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少女は何一つ身にまとっていなかった。 生まれたままの姿で、ふらふらとふらつきながら当てもなく森の中をさまよっていた。 (なぜ?自分はだれ?ここは?なんで?) 数多の疑問が頭の中に浮かんでは消え、また浮かんでは消えていく。 そうして悩みながら彷徨っていると、少し開けた場所に出た。 地面には柔らかい草が生えているだけで円形にきれいに開けており、周りは樹木で覆われていた。 ぼーとその景色を眺めていると、反対方向から少女と同じように全裸の少女が現れた。 本来なら自分と同じ境遇に陥っていると思われる相手に駆け寄って話や助けを求めるだろう。 しかし、少女たちはそうしなかった。 (ああ。そうか。) お互いに相手を見た瞬間、二人の頭にはただひとつの感情が湧き上がった。 『取り戻せ』 「「あっああっああああああああああああぁああぁあああああああッ!!!!!!!!!!!」」 少女たちは突然叫びあうと、目の前の相手に突如として襲い掛かった。 二人は抱え込むように相手の頭を両手で掴むと、自らの唇を相手の唇に押しつけてまるで貪るようにお互いの口内を舌で蹂躙し始めた。 「「むじゅっじゅっじゅるるっじゅちゅうぅううっんちゅっむちゅるっ」」 今まで静寂だった森の中に淫靡な水音が響きわたる。 二人の少女は互いの口を蹂躙しあったまま草むらの上に倒れこむと、相手の体に両足を絡めてマウントの取り合いを始めた。 上になったり下になったりしながら草むらを転がりあう二人。 転がりあっている最中も口を決して離さない二人であったが、さらに下の口も、パンッ、パンッとぶつけ合わせ始め、 上下の口で激しい貪り合戦を繰り広げていた。 何度も何度も上下を入れ替えながら右へ左へ転がっていた二人だが、ついに片方の少女がもう片方の少女を押さえつけることに成功した。 そのまま上になった少女はまるで下になった少女を押しつぶすかごとく、勢いよく全身を押し付けながら自分の割れ目を叩きこんでいった。 パンッ、パンッ、パンッパンッパンッ、パンッパンッパンッパンッ!! 男が女を犯すように自分の割れ目を相手の割れ目に叩きつける少女。 下になった少女も懸命に下から腰を跳ね上げ自らの割れ目で相手の割れ目を迎え撃つ。 どんどん激しくなっていく割れ目の打ち合いについに耐え切れなくなり、二人はほぼ同時に絶頂した。 「「んむぅうううぅうううぅうううううぅううううぅううううぅッ!!!!!!!!!!!!」」 プッシャァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!!!!!! 二人の割れ目から潮が吹き上がる。 お互いに体を痙攣させながら絶頂の快感を味わっていたが、下の少女がとっさに体をひねって上に乗っていた少女をどかすことに成功した。 このとき、ようやく二人の口が離れた。 仰向けに転がった二人の少女たちは絶頂直後であるにもかかわらず、すばやく体を起こして膝たちの状態で向かい合った。 そして相手を睨みつけながら両手を突き出すと、お互いに手のひらに収まる二つの膨らみを鷲掴みにした。 「「ふぐぅううぅううううぅううぅううぅううううッ!!!」」 顔を歪めながらも、決して相手の膨らみを掴んだ手は離さない。 二人はそのまま相手の膨らみを揉みしだき、握りつぶし、固くなった頂の突起を引っ張り合った。 縦横無尽にお互いの膨らみを蹂躙し合う二人。 口の端からよだれをたらし、痛みと快感に顔を大きく歪め、口から嬌声を上げながらも攻めを緩めることはない。 しかし片方の少女が相手の少女の突起を両方とも思いっきりつねりながら引っ張ったことで、今まで均衡だったバランスが崩れた。 「ひぃいいいぃぃぃいいいいぃいいいいッ!!!!」 プッシャァアアアァァァァアアアアアッ!!!!!!!! 突起を引っ張られた少女は潮を吹きながらイってしまった。 少女の体からがくっと力が抜けると、突起をつねっていた少女はそのまま相手の少女を押し倒した。 仰向けに倒された少女の上にのしかかると、少女は目の前にある相手の少女の割れ目に勢いよくしゃぶりついた。 「んはぁあああぁああぁああああぁああああぁああッ!!!!」 イッたばかりの割れ目にしゃぶりつかれ、嬌声を上げる少女だったが、 その少女の目の前にもヒクつきながら、淫らな淫液をたらす相手の割れ目がある。 少女はお返しとばかりに躊躇うことなく相手の割れ目にしゃぶりついた。 「はひぃいいいいぃいいいいいぃいいいいッ!!!!!」 突然の下からの反撃に、上に乗っていた少女もまた嬌声を上げた。 相手の割れ目から口を離してしまい、二つの口の間に一瞬淫靡な液の橋がかかった。 口周りをお互いの淫液で汚し、頬を赤く上気させて嬌声を上げる少女たちは、 しかし、すぐに相手の割れ目にしゃぶりつく。 「「むじゅぅぅうぅうううぅうううぅううううッ!!!!んじゅぅううぅうううぅうううぅうううッ!!!!!」」 二人とも口を相手の割れ目に押し付けながら嬌声を上げている。 相手の割れ目の中に嬌声を放ちながらも舌で膣内を蹂躙することをやめる気配はない。 下に押さえつけられた少女は、何とか挽回しようと自分の上に乗っている少女のアナルに右手の指を突き刺した。 「くひぃいいいぃいいいいいぃいいぃいいぃいいぃッ!!!!!!」 まさかそんなところをやられるとは思ってなかった少女は、我慢できず絶叫をあげた。 慌てて相手の少女から距離をとろうとするが、左腕で腰を押さえつけられてうまく動けなかった。 下から来る二つの秘所への攻めに、必死に耐えようとするも耐え切れず、下にいる少女の顔に思いっきり潮を吹きかけながらイってしまった。 「おっほぉおおおぉおおおぉおおおおおぉおおおおおおおッ!!!!!!」 プッシャァァァァアアアアアァァアアアアアァアアアアアッ!!!!! 崩れ落ちるようにして倒れた少女の下から出てきた少女は、そのままお尻を突き出して倒れている少女の腰を掴み、右手を少女の割れ目に近づけていく。 そして・・・ 「おっ、おっ、おっおぉおおおおおおぉおおおおおぉおおおおぉおおおおおおぉッ!!!!!!!!!」 敗者の雄たけびが、森の中に響き渡った。 しばらくして、先ほどの喧騒がうそのように静まり返ったそこには、『一人』の少女が立っていた。 よく見れば、最初にここに来た少女だとわかる。 しかし、その少女は明らかに体が成長しており、成人女性に近づいた瑞々しい体つきになっていた。 「取り戻さなくちゃ・・・」 先ほどまで少女と淫闘を繰り広げていた少女の姿がないことなど気にも留めず、少女は再びふらふらしながら森を彷徨い続けるのだった。