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<開場! ロッカーさん達の気配を感じます>

舞台裏にも「お客様入場開始です」というスタッフさんの声が響きました。

いよいよ開演! にわかに現場も緊張感がはしります。

出演者さんも真剣な表情です。

廊下で軽く歌っている方なんかもいたり……

歴代の3969ライブにはほぼ参加してきた記者Aも、10周年というメモリアルなライブなのでドゥキドゥキしています。



会場の表からお客様の声が聞こえます。

ちょこっと会場を覗かせて頂きましたが、1〜3階席までロッカーさん達がいるのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。


<いよいよ開演!>

そしてついに開演時間に!

笑顔でステージに向かう演者さんを「いってらっしゃい!」と送ります。

裏まで響くオープニングムービーの音を聞くと、

さらにドゥキドゥキが高まります! イヤホイ!


モニタでステージを確認しつつ、

歌い終わった出演者さんは楽屋に戻り、我々はスタッフもお出迎え。


まぶしい笑顔で「お疲れ様です!」と戻ってくる方も、

ほっとした表情で汗を拭く方も、

嬉しさで思わずこぼれた涙を流す方も、

皆さんと〜〜〜っても輝いています! 眩し〜のC〜!


「すごくよかったよ〜!」「お疲れ様!」「かっこよかった!」

出演者さん同士でも労いの声をかけあっており、

さすがSHOW BY ROCK!!は10年目というだけあって、3969ライブの裏側でも和気藹々

とした雰囲気です。

記者Aは思いました。

「ここが地球のMIDICITYか……」




<終演。そしてlegendへ……>

6時間にわたるライブもいよいよ終盤。

並行して後片付けも行われます。

そう、なぜなら撤収は大急ぎ。



ギリギリまでライブを行なっていたため、

ライブ終了後は一斉に機材の片付けが行われます。

いろいろな関係者や、アーティストの方々とのご挨拶などしつつ

粛々と片付けは進みます。

10周年の記念ライブもこれで終わるのか……と感慨にふける中。

ひとつトラブルが。


おにぎりクママンを帰らせることをすっかり忘れていた我々。

スタッフ用の机にひとり残されるおにぎりクママン。

なんだか哀愁が漂います。

このまま八王子に残すわけにもいかず、UNZにおかえり頂くため、

ひとまず紙袋の中にギュギュっと収まっていただきました。

肩身の狭い思いをさせてしまいましたが、

後日UNZに無事帰還したとの報せを受け一安心です。

デルミンさんも許してくださったので一安心です。




©2022 SANRIO CO.,LTD. SHOWBYROCK!!製作委員会M

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Anonymous

地球のMIDICITY…いつか参加する一人になりたいです。 そのときまでずっとずっと頑張って下さい!