【12」お礼の抱き団子 (Pixiv Fanbox)
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大学の体育倉庫。じめじめとした梅雨時の灯りも点けない薄暗い中で、そのとてつもなく汗臭い営みが行われていた。
「お、おい大丈夫か?ノートマジで助かったから俺はホント構わねーけど・・・クサすぎだろ?練習後の体なんかよぉ。」
「それにアチーし・・・。熱中症とかまじ危ねーんだぞ?ヤバそーだったらすぐ言えよ?」
・・・・・・・・・・・・
「・・・・・・え~っと・・・もっと強く抱いていいのか?
(さっきから何も言わねーけどもっと強くしていんか?なんつーか嬉しがってる感じするし・・・。
いい奴だけど変わった奴だなぁ・・・喜んでくれんなら折らねーよう気ぃつけながら強くしていってやるか・・・)
~~30分後~~
「お~い、しっかりしろよぉ?まだよく分かんねーけど、お前俺の、汗くせー臭い大好物ってことかぁ?」
「さっきから俺の足に当たってる股間が固くなってるもんな(笑)田舎もんだからってバカにすんなよぉ?ゲイってやつだろ?」
「それにしてもスゲーな。大好物だからって、俺でも耐えられねーぞこんなくせぇの(笑)」
「ノートの礼はちゃんと返させてもらうからな!構うことねーからこのまま出しちまえよ。」
「んん?締まりが足んねーか?こうすりゃぁ抜きやすいかぁ?おりゃっ!おりゃぁ
っ!!」
マッチョ君19歳 200cm以上
地方のレスリングの強豪校から進学してきた。
天然であたまはちょっと疎いが、気が良く優しい性格。
レスリング一筋だったからか、むさ苦しいからなのか、彼女はできないどころか、ちょっと女子からは距離を置かれがち。
エロに関しては高校は部活漬けだったため、大学では積極的に学習中。