思いついたネタ その69 (Pixiv Fanbox)
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海水浴場に遊びに来ていた少女は、偶然クラスで仲の悪い少女の家族と出会ってしまった。
親同士は気軽に挨拶を交わしているが、お互いにせっかくの家族旅行に水を刺されたためか険悪な表情で睨み合っていると、互いの親からどうせなら遊んでくるように促されてしまった。
流石に親の前であからさまな態度を取れない二人は、渋々二人っきりで遊ぶことにした。
しかし仲が悪い少女たちが一緒に遊べばトラブル事など目に見えている。
すぐに口論になった少女たちは、人目につかないように岩陰に隠れるとお互いに取っ組み合いを始めてしまう。
しかしここで傷を負えば喧嘩したことがバレてしまうことに気づいた二人は、お互いに髪を掴み合ったまま睨み合って動きを止めた。
すると片方の少女が突然相撲で勝負しようと持ちかけた。
相撲なら傷つくこともないし、遊びの範囲で言い訳ができるからだ。
どのみちこのままでは収まりがつかないことは分かりきっていたため、言われた少女もその誘いに乗った。
一度掴みあっていた髪から手を離した少女たちは、スクール水着姿で向かい合って睨み合うとお互いに砂浜の上に手をついて仕切りの構えをとっていった。
そして同時に掛け合った仕切り声とともに再び真正面からぶつかり合うと、がっぷり四つに組んで相撲を取り始めた。
最初は腰を掴んでいたが、片方の少女が相手の少女の水着を掴んで思いっきり食い込ませていくと、そこからはお互いにスクール水着の食い込ませ合いになった。
罵声と囃子声と喘ぎ声を発しながら成長期の女体をぶつけ合う少女たちは、一際甲高い喘ぎ声とともに絶頂してしまい、そのまま砂浜の上に倒れ込んだ。
どちらも荒い息遣いをしながらもまだまだやる気であったが、二人を探す親の声が聞こえてくると急いで食い込んでいたスクール水着を直して親の方へと戻っていったのだった。
次に二人が対面したのは泊まった旅館のお風呂の入り口だった。
母親に連れられてお風呂に入りに来たらまさかの同じ旅館に泊まっていた事実に驚いた少女たちだったが、その次には互いに相手をまるで獲物を狙う肉食獣のような目で睨みつけていった。
母親同士も驚きつつもにこやかに話しながら脱衣所に入っていくが、少女たちの間には会話はない。
そして洗い場で裸体を洗い終わると、母親たちは話に夢中になりながら内風呂に浸かっていく。
少女たちは露天風呂に入ってくると母親たちに伝えて外に出れば、脱衣所で察していた通りそこには誰もいなかった。
睨み合いながら一番奥の露天風呂に入っていくと、少女たちは手に持った手ぬぐいを露天風呂に入れてしっかりと湯に浸していく。
そして次の瞬間にはお互いの股に手ぬぐいをくぐらせて思いっきり上へ引っ張り上げながら、昼間の海岸での続きの女相撲を取り始めていった。
手ぬぐいを相手の股に食い込ませ、裸体を擦り合いながら必死に喘ぎ声を噛み殺してお互いを吊り上げようと躍起になる少女たち。
スクール水着越しとは違い、遮るものは何もない状態で膨らみかけの胸同士を押し付け合い、硬くなった乳首同士が擦れると少女たちの快感は一気に高まっていく。
相手の耳元で小声で囃子声と罵声を繰り返す少女たちだったが、ついに限界がくると一気に絶頂に達してしまった。
快感に全身を震わせながら湯船に座り込んでしまう少女たち。
涙目で睨み合う少女たちは再び女相撲を始めようとしたが、その時に母親たちが入ってきてしまった。
またも水入りになってしまった少女たちは、悔しげに表情を歪ませながらもお互いに離れていったのだった。
しかし少女たちの再戦の願いはすぐに叶った。
再会した少女たちの両親が片方の部屋で酒盛りを始めることにし、少女たちにはもう片方の部屋で寝るように言われたからだ。
これに飛びついた少女たちはすぐにもう片方の部屋へと向かっていった。
それぞれの両親は仲がいいことに機嫌を良くしたが、実際は全くの正反対であることなど知りもしない。
部屋の中に入り鍵を掛ければそこは少女たちだけの誰にも邪魔をされない土俵の出来上がりだ。
床の間には3人分の布団が敷かれており、それぞれ反対側に立って向かい合った少女たちは着ていた浴衣の帯を外して勢いよく脱ぎ捨てていった。
全裸姿を堂々と晒した少女たちの割れ目からは、トロリと淫液が一滴淫な糸を引きながら垂れ落ちていった。
決着をつけてやると勢い込む少女たちは、その場で見よう見まねの四股を踏んでいく。
何度か踏んで満足した少女たちは、ゆっくりと布団の上に上がって近寄っていくと、蟹股になって布団の上に手をついて仕切りの構えをとっていく。
バチバチに視線で火花を散らし、互いに罵倒し合う少女たち。
そしてついに相手への怒りが爆発した少女たちは、大声で仕切り声を上げながら互いに向かって襲いかかっていった。
少女たちは何度もぶつかり合い、組み合い、布団の上で女相撲を取りながらお互いを犯し合っていく。
ちょっとした喧嘩からまさかこんな形になるとは思ってもいなかっただろうが、少女たちは相手に負けたくない思いを爆発させて無我夢中でぶつかり合うのだった。