重ねで作り上げられた余計な贅肉のない引き締まったお腹、普通の女子高生とは明らかに異なる高級かつ繊細で魅惑的な香り。

背中側から密着しているだけで、一般サイズよりも大きい自慢の肉棒はガチガチに腫れ上がっていく。


「はぁっ!はぁっ!...あのさやかちゃんに抱きついちゃってるっ!あの大人気アイドルに!」

「ひっ!...か、監督...息が......あの、硬いのが当たってるんですけど...」

「大丈夫だから。さやかちゃんは命令するまでこのまま動いちゃダメだよ」


(うぅぅ...男の人に抱きつかれるなんて初めてで、怖い......しかも、お、男の人のアレが背中に擦り付けられて気持ちが悪い...)


 セクハラ親父そのものな纏わりつくような肉体接触に怯え、舞園は無意識に内股で太ももをキツく締め上げる。

かつてないほど興奮している江川は、彼女の態度などお構いなしに髪の匂いを嗅いで、腹を撫で、指同士を絡めようと手を動かす。

指を絡めるのを拒否して静かに逃げ回っていた彼女の手だが、手首を掴まれ、そのまま抱き込められるように手の甲側から指を差し込まれた。


「〜〜〜!!」

「そんなにビクビクしないでよ。芸能人なんだから、こういうのは枕営業で慣れてるでしょ?あ、僕のはあくまでもレッスンの一種だけどね」

「っ!ま、枕営業なんてしていません!いくら監督でもバカにしないでください!!」

「うおっ!」


 当然のように枕営業をしていると指摘された舞園が怯えを跳ね除けて顔を真っ赤にして否定すると、その真剣なトーンと剣幕に驚いた江川は情けない声を出しながらセクハラの手を引っ込めてしまう。

彼女のアイドルとしてのプライドに触れてしまったようで、舞園の鋭い視線がなおも体に突き刺さる。

しかし催眠で絶対優位な立場にポジショニングしている江川は、すぐに平静を取り戻した。(興奮しているが)


「ご、ごめんねぇ。枕してない子もいるよね。訂正するよ、さやかちゃんは枕営業はやってない」

「........分かってくだされば構いません。私も声を荒げてしまってすみませんでした」

「ははは...それじゃあレッスンを続けようか」


(ふぅ、予想以上に怒りだしてビックリしたけど、とりあえず戻って来れた。しかしマジか。どれだけ良い子でも、枕営業なんてみんなお偉いさん相手にやってるもんだと思ってたから逆に驚いたよ)


 江川は再び彼女に抱きつくと、今度は両胸に手を伸ばした。


「いやっ!そこはっ...ひっぅっ!」


むにゅ〜〜♡♡むみっ♡むみっ♡ぎっにゅ♡


 ウエストは引き締まっているのに、胸は女子高生にしては大きめなバスト83cm。

制服姿だとリボンであまり強調されていないが、服越しでも手から伝わってくる確かな重量と柔らかな質感は、間違いなく”巨乳”と呼べる代物だ。

舞園は乳を揉みしだく男の両腕を止めようとしているが、成人男性のパワーには遠く及ばずされるがまま。


もみっ♡もみっ♡みっぎゅ♡もぎゅ♡もぎゅ♡


「いっ!...や、やめて、ください!」

「これもレッスンだよ。グラビア雑誌で何度もシコった夢のデカパイ、むっちむちのふわっふわで揉み心地さいこ〜」

「うっぐ、ち、力...強っ...いた、痛いですっ!」

「こらこら、逃げようとしないで。そうだ!さやかちゃん、このままいくつか質問するから怒らず正直に答えてね」

「は...え、質問っ?...は、っいっ!」


 ”逃げるな”と命令された舞園は抵抗らしい抵抗をやめ、時折痛みに目尻をピクつかせながら男からの質問タイムを承諾する。


「さやかちゃんが怒ったせいで大事な確認を忘れてたよ。キスしたことはある?」

「な、ない、ですっ」

「へ〜、可愛いのにもったいない。てことは、こうしておっぱい揉まれるのも初めて?」

「は、はいっ。初めて...んっ、です...こ、これ、ただのセクハラじゃ」

「え〜?そんなことないよ。そう思っちゃうさやかちゃんがエッチなだけだって。僕は至って真面目に質問してるんだからね」

「エッチじゃ、ありません」


(こんなセクハラな質問、アイドルとして答えちゃダメなのに...でもどんな質問でも怒らず、正直に答えないと...絶対服従...だから)


「さやかちゃんって、処女?」

「っ..........そう、です」

「おぉぉ!本当にキスもしたことない処女なんだ!こんだけ美人だからとっくに中古になってそうなもんなのに!僕が初めてをもらえるなんて感無量!」

「ぐっぅ...いたっ!監督っ、痛いですっ!やめてくださいっ!」


ぎっち♡ぎちぎち♡むっぎーーーっ♡♡


 本当の意味で清純なアイドルだと判明した【超高校級のアイドル】の初めてを、自分が根こそぎ奪い尽くせると考えただけで手に力が入り、柔らかい乳房に指がめり込んでいく。

舞園は痛みで顔を歪め、苦言を呈する。


「さやかちゃんの初めて、僕が徹底的に奪ってあげるからね...全部レッスンだけど」

「っはぁっ!...はぁっ...そんな...あっ!服脱がしちゃダメですっ!」

「暴れると服破いちゃうよ?僕は困らないから良いけど」


 いつまでも布を揉んでいる訳もなく、江川は彼女の制服に手をかけた。

リボンを外し、両手を上げさせて上をまるまるスポッと服を脱がせる。

舞園の口は拒否していても、その体はぎこちなくも江川に従ってしまう。

物言わぬカメラに映されたのは、彼女の清楚さを体現したような純白のシルク製ブラジャー。

その谷間から覗く肉の曲線は、雑誌で見るインクの塊とは一線を画す滑らかな美しさを秘めていた。


「おぉっ!これがさやかちゃんのブラっ!いつもこういうの付けてるんだ。イメージ通りだね」

「いやっ!映さないでください!こんなの撮らないで!」

「ブラ程度で騒がないの。レッスンのためにはもう一枚も取らないといけないんだか...らっ!!」

「えっ!?ま、まさか、やめっ」


ぶっちっ!ぶちぶちっ!!


「痛っ!......〜〜〜っ!!」


 ブラジャー姿でも相当な羞恥を味わされていた舞園であったが、容赦無くブラジャーを引きちぎるように剥ぎ取られ、雑誌ですら見せた事のない完全非公開の上半身がつまびらかにされてしまう。

ブラのホックが引っかかった痛みを加えられながら、支えを失った乳房がプルプルと自由に揺れ動き、その肉の柔らかさと弾力を本人の意思とは無関係に男へアピールする。

すぐさま両手で乳頭を隠すがそれも江川に力づくで下ろされ、アイドルの生乳が無情にも録画されていく。


「は、離してください!やだっ!」


ぎっじ♡ぎっにゅ〜♡もぎゅ♡もぎゅ♡


「はいはい、動かないでね〜。おっほ!なんだこの触感!力を入れたら素直に形が変わる柔らかさ、若いおかげでぷるぷる揺れる弾力、指に吸い付いてくるミルキーな肌触り!」

「ひぐっ!い、いたぃ...胸...そんなに強く揉まないでください!跡が残っちゃいますっ!形も...うっく、崩れちゃい、ますっ...はぁっ♡」

「そんな事言われても、こんな理想のパーフェクトおっぱい、無限に触ってても飽きないよ。薄ピンクの乳首もしっかり感じて勃起してるし...えいっ」

「あっぐ!?♡」


 力のこもった胸揉みによる嫌悪感と痛み、それと同時に生理現象として付属する快感が舞園の意思とは無関係に乳首を膨らませ、下半身にもうずきを与えていく。

乳首を軽く弾かれただけでガクンと膝が曲がり、痛みと快感が半々にブレンドされた見事な嬌声が収録される。


「ほんっとさやかちゃんのおっぱいは綺麗でデカくて隙がないね。男を誘惑するためだけのスケベな脂肪の塊。乳首もコリコリで感度も良好だ」

「か、監督っ...きゅ、休憩にっ...んはっ、んぐっ、こんなに揉まれたら胸が、おかしく、なっちゃいます!」


 “体が資本”という言葉があるが、アイドルにとっての体は資本どころか商売道具。

そんな大切な肉体をレッスンという大義名分で、オスの欲望のまま力任せに侵略される。

意外と頑固で自分の芯をしっかり持っている舞園も、この状況にはただ身を縮めて中止を懇願することしかできなかった。

そして心のどこかでは、いくら言ってもレッスンが中断するわけがないと、理解もしている。


「う〜ん、そこまで言うならおっぱいは休憩しようか」

「あ、ありがとう...はぁっ、ございますっ...うぅっ...指の跡、ついちゃってる」

「おっぱいと来たら次は下だよね。こっちはどうかな〜」

「えっ!あっ!?やだっ!そっちは!」


 舞園の動揺を嘲笑うように江川の右手がスカートを捲り上げ、ラグジュアリーの中へ意図も容易く侵入する。

休憩というワードで気を抜いてしまった舞園は、その暴挙を止めることができなかった。

ピッタリサイズのパンツの中で、大きな手がモゾモゾと這いずり”何か”を探しているような動きを見せる。


ぐっちゅ♡ぐちゅ♡ぐちゅ♡ぬるっ♡ぬるっる♡


「お〜、予想以上にヌルヌルになってる。おっぱいだけでここまで濡れるのは優秀だよ」

「ひぅっ♡あ♡はっ♡…やめっ♡んんっ♡」

「処女なのにマンコの感度も良好。でも本命は膣口じゃなくて......ここだよ!」

「あっ!!そこ…はっ、ぁぁ〜〜〜!♡」


 江川の目的地は膣ではなく、陰核———クリトリスだった。

小さく勃起している小豆を指の腹で軽く押しただけで、彼女の口から空気が抜けたような喘ぎ声が溢れ出る。


ぐりっ♡ぐっり♡くにくに♡


「っ!?♡んっ!、あっ、はっぁ!♡」

「お〜、敏感敏感。アイドルでもクリをいじられたら感じちゃうんだねぇ」

「いっや、♡うっ♡あっ...ひぐっ!」

「そのエッチな声聞いてるだけで射精しちゃそうだ」


 長年の人生で固くなっている江川の指の皮。

ガサガサな指が少女のデリケートな臓器を挟み、擦り、こねくり回す。

たかが数mmの恥部を雑に愛撫されるだけで、舞園の顔に血液が集まり艶やかな汗が噴出する。


「も、らめっ、♡ゆるして...くだ..さっぁぁぁ〜〜〜っ♡♡」

「あれ?もしかしてイっちゃった?体がビクビクしてるね」

「うぅっ...はぁっ、はぁ...はぁ...イって...ません」

「強がっちゃって〜。でもそれなら、もうちょっと強くクリつまんじゃおうかな!ぎゅ〜〜〜!ってさ」

「えっ!?待っ......ふぐぅぅぅお、っおぉぉぉ♡い、痛〜〜〜っ!」


 咄嗟に嘘をついてしまった舞園を罰するように、快感よりも痛みの方が上回るクリつねりでイジメられる。

舞園はテレビでは決して出さない汚い声で鳴きながら、力が抜けた上半身をぐにゃりと前方へ折り曲げ、地面に両手を着いてしまった。

ビクビク震える背中と床に滴るヨダレから、彼女の感じている快感と痛みの具合が伝わってくる。


(いたっ、きもちいっ、しびれる、いたい...クリトリス取れちゃうっ、こわいっ)


「あ......あっ、はっあ♡がっ!」

「2連続絶頂〜。にしてもアイドルだけあって体が柔らかいね。僕は体固いから、前屈しても膝のとこまでしか曲がらないよ」

「ぜぇ...ぜぇ...も、やめっ...て」

「この程度で弱音を吐くなんて根性ないなぁ。今度はさやかちゃんが動く番だってのに」

「..........え?きゃっ!」


 江川は舞園を強引にベッドへ投げてから、バスタオルを脱ぎベッドの上に立つ。

舞園が体を起こすと目の前には雄々しくいきり立つオスの象徴が、先走りを流しながら待ち構えていた。

黒光りするソレに一瞬驚いた彼女だが、次の瞬間にはヘビに睨まれたカエルのように身を硬直させてしまう。


「ひ...え......あ」

「勃起チンポ見るのは初めてかな?僕のは普通のより大きいから最初がデカチンでラッキーだね」

「や...や、だ...こないで」


 舞園は首を横に振りながら、動かない体に力を込めてわずか十数センチだけ後退りするが、男が一歩前に踏み出しただけで距離を潰されてしまう。

上向きに反り返った立派な竿の禍々しい存在感と、鼻を刺激する酸っぱくイカ臭いにおいに、彼女の本能的恐怖心が悲鳴を上げていた。


(怖がらせすぎたかな?このままだとフェラもろくにさせられなさそうだし、ちょっと気を散らしてあげようかな)


「さやかちゃん枕営業はやった事ないって言ってたけど、誘われたことはないの?」

「え?..........あ、それは、あります...新人時代に〇〇テレビの偉い人に、楽屋で腰に手を回されて...お尻を撫でられて...」

「やっぱりあるにはあるんだね。でも断った上で今の地位まで上り詰めたと...さやかちゃんは立派だね」

「あ、ありがとう、ございます...?」

 

 唐突なアイスブレイクと雑な褒め言葉に加えて、グロテスクな肉棒にも少しだけ慣れてきたようで、彼女の全身の強張りがわずかに弛緩した。


「さ、そろそろチンポにも慣れたと思うし、フェラチオ奉仕のレッスンを始めようか」

「フェラ...!?これを...な、舐めるんですか...?レッスン......でも...そんな」

「清楚でも性知識はあるみたいだね。そうだよ。援助交際に勤しむ女子高生なんだから、当然フェラくらいできるようにならないとドラマになんないから...分かるでしょ?」


(監督の言ってることは分かる...何も間違ってない正論......でも、これって枕営業と、変わらないんじゃ......監督には、絶対、ふくじゅう...)


「や、やります...」

「そうこなくっちゃね!ほら、僕が射精したらフェラのレッスンは終わりだから頑張って。って言っても、興奮してるからすぐイっちゃうと思うけどね」

「ち、近いですっ!......うっ、い、いただき、ます......ぺろっ」


 控えめに伸ばした舌先に竿が触れると、舞園の眉がピクッと動いた。

独特の酸味と不愉快な粘り気のダブルパンチが、彼女の味覚をピリピリと刺激する。

本心では男の排泄器に口をつけるなど生理的に厳しい行為だと思いつつ、レッスンという名目の命令に逆らえず舌を滑らせていく。


「ぺろっ…ぺろっ…っ」

「ははっ、舐め方が下手でくすぐったいよ〜。猫がミルク舐めてるんじゃないんだから、もっとベロベロ〜っといやらしく舐めなきゃ。どうやったら男が気持ち良くなるか、自分で考えてやってね」

「…はい…….れろっ、れろっ、れっっっろ♡」

「そうそう!舌全体をくっつけて、ヨダレでチンポをコーディングするイメージで…あの天使のさやかちゃんが嫌そうな顔で僕のチンポ舐めてくれてる!今まで生きててよかった〜!!」


 竿を舐めるという不快な行為を手早く終わらせるために集中したいところだが、頭上で感無量といった声で悦ぶ男にことごとく邪魔をされる。

しかし彼女の中で『江川は監督であり、これはレッスンの一環』だと刻み込まれているため、抵抗感を表す以上の反抗はできないようになっていた。

先端から根元までおそるおそる肉舌で愛撫するたびに、肉棒が嬉しそうに跳ね、尿道から透明な汁が溢れていく。


(あ、監督が私の頭を掴んで…髪に触るのは正直やめてほしいのに。でもフェラチオ中じゃ言えないし)


「はぁっ、はぁっ、金玉整ってきた!…さやかちゃん!口で咥えて!チンポをアイスみたいにしゃぶって奥まで咥えこんで!」

「っ!……….かぷっ、ぐっぷ」

「うふぉ!先っぽあったかっ!もっと奥、行けるとこまで挿れて舌動かして!」


(そんな!この出っ張ってるところだけでも苦しいのに…でも、言われた以上はやらないと…気持ち悪いけど、頑張らないと)


 舞園は目を固く瞑って眉間に皺を寄せ、息を整えてから覚悟を決めて排泄器を口の中へ招き入れる。

狭い咥内を埋め尽くしていく肉の塊に舌を這わせながら、嘔吐感を抑えて可能な限り奥へ飲み込む。


「ぐっぷろろっ、ぐぶっ…おっえ……フー…ぐぷぷ!もっご!」

「す、すごいっ!初めてでこんな奥まで!ほっぺたがピッタリくっついてきてチンポが蕩けるよ!」

「ぐっぶ.....うぷっ、れっろ、べっろ...ぐぶっる、べろ、べろ」

「いいよぉ〜、上手いっ!裏側にベロ密着させるねっとりフェラ..天賦のエロテクぅ〜...うっ、やばっ!イクっ!喉奥に射精されてもらうからね!...おらっ!」

「ごぶっぶっぼぼぼぼ!?!!!?」


びゅーーーーーーー!♡♡びゅーーー!!♡♡♡びゅぼ!♡びゅぼ!♡びゅっぼぼぼ〜〜〜♡♡♡


(なに!?なにがおきて!?息できなっ!??何か喉で出されて??!!おえっ!!ぐるじ、お、溺れちゃうっ!!!)


「おっ、おっ、おっおっふ〜〜〜、やっべ、過去一ザーメン出てるっ!金玉が軽くなってくのがはっきり分かるっ!トップアイドル舞園さやかに喉奥ザーメン直注ぎイマラチオ!!!」

「ごぼっ!?ごぶっ、?!???っお゛っ、べっ...ごぐっ!おぇ゛っ!」


 何が起きているのか分からないまま喉壁にザーメンを叩きつけられ、舞園はパニック状態で嗚咽を漏らしながら、肩を何度も細かく上げては下げさせる。

決して喉奥射精で感じている訳ではなく、初めて味わう未知の粘液が激突し続けることにより食道管が痙攣を引き起こし、それが体の外側にまで波及しているだけだ。


「うっ、まだ出る...っ!全部出すまで頭離さないよ!...あ、あっあ、苦しくて涙目になってるさやかちゃんチンポに効く〜〜〜」

「うっぐ...むっご.....おっぇ.....ぶっ」

「ふぅぅぅぅ〜〜、最後の一滴までしっかりお漏らしできたよ」


 自分勝手な射精を終えた江川が舞園の頭から手を離すと、引っ張っていたバネが反対側へ跳ね返るような動きで、小さな口に収まっていたとは思えない太さ・長さの男性器が飛び出した。

接触部位からは粘り気の強い粘膜がビチャビチャと撒き散らされ、舞園の端正な顔やベッドシーツを平等に汚してしまう。


「ぶ......ぶぼぼぼぼぼっ!!?ごっぶぅぁあぁ!!?...は゛ぁ゛っ!は゛ぁ゛!...ごふっ、ごっふ!!」

「やりすぎちゃったかな?大丈夫?」

「ぜぇ...ぜぇ...は、はい......だいじょうぇっ......ごほっ!ごほっ!」


 目に涙を浮かべて口を手で押さえながら咳き込む舞園の弱々しい姿に、江川の支配欲と加虐心がぞくぞくと盛り上がる。

射精したばかりの男性器はすぐに再覚醒し、さらに気持ちよくなれる行為を求めて金玉も急ピッチで精子を作り出す。


「ごくりっ......さやかちゃん」

「けほっ、な、何でしょうか...?」

「次は援交JKの本番シーンのレッスンをしようね!」

「ほんば...ひっ!そ、それは、だ、ダメです!けふっ...そ、それだけは許してください!」

「おっと、ここが一番ドラマで盛り上がるシーンなんだから逃さないよ」

「痛っ!...は、離して!足掴まないでください!アザになっちゃいます!」


 本番...つまりセックスをすると聞かされた舞園は今まで以上の恐怖を抱き、フラフラしながらも懸命に四つん這いで逃げようとした。

しかしすぐさま足首を掴まれてベッド中央に引きずられ、尻を男側に突き出させられる。


「ひっ!?」


 パンツを強引に剥ぎ取られ、舞園の服装はミニスカートとハイソックスだけとなってしまう。

上半身を遮るモノは何もなく、下着が消えたスカートにはただオスを興奮させる機能しか残っていない。

彼女が固まっている間に肉棒を膣口へと持っていき、挿入しようと試みる。


「っ!!?ちょ!ま、待ってください監督!...挿れちゃダメですっ!私初めてで!」

「お尻振ってもムラムラしちゃうだけだよ〜。おとなしくして。これはレッスンだからチンポ挿れてもノーカンノーカン」

「そんなわけ!...あっ、やだ!それだけは本当にやめて!...他のことなら何でも」

「えいっ!!」


ず...ずぶぶぶぶぶ!!ぶちぶちぶちーーーー!!!♡♡♡


「っが〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!???」


 江川は催眠に抗いしつこく拒否してくる彼女の反応に飽き、処女であることを無視して一気に奥まで肉棒をぶち込んでしまった。

未開拓の狭い肉壺がほんの一瞬でギチギチに詰まり、背後から奥を一突きされた衝撃でアイドルらしからぬ低く鈍い嗚咽が漏れる。


(...........え?今、挿っ...え.............冷?...熱っ!)


「おほ〜!これがさやかちゃんのアイドル処女マンコ!初物だけあって絞り具合はめちゃくちゃきついけど、肉ヒダは甘々のふわふわでさやかちゃんの優しさがひしひしと伝わってくるよ〜!」

「いっ...痛っ〜〜〜!!いたっ、ひっ、ひっ、ひっ、壊れ、裂けちゃ、さけるっ!!」


 いくら事前のセクハラ愛撫で愛液が分泌していたとはいえ、処女喪失の内側から体を引き裂かれるような鋭い痛みも鈍い痛みも、ほとんど和らぐことはない。

せいぜい100%の痛みが90%になる程度。

苦痛とパニックで反射的に悲鳴を上げ、不均一なペースで息継ぎをし、シーツを両手でキツく握り締め、頭を落とすようにベッドへ擦りつける。


「このコリコリしてるのが、さやかちゃんの赤ちゃん作る場所か〜。えい、えい」

「う゛っ、いらぃっ、う、うごかなひでっ...!おぐっ、突かなひれっ!」

「あ、奥から血が溢れてきたよ。正真正銘の処女だったんだね!嬉しいなぁ、【超高校級のアイドル】の最初を僕のモノになって。全世界1億人のファン代表としてしっかり初物生マンコ堪能させてもらうよ!」

「ひ...ひっぐ、...うぅぅっ」


 幸か不幸か痛みによって男の醜い戯言は耳に入らない。

だが催眠下で眠っている彼女の本能が『自分の体が汚されてしまった』現実を感じ取り、涙腺を緩めて目から涙を流し始めた。


(ど、どうして涙が......お腹の奥が痛いから?...これはレッスン、監督がレッスンはノーカウントって言っていたから処女はなくなってないはずなのに......問題ないはずなのに...なんでこんなに胸が張り裂けそうに...)


「た、ずけ、て......苗...木く」


 涙とともにポツリとこぼれたのは、同じ高校同じクラスの男の子の名前。

超高校級が集う学園にいながら、背が小さく力もなく成績も並みな平々凡々な同級生。

いい所を挙げるとするならば、ちょっとだけ前向きで幸運で底なしの善人であることくらい。

彼女が混乱状態の中で無意識に助けを求めたのは、親でも担任教諭でも同じグループのメンバーでもなく、そんな1人の異性だった。


「苗木って誰?そんなスタッフも芸能人もいないけど...あ!もしかして高校の好きな人とか?天上人のさやかちゃんでも人並みに年頃な恋もするんだね〜」

「うっ......ひっぐっ」

「ん?てことはもしかしてその男の子から横取りしちゃった?...うぉぉ!そうだとしたら余計に興奮してきた!」

「ぐっぁ?!!いた...っ〜〜!」


 1億人のファンどころか彼女の意中の相手からも初体験を強奪した事実に興奮し、男の孕ませ棒は一回り膨らみながら肉穴を上に押し広げた。

江川の手が彼女の両腰を捕えて腰を引くと、膣液と我慢汁と純血が混ざった体液が肉棒にたっぷり纏わりつきながら排泄されていく。

体温が上がり湯気を放ち始めた舞園の肉体は、痛みとかすかな快感でビクビクと振動する。


ずっるるるる〜〜♡ずにゅ〜〜〜〜♡


「いっ!は、あっごっぐ......ばっ...」

「チンポ引き抜こうとすると肉ヒダがカリに引っかかって気持ちいい〜。風俗女とは比べるのもおこがましい極上の肉オナホ!」


ず...ぶぶぶぶ〜〜〜!♡♡ごりごりごりっ♡♡


「ひっ、ぐ、お゛っ!!??痛っ、ぎ!?」

「そしてまたマンコの奥で子宮キス!チンポがホットローションでできた湯船に浸ってるみたいで、こっちも超気持ちいいっ!!」

「や、やら...もう、抜いてくださ、い...」


 ジンジンした痛みが続く中、破爪した部分を竿が通過するたびにシャープな痛みも彼女を襲う。

そんな反応さえも男にとっては射精のための燃料に変換され、腰を振るスピードが刻一刻と上がっていく。

そしてすぐに肉同士がぶつかる破裂音が聞こえるほどのスピードへ変貌を遂げ、初めての膣をえぐるようなピストンが行われる。


ばぢゅ!♡どっぢゅ!♡どすっ!どすっ!ぼっぢゅ!!♡♡


「いぎっ!...んんんっ、ひっ♡…っが!...痛、ひぅっ、ぐぎっ!こわれ、るぅぐ!」

「お〜〜ふぉ!このマンコ、腰を振れば振るほど僕のチンポの形に馴染んで快感が増してく!相性がいいのかな?!それとも僕のこと好きになっちゃった?!」

「そんな...わけっ...うっぁ......はっぁ、はっ、はっ、うぅが」


 舞園は痛みで何度も気絶しそうになるが、きつけ代わりに肉棒が子宮を叩くせいでそれも許されず、カメラに胸が揺れる姿を晒しながら、ひたすら男の性欲を満たし続ける。


「いいよ〜、さやかちゃん。そうやって体が縮こまると膣もギュ〜って締まってさらに気持ちよくなっちゃう!ほら!もっとマンコ締めて!」

「そんなのわ、分からな、いっ!...で、ずぅ.....あ゛、お」

「あ〜、またキツく!すっげ、エロすぎて腰砕けそう!...あ、もうダメ...さやかちゃん!このまま子宮に種付けレッスンしちゃおうね!ちゃんと孕む練習も勉強しようね!」

「種付けって......ひぃっ!やめてください!そんな事になったら活動できなくなっちゃいます!!それだけは、それだけは本当にやめてっ!」


 生中出しという最後の砦を守るため、舞園はベッドに顔を押し付けたまま両手を後ろに回して、江川を跳ね除けようと暴れ始めた。

だが逆にその両手首を掴まれ、肉棒を完全に根本まで差し込んだ状態で上半身を引っ張り上げられる。

そしてそのまま男の腰がガクガクと震え始めた。


どっぶりゅりゅりゅりゅーーーー!!♡♡どっぶ!♡♡♡びゅぐーーーーーーーーーっ!!!♡♡♡どぐっ!♡どぐっ!!♡♡♡


「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!やめて!抜いて...うっお゛っ♡ぐっぎ!」

「お...っふ〜〜〜!現役JKトップアイドルにガチ生中出し!僕の遺伝子で孕めっ!アイドル人生壊れろっ!!」

「うっぉえ...やだやだやだ!出しながら奥グリグリしないでくださっい!!...いっぃぃぃぃ!」


 舞園は催眠でも抑えきれない本能による嫌悪感に突き動かされ、背中を反らせたまま首を激しく横に振る。

そんな懸命な姿勢も意味をなさず、精子たちが我先にと最高級の勝ち組遺伝子を持つ子宮へと飛び込んでいく。

生暖かい液体がお腹の奥に溜まっていく不気味な感覚は永遠にも感じられ、彼女の心を蝕み続けた。


ずっる...ずるるるっ♡ぶっぽ!♡


「もう死んでもいいってくらい気持ちよかった〜〜!!こんな僕に優しくしてくれた本当に天使な【超高校級のアイドル】を催眠でイジって無責任タダマン種付け...........最っ高!!!」

「うっぐ...そんな、ひ、どいぃぃぃ.......なか、出てっ、うっ」

「そんなに泣かれたら余計に興奮...じゃなくて気分悪いな〜。さやかちゃん、これはドラマ撮影のためのレッスンなんだから、中出しして妊娠しちゃっても問題ないよ」

「そんなわけ...ひぐっ、ありませ、んっ」


(ありゃ?もしかして中出しのショックで催眠がかなり緩んでる?...うーん、このまま素に近い状態で2回戦してもいいけど......万が一逃げられたらヤバいし、催眠でレッスンの設定を重ねがけしておこ)


 江川は近くに置いていたスマホから催眠アプリを起動すると、ベッドに伏せてすすり泣いている舞園の肩を叩く。

しかし舞園は反応せず、埒が開かないと思った江川は彼女の頭を掴んでやや強引に顔を前に向けさせた。


「ひぐっ!?」

「さやかちゃん、もう一回これ見ようね〜。完了したら今度は騎乗位でご奉仕してもらうよ」

「ひっ、またっ?!...これ、やらっ......脳がぐちゃぐちゃに...もう許し...........だれ...か..................た......す...け」


 白黒の画面が激しく点滅し、白黒のクマのぬいぐるみが小躍りしている珍妙な映像が、肉眼では気が付かない速度で登場しては消えてを繰り返す。

そんな目に悪そうな画面を見せられ続けた舞園は徐々に発言能力を失い、ついに体から力が抜け落ちてしまった。


「ぐっひ、ぐっひひひひひひ!みんなの舞園さやかはもう僕だけのモノ!僕専用アイドル肉便器!これからもぜ〜ったいに逃さないから安心して!催眠緩んだら何度でも重ねがけしてあげるからね〜!」


 【超高校級のアイドル】舞園さやかの輝かしい未来は、たった1人の男によって絶望色に染め上げられていくのであった。



                 完



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