「くおりゃ~~、ま~た勉強さぼってゲームかぁ~~!」
帰宅したばかりのデカい親父。幼い頃から空手を現在でもやっており、筋肉バキバキの肉体だ。
着ていたスーツを脱ぎ捨て、汗でねっとりした肌と日に日に濃くなる加齢臭の体。
その中でも特にひどそうなケツの股に挟まれて、一日働いた漢の生き地獄ともいえる体臭を嗅がされる。
「どうだ!臭いかぁ?父さんにここまでされて悔しくねーのか?たまにはやり返してみろ!!」
徐々に太腿に力を入れ始める親父、空手で鍛えた、巨大な肉の圧が俺の意識を飛ばすまで1分もかからなかった。